本離れを解消!
大人も子供も気軽に集まれる場所を作ります!

目 次
・現状の問題 ・〜本を身近に感じたい〜明石を本のまちに! ・フリースペース”博美園”を小さな図書館に! ・本とコミュニティーで明石をもっと明るく! ・今後のスケジュール ・集まった支援の用途とその内訳 ・リターン品のご説明現状の問題点
明石市の本に関する問題
①市立・県立図書館へのアクセスが悪いこと。 ②市内最大の明石駅前ジュンク堂の閉店。 ③明石市一人あたりの蔵書数が兵庫県の市では35/37位 本に対する興味が薄れていること。
駅前に手軽に休憩するスペースがない問題点
④明石駅周辺に不足している休憩スペース
〜本を身近に感じたい〜 明石を本のまちに!
きっかけは明石市に住む私自身が本に関わりにくいと感じたから。 本と気軽に関われるスペースを提供していくことで、本の良さを市民に伝えたい。また、コミュニティーを広げていくきっかけになればと思い明石高専の仲間と共に起案しました。 今年から明石市は「本のまち・明石」というフレーズを掲げまちづくりを行っているので、それに協力できる機会ではないかと考えました。 また本というものは人々と知識や情報を共有できるものであり、地域コミュニティーを広げていくために必要な情報共有が出来る最良のアイテムだと考えました。 小さな図書館プロジェクト「博美園」が実現した後には、明石市内に2ヶ所の同じような空間の提供を行おうと計画中です。フリースペース”博美園”を小さな図書館に!
私たちは、フリースペース”博美園”を以下のようなライブラリーにしたいと思います。そして明石高専の学生と地域の人々たちと共にマネージメントしていきます。 献本システムによる本の充実

「まちヨミin明石」
2014年9月27日 兵庫県明石氏市民ホールにて、明石のあちらこちらに、まちの小さな図書館を作りたいという思いを実現するための対話を行いました。(4分41秒) 明石高専の学生が主体となり読書会を開催します。 開催される読書会を通じて、本好きの増加、地域コミュニティーの活性化につなげていきたい。 貸しスペース機能



大きな地図で見る 「博美園」 (明石市東仲ノ町3-16 明石駅から2国を東へ5~6分)

本とコミュニティーで明石をもっと明るく!
みなさんはどのようにして知識・情報を自分の中に取り入れていますか? 本を読み、知識を取り入れるというのは費用対効果が高い投資です。 地域の連携が重要と言われてる今、 地域の輪を広げていくためのスペースが必要です! 明石市を本当に「本のまち」として築き上げていくために今できることは何か?「まちなかに休憩するスペースがほしい!」「本をもっと身近に」というみなさまの声と「そのスペースを有効に使いたい!」という、私たち明石高専仲間の声を実現したいので、ご協力お願いします!
今後のスケジュール
・ 9月下旬 : 献本受付開始(常時受付) ・10月初旬: 本棚制作開始(製図も含む) ・10月中旬: 広報活動開始、博美園の清掃 ・10月下旬: 本棚設置 ・11月 : グランドオープン ・11月 : リターン品の制作・発送 10月28日収録 人とまちをつなぐ『まちの小さな図書館』を考えるシンポジウム

集まった支援の用途とその内訳
・内装費用 100,000円 ・本棚設置費用 50,000円 ・FAAVO手数料 30,000円 ※ご支援が100%を超えた場合は、今後予定している小さな図書館 (2ヶ所)の費用の一部とさせて頂きます。リターン品のご説明
▶ 施設利用無料券 フリースペース「博美園」を、貸切で利用できる無料券 ちょっとしたセミナー、会合、お茶会会場などにご利用ください! ▶地域野菜購入権 毎月1回、フリースペース「博美園」に開催される「野菜マルシェ」で 利用できる購入券です。地元農家さんの、美味しい野菜を是非あじわっ てください!



