子どもからシニアまで居場所となる
カフェを作りたい!
なぜコミュニティカフェを作りたいの?
宮崎駅近く駐車場無料のスーパー2階という利便性を活かし、多世代交流できる地域の新しい場づくりを行っているコミュニティスペースまちの居場所「たいよう」はオープンして1年が経ちます。
なぜ行政機関でもなく、指定管理者運営でもないのに一個人である私松田が(株)タイヨーという大スーパーに地域の居場所を作らせてくださいと交渉し、こんな場所を創るパワーがあったのでしょうか?
それは・・・
7年前に夫を亡くし、乳飲み子を含む3人の子ども達を抱えこれから一体どうやって暮らしていけばいいのか・・・また保険金が入ったわけでもなかったので、働くために悩む暇もなく子どもを預ける保育園の手続きやなんだかんだに追われ、一体どうやって暮らしていたのか記憶もないくらい忙しい毎日でした。
ただその時に感謝したのは、家族含め周りの方にとても助けていただいたことや優しく声かけいただいたことです。
ひとりじゃない! 借金はないし、家族みんな元気ならなんとかなる!という根拠のない自信のもと(笑)
命は誰にも限りがあるもの、どうせなら私がやりたいことをやり家族を大切して生きていきたい!支えてくれた皆に感謝の気持ちを込めて世の中のために何かをしていこうと決心した2012年でした。
それから子ども達のためにも環境をこれ以上変えたくなく、実家に帰らない道を選び、セラピストをしながら子ども達3人の世話にあけくれ、それと同時に宮崎市中央東まちづくり子育て支援のボランティアに関わったことが今に繋がっています。
詳しくは
をご覧ください。
セラピストの経験や愛しい子ども達へ残したい社会への想い、まちづくりの現状や母子会での経験、田舎で祖父母と暮らした日々そんな全てが
「望む誰もがしがらみなく交流でき、安心して幸せに生きられる場所づくり」に繋がっています。
貧困支援は難しいけれども、孤立化を防ぐことは全ての支援に繋がるのではないかとの信念で、まちの居場所「たいよう」では子育て支援だけではなくシニアの居場所づくりや多世代交流など様々な活動を行ってきました。
福祉事業に関してはこの1年間で市民活動団体プチ・コパン(H30年度全56講座、参加者778人)市民活動団体えんがわひなた(H30年度参加者377人)の活動拠点の場所となっており、沢山の参加者に恵まれました。
またプチ・コパンでは子育て世代に人気の食の講座をしていることや、メディアにも度々取り上げられ全国的に広がりつつある「子ども食堂」の影響もあり、スーパー内なら小学生も一人で気軽に来れるよね、コミュニティカフェをオープンしてほしいという声も多くなってきました。
ただやるからには持続可能なカフェを目指します。
(食の講座参加親子の様子)
この1年活動しながら策を練っておりましたが、コミュニティカフェを作るためには通常運営できちんと資金を確保し、なおかつ心とカラダに優しいごはんやデザートプレートなどを提供しようではないかと、栄養士資格を持つ松田が中心となり地域の皆さんの力を借りて運営していくことになります。
その中でも市民活動団体プチ・コパン主催にて毎月1回行う食のイベントでは子どもは予約制で無料、大人は300円~500円で行う予定で、食を通じて交流できる場をつくります。
例えば
★9月はうどんを皆でこねて作り、ゆでたてを皆で食べます
★10月はシニア自慢の1品を各自持ち寄り、地域の皆さんと一緒に食の交流会を行います
「誰だってカラダが資本」
カフェで出すのは野菜たっぷりのデットクスにもなる健康ランチ、そして心の栄養にもなるスイーツにはおからや小豆を使ったりと健康にも気を付けたメニュー展開を行います。生きる上で大事な「食」を通して繋がり、交流できる場をさらに創っていきたいと考えています。
具体的にどうやってカフェをやるの?
松田自身が栄養士免許と食品衛生管理者の有資格者なので、カフェ運営責任者として動きます。まずは現在のまちの居場所「たいよう」で保健所の許可をとるためには改装が必要なので改装工事を行い、飲食営業許可を取得し、通常はスタッフ2名と営業することになります。
ちなみに実家は南の村というタイ料理のお店だったので時にはグリーンカレーなどのエスニック料理も提供いたします。
カフェがあることで地域のみんなが楽しく交流できる、繋がれる楽しいアイデアは沢山あります。
それを実現するためにもみなさんのご協力・ご支援を必要としています。
よろしくお願いいたします。
(講座参加くださっているママ達と)
【ご支援方法】
・クレジットカード
・銀行振り込み
・コンビニ決済
希望の方は「支援コースを選ぶ」のボタンからお進みください
応援コメントも支援者の方しか投稿できませんので、ぜひ一言書いていただくと嬉しいですし、とても励みになります。
※ また現金追加ボタンもあります、支援コースプラス希望額の現金支援の上乗せもできますので、もっと協力したい!という方はぜひご活用ください
・どうしてもネット決済は苦手、クレジットカードをお持ちでない方はまちの居場所「たいよう」にて直接現金支援できますのでお越しくださいませ。
またいずれの決済方法にも手数料216円が必要ですのでこちらもあわせてのお支払いとなります。
★ もっと気軽にできないの?の方にはFacebookでのいいねやシェア、ツイッターでも多くの人に知ってもらうチャンスなのでとても助かります。
多くのいいねはFAAVOA画面トップ掲載となりますので、8月31日まで遠慮なく定期的なシェアよろしくお願いいたします。
● 支援金の使いみち
カフェ開設のための改装費 30万
調理器具や食器などの購入費 13万
支払い手数料 約16万
リターンの品代 26万
● 実行スケジュール
7月19日 スタート
8月31日 終了
9月初旬 工事着工
9月末 コミュニティカフェプレオープン予定
10月 コミュニティカフェオープン予定
● お問い合わせ先
【起案者】松田きみか
【TEL】 090-9791-6367
【住所】 宮崎市錦町グラード錦町店2階 まちの居場所「たいよう」
【HP】 まちの居場所「たいよう」
【HP】 社会起業家 松田きみか
【Facebook】松田きみか
【Facebook】プチ・コパン まちの居場所「たいよう」(代表)
(卵乳製品アレルギーありの息子でも食べれるパンケーキです
事前予約にてこんな注文も受けれたらと考えています)