(2/10追記)クレジットカード以外のご支援の方法
銀行振込などの現金支援でのご支援方法をご希望される方は、対応が可能です。
つきましては下記連絡先までご連絡ください。折り返し手順についてご案内させていただきます。
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高天原の会代表:幸田 麻紀(こうだまき)
メールアドレス:nasunomichi2013@gmail.com
電話番号:080-3370-0718
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※1 メールでご連絡頂く際は、件名に"【クラウドファンディングプロジェクト】銀行振込について"と入れて下さい。
※2また、本文中には下記情報を必ずご明記下さいますようお願い致します▼
【必須記載事項】
・お名前
・ご住所(リターン品送り先)
・電話番号
・メールアドレス
・ご支援金額
・ご希望プラン
※3 銀行振り込み手数料につきましてはご負担頂きます。ご注意下さいませ。
※4 頂いた支援金に関しては、期間内に目標金額に達しなかった場合、責任を持ってお返しいたします。
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美しい景観や神話の息づく「癒し」の町、 「高原町(たかはるちょう)」。ここにヒトが集まり、コトが交わる拠点を作りたい。
高原町の狭野地区に老人福祉館という、もう10年以上使われていない行政施設があります。
昭和48年に建設されて以降、町内の老人クラブの方々が利用し、温泉や食事、ゲートボール、囲碁、将棋、地元保育園との交流など、高齢者の憩いの場として多くの方で毎日賑わっていたようです。
しかし、平成に入り、他に温泉保養施設などが出来たことで、徐々に利用者が減少し、平成10年代中ごろ以降はほとんど利用されておらず、駐在していた職員も引き上げてしまいました。
ここをリノベーションして、高原町内外の人がゆっくりと交流するフリースペースに、食事のできるカフェ、体を癒すサロン、チャレンジショップ、子育て支援団体が入居し、ヒトが集まりとコトが交わる場「たかはるヒト×コト交流センター」を作ろうと計画しています。
資金が不足しています。
今回の事業のために、銀行から融資を受けていますが、フリースペース、南インド料理カフェ、体を癒すサロン、チャレンジショップ、子育て支援スペース、それぞれの業の最低限必要な資材をそろえるだけで精いっぱいです。入居するハコとなる高原町老人福祉館のリノベーション工事は、できるだけ安く仕上げるために、地元まちづくり団体皆さんが協力してくださいますが、資金が不足しています。
何卒、私たちのチャレンジに賛同いただける方は、今回のクラウドファウンディングにご協力頂ければと思います。
みなさんこんにちは。
幸田麻紀(こうだまき)と申します。
埼玉県から宮崎県高原町という九州南部の霧島山の麓にある町に移住して7年目になります。
現在、私はアーユルヴェーダというインド・スリランカの伝統医療のサロンを経営しております。
聞いたことのある方もいらっしゃるかもしれませんが、アーユルヴェーダは日本でも都市部を中心に徐々にサロン等が増えてきています。
もしかしたら、テレビでオイルマッサージとかデトックスの番組があれば、皆さんも見たこともあるかもしれません。
簡単に言うと、自然との調和を図ることで病気になりにくい体を作る医学です。
決して怪しいものではありませんのでご心配なく(笑)
神話の中心地で心と体を癒してほしい
高原町狭野地区には、神武天皇を主祀神としている狭野神社、高千穂峰の山頂を飛地境内とし天逆鉾を社宝とする霧島東神社、火口湖として日本で最も深い湖御池など、訪れた人々の心を癒す美しいスポットが数多くあります。
ロケーションは最高!
神社や美しい観光スポット中心地であり、高千穂峰の麓となる場所にたかはるヒト×コト交流センターを作ります。
天気の良い日は、目の前に高千穂の峰がそびえ立ちます。
南九州の山間ですので、一見交通の便は悪そうに見えますが、 高速道路を使えば宮崎空港から高原町までは約40分、鹿児島空港からもほぼ40分、福岡市からも2時間48分ですので、都市部からのアクセスは意外と不便しません。
たかはるヒト×コト交流センターでできる5つのこと。
①フリースペース
たかはるヒト×コト交流センターの真ん中には大きなフリースペースを設けます。
ソファ、イス、テーブル、フリーWi-Fiを設置し、来られた方々がゆっくりとリラックスして過ごせるようなスペースになります。
女子会をするでもよし、子連れで来るもよし、仕事をするでもよし、イベントするでもよし、自由にお使いいただけます。
②本場の南インド料理が食べられる!
フリースペースに併設したカウンターでは、本場の南インド料理を販売していますので、おいしいランチやカフェをお楽しみいただけます。
なぜ、南インド料理かというと、調理を担当する吉川美加さんは、実際に南インドに3年間滞在し、アーユルヴェーダや、南インド料理を学ばれた方で、縁あって高原町を訪れた時に、霧島の麓の風景が南インドと風景が似ていたことで、ここに移住して、大好きな料理を作ることでみんなに喜んでもらいたいと思ったからです。
アーユルヴェーダに対応した体に優しいメニューもございますので、霧島の麓で採れた新鮮な素材と南インド料理のコラボをお楽しみください。
③全国でも類を見ないアーユルヴェーダを活用した「たかはる補完代替療法センター」
アーユルヴェーダは、世界3大医学の一つです。インド・スリランカで生まれた5000年以上の歴史を持つ世界最古の伝統医学です。
たかはるヒト×コト交流センターにできる体を癒すサロンたかはる補完代替療法センターは、国家資格である鍼灸指圧接骨の内容に、アーユルヴェーダをメインに加え、その他、アロマやハーブ、食事療法、ハーブサプリメントも導入し、その他にもヨガ教室等、多くの補完代替医療分野を有しています。
また、施設内には宿泊施設も備えており、滞在型アーユルヴェーダが本格的に可能となります。
来られた方の体調に合わせて食事療法も付けた施術プランや産後の滞在ケアプランなど随時開催して行きます。
また、日本有数の素晴らしいロケーションを持つ霧島の地で施術が受けられることも、都会では得られない心の癒しにつながるはずです。
内容的にも、環境的にも、これだけ充実した施設は、全国初ではないかと考えています。
個人的には、この宿泊施設は亡くなった恩師と私で夢に描いたものでもあり、ついにチャレンジすることになると思うと身の引き締まる思いがしますし、大きなモチベーションにもつながっています。。
④子育て支援の拠点に
たかはるママんず会という小さなお子さんをお持ちのお母さんサークルがあります。
代表の五代樹里さんも移住者で2人のお子さんを持つとてもエネルギッシュなママです。
幼稚園教諭の資格を持つ彼女が中心になって、ここで仲間たちと子育て支援のNPOを立ち上げます。
田舎に嫁いできたお母さん達は、子育ての悩みを相談する場がなかったり、友達も少なく孤独になりがちです。
悩みを分かち合い、子どもたちの発達を促すために活動の場をたかはるヒト×コトセンターに作ります。
中には、活動に必要な遊具や絵本を整備し、定期的にイベントを開催する予定です。
また、子育て支援の拠点はフリースペース&南インド料理カフェに併設し、中に子供たちのプレイルームも作りますので、お母さん達の目の届く距離でお子さん達を遊ばせながら、ランチやカフェを楽しむことができます。
⑤体にやさしいものチャレンジショップ
どこにでもある直売所ではなくて、体に良いもの、元気の出るもの、安全安心なもの、そんなコンセプトのショップをフリースペースの中に作ります。
とは言え、コンセプトを絞れば、集まる商品の数も限られてきます。
ですので、当分の間、50cm×50cmの木箱のスペースを月500円という格安の手数料で商品棚を業者に提供し、体にやさしい商品を作る業者を応援し、共に商品開発を行い、少しずつ商品を増やしていければと思います。
「プレイヤー」と「応援する人」がいる
高天原の会という高原町に移住してきた女性6人(私を含む)のグループが今回のプレイヤーです。
私たちが、これから高原で起業し仕事を作ります。
また、「たかはるヒト×コト交流センター」のオープンに合わせて2名が県外から移住し、この事業に参加する予定です。
そして、今回の事業を応援するのは、地元の高原町青年団協議会、高原町商工会青年部、高原べぶクラブ、移住者の会、その他有志で構成されたまちづくり団体たかはるいっけです。
彼らがリノベーション工事を中心になって行ってくださいます。
私たち移住者と、地元の人たちが協力してこの事業に取り組みます。
お返しは、高原町の魅力、アーユルヴェーダ、高原町でしか買えないものが盛りだくさん!
1.和のアーユルヴェーダ茶
高原町には、霧島の恵みをいっぱい受けたオーガニックの薬草茶を作る山下薬草店があります。
今回、私と山下薬草店が共同で和のアーユルヴェーダ茶を開発しました。
通常はインドのハーブでブレンドするものですが、地元産、オーガニックにこだわって作りました。
アーユルヴェーダの考えに基づいてヴァ―タ・ピッタ・ヵパに分類した3種類のオリジナルブレンドのアーユルヴェーダ茶です。
参考:山下薬草店HP http://www.kirishimayakusou.org/
2.花*あそびのピクルス&ジャム
高原町の料理研究家、中武榮子さんの工房花*あそびのジャムは、無添加で色鮮やか、そして美味しいことで評判のジャムです。
普段は九州パンケーキや、ラディッシュセブン、高原町ふるさと納税で販売しており、ハンドメイドが故になかなか手に入りにくい人気商品です。
また、ピクルスはほとんどが自家農園で栽培した素材で作られており、見た目はもはやアートのような美しさで、しかも美味しいこだわりの一品です。
参考:高原町ふるさと納税HP
ジャム http://www.town.takaharu.lg.jp/furusato/tokusanhin/jyamu/1167/
ピクルス http://www.town.takaharu.lg.jp/furusato/tokusanhin/pickles/1178/
3.高原焼酎「高天原」
「高原町で親しまれる焼酎を作りたい!」味も、見た目も、素材も高原町民のために作られた焼酎。それが高天原です。素材は高原町産のさつま芋を使い、ラベルデザインは高原町出身イタリアミラノで活躍する前原加奈さんが手がけました。
ちなみに、この高天原(たかまがはら)という名前の由来は、日本神話で神々が住んでいたとされる場所で、高原町の町名も高天原が由来となっております。私たちのグループ「高天原の会」も同じです。
参考:宮崎てげてげ通信 http://visit.miyazaki.jp/?p=47152
読売オンライン http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/life/food-drink/20171108-OYS1T50019.html
みやビズ https://miyabiz.com/foodbiz/category_100/item_24561.html
4.米夢(まいむ) はなのまい無洗米
高原町花堂地区で有水さんと追立さんが共同で法人を立ち上げた「米夢(まいむ)」の作るブランド米「はなのまい」は、豊かな湧水と減農薬で作られたこだわりのお米です。
あまりの美味しさに、東京から役場に問い合わせが来たり、高原町ふるさと納税でも秋に新米が出ると、年末にはもう売り切れてしまう評判のお米です。使いやすい無洗米となっております
参考:高原町ふるさと納税HP http://www.town.takaharu.lg.jp/furusato/tokusanhin/okome/2715/
5.石山牧場 ギー
アーユルヴェーダで「最強のオイル」と言われるギ―。バターから不純物を取り除いた純度の高い消化の良いオイルです。
自然豊かな霧島の麓「石山牧場」でのびのび育ったジャージー牛の生乳を原料にして丁寧に作られた地元産のギーは、一般的なギ―に比べて風味豊かです。中鎖脂肪酸、短鎖脂肪酸・ビタミンA・ビタミンEのほか、目にいいとされる「ルテイン」が豊富に含まれています。
参考:アプサラルームのブログ https://ameblo.jp/kagyuan/entry-12296400148.html
6.サロンドモンターニュ ナッツはちみつ漬け
すっきりしてコクがあると評判の高原町産のはちみつを使用しナッツを漬け込みました。
田舎のものですが、ちょっと上品な大人のおやつです。
低温ではちみつが白く結晶化することがありますが品質に影響はありません。湯煎すると元の液状に戻ります。
参考:ふるさとチョイス高原町 https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/45361/437366
7.高原アイスクリーム研究所 季節のアイス
高原アイスクリーム研究所は、高原町の酪農家小野田裕之さんが立ち上げた6次化ブランドです。
毎年、宮崎県内の各市町村がしのぎを削る宮崎ご当地グルメコンテストでも現在2連覇中で、自家産の牛乳と地元産の野菜を使った色とりどりの季節のアイスは、ミルクベースのやさしい味に仕上がっています。
参考:in SEASON http://www.inseason.jp.net/miwa/201609/
高原町ふるさと納税HP http://www.town.takaharu.lg.jp/furusato/tokusanhin/ice-cream/2486/
8.天然酵母 田舎のパン屋 和紅茶ラスク
田舎のパン屋さんの店主、松崎さんがつくる天然酵母のパンは、できる限り地元産の素材にこだわり九州産小麦(福岡県産・宮崎県産)と天然酵母を使用し、じっくりと時間をかけたやさしいパンです。
和紅茶ラスクは、天然酵母のパン生地に高原町産の和紅茶「ゆるり」をたっぷり練り込んだ、ほのかな甘みとサクッとした食感のラスクです。
参考:天然酵母 田舎のパン屋HP http://www5.plala.or.jp/piisuke/
高原町ふるさと納税HP http://www.town.takaharu.lg.jp/furusato/tokusanhin/inakano-pan/1186/
9.石山牧場 おいげん石けん(ギー配合)
植物由来の贅沢な素材に、アーユルヴェーダの石山牧場産ギーを配合し、コールドプロセス法でじっくり時間をかけて作られた石鹸です。
オリーブオイル、ホエイ、など贅沢な素材をふんだんに使用し、こつこつ手作りしているために小量の取り扱いとなっております。
資金の使い道
・クラウドファンディングのお礼 30%
・FAAVO手数料 20%
・リノベーション工事費用 50%
スケジュール
3月リノベーション工事開始
6月末オープン
お問い合わせ先
高天原の会 代表 幸田 麻紀
☎080-3370-0718