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【令和2年7月豪雨】被災地で必要とする人に車を届けたい

令和2年7月豪雨では多くの車両が被災しました。今回被災した地域の方々にとって車は生活の必需品。車を失ったことで買い物や通院・通勤ができず、困難な生活を強いられている方がいらっしゃいます。生活再建へむけて一歩が踏めず途方に暮れている方や、支援活動を行う団体に車を無償でお貸しする活動を行います。

現在の支援総額

1,271,497

127%

目標金額は1,000,000円

支援者数

146

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/18に募集を開始し、 146人の支援により 1,271,497円の資金を集め、 2020/09/11に募集を終了しました

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【令和2年7月豪雨】被災地で必要とする人に車を届けたい

現在の支援総額

1,271,497

127%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数146

このプロジェクトは、2020/07/18に募集を開始し、 146人の支援により 1,271,497円の資金を集め、 2020/09/11に募集を終了しました

令和2年7月豪雨では多くの車両が被災しました。今回被災した地域の方々にとって車は生活の必需品。車を失ったことで買い物や通院・通勤ができず、困難な生活を強いられている方がいらっしゃいます。生活再建へむけて一歩が踏めず途方に暮れている方や、支援活動を行う団体に車を無償でお貸しする活動を行います。

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熊本、大牟田、日田、佐賀での令和2年7月豪雨支援を始めて約4カ月。11月30日をもって無料貸出し期間終了を迎えました。11月になって連日ご返却に訪れる方の姿が多くなりました。「3ヵ月お世話になったからワックスかけたよー!」「ピカピカに掃除したよー!」と貸出したときよりもきれいになって返ってくる車もあり、ご寄付いただいた方々の思いも紡ぐこともでき本当にうれしく感じました。車が納車され、笑顔でご返却になる方もいますが、「これを機に運転やめなさいって言われちゃってね…。でも車がないと仮設から好きな温泉に行くこともできないのよ…」と寂しそうな表情でご返却になる方もいらっしゃいました。ほっとするだけでなくこの先に私たちにできることは何だろうと考えさせられる最終日でもありました。ご返却の時に利用者の方々からメッセージをいただいているのですが、その中に「宮城ナンバーであることがとても誇りになって運転できました」と書かれたメッセージを見つけました。コロナ禍で県外ナンバーが傷つけられたりというニュースや県外からなかなか支援に入りづらい状況でしたが、宮城ナンバーを誇りに思っていただけたこと、東日本大震災後から活動する私たちのことをそのように言っていただけたように感じ、とても嬉しい気持ちになりました。無料貸出支援は一旦区切りを迎えましたが、今後は返却された車を活用して次の災害に備えるための仕組みづくりに取り組んでまいります。また、車を使った様々な支え合い活動も熊本で実施できるように調整を進めてまいります。これからの活動は、ぜひ私たちのホームページ、Facebookページをご覧ください。ホームページ:https://www.japan-csa.org/Facebook:https://www.facebook.com/japancsa引き続き、応援よろしくお願いいたします。


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10月31日までで予定していた熊本県、大分県の車の無償貸し出し支援を1カ月間延長し、11月30日までとすることにしました。現在の利用者の方々に電話でのインタビューをしていったところ、約半数の方がまだ車の購入の目途が立っていない…、車屋さんには見に行ってるけどもなかなか決まらない…、自宅再建のことで頭もお金も手いっぱいで車まで余裕がない…、と切実なお話しがありました。私たちとしては被災地のために役立ててほしいと、託してくださった寄付車を存分に役立て、被災された方の生活の再建の足にしていただくべく、支援期間の延長を決定しました。長期の乗用車同様に軽トラックなどの貨物車両の貸出しも延長しましたので、片付けや引越しでご活用していただけます。一方で、福島県大牟田市では連携して貸し出しを行っていたNPO法人三池港未来まちづくり会さんから現地の状況を勘案した上で申し出があり、9月30日をもって一足先に貸出しを終えました。大牟田市では、8月13日~9月30日までの7週間で延べ74名の被災者の方へ車両提供を行いました。ここでの役割を無事終えたこと、ご協力いただいた皆様に感謝の気持ちを込めてご報告させていただきます。写真はNPO法人三池港未来まちづくり会のメンバーさんが現地で活用していた車を、私たちの九州支部がある佐賀県武雄市まで運搬してくれた時の様子です。


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クラウドファンディングのスペシャル応援コースにご支援いただいたみなさまの「応援ステッカー」を貼った軽トラックが今10月1日から人吉市を走り始めました!被災地での軽トラックは災害ごみの搬出や引越しのためにとっても需要が高いのです。最近では「ようやくアパートが決まったんだよ~。早速引越し!」など、7月から続いた長い避難所生活からほっとした様子で軽トラを借りに来る方がいらっしゃいます。みなさまからいただいたご支援はこれらの車の維持に活用させていただいております。◎スペシャル応援コースにご支援いただいた皆さま◎・特定非営利活動法人国際環境政策研究所様・五十嵐自動車整備工場様・ヘコミ救援隊山形店様・播磨の国様・天ぷら七八様


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ご紹介が遅くなりましたが、女性スタッフが人吉拠点に加わりましたのでご紹介いたします!支援当初から連携していた青年会議所メンバーからのご紹介で、仲良しふたり組の兼田さんと白拍子さん、そして私たちの車の利用者でもある愛甲さんが拠点メンバーとして協会スタッフに加わりました♪白拍子さんは、球磨村にお住まいで今回の水害でご自宅の2階まで浸水したそうです。元々のお仕事とも掛け持ちしながら、ご自宅の片付けもしつつ、私たちの活動を手伝ってくれています。白拍子さんと仲良しの兼田さんは、元々ガソリンスタンドでの勤務経験をお持ちで、なんとご主人がディーラー勤務! そして、実は…マニュアルの免許を持っていないスタッフが多い中、人吉スタッフの中で唯一マニュアルが運転できます!! とっても頼もしいです!愛甲さんは、今回の水害でお車が被災しご家族の自宅も被災し、私たちの車を利用していただいています。「片付けや手続きが落ち着いてきたので、何か私にも手伝うことがあれば…」と9月からお手伝いに来てくれています。コロナ禍の中で県外からの出入りもこれまで通りとはいかず、積載車で車を運んだり、ボランティアを県内在住者に限定したり。県外対応をおこなうスタッフの一定期間の在宅勤務など、私たちも対応の指針を定め十分に気を付けながら取り組んでいます。ご自身の状況も大変な中、この活動の意義を感じ、また自分たちにできることで車で困っている方を手助けしようと、活動に参加してくれている強力な地元メンバーに感謝しながら、活動を続けてまいります!


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ここまで応援、拡散、本当にありがとうございました。おかげさまで、昨日の締め切りまでに、146名の方に応援いただき、1,271,497円の応援が集まりました。金額面もそうですが、こんなにたくさんの方が応援をくださったことを本当にうれしく思っています。応援いただいた方には、少し先となりますが、順次リータンをお届けしてまいります。届いたときにまた、被災した地域やそこに暮らす方々に想いを馳せていただければ嬉しいです。私たちのこの支援活動は10月末まで続きます。皆さんからいただいた温かな応援やメッセージやご寄付をしっかりと受け止め、10月末までの貸出期間、熊本県人吉市・八代市、福岡県大牟田市、大分県日田市の拠点の現地スタッフ及び地元の連携団体と連絡を取り合いながら最後までしっかり支援をやり抜きたいと思います。引き続き、見守ってくだされば幸いです。