HOKKAIDO SNOW JEWELS × 滝農園
北海道の石狩地方にあり、札幌近郊の町、江別市。
まるで1粒1粒が宝石のような稀少品種のとうもろこし、「しろみつとろきび」の生産地です。
しろみつとろきびを生産する農園の主は、滝一芳さん。
その味に惚れ込み、「旅するヤオヤ」としてしろみつとろきびを抱えながら、全国行脚し、「まずは食べてみて。」と、この味を直接お客さんへ広めているHOKKAIDO SNOW JEWELS上山。
(左:HOKKAIDO SNOW JEWELS 上山、右:滝農園 滝一芳さん)
撮影協力:有限会社シーズ 沼尾様
滝さんとSNOWJEWELSが実現したい江別の未来は
「世界一とうもろこしがおいしい地域・Corn Land HOKKAIDO」。
その設立発起人(支援者)を募集しています。
(この取り組みに賛同して頂いている江別の若手農家さんたち
左からはぎわらファーム 萩原利彦さん、松本農園 松本敦裕さん、宮川農園 宮川豊さん、
TakiFarm 滝大洲さん(滝さんの後継者ご長男)、桑原農園 桑原浩さん、・澤田農園 澤田浩幸さん)
Corn Land HOKKAIDO とは?
コーンの為に生き、コーンに生かされる。と語る滝さん一家。
滝さん一家が屯田兵として江別に入植してから耕し続けた土地とおいしいコーン「しろみつとろきび」。
世界一おいしいコーンを作り続け、江別にいけばもぎたてのおいしいコーンが食べられるという安心感。その安心感を、Corn Land HOKKAIDOとして具体的に書いてみました。
Corn Land HOKKAIDOの姿その① 世界一おいしいコーンを育て、食べられる場所・江別である。
Corn Land HOKKAIDOの姿その② 世界一おいしいコーンを育てる若手農家が11人いる。
Corn Land HOKKAIDOの姿その③ 携わる人たちはコーンやコーン生産に関わる何かを持っている。
Corn Land HOKKAIDOの姿その④ 携わる人たちは黄色を見たらコーンを想像してしまう。
なぜ?しろみつとろきびはおいしいのか?
「こんなコーン生まれて初めて食べた。」
「すごく甘いのに、くどくない。」
「抵抗がありましたが、騙されて生でかじってみたら、全部生で食べてしまった。」
「火を入れても美味しいけれど、生だからこそ、このコーンの本当の味が楽しめる。」
「試しに子どもに1本渡したら、返してくれませんでした。」
「しろみつとろきびだけしか買わなくなりました。」
しろみつとろきびを買って頂いた多くのお客様が、こうした喜びの言葉をお手紙やメール、電話などで頂いています。
食べる方を第一に考えた想いや志、哲学を実現するため、
この土地、この環境という背景だからこそ、数多くの農業技術が生まれ、この品種を選び、
しろみつとろきびが生まれました。
それは、石ころひろいから始まった。江別開拓・入植からの滝一家130年物語
私たちは、屯田兵によってひらかれた江別の市民です。
ひろびろと広がる石狩平野
ゆうゆうと流れる石狩川
緑深い野幌の原始林
今に残る開拓のあしあと
(江別市民憲章)
(中央:滝家八代目 滝 登喜馬)
北海道という場所に本州からたくさんの人が移り住み、村が生まれたのは、わずか150年前のこと。
滝さんも、ご先祖(滝家7代目)が鳥取県から北海道に移住して約130年。鬱蒼と茂る原生林を進み、石ころだらけの土地に鍬を入れ、冬は豪雪と寒さに悩まされながらも、必死の思いで作物を作れるようになりました。
開墾時代から代々農業を続けるわずか数軒の農家の一人です。(滝さんは滝家10代目)
だからこそこの土地を大切に守りたいと願う想いは人一倍なのだと感じています。
ゼロから出発。偶然と必然
滝家は、石狩地区で現在も盛んな稲作を中心に行っていました。
そんな中、バリバリの現役と思われていた先代の父が病気となり農業が続けられなくなってしまいました。
30代だった滝さんは、まだほとんど父から農業を教わることもなく、
急遽、父の跡を継いで農業に専従することなり、どうやって跡を継げばいいのか途方にくれたそうです。
手伝ってくれる人は、奥さん一人と小さな子どもたち。
人手がかかり、ましてや力作業が求められる米を作り続けることは不可能で、
売り先からの提案もあり、家族だけで栽培ができそうなとうきびの栽培に踏み切りました。
※北海道、東北では、「とうもろこし」のことを「とうきび」とよんでいます。
(粘土地の畑のイメージ)
元々は田んぼの粘土地。この土地が全くとうきびに適さないことは作る前にわかっていました。
「だからこそ土づくりに力を入れ、この地だからこそできる美味しいとうきびを目指した」
最初に、農協をはじめ、様々なところへ「作り方」を教わりに行きました。
しかし、返ってきたのは一般的な答えばかりで、「粘土地での作り方」はおろか
自分が知りたい「美味しいものづくり」とはかけ離れたものでした。
何か良い方法がないかと栽培しながら1つ1つテストを模索していくと、
「これをやってはいけない」と教わった方法が、一番うまくいっている
といった皮肉な結果になりました。
(種を畑にそのまま蒔かず、苗を作ってから畑に定植。これも当初はNGとされていたようです)
この経験が、既存のHow toにとらわれることなく、
「その土地に一番あった作り方」を確立するとともに、
「この土地だからこその美味しさ」を生み出すことができた、
と振り返ります。
テーマは全てに対して「共存」と「循環」
「人の身体に良いものは自然にも良い」と、まるで土にご飯を食べさせるかのように、
たっぷりと有機質の肥料を与えています。
土地の肥沃化させる北海道の石山から採掘される「グアノ」と呼ばれる鳥の死骸などを化石や、サンゴ・貝の化石という空や海からの恩恵、
抗酸化作用があり作物の日持ちがよくなると言われているステビア、
近隣の酪農家と連携し「ゆうすい」と呼ばれる、廃棄物だった牛のおしっこを何度も濾過したつくられた液体の肥料、
野菜などを混ぜて独自開発をした酵素
を与えるなど、とうきび栽培の課題に対して、1つ1つ自然由来の素材によって対策をしています。
さらに、生き物の害となる薬品を極力使わないことを心がけ、
手作業で雑草取りをするのですが、とうきびにとっても良い影響があるハコベをうまく生かしています。ハコベが生えると、余計な雑草も生えなかったり、雨の日のぬかるみでも作業がしやすいなど、
本来除草剤を播くと気が付かないメリットも出てきました。
(春の七草の1つとして知られるハコベ(はこべら))
その他に、黒酢、ニンニクエキス、唐辛子、数種類の酢を配合した水をとうきび全体に播くことで、
防菌、防虫、防獣と、害となるものはできるだけ寄せ付けないようにしています。
殺したり排除するという考え方ではなく、なるべく共存できる自然な環境を維持することで、土壌細菌が死滅せず、栄養の元となる生き物の循環が保たれ、結果、とうきびが美味しくなるサイクルを作ることができました。
(土壌内の微生物の働きと自然循環)
とうきび農家さんにとって、獣害は特に頭を悩ませる問題の1つで、
「さぁ収穫しようと思ったら、全部食べられていた」
というのはよく聞く話です。
滝さんも以前は、たぬきやアライグマなどを捕まえていましたが、すぐに違うヤツが新しく来てしまうため、
今では、収穫しない2番きびやハネコーンを畑の脇にまとめて積んでおくと、それを食べて満足して帰ってくれるようになりました。
(以前は捕まえられていたたぬき)
「自然に逆らうよりも、自然の摂理に沿って農業を営む方がいいことばかり。こうした作り方が出来るから、人も自然と美味しいと感じるんだと思う。」
一見すると利益性や効率性を犠牲にしないと成り立たない農業、と思えますが、
生き物全てのことを考えたしろみつとろきびは、誰もが目指すべき循環型農業の一つの形だと信じています。
みらいに誇る、今をつくる
農業者の間では「彼は変わっている」と言われてきた滝さんですが、
しろみつとろきびがクチコミにより、どんどん広がっていく。
その秘訣を知りたいと、多くの人が農園を訪れます。
その度に、何もかも全て隠さずに話してしまうのが、滝さんの魅力です。
「違う土地で同じことをしても、また違う味になる。だから隠すことは何もないし、それぞれが美味しいものを作るという目標に向かうことは俺自身も嬉しい。」
そして、この石狩の地では新たな動きが出てきています。
滝さんに憧れ、「いつか自分も滝さんのような農家になりたい!」と、地元の若手農家さんたちが滝さんのもとへ集いつつあります。
(滝家でのBBQの様子)
「しろみつとろきびは、どれだけ需要があっても自分の目が届く以上には増やすつもりはない。」
と、ここだけは頑なに守り続けています。
「俺は周りの先輩方の言う事も聞いてこなかったし、嫌われてるのかと思っていた。でもこんな風に支えてくれる人が出てきてくれて、みんなが美味しいコーンを作りたい!この町のために!と農業を頑張ってくれたら、俺はもっと頑張る!」
滝さんの「頑張る」は、しろみつとろきびの本数を増やすこと、ではなく、
より一層お客さんに「美味しい」と喜んでもらえること、
そして、
次の世代のコーンも同じく喜んでもらえる「志の継承」を指しているのではないかと思います。
わたしたちの出会いは、約6年前。
滝さんより
「正規品にならず廃棄してしまっているとうきびをレトルトコーンにできないかな?」
という問い合わせを頂き、まずは話を伺うべく、早朝5時過ぎに収穫より取材に行きました。
雨の中、既に収穫は始まっていました。
本日の収穫予定本数は3,000本。
手作業による収穫は、わずか4人で行われていましたが、
1時間ほどで収穫作業が終わりました。
(滝農園 収穫風景)
収穫中、滝さんより
「ほれ、食べてみ。」
と、獲れたばかりの生のとうきびを手渡されました。
正直なお話をすると、早朝で眠くて食欲もないし、生でとうきびを食べることに少し抵抗がありました。
(選果中、皮を剥いた生のしろみつとろきび)
ところが、
一口かじっただけで、手や顔中いっぱいに甘い蜜が弾け、その濃厚な甘さに目が覚めました。
「こんなとうきびが世の中にあるなんて知らなかった。
そして、勿体ない。こんなとうきびをもっともっとみんなに知ってもらうべき!」
この時、滝さんのとうきびを日本一のコーンにする!と私たちの覚悟が決まりました。
(実の間より染み出てくる蜜の様子)
おいしいを世界中へお届け
しろみつとろきびを通じて、滝さんの取り組みをより多くの人に知ってもらい、「おいしい」と喜んでもらえることで、この石狩の地は世界中から注目されるコーンの生産地になれると信じています。
食べる人が喜び、つくる人も喜ぶ。
そんな世界を実現するしろみつとろきびを応援して頂きたく、こんなリターンをご用意しました。
※全商品に同梱する支援者(アンバサダー)カードは、
廃棄されていたとうきびの皮を使った再生紙で製造しています。
石狩地域より「循環型農業によるおいしいコーン」づくりを目指す運動体、
Corn Land HOKKAIDO
を応援する支援者(アンバサダー)の証となります。
①しろみつとろきび収穫&その場で味わう滝家BBQご参加 50,000円(送料込・税込)
## 5セット限定
・収穫体験&BBQ(2時間)
・お名前入り最上級支援者(プラチナアンバサダー)名刺 1枚
※生涯使えるクーポンコードを刻印致します。
※クーポンコード使用可能サイト:https://snow-jewels.com
Snow Jewels上山からのコメント:
「僕が6年前に体験させてもらったこの感動を皆様にお伝えしたいです。
炭火を囲み、滝さんの熱い思いや地元の方々との語らいの一時を過ごして頂くことで、
明日からの食についての見える世界、想いが180度変わること間違いなしです!」
※2020年9月に開催予定ですが、社会情勢を見て2021年以降の開催へ変更となる場合があります。
②お試しコーン約10本+「支援者(アンバサダー)カード」セット 3,500円(送料込・税込)
## 50セット限定
・お試しコーン 300g × 約10本
・支援者(アンバサダー)カード × 2枚
※次回10%OFFクーポンコード付き(1度のみ使用可。有効期限:2021年3月31日)
※クーポンコード使用可能サイト:https://snow-jewels.com
(説明)サイズがちょっと小さかったり、穂先の実りが悪かったりと、ギフト用しろみつとろきびにはなれなかったけれど、作り方も味も全く一緒のしろみつとろきびです。
おいしく食べてもらうことで、「規格外」という名のフードロスの削減に繋がります。
「おいしい!」と感じて頂けた方は、同梱のアンバサダーカードで次回10%OFFでギフト用しろみつとろきびを購入できます!
Snow Jewels上山からのコメント:
「一般に売られている野菜のほとんどは、見た目などで規格が決まったものですが、
形は違えど込められている想いも味も全く一緒です。とうきびの出費にはちょっと。。と思われる方も、まずはこのお試しコーンで確かめて見て下さい。
ただし、次回からギフト用を買ってしまうかも知れません!」
③しろみつとろきび10本 + 「支援者(アンバサダー)カード」セット 5,000円(送料込・税込)
## 200セット限定
・しろみつとろきび 350g × 10本
・支援者(アンバサダー)カード × 2枚
※次回10%OFFクーポンコード付き(1度のみ使用可。有効期限:2021年3月31日)
※クーポンコード使用可能サイト:https://snow-jewels.com
「おいしい!」と感じて頂けた方は、是非周りの方にアンバサダーカードをプレゼントしオススメしてください!
※ご自身のご購入にもお使い頂けます。
Snow Jewels上山からのコメント:
「通常のとうきびの大きさは、およそ500〜600g。しろみつとろきびは、350g程度と半分くらいです。
女性でも折らずに1本食べられるので、家族3人でも余すことなく食べきれる量です。」
④しろみつとろきび20本 + 「支援者(アンバサダー)カード」セット 7,000円(送料込・税込)
## 100セット限定
・しろみつとろきび 350g × 20本
・支援者(アンバサダー)カード × 2枚
※次回10%OFFクーポンコード付き(1度のみ使用可。有効期限:2021年3月31日)
※クーポンコード使用可能サイト:https://snow-jewels.com
「おいしい!」と感じて頂けた方は、是非周りの方にアンバサダーカードをプレゼントしオススメしてください!
※ご自身のご購入にもお使い頂けます。
Snow Jewels上山からのコメント:
「ご近所へお裾分けもできる量ですが、生で1本、レンジでチンして1本、と色々試しているうちに食べきってしまう量です。他にもコーンご飯や焼きとうもろこしなど、料理に使うとまた違った味が楽しめます。もし、それでも余ってしまった場合は、電子レンジでチンした後にラップを播いて冷凍し、次に食べる時は自然解凍せずにもう1度火を入れることで風味を落とさずに食べられます。」
⑤香ばしい焼きとうきびが手軽にできる燻製醤油セット 6,000円(送料込・税込)
## 100セット限定
・しろみつとろきび 350g × 10本
・燻製しょうゆ × 1本
・焼きとうろもこしレシピ × 1枚
・支援者(アンバサダー)カード × 2枚
※次回10%OFFクーポンコード付き(1度のみ使用可。有効期限:2021年3月31日)
※クーポンコード使用可能サイト:https://snow-jewels.com
(説明)液体を燻製にする特許取得のkazusa-smoke特製、元祖燻製しょうゆです。
新鮮なとうもろこしが手に入ったときは、真っ先に蒸かして食べたいところですが、
忙しい毎日では電子レンジに頼りがち。電子レンジ加熱でも燻製しょうゆをお試しください。
サッとかけるだけでお祭りやバーベキューで食べる香ばしい焼きとうもろこしの風味に早変わりです。
Snow Jewels上山からのコメント:
「北海道といえば、焼きとうもろこしですが、ご自宅で焼くのはちょっと大変。そんな時はこちらのセットを。燻製の香ばしさとコーンの甘みが絡まり、レンジでチンしたとうきびにかけるだけで、焼きとうもろこしに! ご家庭にグリルがある場合、燻製しょうゆにみりんを加え、フライパンで加熱してとろみをつけたタレを火を通したとうきびに絡めて、グリルで焦げ目を付けると本格焼きとうもろこしにできます!」
⑥環境に取り組むセット 5,000円(送料込・税込)
## 20セット限定
・それいゆうき 500ml × 1本
・支援者(アンバサダー)カード × 2枚
※次回10%OFFクーポンコード付き(1度のみ使用可。有効期限:2021年3月31日)
※クーポンコード使用可能サイト:https://snow-jewels.com
(説明)滝さんが畑に使う玄米黒酢、木酢、にんにく、貝殻など有機のものだけで配合した家庭菜園用の栄養剤。
商品名 それいゆうき
生産 日本
�メーカー 株式会社北海農研
使用方法 500倍に薄めて、土に播いてください。スプレーで葉っぱや茎などにかけることで、防菌、防虫効果もあります。
※プロジェクト公開時より、パッケージが変更となりました。商品内容は同じものです。
Snow Jewels上山からのコメント:
「家庭菜園やプランターで、野菜やお花などを育てている方に朗報です。ホームセンターで色々な肥料があるけれど、何を使ったらいいだろう、と悩むことなく、これ1つで土に最適な栄養が整います。また、葉にかけることで虫なども寄りつかず、ご家庭で無農薬の野菜が食べられます!」
⑦滝さんからのメッセージ動画 1,000円(送料込・税込)
「しろみつとろきびの最高の食べ方」と御礼メッセージ
Snow Jewels上山からのコメント:
「僕たちの活動を応援して下さる方へ、しろみつとろきびはもう買ったよ、という方へ。滝さんからの特別なメッセージをお届け致します。」
⑧Corn Land HOKKAIDO 支援者名刺 10枚 2,000円(送料込・税込)
## 100セット限定
・お名前入り支援者(アンバサダー)名刺
※次回10%OFFクーポンコード付き(1度のみ使用可。有効期限:2021年3月31日)
※クーポンコード使用可能サイト:https://snow-jewels.com
ご自身では利用できませんが、1年間で5名以上の方にご購入頂けた場合、お名前入り支援者(シルバーアンバサダー)名刺を10枚進呈致します。特別支援者(シルバーアンバサダー)名刺:12%OFF
Snow Jewels上山からのコメント:
「このしろみつとろきびは、一度食べると人に勧めたくなります。お勧めする際には、是非このカードを添えてみてはいかがでしょうか。美味しさだけでなく、この自然に優しい農業のこともお伝え下さい。農家さんだけでなく、食べる方と一緒に取り組んでいることを是非自慢して下さい!」
⑨Corn Land HOKKAIDO 住民名刺 50枚 5,000円(送料込・税込)
## 20セット限定
※次回10%OFFクーポンコード付き(1度のみ使用可。有効期限:2021年3月31日)
※クーポンコード使用可能サイト:https://snow-jewels.com
ご自身では利用できませんが、1年間で5名以上の方にご購入頂けた場合、お名前入り支援者(シルバーアンバサダー)名刺を10枚進呈致します。特別支援者(シルバーアンバサダー)名刺:12%OFF
Snow Jewels上山からのコメント:
「僕が日本全国を回り、実際に販売している時のお話です。
『まぁ試しに1本。』
と買って下さったお客さんが、次の日、開店時に急いで
『5本いや10本下さい!昨日、1本しか買わなかったら家族にすごく怒られました!』
ということが何度もありました。
本当に1度、騙されてみて下さい。
このしろみつとろきびが凄いところは、去年よりも美味しい!と、どんどん味がレベルアップしていくことです。
(滝さんはこれでいい。と満足することはなく、あれも試してみようと常にチャレンジを続けられています。)
そして、味だけではなく、この味を生み出す取組が、次世代にもこの自然環境の持続に繋がることが本当に素晴らしいと感じています。」
スケジュール
2020年7月中旬 トークイベント&マルシェ @北海道
2020年7月末 クラウドファンディング募集終了
2020年8月20日頃〜 リターン品の配送
2020年9月中旬 農場での収穫祭
2020年9月末 しろみつとろきび収穫終了
2020年10月 Corn Land HOKKAIDO 住民会議(仮)
おまけ(しろみつとろきびの草取り)
※4ha(東京ドーム1個分)畑でこの作業をしています。
最新の活動報告
もっと見る8月17日12時までのお申込み【先着100人限定】
2021/08/15 14:27こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
4月1日、しろみつとろきび映画化決定!
2021/04/01 11:14こんにちは!Corn Land HOKKAIDO事務局です!突然ではありますが、2021年夏にしろみつとろきび感動ストーリーの映画化が4月1日本日決定しました!皆様感動の味に涙してみませんか?■ 映画詳細はこちらhttps://bit.ly/3sCBtTW もっと見る
2021年2月16日 CornLandHOKKAIDO協議会を実施しました。
2021/03/02 18:00大変ご無沙汰しております。去る2月16日に、CornLandHOKKAIDOメンバーが集まり、今後の活動方針について話し合いを行いました。しろみつとろきび出荷終了後にも何度か実施を試みたのですが、江別市内でもコロナ感染が広がってしまったりと、慎重な対応が必要な場面も多かったのですが、ようやく感染者数も収まりつつあり、マスク着用、体温測定、換気、距離をとって、など充分に気をつけて、初めてメンバーが集うことができました。初めての会議、とあって、少し緊張気味でスタートしましたが、だんだんと打ち解けて、活発な意見ディスカッションに。集まって頂いた生産者は20〜40代、「江別のために何かできないか!」と願う次世代を担う方々が、滝さんの「この指留まれ」に結集できたことがとても嬉しく、これも昨年皆様の温かいご支援があったからこそ。と感じております。活動方針のテーマは以下の3つです。(1)生産者での取り組みについて(2)地域での取り組みについて(3)消費者との取り組みについて(1)生産者での取り組みについて「世界一のとうもろこし産地」となるために、グローバル水準でのコーン栽培を目指して、様々な栽培認証取得に向けた取り組みを!メンバー間での情報共有や、それぞれの土壌環境に合わせて、農薬や化学肥料を自然の何かに置き換えていきたい。といった意見がでました。CornLandHOKKAIDO事務局としても、そうした認証取得のサポートや行政への施策提案なども実施していきたいと思います。(2)地域での取り組みについて農家自身が栽培に気を遣うだけでは解決できない問題として、「水源」の話題となりました。地域住民が排水している川が汚れると、その水を使う農作物にも影響が出てしまう。でも「エコ」というだけではなかなか協力はしにくいけれど、農家以外の地域の方にも、「江別が美味しいものを作っている」という自慢にしてもらい、自分達が食べる野菜が美味しくなり、健康に繋がれば、医療費も削減でき、イイコトばかりと思えるはず。(3)食べる方との取り組み地域の方や地域貢献含め、食べる方に、よりリアルな想いや取組を伝えたい。そのために、「収穫祭」を実施したい!これまで様々なところで実施してきたようなただの収穫体験、というだけでなく、農家が苦労しているような厳しい作業を味わって頂いたり、料理をするとか、レシピを考えるとか、何かを感じて考えることができるようなものが必要。昨年は、コロナによって様々なイベントも中止になってしまったが、だからこそ、外で子供も大人も楽しめるような場づくりができれば、よりこの活動を知ってもらえるのではないかと思う。【事務局から皆様へ】昨年は返礼品としての産地BBQ実施ができませんでしたので、今年秋には、CornLandHOKKAIDOとして大々的に収穫祭の開催に向けて準備を進めていきます。日時や概要、参加方法などはこれから詳細を詰めていき、内容が固まり次第、皆様へご案内させて頂く予定ですので、お楽しみにお待ちください。(追伸)また、今年このCornLandHOKKAIDOの取組成果が実り、地域のコーン生産者にとってとても嬉しい出来事がありました。この内容についてのご報告は次回活動報告に。「」内は、CornLandHOKKAIDOへの参画理由を伺いました。松本農園 松本敦裕さん「コーンは3年。もっとコーンについて勉強したい。」佐藤農園 佐藤究弥さん「若い人たちでのブランド作りが楽しそう!栽培は米と麦。勉強もしたい」THA芝木農園 芝木達也さん「時代にあった品種やニーズ、販路づくりを目指したい」澤田農園 澤田浩幸さん「有名な野菜ができたら面白い、一緒に新しい販路づくりをしたい」芝木農園 芝木徳也さん「コーンは60a栽培。コーン交雑問題にも関心あり、どんな集まりかが気になりました」野村ファーム北海道 佐藤統括マネージャーさん「地域貢献で何かをしたい!」はぎらわファーム 萩原利彦さん「コーン1ha以上栽培。 滝さんのブランド化を勉強したい」桑原農園 桑原 浩さん「若い人たちで江別を盛り上げるのがおもしろそう」(リモート参加)宮川農園 宮川 豊さん「自分の野菜もより広く知って欲しい。輸出のきっかけになれば!販売も広げたい」TakiFarm 滝 大洲さん「メンバーの皆様と色々学びたい」撮影協力 江別市在住フォトグラファー 保苅徹也さん「カメラマンとして何かご協力できることがあれば!」滝農園 滝 一芳さん「自由な発想で何かに縛られることなく、江別の若手農家さんたちが頑張っておいしいものを作っていることをもっともっと広めたい」 もっと見る
エイプリルフール、ウケましたw
今まで食べたことないような甘いとうもろこしでした。 あっという間に食べ切ってしまいました。 こんなに美味しいとうもろこしの生産のお役に少しでも立てたなら嬉しいです。
本日届き、早速いただきました。 蒸して食べて、「美味い!」この時点でも相当に美味しかったです! そして、他のとうもろこしでは試したことのない”生”でいただき…… 「なにこれあっま!うっま!」と今まで食べたコーンでは味わえない一品でした。 こんなに美味しいしろみつとうきびを育てていただき本当にありがとうございます!