【NEXT GOAL 150万円に挑戦中です】

9月2日に、プロジェクトの目標金額の100万円を達成しました!!
皆さまのご支援、ご協力、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

さて、これまでに貸し出しの問い合わせ件数は250件を超え、拠点もプロジェクト開始時に予定していた熊本県人吉市と大分県日田市に加え、福岡県大牟田市と熊本県八代市も加わり、当初予定していたよりも多くの車及び現地での調整を行っています。

多くの方のご協力のおかげで、車の貸し出しに必要な車の台数は当初の目標100台を上回り、118台を準備することができました

しかし、今回の災害では、私たちがこれまでの災害の対応の際に支援を受けてきた一部の民間助成金が熊本県外の団体は対象外となるなど、活動資金の調達に少々苦戦しています。そこで、この支援活動を最後までやり抜くために、当初目標から50万円上乗せした150万円のネクストゴールを設定し、9月11日まで頑張りたいと思います。最後まで、よろしくお願いします。

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私たち日本カーシェアリング協会は、2011年の東日本大震災をきっかけに、ご寄付でいただいた車両を活用した支援活動を行っている非営利団体です。宮城県石巻市を拠点にカーシェアリングを通じて様々なコミュニティー支援を行っています。また、大規模な災害が発生した際には、車の寄付を呼びかけ、被災地に集め、シェアをする「災害サポート・レンタカー」のプロジェクトを実施し、被災地を1日でも早い復旧につなげるための活動をしています。

「災害サポート・レンタカー」 は、埼玉県秩父市豪雪(2014年)、関東・東北豪雨(2015年)、熊本地震(2016年)、台風10号豪雨(2016年)、九州北部豪雨(2017年)、西日本豪雨(2018年)、8月九州豪雨・台風15号・19号(2019年)など、様々な災害で実施してきました。

◆日本カーシェアリング協会について:
ホームページ:https://www.japan-csa.org/
Facebook:https://www.facebook.com/japancsa/


2020年7月3日から降り続いた大雨により、今回も多くの被害が発生してしました。この災害により亡くなられた方のご冥福を祈るとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

この豪雨災害で被災された方には、ご自宅だけでなく、普段使いの車がなくなり移動手段が奪われたことで、より困難な生活を強いられる方も多くいらっしゃいます。大規模な災害のため、被災地全体で車自体が不足していてすぐに手に入らないことも考えられます。

私たちがこれまでの災害で培ってきたノウハウを生かし、移動手段がなく日常生活に欠かせない買い物・通院・通勤ができずに途方に暮れている方に、無償で車をお貸しすることで、生活と心の負担を軽減し、復旧・復興が少しでも早く進むように協力したいと考えています。

◆現地の状況(2020年7月15日現在):
熊本県内では、全半壊約400棟、床上浸水約5,000棟にのぼったと言われています。その被害の半分以上の割合を占める人吉市に私たちは入りました。そこには泥まみれで横転したままの状態の車が多くありました。そして、いくつかの道路が寸断されたことから交通渋滞が慢性的に起こっているような状況でした。地元の方の話によると、被災した車の撤去すら進まないとのことでした。地元のディーラーも被災している様子でしたので、車に関する復旧が遅れることは明らかでした。加えて連日降り続く雨もあり、車を被災された方はモノを買いに行くにしても本当に苦労されていらっしゃる様子でした。

また、長崎県は大村市で約60世帯、佐賀県は鹿島市、鳥栖市、太良町で合わせて100世帯の浸水浸水被害を受けていて、私たちの九州支部のスタッフが駆けつけた大村市の現場では車の浸水被害が確認されました。


1.寄付で車を募ります。

2.集めた車を被災地へ運びます。

3.被災地で車を必要としている方に「無償」で貸し出します。
・被災者の日常生活に必要な軽自動車・普通自動車を1カ月単位で貸し出します。利用者同士のカーシェアリングも推奨し、より多くの必要な方が必要な時に利用していただけるよう工夫します。
・家屋等の修復・片付けに必要となる軽トラックや軽バンは1日単位で貸し出します。
・車両が必要な支援団体にも車両を貸し出し、団体の活動を後方支援します。

4.災害時に車で困らないための体制づくりを行います。


◆「災害サポート・レンタカー」のしくみ



今回の支援活動では、100台の車を集め、被災地で貸し出しにつなげたいと考えています。

車を被災地まで運ぶ運送費、貸出期間の自動車保険代、スタッフの人件費など、事業にかかる経費は総額で約1,000万円程度を想定しています。今回はそのうち100万円をクラウドファンディングで集めたいと思います。

特に今回は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から県外ボランティアを募集しない予定であるため、以下のような対応をとります。

・県外の車は積載車で運びます(これまでは運搬ボランティアを呼び掛けて運搬していました)
・県内の車は地元で臨時雇用する方に仕事として引き取りに行ってもらう予定です(災害発生前より新型コロナウイルスの影響で仕事を失った方が多くいるというお話を伺ったので、少しでも地域に還元したいと考えています)


◆私たちの活動を応援いただける方向けのコース

・応援コース(3,000円)
・全力応援コース(10,000円)
・スペシャル応援コース(30,000円)
私たちの活動を全力で応援いただけるコースです。ご支援いただいた金額から諸手数料を引いた額が満額支援になります。

◆被災地の商品も応援いただけるコース

私たちが活動で出会った生産者さんの商品をリターンにご用意しました。甚大な被害の中、こちらを選択いただくことで、生産者さんの直接支援にもなります。

・人吉応援コース 味噌(4,000円)
本社・工場・店舗が人吉市内にある緑屋本店さんにご協力いただきました。一番人気のあわせ味噌、「球磨川味噌(米麦あわせ)1キログラム」をお送りします。

被災した店舗を片付ける様子

緑屋本店 青木社長より商品に込めた想いを頂きましたので、ご紹介します。
「弊社一番人気の米麦あわせ味噌。凝縮されたうまみとまろやかな甘みが格別です。生みそ特有の風味や香りをお楽しみいただける一品です。商品名の「球磨川」は日本三大急流の一つ。尺アユが取れる清流としても有名ですが、急峻な山間を流れる、いわゆる“暴れ川”でもあります。この度の豪雨による水害で、人吉・球磨地方は未曾有の被害を被りましたが、その一方で私たち地域住民・企業は、それと同じくらいの恩恵を長年、この“球磨川”から享受してきました。弊社はこれからも、清流・球磨川とともに歩み、人吉の味と心を届けることに、社員一同、全力を傾ける所存です。自社の利益だけでなく、故郷・人吉を広く全国の人に知ってもらうことに貢献したい、との思いから命名された「球磨川」を是非ともご賞味ください。」

当協会代表の吉澤(左)と青木社長(右)

・日田応援コース ようかん(5,000円)
大分県日田市は、温泉で有名な天ケ瀬地区が甚大な被害を受け、多くの店舗も被災しています。
このようかんのコースは、店舗が被災した御菓子つたやさんにご協力いただき、ひとつひとつ手作りで1日あたり限定40本しか予約ができない、貴重なようかんをリターンにご用意しました。

商品紹介(つたやのホームページより抜粋):
つたやの玉露茶羊羹は、大分の【日田杉】に由来した羊羹です。福岡八女の高級玉露、豊穣な天領日田の水、そして厳選された原材料である寒天、餡、砂糖を使い、ひとつひとつ丹念に手間をかけ、心込めた美味しさあふれる羊羹です。新緑の玉露茶羊羹は、日本三大美林である銘木【日田杉】を彷彿させる風情から【杉木立】と命名させていただきました。

被災した店舗を片付ける様子

工場の前で、つたやの日隈さんとお母さま

・日田応援コース 手ぬぐい(6,000円)
・日田応援コース 温泉券(6,000円)
天ケ瀬温泉未来創造プロジェクト(あまみら)のご協力を得て、天ケ瀬応援オフィシャルグッズのうち、「あまみら手ぬぐい」と、現地で使用できる「天ケ瀬温泉パスポート」 をリターンにご用意しました。
こちらのコースは、一部が天ヶ瀬温泉の復旧復興を行うための支援金となります。

あまみらパスポート

天ケ瀬温泉パスポート

(天ヶ瀬温泉未来創造プロジェクト公式サイトより)
令和2年7月の九州豪雨で、大分県日田市の山間の温泉街「天ヶ瀬温泉」は、14軒の旅館の内、8軒が被災しました。名物であった川沿いの露天風呂にも土砂が溜まり、源泉を汲み上げるポンプが壊れ、町の真ん中を流れる玖珠川を渡る吊り橋も一部が流されてしまいました。 しかし、私たちは、いまだからこそ未来を見つめたいと思います。現場の1日でも早い復旧に取り組みながらも、次の1300年に繋がるような新たな天ヶ瀬温泉の魅力化・活性化を実現するために立ち上がりました。


※今後も、購入で応援できる商品や生産者さんとの出会いがあれば、リターンを追加します!

◆日本カーシェアリング協会グッズのコース

・カーシェアコース(5,000円)
普段は拠点のある宮城県石巻市でしか購入できない、日本カーシェアリング協会ゆるキャラ、スートンとローリーの柄が入ったオリジナルバッジ、オリジナルマスキングテープをお送りします。
オリジナルバッチ

オリジナルマスキングテープ

◆法人向けコース

・スペシャル応援コース(50,000円)
・スペシャル応援コース(100,000円)

被災地で走る支援車両に法人名とロゴを入れさせていただくコースです。10万円のコースでは、活動報告の開催権と特別な感謝状も贈呈させていただきます。


私たちは、2019年8月に佐賀県を中心に発生した豪雨災害で同様の事業を展開したことをきっかけに佐賀県に支部を構えています。また、2019年9月に熊本県主催の「熊本・人吉球磨企業誘致連絡協議会合同セミナー」で事例報告させていただいたことがきっかけで、熊本県人吉市にはご縁がありました。

そのため、今回の水害の発生後すぐに、被災自治体に私たちにできることをお伝えさせていただき、7月6日から現地入りして諸々の調整を開始しました。

今回、熊本県人吉市に拠点を作り、九州に私たちの支部がある佐賀県武雄市と2拠点で被災された方・支援活動を行う方への車の無償貸し出し支援を行います。その他にも自治体からの要請があった場合は臨機応変に対応していきます。

まずは、私たちが今すぐに出せる60台の車を積載車で人吉市に運び込みます。

並行して車両寄付の呼びかけ、被災地への運搬を行い、迅速に被災した方々へ車をお届けできる環境を整えます。

災害が起きる前の「日常の生活」を取り戻すには車が必要です。ただ、自分で車を買い戻すまではまだ時間がかかります。だからこそ、車がなく途方に暮れている方々に、できるだけ多く車を貸し出していきたいと思っています。私たちの車が、被災された方が日常に戻っていくためのエンジンになることを祈って。
どうか、皆さんの力を貸してください。温かいご支援をよろしくお願いします。


7月28日現在:
大分県日田市からの要請により、熊本県人吉市、佐賀県武雄市に加え、大分県日田市でもサテライト拠点での貸し出しを開始しました。


代表 吉澤 武彦
今回の被災地は新型コロナウイルスの影響で仕事を失った方も多くいらっしゃった中、今回の災害を受けている状況にあります。私たちはこの取り組みを通して車の支援はもちろんのこと、期間限定となりますが、少しでも雇用を生むことができればとも思っています。皆様のご協力があればそれが実現できます。応援よろしくお願いします。

事務局長 西條 里美

2016年の熊本地震以来の熊本での支援です。車は、復旧にも日常の生活を続けていく上でも必要不可欠な存在。被災された方々が少しでも前を向いて進んでいけるように、私たちのもとに寄付で集まった車を使っていただけたらと思います。被災地に寄り添った支援活動を進めていきますので、どうか応援よろしくお願いします。

事業担当 鈴木 省一自然災害、ウィルスなんかには絶対に負けない!支え合うことこそ人間に与えられた大きな力だと信じています。みなさんの力を貸してください。よろしくお願いします。

事業担当 石渡 賢大
今回は石巻から現場のサポートを行っていきます。移動手段を絶たれた現地の方に一日でも早く、一台でも多く車が届けられるように、応援いただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。


※募集方式について※

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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    10月31日までで予定していた熊本県、大分県の車の無償貸し出し支援を1カ月間延長し、11月30日までとすることにしました。現在の利用者の方々に電話でのインタビューをしていったところ、約半数の方がまだ車の購入の目途が立っていない…、車屋さんには見に行ってるけどもなかなか決まらない…、自宅再建のこ...

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