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ZINE 03「東ヨーロッパのエストニアへひとり旅」

こんにちは、NUZ magazineのツヨシです。今回、エストニアの取材体験をまとめた雑誌を発刊することになりました。エストニアの首都タリンに一ヶ月間滞在して、実際に体験した観光地やホステル、食事、また、タリンに住む日本人大学生とのインタビューを紹介します。

現在の支援総額

28,500

56%

目標金額は50,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/09に募集を開始し、 12人の支援により 28,500円の資金を集め、 2020/05/20に募集を終了しました

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ZINE 03「東ヨーロッパのエストニアへひとり旅」

現在の支援総額

28,500

56%達成

終了

目標金額50,000

支援者数12

このプロジェクトは、2020/05/09に募集を開始し、 12人の支援により 28,500円の資金を集め、 2020/05/20に募集を終了しました

こんにちは、NUZ magazineのツヨシです。今回、エストニアの取材体験をまとめた雑誌を発刊することになりました。エストニアの首都タリンに一ヶ月間滞在して、実際に体験した観光地やホステル、食事、また、タリンに住む日本人大学生とのインタビューを紹介します。

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ー もくじ ー

 

1.はじめに

2.雑誌 ZINE 03「東ヨーロッパのエストニアへひとり旅」はどんな内容?

3.自己紹介(僕について)

4.この雑誌ができた背景

5.このプロジェクトで実現したいこと

6.リターンについて

7.最後に本誌を通して伝えたいこと

 

1.はじめに 


初めまして。製作者の竹澤 剛(タケザワ ツヨシ)と申します。


アートやトラベル、ライフスタイル、インタビューなどを紹介する独立型雑誌を個人で作っています。


今回のプロジェクトでは、ZINE 03「東ヨーロッパのエストニアへひとり旅」と題して、現地の観光地やホステル、食事などの取材、首都タリンに住む日本人大学生へのインタビューなど、実際の体験を通して、現地の情報を雑誌にまとめました。

取材は、2020年の2月のものです。


新型コロナウィルスによる外出自粛が続きますが、本誌がこの期間の息抜きとして、読者の方に届きましたら、嬉しく思います。


過去にもプロジェクトを行いました。

今回、創刊号、前号(2号目)に引き続き、

3度目のクラウドファンディングの応募になります。

これまでの活動については以下URLからご参照ください。

2号目

https://camp-fire.jp/projects/view/31449

創刊号

https://camp-fire.jp/projects/view/3296

 


2.雑誌 ZINE 03「東ヨーロッパのエストニアへひとり旅」はどんな内容?


2020年2月3日から3月3日までエストニアの首都タリンに一ヶ月間滞在しました。

この間に、いくつかの観光地やホステルを実際に訪れ、また現地の大学に通う日本人学生にもインタビューを行っています。

掲載している内容は以下です。



ーCONTENTSー

1.エストニアの知って得する豆知識

2.写真で振り返るエストニア旅

3.エストニアの世界遺産「首都タリン旧市街の観光地を巡る旅」

4.「1泊1部屋平均2,600円!」激安ホステル9つに泊まってみた

5.スーパーマーケットで買える意外なエストニア特産品



1.エストニアの知って得する豆知識

東ヨーロッパのエストニアについて、基本情報をまとめました。

国のことや、エストニア人、言語、有名なものなのです。


2.写真で振り返るエストニア旅

1ヶ月の滞在を写真で振り返りました。空港でのことや、お店、名所を簡単に紹介しています。


3.エストニアの世界遺産「首都タリン旧市街の観光地を巡る旅」

10箇所の観光地を紹介しています。タリン旧市街の観光地にある展望台や博物館、美術館などです。そのほかにも、離島やエストニア国立博物館も訪れています。おまけで、エストニアのタリンからフェリーで簡単に行けるフィンランドのヘルシンキへの二泊三日の旅も掲載しました。





観光地をまとめたYouTubeもアップしています。



4.「1泊1部屋平均2,600円!」激安ホステル9つに泊まってみた

滞在1ヶ月の間は、すべてホステルに泊まりました。エストニアは物価が安いので、よかったです。実際に泊まったホステルを全て紹介します。



ホステルをまとめたYouTubeもアップしています。



5.スーパーマーケットで買える意外なエストニア特産品

滞在中は、経費削減のため、ほとんどスーパーで食べ物を買っていました。エストニアのスーパーで買ったリアルな食べ物を紹介します。


6.「エストニアの学生はみんな起業している」タリンに住む日本人大学生に話を聞く

エストニアのタリン工科大学に通う日本人の方に現地のことについてお話を伺いました。

大学のことや、仕事のこと、学生生活やエストニア人のことまで、普段は知らないことを色々聞けるのは貴重です。


インタビューをまとめたYouTubeもアップしています。



7.「本誌の作り方を全て話す」雑誌をつくるヒト(僕の話)  

この雑誌をどうやって作ったかをお話ししています。海外取材のための持ち物や、お金のこと、制作工程、食事などです。


<ISSUE OUTLINE~発行概要~>

●媒体名:NUZ magazine 03 「Cheap Good For Estonia」

●発売日:2020 年 5月(予定)

●発行部数:限定70 部

●体裁:A4 (297×210mm)、右綴じ/平綴じ

●テキスト:日本語

●頁数: 本文 全100P

●販売:都内書店など(*現在、新型コロナウィルスの影響で書店販売は予定していません) 

●定価:1,500 円(税込)



3.自己紹介(僕について)

改めて、制作者の竹澤剛(タケザワツヨシ)と申します。

1987年生まれ(32歳)で、日本人です。出身は茨城県になります。


元々、雑誌の出版社で編集者をしていましたが、退社して、現在はアルバイトをしながら、雑誌を作っています。


詳しいことは、僕のプロフィールや過去のプロジェクトでも書いていますので、そちらもよかったらご参考にしていただけたらありがたいです。インスタグラムもやっています。


2号目

https://camp-fire.jp/projects/view/31449

創刊号

https://camp-fire.jp/projects/view/3296

インスタグラム

www.instagram.com/nuz_magazine_japan/



この雑誌を作っている人は、僕だけです。取材や編集の他に、イラストやレイアウト、写真、販売、SNSなど、色々やっています。

↑深夜、エストニアのホステルにて地図イラストを描く

↑エストニアの離島「キフヌ島」で出会った羊たち↑エストニアの離島「キフヌ島」で出会った羊たち

僕は、雑誌を作るのが好きです。

20代の時に、マガジンハウスのポパイやブルータス、そのほかファッション雑誌、カルチャー誌、アートブック、ZINEなどもよく見ていました。

自分が思い描く雑誌をこれから沢山作っていきます。その中で、読者の方に雑誌作りを通して、自分の体験や経験を還元できたら嬉しいです。



4.この雑誌ができた背景 


初めて、このプロジェクトを拝見する方に向けて、改めて簡単に「雑誌『NUZ』は何なのか?」を説明させていただきます。

 

NUZはナッズと読みます。語源は「nuts」に由来し、クールやクレイジーという意味です。

2015年に当時、雑誌編集者だった僕が、同世代のデザイナーやカメラマンと日本のアートクリエイターを取材して、アートブックとして自費出版したのが始まりになります。

2号目ではヨーロッパのアートクリエイターを単独取材しました。

主に彼らの生き方やアートワークを紹介していた次第です。


創刊号や2号目を作っていた頃は、グラフィックデザインやアートが、僕にとっては最高にクールでした。なので取材させて頂いた世界の第一線で活躍するクリエイターの方々は僕にとって神みたいな方達です。

僕が言うのもおこがましいですが、取材したクリエイターの方々は皆、NikeやAdobe、レディガガやその他ビッグネーム、ビッグブランドなどにきちんと認められた人ばかりでした。


一般の人が見たら、僕が取材して掲載させて頂いた彼らの作品は、理解不能なアートに見えるかもしれませんが、きちんと背景や認められる理由があります。そんな彼らのアートワークやライフスタイルを自分の取材を通して、沢山の人に紹介したかったのが、この雑誌の始まりの理由です。



そういった意味で、1号目や2号目でのNUZ magazineはもっとクールになりたい人(アートやデザイン、ファッションなど)の後押しをする雑誌と僕は定義しています。


でも人によって、クールの定義は違うんです。あとは、年齢を重ねるごとにその価値観は変わっていくかもしれません。


実際、僕も今、興味が惹かれているのは「シンプルな生活」です。

しかし、ただのシンプルな生活じゃなく、上質で機能的かつ無駄を削ぎ落としたものになります。そこに少しスパイスが加わるとなお良いです。

現在、僕にとってのスパイスは、「旅」と「アート」。

旅といっても単純に観光地巡りの事ではなくて、海外のローカル文化や生活、食事、歴史、その国の人たちなどを指します。

アートは奥が深くて、説明が長くなるので割愛しますが、作り手の良くも悪くも彼らの「感情」と、明るくも暗くも「色」を与えてくれるもの。

要は、僕らの感情を動かす喜怒哀楽的存在ではないかと思ってます。

それは、絵画だけじゃなく、ファッションもグラフィックデザイン、建築物、ガジェットなど日常にあるものは全て、アート的視点に立ち変われば、そこに含むことが可能です。

ここでのアートは、そのようなモノの形や色、手触り、重さなどに着目して、シンプルな生活にスパイスを加えることができるモノや視点を定義しています。


3号目では、東ヨーロッパのエストニアへ行きました。

この国を選んだ理由は、特にないんですが、シンプルに「IT国家」として注目されていたので、興味がありました。あとは、とにかく雑誌を作りたかったので。

結果的に、エストニア在住の日本人と話ができましたし、観光やホステル、食事、あとはこの雑誌の編集を通して、得た知識や経験は行ってよかったと言えるものです。

この3号目では、現地に行かないと知り得ない街の様子、食事、エストニア人のこと、物価、在住日本人の意見などの情報や体験を紹介しています。

NUZ(ナッズ)は大まかにクールという意味で、今は「シンプルな生活」を目指して爆走中です。3号目が、読者のシンプルな生活や暮らしに少しスパイスを加えられる存在になれることを願っています。


1号目や2号目では、日本やヨーロッパのクリエイター、アーティストを取材しています。

彼らの過去のインタビューやアートワークはHPで公開中です。

https://nuz-magazine.jp



5.このプロジェクトで実現したいこと


自分の活動を沢山の方に知っていただき、きちんとビジネスとして確立させたいです。

雑誌を売ることだけではなく、作る過程で得られた取材工程やレイアウトデザインの作り方、プランニング、写真や動画撮影など、僕は編集者の枠を超えた一人のクリエイターとして、campfireやYouTube、SNSなどでもっと色々な人と共有していくことがこのプロジェクトの目的になります。



6.リターンについて

 

 リターンのお届けは、5月下旬〜6月上旬を予定しています。

プロジェクトが終了後、本誌を印刷しまして、本誌が手元に届き次第、順次リターンを発送していく形です。


<ご支援いただいた協賛金について>

現在不足している本誌の取材費、印刷代の費用に充てさせていただきます。

 

① 1,500円支援すると 


本誌 ZINE 03「東ヨーロッパのエストニアへひとり旅」1冊送付


② 3,000円支援すると


・本誌 ZINE 03 1冊

・サポータークレジット(裏表紙)(ご支援頂いた証としてご希望のネームを入れさせて頂きます)

*ご希望のネームを必ず備考欄にご記入ください


③ 5,000円支援すると


・本誌 ZINE 03 1冊

・バックナンバー 本誌 ZINE 02「ヨーロッパのアートクリエイター」1冊

・バックナンバー 本誌 ZINE 創刊号「日本のアートクリエイター」1冊

・サポータークレジット(裏表紙)

*ご希望のネームを必ず備考欄にご記入ください


④ 8,000円支援すると 


・本誌 ZINE 03 1冊

・バックナンバー 本誌 ZINE 02「ヨーロッパのアートクリエイター」1冊

・バックナンバー 本誌 ZINE 創刊号「日本のアートクリエイター」1冊

・サポータークレジット(裏表紙)

*ご希望のネームを必ず備考欄にご記入ください

・オリジナルTシャツ 1枚

*ご希望のサイズS・M・Lのどれかを必ず備考欄にご記入ください


⑤ 10,000円支援すると


・本誌 ZINE 03 1冊

・バックナンバー 本誌 ZINE 02「ヨーロッパのアートクリエイター」1冊

・バックナンバー 本誌 ZINE 創刊号「日本のアートクリエイター」1冊

・サポータークレジット(裏表紙)

*ご希望のネームを必ず備考欄にご記入ください

・オリジナルTシャツ 1枚

*ご希望のサイズS・M・Lのどれかを必ず備考欄にご記入ください

・エストニア名産「タリンウェハース(チョコレート)」



7.最後に本誌を通して伝えたいこと


僕は、27歳の時に会社を辞めて、フリーターになりながらも自分の好きなことをやっています。

正直、キツイことしかないです。楽しい事ばかりではありません。

でも僕は会社を辞めたことを一ミリも後悔してないです。理由は、会社を辞めてから、色々な経験ができました。

自分で仲間を集めて、雑誌を企画から取材、販売までイチから全部作ったこと。ダメ元で有名クリエイターに取材を申し込んで、やっとインタビューができたこと。英語を勉強するために、フィリピンに短期留学したり、オーストラリアへワーホリしたりしたこと。今回の雑誌では、エストニアでとても優秀な日本人大学生に出会えたこと。雑誌を作るにあたっても、アドビのデザインソフトがほとんど使いこなせるようになったり、YouTubeに動画をアップするために動画編集を頑張ったり。まだ、他にもたくさんありますが、会社をあの時、辞めてなかったらこれらの知識、技術、経験は得られませんでした。


僕は、自分の活動が、同じようにチャレンジしたいけど一歩踏み出せない人の糧になれたら、それはとても嬉しいです。


ほとんど、苦しいことしかないですが、得られるものも沢山あります。


自分の活動を通して、誰かの糧になれたら幸いです。

 

最後に、お忙しい中、最後まで長い文章を読んでいただき、本当にありがとうございます!

このプロジェクトを通して、どんな小さなことでも何かを与えることができましたら幸いです。

本当にありがとうございました!

 

竹澤 剛(タケザワ ツヨシ)

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