乳幼児がいる家庭をボランティアが訪問し友人のように寄り添う子育て支援


6歳未満のお子さんがおられる家庭へ研修を受けた地域の先輩ママ(ビジター)が訪問し

友人のように寄り添い お話を聴いたり

ママのしたいことを一緒にしたりする 無料の支援です

1週間に1回2時間を4回訪問します

            *訪問の様子は動画でご覧になれます

          ホームスタート・ジャパン

 


 

子育て家庭を訪問するボランティア(ビジター)を養成する8日間の講座、フォローアップ研修(傾聴、離乳食づくりなど)、近隣地域のホームスタート団体との合同研修によって、寄り添い力を磨いています。

         ビジター養成講座 講師はホームスタート・ジャパンの理事・渡里さん

 

                     孤立感についてワークショップ

 

           ビジター養成講座・講座終了後の振り返りの様子 

 

           ビジター養成講座の合間の10分間の休憩 ホッと一息

 

 

  やっぱり しゃべって聴いては大事!

      他団体からビジター体験を学ぶ      

  

 日頃の悩みを出し合い支えられホッと安心

近畿・東海エリアのプチエリア会議の様子

 


 

 ビジターフォローアップ研修(離乳食)~昆布とかつおのだしの取り方&重ね煮の実習~

 

     日本の味「昆布とかつお」この味を最初に覚えてほしい!

    「野菜の重ね煮」は 若いママたちが教えてくれました。

                  野菜を重ねると あら不思議?

                     甘~い おいしい!お砂糖が要らない!

      

 

子どもが健やかに育つためには 
子育て家庭の孤立を防ぎ 親が持っている力を引き出すことが大切!


 私には3人の子どもがいます。3番目の子が幼稚園の頃、「親子の絆がない」と感じた2組の親子に出会いました。ときどき、我が家で遊ぶことがあったその子たちは、いつもおなかをすかせていて外で遊ぶ元気のない子、人を避けて隠れることで安心できる子・・・。私はぞっとしたのでした。この子たちは他人とともに社会を担えるのだろうか・・・ 

また、私が不登校や不適応の子どもの対応をしていた小学校には、少人数ではありますが、小さいころの愛し愛される親(保護者)と子の体験(=愛着)や、身辺自立のしつけが不適切な子どもたち、また、発達の凸凹に気づかれずに叱られてばかりいる発達障害の子どもたちがいました。1対1で対応すると、穏やかで勉強もわかりやすい子どもたち。でも学校は人手が足りません。十分な対応ができないままその子たちは進級していき、新しい環境に慣れるまでは不安がったり、荒れたりしていました。クラスも担任も毎年変わるのでなかなか安心した環境が続くことはありません。


 このような体験から、子育て家庭を応援することが健やかな子どもの成長につながると思ったのです。 


 子どもが生まれた時から家庭に出向き 友人のように寄り添い お話を聴いたり 一緒に遊んだり 出かけたりすることで 親子が安心し その安心な雰囲気の中で子どもが育っていくように 家庭訪問型子育て支援「ホームスタート」を始める決心をしました

  

 離乳食づくりに取り組む利用者の成宮さんとビジターの高砂さん

 

 

無料の支援です。しかし、訪問するボランティアを養成するために、週に1日、連続8回の養成講座を開催し、さらにフォローアップ講座の研修を行うための活動資金が必要です。お金も時間も使う覚悟で始めました。私の思いに賛同して、家庭を訪問してくださるホームビジターさんも25名まで増えました。

 

                             ビジターの皆さんとスタッフの交流会

 

【利用者さんからの応援メッセージ】

・(O.Mさん)

 転勤で越してきたばかりの地域で親戚も友達もいなく、一人で手探りで子育てしていた私にとって、ビジターさんは唯一の気軽に話せて相談できる相手でした。

遊び食べが過ぎる息子に付き合って食卓を共にしてくれたこと、公園で一緒に泥遊びをしてくれたこと、私一人では気が滅入る時間もビジターさんと一緒だと楽しく過ごせ、私も息子もリフレッシュ出来て、当時の私は本当に救われました。

本当にありがとうございました!

 

・(H.Sさん)

 双子を出産後、遠方から手伝いに来てもらっていた母が帰ってしまった後、頼れる人もなく無我夢中で心身ともにいっぱいっぱいで子育てをしてきました。

本当にしんどくてホームスタートに助けを求めると、必要なサポートは何か細かく聞いてくださり、更に私が何を言っても否定せずにいてくれました。

ビジターの方が双子の祖母ということもあり、双子ならではの悩みを相談できて、たくさんアドバイスして頂いて、なんとか大変な時期を乗り越えることが出来ました。

「一人で抱え込まないで私達を頼ってくれてありがとう。」助けを求めれば手を差し出してくれる人がいるという安心感を得ることができました。そして、1人で子育ても出来ないダメな母だと思い込んでいたので、誰かに頼っても良いんだ!と気づかされました。

勇気を出して電話をして本当に良かったです。ありがとうございました。  

 

・(S.Kさん)

よけいなことは言わない。よけいなこともしない。だけど、必要なことは教えてくれる。

(この言葉は、ホームスタートを的確に表現しています。S.Kさん、ありがとう♡)

                ビジターの光永さんと利用者の澤田さん親子 

      

・(M.Sさん)

私は第一子出産後、夫しか頼れる人がいなかった上、完璧に子育てせねばと自分を追い詰めた結果、長期間鬱症状に苦しみました。その後第二子出産を控え、今度は前回味わった孤独感をどうにか無くしたいと考えていた時に、ホームスタートに出会いました。

非常に印象的だったのは、まず主催者の方が私の話にしっかりと耳を傾け、ニーズを細かく聞き取り、力になろうとしてくれたこと。そして、定期訪問に来てくれた方が、余計なことは何も言わず、徹底的に私に寄り添ってくれたことです。

「子育て中のお母さんを支えようとしてくれる方が地域にいる」と思うだけで心強く、ホームスタートのおかげで私は前向きに子育てできるようになりました。

サポートしてくださった方々の暖かさ、一生忘れません。

 

・(N.Sさん)

離乳食つくり、とてもステキな時間を過ごせました。

自分1人では、作ろうにも何からしていいのか分からず困ってしまっていたと思います。

ビジターさんと作ったことで、楽しさの記憶と共に鮮明に残り、

今、1人でちゃんと作れてます️。手作りしていただいた離乳食冊子も宝物です。

コロナ感染防止のため、どんぐり帽子を作る4回目の訪問が延期となりましたが、近いうちにホームスタートが再開し、私と同じ立場の方々が笑顔で過ごせる日が来るよう祈るばかりです。

 また、困ったことなどあったら連絡させてもらいます。

 ホームスタートの存在は、とても心強いです。

ありがとうございます。 

         


 ・(H.Mさん)

 2人目を出産したころ、ちょうど上の子のイヤイヤ期と赤ちゃん返り、私自身の寝不足も重なってとても疲れていました。夫の帰宅も遅く、両方の実家も県外で気軽に頼れない。そんな状況の中、誰か助けて!という思いでホームスタートに連絡しました。

 来てくださったビジターの方は3児の子育て経験があり、とても気さくな方でした。一緒に公園へ行って私が上の子と遊んでいる間、ベビーカーに乗っている下の子を見てもらったり、一緒におやつづくりをしたときも、上の子が手伝えそうなことを上手くアドバイスしてくださったり。

 ビジターさんのおかげで「一人で全部背負わなくてもいいんだ、誰かに頼っていいんだ」と思えるようになったし、上の子の赤ちゃん返りも解消されたように感じました。

 私自身が「ホームスタート」に本当に助けられたので、この取り組みが長く続き、たくさんの方に知っていただけたらいいなと思います。


【ビジターさんからの応援メッセージ】

・(M.Eさん)

 私はアメリカで初めての子供を産んだこともあって、子育ての時に孤独でした。子供を育てることは母親に幸福感を与えると同時に、社会から切り離されたような孤立感や自分に対する不安感をもたらすこともあります。

ホームスタートに出会ったとき、この活動は子育てに困難を感じている人に、本当に必要なサポートを与えるものだと直感しました。

真剣に自分の話を聞いてくれる人がいるということ、その人に話すことで自分を客観視し肯定できるようになること、その結果、子育てする人が満足感をもつことが、子供の幸せにつながると思います。そして、ビジターとなって、それを実感することができました。

これからも明るい顔の親たちが増えることを願ってやみません。

 

・(T.Kさん)

 一生懸命頑張っているつもりだけれど いつも「これでよいのか?」「皆はどうしているのか」と不安だった私の子育て時代。

同じ思いのお母さんたちに寄り添いたいとビジターになって6年、

頑張っているお母さんたちに教えられることもたくさん。

かわいい子どもと触れ合って私の方が癒されています。

あの頃の私に「大丈夫だよ」「いつもそばにいるよ」と言ってあげたい。


 ・(H.Tさん)

 子どもは笑っているお母さんが大好きです。

訪問し、傾聴や協働などの活動を通じお母さんの笑顔を見かけることは私にとっても何よりうれしいことと感じています。

ネガティブな感情をリセットし、また思い込みや、こうしなければという「べき」を取り除き、寄り添いながら不安や心配が少しでも軽くなればと思って接しています。

誰かを思い支え合う勇気を持つことは、自分にもつながる事と考え、微力ながらお母さんが自信をもって子育てできるよう応援したいと思っています。

そして他の方々と出会い、地域とのつながりも持っていただけるよう、きっかけづくりのお手伝いをしたいと思っています。

 

・(I.Mさん)

「すべての子どもに幸せな人生のスタートを」のビジョンに惹かれてビジターの養成講座を受けました。

子育て中のご家庭に訪問してお母さんと公園やひろばに行ったり、一緒に離乳食を作ったり、お話を聴いたりとほんのささやかな事なのですが、お母さんが本当に嬉しそうなお顔を見せてくださいます。

孤育てという言葉が言われる今、これからもお母さんに優しく寄り添い、ほんの少しのお役に立てればと思っています。

 

                  子育てサロンの参加者と原さんと石丸さん

 

・(Y.Tさん)

私自身 孤育て経験者だ。嫁ぎ先で慣れない生活に不安ばかりで

第一子の時はママ友やサークルなど なかなか馴染めずにいた

娘を3人育て 少し落ち着いた頃

私の経験した寂しさや不安な気持ちが

いつか誰かの役に立つ事があるかもしれない

ずっと そう思っていた

その気持ちがホームスタートへと繋がって行く

研修を重ねる毎に 先輩ビジターさん、オーガナイザーさんと深いところで 

気持ちが一つになる時がある

生きてきて辛いこともたくさんあったけど

今 生きてて良かったと思う瞬間だ

これからもビジターとして寄り添う事を忘れずに頑張ろうと思う

 

 滋賀県社会福祉協議会(滋賀の縁創造実践センター)様から‟福祉しが”の思想と実践を未来につなげる「滋賀の‟縁”」を目指す活動として当団体が奨励されました。 

  

子育てをしている人の安心を応援する活動

 家庭訪問型子育て支援「ホームスタート」は、子育てに不安や困難を感じているが、支援の場に出て行けない人や頼れる人がいない人の家庭に研修を受けたボランティア(ホームビジター)が出向き、寄り添って話を聴いたり、一緒に家事・育児をしたりする活動です。利用者の悩みや要望に応じて活動するため、利用者の孤立感が解消されています。
(奨励団体の紹介より抜粋)


 

 ホームスタートが日本で始まって10周年!
全国で100チームが訪問するようになりました!

 

 

                      近隣地域のホームスタート団体の合同研修

                   (愛知・石川・大阪・香川・徳島・広島・滋賀)


2020年、コロナ感染が中国から世界中に広がり、東京、大阪などの大都市圏で感染者が急増しました。

人から、集まりから離れるように、という緊急事態宣言が出され、利用者や訪問するビジターさんの安心・安全を守るためにホームスタートは活動を休止しました。

緊急事態宣言が解除された今、6月からの訪問活動を再開します。

孤立を耐え抜いた子育て中の家庭を訪問し

          「がんばったね」「お話聴くよ」「そばにいるよ」

と、感染予防に注意しつつ、あたたかく気持ちに寄り添いたいと思います。


これからも親も子も育つ社会の実現のために、みなさまとともに、子育てしている人を

応援する「ホームスタート」の活動を続けていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


 

 

ご寄付いただくと、所得税・住民税の優遇が受けられます

認定特定非営利活動法人ひこね育ちのネットワーク・ラポールは滋賀県より認定を受けた認定NPO法人のため、寄付金控除等の税の優遇措置を受けることができます。

※認定特定非営利活動法人ひこね育ちのネットワーク・ラポール発行の「領収書」と確定申告が必要です。

個人の場合

【所得税の寄付金控除】 個人が各年において支出した認定NPO法人に対する寄付金で、その寄付総額が2,000円を超える場合には、確定申告の際に所得税の寄付金控除として「税額控除」または「所得控除」のいずれかが選択適用できます。※年間寄付額や所得税率などによって有利な選択が異なります。詳しくは税務署等にご確認ください。

 【住民税の寄付金控除】 寄付者がお住まいの都道府県または市区町村が条例で指定した認定NPO法人等に寄付した場合に適用されます。※お住まいの都道府県または市区町村にご確認ください。

 ■法人の場合

一般のNPO法人等に寄付した場合の「一般損金算入限度額」とは別枠の「特別損金算入限度額」が適用されます。なお、寄付総額が「特別損金算入限度額」を超える場合には、その超える部分の金額を「一般損金算入限度額」に算入することができます。

 

 

支援金の使いみち

 「ホームスタート」の活動資金

・ホームビジター養成講座の開催・・・・・・・・200,000

・ビジター・フォローアップ研修の開催・・・・・  40,000

・オーガナイザー研修に参加(参加費・交通費)・  30,000

・報告・周知のイベント・・・・・・・・・・・・  30,000

・パンフレット印刷・・・・・・・・・・・・・・  40,000

・ビジター交通費・・・・・・・・・・・・・・・ 225,000

・ホームスタート・ジャパン年会費・・・・・・・   30,000

・オーガナイザー賃金・・・・・・・・・・・・・ 360,000

                  合計            955,000

 

 実行スケジュール

   8月    報告・周知のイベント

                         ホームビジター養成講座開催案内(参加者募集)

                         オーガナイザー研修に参加

    9~10月     ホームビジター養成講座開催(1日/週、8回連続講座)

 11月~3月 フォローアップ講座・交流会の開催

 1月      パンフレット印刷

 8~3月  依頼家庭訪問活動

 


  お問い合わせ先

   認定特定非営利活動法人
   ひこね育ちのネットワーク・ラポール

 理事長 廣田 幸子

 TEL:070-5652-5978
   FAX:0749-24-6891
 e-mail:hikonesodachi@gmail.com

 

 クラウドファンディングサポート

 合同会社MediArt(faavo北びわこ)

 

  

  • 2020/09/01 16:31

    8月31日に、株)キャンプファイヤー様から当法人の口座へみなさまからのご支援金が振り込まれました。心からお礼申し上げます。ありがとうございました。 総支援額 775,000円クラウドファンディング手数料 170,500円振込金額 604,500円新型コロナ感染が滋賀県において増加傾向にあります...

  • 2020/08/01 09:40

    みなさま、クラウドファンディングにご参加いただきありがとうございました。認定非営利活動法人ひこね育ちのネットワーク・ラポールの理事長の廣田幸子と申します。昨日7月31日24時を持ちまして、ホームスタート継続のためのクラウドファンディングを終了いたしました。たくさんの方の温かい、心強いご支援に感...

  • 2020/07/29 09:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください