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【学生から学生へ】大切な未来を守るきっかけに。協同で上映会を開催したい!

東京農大とICUの学生が協同で大切な人・物・未来を守るきっかけになる防災映画を上映します。過去の自然災害を忘れないために、明日の3.11を次世代が乗り越えるために、同世代にも防災を知ってほしい!あなたはこの映画を観て何を考えますか?

現在の支援総額

151,000

116%

目標金額は130,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/16に募集を開始し、 22人の支援により 151,000円の資金を集め、 2019/06/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

151,000

116%達成

終了

目標金額130,000

支援者数22

このプロジェクトは、2019/05/16に募集を開始し、 22人の支援により 151,000円の資金を集め、 2019/06/06に募集を終了しました

東京農大とICUの学生が協同で大切な人・物・未来を守るきっかけになる防災映画を上映します。過去の自然災害を忘れないために、明日の3.11を次世代が乗り越えるために、同世代にも防災を知ってほしい!あなたはこの映画を観て何を考えますか?

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おはこんばんにちわ!
東京農業大学2年、小島真(通称まこっちゃん)です。初めましての方も改めてまこっちゃんに興味を持って下さった方もありがとうございます。よろしくお願い致します!

 

 

さて、今回は自己紹介ということなので、私の経歴についてご紹介したいと思います。

まずですが、何故私が防災に興味を持ったのかという昔話から始めますね。
もう8年になりますね。きっかけは東日本大震災です。
私は出身が茨城県で、震災当時は小学5年生でした。正直、東日本大震災で茨城県のイメージはあまりないですよね。
私の地元は津波の被害こそありませんでしたが、震度6強という揺れに襲われました。これは岩手県陸前高田市や釜石市と同じ震度です。


その時はただひたすらに怖かったという記憶しかありません。ですが、自分が「死ぬ」とは考えませんでした。

つまり、偶然にも、何の準備も知識もなく生き延びてしまいました。

 

 

それから7年の時日が経ち、東日本大震災の記憶も薄れてきた頃です。岩手県の釜石市・大槌町で震災当時の話を伺う機会がありました。
それは津波で、建物の倒壊で、大切な街を、人を失ったというものでした。その時、初めて東日本大震災が起こったのだと自覚させられました。
同時に、次、東日本大震災が起こった時に私に大切な街を、人を守れるのかと考えさせられました。

 

「いつか君の花明かりには」を通して、私が東日本大震災の被害を受けた地域で感じたことを感じ取って欲しいと思っています!
よろしくお願い致します((*_ _)

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