ストレッチゴール20万円に挑戦!!
秋に、もう一度上映会を開催したい!
目標金額の100%達成、ありがとうございます!!
皆様のおかげで上映会が実現します!
応援してくださった全ての方々の
あたたかさに触れることができました。
あたたかいご支援とご声援、ありがとうございます!
さて、このプロジェクトを更に大きくすべく、
新たにストレッチゴール、20万円に挑戦します!
もし、ストレッチゴールを達成できたら、
もう一度上映会を開催したい!です。
次は、一つの会場で完全合同の上映会を行うことで、
更に多くの同世代である学生に思いを伝えたいです!
また、ICUのLearn to Changeと農大復耕支援隊の
つながりが更に深まると考えました!
私たちのつながりが今後も、学生らしい
防災啓発の活動に貢献できると考えています。
更に魅力的なプロジェクトとなるよう、力を尽くしていきます。
引き続き、ご支援とご声援をよろしくお願いします!
このプロジェクトについて
こんにちは!
私たちは、国際基督教大学(ICU)のLearn to Changeと東京農業大学の復耕支援隊の二団体で構成された、『いつはな』ICU・東京農大学生上映実行委員会です!
この名前からもわかるように私たちは、防災啓発ドキュメンタリー映画『いつか君の花明かりには』の上映会を開催したい!という同じ気持ちが原動力となり、初めて共に立ち上がりました!二つの大学で同じ日に、同じ想いで上映会を開催します。
上映会の詳細
【国際基督教大学(ICU)】
日付:2019年6月6日(木)
時間:19:30〜21:30
場所:国際基督教大学(ICU) 新新寮ウィステリアホール(共同リビング&ダイニング)
定員:約50名
参加費:無料
お申し込み:不要(先着制)
内容:映画上映、監督講演、ワークショップ
【東京農業大学】
日付:2019年6月6日(木)
時間:16:30~18:30
場所:東京農業大学世田谷キャンパス1号館(113教室)※教室は変更にある可能性があります。
定員:約50名
参加費:無料
お申し込み:不要(先着制)
内容:映画上映、監督講演、ワークショップ
防災啓発ドキュメンタリー映画『いつか君の花明かりには』のご紹介
この映画は2018年7月に全国公開され、依頼を受けて上映会が実施される形で、これまで14都府県にて50回の上映会が実施されています。行政主催、地域主催、企業主催など様々な形がありましたが、学生団体主催としては全国初の上映会となります。
以下、映画の内容について公式サイトなどからの引用させていただきます。
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どこかで災害が起きるたびに「まさか自分が災害に遭うとは思わなかった」という言葉を耳にする。大切なものを失ってからではすべてが遅すぎるのに、私たちはその瞬間まで他人事でいる。
面倒くさい、堅苦しいからと後回しにしがちな防災。でも、大切な人、大好きな街のためには防災したくなる。
日本全国に散らばる「防災の声」を集めた47分間。
大切な人を守るために、防災を考える。誰かにとって大切な自分を守るために、災害に向き合う。温かい気持ちで防災したくなる異色のドキュメンタリー。
彼らの想いは、「君」に届くのだろうか。
◆公式サイト→ http://itsuhana.ifdef.jp/index.html
◆映画予告編
【監督(共同)】小川光一・山崎光
【映像音楽】上水流諒
【全国公開】2018年7月
【出演】岡本翔馬氏(認定 NPO 法人桜ライン 311 代表理事)/柳原志保氏(歌うママ防災士)/徳島市立津田中学校 防災学習倶楽部/ 弘中秀治氏 (防災専門家)/戸羽太氏(岩手県陸前高田市長)ほか
【後援】岩手県陸前高田市/広島県広島市
【製作協力】文部科学省 地震調査研究推進本部/国土交通省 国土地理院/熊本地震デジタルアーカイブ/東京都三鷹市/株式会社マピオン/株式会社ゼンリン/北海道地図株式会社 ほか
【撮影協力】広島県/山口県宇部市/くまもとフィルムコミッション/徳島県ロケーション・サービス ほか
なぜ上映会を開催するのか?
今年で東日本大震災から8年が経ちました。津波による被害は甚大で、復興までにはまだまだ長い道のりです。一方で、それ以外の地域では震災の記憶も遠ざかり、被災地への関心が薄れていくように感じます。
災害の国、日本ではいつどこで大災害が襲ってくるかわかりません。私たちはこの映画を見て、もし今災害がおきたら何をすべきなのか、何ができるのかを考えることができました。
その感覚を同世代の人や大学付近の方々にも知ってもらい、考えてもらう。そうすることで、明日の3.11に向けた第一歩になると考えています。
この映画を通じて、今、被害を受けた地域の方々がどんな気持ちで復興活動や防災普及活動を行っているのか知ることができます。そして、自分がすべきことのイメージを具体化することで、さらに災害に対する意識を持ってもらいたいです!
なぜ異なる2大学の学生団体が協同で開催するのか?
上映会を主催する二つの学生団体(下記参照)は、どちらも東日本大震災に起源をもつ団体です。今回、防災の映画を上映したいという思いが共通していたので、協同上映に踏み切りました。
それぞれの大学で同日に上映し、より多くの同世代に観ていただくことで、防災に関心を持つ人を増やせるのではないかと思います。
また、この上映会をきっかけに大学の枠組みを超えた二つの学生団体の繋がりができることで、今後はより大きな活動へと発展していくことができると考えています。
主催するサークルの紹介
①【国際基督教大学(ICU)】Learn to Change
Learn to Change (通称:LTC) は2011年に東日本大震災ボランティアサークルとして設立されましたが、学生の卒業を機に一度活動が途絶えました。その後、2017年の春に現在のメンバーがLTCを再始動させるべく集結しました。
現在は新生LTCとして「3.11を風化させないために東京の学生ができること」「生徒から学生へ」を目的に活動しています。
活動内容は公益慈善団体JICUFより支援を受けている東北応援活動、チームあすなろへの参加に加えて、メンバーそれぞれが関心のある角度から震災や防災につについて学んだことを共有する勉強会を定期的に開いています。また、ICU祭(学祭)にて展示を行っています。
Learn to Change Facebook ページ→ https://www.facebook.com/iculearntochange/
②【東京農業大学】農大復耕支援隊
農大復耕支援隊は、農大卒業生・現役生が集まり、東日本大震災復興支援活動を継続的に行う有志団体です。
「農」と「花」を通して被災された皆様に寄り添うことで、元気を出してもらおうと活動しています。私たちは2011年9月から岩手県大槌町・釜石市を中心にガレキの撤去、花植え、農園作りなどの活動を行ってきました。
現在は、東日本大震災の風化防止のために岩手ボランティアツアーや現地の物品販売を行っています。
また、防災普及活動にも力を入れており、農大地域で防災イベントを開催しています。
公式サイト→ http://nodaifukkoku311.fukuwarai.net/
Facebookページ→ https://www.facebook.com/nodai.fukkou.radish/
Youtubeサイト→https://www.youtube.com/channel/UCpJz2_kRKVEIMCDP2r26iHg?view_as=subscriber
支援金の使いみち
ご協力いただいた支援金は下記費用に使用させていただきます。
上映経費:80,000円
チラシ印刷費:5,000円
その他経費:5,000円(事務用品、消耗品など)
クラウドファンディング関連経費:40,000円(手数料、返礼品、発送費など)
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます!
私たちは、防災を啓発をすることは大切な未来を守ることに繋がると考え、この上映会を企画しました。二つの大学で開催することでより同世代を中心に『いつか君の花明かりには』の映画を通じて、防災したくなる温かな気持ちを広げられると信じています。
改めまして、皆さまからの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
お問い合わせ先
『いつはな』ICU・東京農大学生上映実行委員会 (担当:中田・小島)
メールアドレス:itsuhana.nodai.icu@gmail.com
最新の活動報告
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50%達成しました!
2019/05/24 11:43みなさん、こんにちは! 主催者の中田有紀です。 先日、プロジェクトの達成率50%を超えました! これまでにご支援いただいたみなさま、ありがとうございます。 プロジェクトも残すところ2週間を切りました。 みなさまからのご支援をもとに、 上映会を成功させたいという気持ちも 一層高まっています! プロジェクトの進捗状況としては、 積極的な広報活動を開始させました! ICUではこの上映会を、 学生寮のダイニングホールで行うということで 大学公認の寮コミュニティ活動として正式に承認されました! 一人でも多くの方に、「防災したいな」という 自然で温かい気持ちを届けたいです。 引き続き、応援をよろしくお願いします! もっと見る
主催者の自己紹介 其の弐!〜防災活動までのプロローグ〜
2019/05/20 15:02おはこんばんにちわ!東京農業大学2年、小島真(通称まこっちゃん)です。初めましての方も改めてまこっちゃんに興味を持って下さった方もありがとうございます。よろしくお願い致します! さて、今回は自己紹介ということなので、私の経歴についてご紹介したいと思います。 まずですが、何故私が防災に興味を持ったのかという昔話から始めますね。もう8年になりますね。きっかけは東日本大震災です。私は出身が茨城県で、震災当時は小学5年生でした。正直、東日本大震災で茨城県のイメージはあまりないですよね。私の地元は津波の被害こそありませんでしたが、震度6強という揺れに襲われました。これは岩手県陸前高田市や釜石市と同じ震度です。 その時はただひたすらに怖かったという記憶しかありません。ですが、自分が「死ぬ」とは考えませんでした。 つまり、偶然にも、何の準備も知識もなく生き延びてしまいました。 それから7年の時日が経ち、東日本大震災の記憶も薄れてきた頃です。岩手県の釜石市・大槌町で震災当時の話を伺う機会がありました。それは津波で、建物の倒壊で、大切な街を、人を失ったというものでした。その時、初めて東日本大震災が起こったのだと自覚させられました。同時に、次、東日本大震災が起こった時に私に大切な街を、人を守れるのかと考えさせられました。 「いつか君の花明かりには」を通して、私が東日本大震災の被害を受けた地域で感じたことを感じ取って欲しいと思っています!よろしくお願い致します((*_ _) もっと見る