●大好きな地元のお酒とプロレスをコラボ
皆様、はじめまして。
私は、「BAR045(バーゼロヨンゴ)」のオーナーのRyoと申します。
会社員を続けながら、約7年前からカラオケ企業やプロレス団体などの協力を得てイベントを開催し、その中で皆さんの交流の場を作りたい、そして地元神奈川をPRできれば...そんな思いから横浜の市外局番を名前にした当店をオープンしました。
当店は、プロレスが好きが働いており、プロレスマスクを飾ったり、プロレス団体の興行ポスターなどがたくさん貼ってあります。
今後は神奈川の日本酒を網羅し、お気軽に試飲ができる環境を作り、苦手な方でも生活の楽しみとなるような飲み方やお食事のご提案ができるアンテナ的なお店を計画しております。
特に神奈川の日本酒の歴史を通して神奈川の歴史を見れるような環境も整えてまいります。
●地元なのに知らない「神奈川の地酒」の素晴らしさ
神奈川には日本酒の蔵元が13箇所あります。 それらの蔵元は日本の3大名水のひとつである丹沢山水系を源とする「相模川」「酒匂川」からの伏流水を仕込み水として利用しています。さらに全国的にみても県全体の平均精米歩合が非常に高いことでも知られ、 高品質な手作り日本酒です。
品評会で国内外で評価が高いお酒も製造されていますが、神奈川県内ではなかなか販売している酒店や提供している飲食店がないという非常に残念な状況です。
もちろん、数量が限定される生産方法なために入手困難であったり高価であったりということもありますが、 せっかく神奈川にいるのであれば、この誇るべき神奈川の日本酒を気軽に楽しんで頂く場をご提供したいと考えております。
●店舗を越えての拡散 = イベント興行との融合
私たちは約7年前からイベンターとして「ビジネス交流会」や「アイドルイベント」「プロレスコラボイベント」など 様々なイベントを行ってまいりました。
すべてのイベントは、「他にできないことをやることで新たな何かが生まれ、 活性化につながれば」という思いが強くありました。
単なるイベントにとどまらない、例えば「プロレスラーとアイドルとの融合イベント」を行うことでそれぞれの来場客様がそれぞれのイベントを今後見に行ったり、そこで見聞が広がったりといったことが実際に多くありました。
ここ1〜2年間でこういったイベントが増えてきましたが、私どもはそれより前から新木場1stRINGやプロレス会場でほぼ毎月行っておりました。
●神奈川とプロレスの密接な関係
横浜、特に関内近辺では、プロレスイベントが毎年多く開催されております。 特に当マスクバー「BAR045(バーゼロヨンゴ)」の近くにある「横浜文化体育館」「ラジアントホール」や「大さん橋ホール」「にぎわい座」などは プロレスのメッカで年に50大会以上行われております。
また、神奈川に拠点を置くプロレス団体もあり、非常に活発な場所となっています。
私たちは長くイベントを行ってきた中で、常にプロレス団体様のご協力を得る機会が多くありました。
ときには好きという理由だけで飛び込みで協力を求めたり、自身の交流の中でお会いしたレスラーのご支援をいただいたりと様々です。
近年では、各地の小学校で子供に向けて善と悪をわかりやすく演出した「道徳プロレス」や大学、公益社団法人などと提携し開催している、プロレスで税金を学ぶ「租税プロレス」などが行われ、一般的に怖いというイメージのプロレスで知識を広めるエンターテイメントとして利用されています。
この度オープンしたBAR045にも、早速twitterを御覧頂いて飛び込みでご来店いただいた団体様もそういた活動をしているプロレス団体の1つです。
3/7には初のプロレス団体様とのコラボイベントも実現しております。
※写真は3/7に当店にて行われた1日店長イベント。女子プロレス「アイスリボン」様に所属する選手がバーテンダーとして立ちました。
私たちは神奈川に拠点のある団体様、または横浜で興行を行っている団体様にコラボイベントなどを依頼。 その真摯で熱いハートを以って、神奈川、横浜の地酒の普及にお力添えをいただこうと考えております。
※写真は、神奈川県に拠点を置くプロレス団体「FREEDOMS」様が当店にご来店された際のものです。
●神奈川地酒のマニアックなパンフレットを!
蔵元ご紹介、神奈川酒の歴史や解説、各お酒のプロフィール、購入方法、などを収めたパンフレットを限定数制作いたします。
日本酒の歴史
日本酒に関する豆知識
神奈川の全蔵元プロフィールご紹介
神奈川日本酒、全銘柄100種ご紹介
神奈川蔵元インタビュー
オススメ日本酒の飲み方(飲み方や日本酒カクテルご紹介)
プロレスラー×BAR045オーナー、日本酒対談
などが掲載されたパンフレットを作成いたします。
このパンフレットは当バー(BAR045)他、神奈川の飲食店やご協力
いただくプロレス団体の大会で限定配布されます。
●いただいたご支援金の使い道
いただいた支援は次のことの一部の資金として使わせていただきます。
・日本酒を保存するための専用冷蔵庫購入費 10万円
・プロレス団体様とのコラボ地酒イベント開催費 50万円
・蔵元ツアー開催費 20万円
・神奈川地酒パンフレット制作・印刷費 30万円
・運営費の補填 20万円
●日本の文化「日本酒」の素晴らしさをプロレスで拡げたい!
プロレスは人との出会い、関わる地域への貢献をとても大切にすることの素晴らしさ、そして、 それを徹底的に考えてプロレスという一見物騒に見える興行をうまく融合させ老若男女が楽しめるすごさがあります。
私が出会い、感動し、そして関わってきたプロレスを通じて、この横浜・神奈川の活性化に少しでも貢献したい、それも、 日本の文化とともに息づいてきた「日本酒」の魅力を、神奈川の素晴らしい地酒から広めていきたい。
当プロジェクトの立ち上げはこの思いにつきます。
日本酒は日本人の食や文化を支えてきた、そしてコミュニケーションツールにもなる魔法の飲み物です。
そして、プロレスはとにかく自分に勇気や力を与えてくれる格闘技です。
双方とも気が付いたら思いが引き込まれて行くのが魅力だと思います。
ぜひ、新しい世界の第一歩を作れるよう皆様のご協力よろしくお願い申し上げます。