はじめに・ご挨拶

はじめまして、
「喜福堂」四代目の金子幾雄と申します。

大正5年(1916年)東京深川にて「喜楽堂」という屋号で創業、大正12年に巣鴨に移転、昭和36年二代目がご両親への感謝の気持ちを込め親の名の一文字ずつを入れた「喜福堂」に改名、現在104年の歴史をもつ老舗のパン屋となりました。

これまでも関東大震災、東京大空襲を乗り越え、大正、昭和、平成、令和と
「お客様に喜んでいただける商品とお店づくり」を大切にしてここまで歩んで参りました。


このプロジェクトで実現したいこと

新型コロナウィルス感染症という、人と人、お店と人、地域と人との関わり方が変化…当たり前の日常が壊されかねない大きな変革の時代を迎え「安全で安心してお買い物が出来るお店作り」をテーマに、私達のお店「喜福堂」を

・新型コロナウィルス感染症対策を打ったお店にリニューアル

・非対面型のビジネスモデルの強化として通販サイトの改修

することで、これからの時代に合った「安心してお買い物ができ、楽しめる、安全なお店」を作りたいと考えております。

そして、元通りの日常を取り戻す前に「思いっ切りお買い物を楽しむ」、「ゆったりとした豊かな時間を過ごす」場所となって、ここ巣鴨からも「日本の元気を取り戻す」一つの力になる。そんな思いでこのプロジェクトを立ち上げました。

左 以前のにぎわい   巣鴨地蔵通り商店街   右 現在の状況

プロジェクトをやろうと思った理由

この度の新型コロナウィルス感染症で弊社も経営に大きなダメージを受けてしまいました。3月から、お客様、従業員の健康を第一に考え、土、日の臨時休業を決断しました(現在は火曜定休)。また、納品先としてお世話になっている百貨店様も、営業自粛をお決めになった時期には、当社の売上も前年比50%を割り込む月が続きました。

「観光地、名所として各メディアに取り上げられていました」

お客様もコロナ禍の中、積極的な外出をされなくなり、外国の観光客を乗せた観光バスもこの数ヶ月、1台も来ないという状況です。

その影響はさらに商店街全体に及び、シャッターを閉める店舗も後を絶ちません。

こんなときだからこそ、次の手を「お客様に喜んでいただく」その場を存続させるために、コロナ禍の中でも「安心してお買い物のできる安全なお店」を作りたい!そう考えました。元のように、何の心配もせずにお買い物を楽しめる日がいつか訪れると信じ、安全で安心して人が行き来できる日のためにも巣鴨の新しいスポットとなり、地域にも貢献していきたいと強く考えております。

左 催事での出店の様子             右 店頭での販売の様子

これまでの活動

私達が「安心安全なお店を作りお買い物を楽しんで頂きたい」理由

初代喜三郎の出身は栃木県宇都宮市。1916年(大正5年)に東京は深川に「喜楽堂」としてパン屋を開業しました。1923年(大正12年)関東大震災後に現在の巣鴨に移転。1945年(昭和19年)東京大空襲で焼け野原となりましたが、再建。1961年(昭和36年)二代目がご両親への感謝の気持ちを屋号に込め、名前の一文字ずつを入れて「喜福堂」に改名し現在に至っております。

1995年(平成7年)店内にイートインスペースを設けリニューアル。2016年から百貨店さんとのお取引シェアも拡大、曜日別での定期販売や催事、イベント販売、企画商品の開発・販売など巣鴨だけではなく、販路も拡大し現在に至っています。

読んで頂くと分かるように、これまでの歴史も決して平坦な物ではありませんでした。しかし、遭遇した危機にも果敢に挑戦し未来を切り拓いていったのが私達の伝統です。

もう一つの伝統が、守り続けている「味」。

二代目の和菓子職人が配合を完成させた「自家製餡子」を包んだあんぱんと、「自家製カスタード」をたっぷり包んだクリームパンが看板商品で、その味を丁寧に守り続けています。和菓子職人がレシピをかためたカスタードは洋菓子とは少し違う、どこか懐かしい味を感じられる味です。テレビの企画でクリームパン御三家にも選んで頂いています。

喜福堂伝統の菓子パン

そして最近では、2年連続金賞を受賞、雑誌にも掲載して頂くまでになった「カレーパン」にも力を入れております。また、今流行の高級食パンや百貨店さんなどから依頼される企画商品開発など、常に伝統の中にあっても新しい風を加えて104年の歩みを重ねてきました。


左「日本カレーパン協会金賞受賞」        右「雑誌ELLE gourmetの特集」 
大切にしていること

このプロジェクトの土台には、大切な想いがあります。
それは、初代が屋号「喜楽堂」に込めた「楽しい」ということと、「喜福堂」に改名した二代目が大切にした「感謝」を合わせ「喜んでもらえることに全力を尽くす」。これは弊社の経営理念にもしており、また根幹にある「喜んでもらえる」ことは行動指針にもしております。

最近の実例では、埼玉西武ライオンズの外崎修汰選手のご実家「外崎りんご園」さんとのお取引がスタートしたこと。とある百貨店さんの大のライオンズファンのご担当者を喜ばせたく動いた一歩が、今では新しく生まれた多くのライオンズファンの方々にもご支持頂けるようになりました。

SNSのフォロワー登録でも有り難い支援の数の多さを実感しております。

その恩返しも込めて、今年はライオンズの「WE ARE ONE」プロジェクトにも協賛しております。

今年も外崎りんご園さんの最高に美味しいりんごを使用したりんごぱんを大切に作りますので10月まで待っていて下さい!(10月中旬発売予定)

外崎りんご園さんの美味しいりんごを使ったりんごぱん
実現に向かって

7月に入った頃より、このプロジェクトの準備と並行して、お店の設計や通販サイトの企画の打ち合わせを始めています。
「喜んでもらえることに全力を尽くす」私達ですから、予算に限りはあるものの、その中でどれだけ「喜んでもらえるか」について、協力会社さんとともに侃々諤々の議論を始めています。

また商品開発も進め、この夏は「あんぱん屋さんの水ようかん」や「巣鴨クリームボックス」など、皆さんに喜んでいただける商品の充実も続けています。

ようやくリターン商品の選定が終わり、このプロジェクトがスタートしました。

左 水ようかん       新製品   右 巣鴨クリームボックス

資金の使い道

・新型コロナウイルス感染症対策を施した安心・安全な店舗への改装

・外出せずに喜福堂自慢のパンを楽しんで頂ける通販サイトの構築

に全額使用させて頂きます。

■ 新型コロナウイルス感染症対策を施した安心・安全な店舗への改装

・店舗前面には大型のスライド式の窓に変更、全開でしっかりとした換気を行う。

・天井は過去数回の改装で床から低い位置で作られていたため、解体。当時の天井まで開放することで換気環境の最大化を図る。

・看板商品、季節商品など売上の7割を占める商品は店頭販売のスペースを設け、店内が密にならないような設計を行う。

・店内のイートインスペースは16席から9席に削減(今できる感染症拡大防止対策を実施し現在は10席)し、カウンター席を設け飛沫対策を行う。また、全てのイートインスペースには席数分のコンセントを設置し、テレワークのお客様などの気分転換や、憩いのスペースに活用できるようにする。

・レジ台にも飛沫対策用のボードを設置する。

・工場と店舗の境には窓付の壁を作り飛沫対策と従業員への衛生に対する意思付けの更なる強化を図る。

・老朽化した店舗のトイレも全面改装し、手洗い場とトイレを別々の空間で設計する。

・検温、アルコール消毒の設置場所を分かりやすく設ける。(使いやすさ、導線など)

・お会計時のソーシャルディスタンスの立ち位置も明確に設置する。

・レジも増やし会計のお客様を分散しスムーズなオペレーションを実現する。

・今以上にキャッシュレスの環境を強化する。
(クレジットはもちろん、1つでも多くの電子マネーに対応させる)


■    外出せずに喜福堂自慢のパンを楽しんで頂ける通販サイトの構築(改修)

・非対面型のビジネスモデルの強化を図る。

・通販に対応できる商品の開発を行う。
(水ようかん、バターラスク、冷凍白玉あんころ餅、プリンの瓶に入ったあずきアイスなど日持ちする新商品の開発)

・クレジット決済はもちろん喜福堂プレミアムカード(割引カード)にも対応できるシステムの構築。


各案件ごと、極めて具体的に打合せを重ねております。

皆様からいただく大切な資金、必ず価値のあるものにしますので宜しくお願い致します。


リターンについて

 ・埼玉西武ライオンズ特製ステッカー

 ・喜福堂ステッカー

 ・外崎りんご園特製ステッカー

 ・特製高級食パン「四代目」 

 ・喜福堂プレミアムカード(喜福堂商品 永久10%oOFF権付)

 ・喜福堂割引きカード(来店時喜福堂商品10%OFF×6回)

 ・埼玉西武ライオンズ記念チケット(非売品)

 ・埼玉西武ライオンズオリジナルタオル(非売品) 

 ・喜福堂オリジナル あんぱんちタオル「乗り切るぞ!」

 ・外崎りんご園 オリジナルタオル

 −ご支援頂いた金額に応じて、いくつかの組み合わせで送らせていただきます。

実施スケジュール

 ・9月上旬〜  プロジェクト開始

 ・11月中旬〜 プロジェクト終了後、リターンの発送を開始
        それと時期を同じくして、店舗の改装の着工と通販サイトの改修を開始

 ・12月中旬〜下旬       店舗、通販サイトを開店



最後に

新型コロナウィルス感染拡大によって、皆が楽しく集まる、楽しくお買い物をする、楽しくスポーツを観戦する・・・そんな当たり前だった喜びが奪われていることに悲しさや悔しさを覚えます。

本来であれば応援して下さる皆様が安全で安心してお買い物ができるお店を自力で作り準備するのが筋だと思うのですが、冒頭にも記載しましたが新型コロナウィルス感染拡大によって企業体力に大きなダメージを受けました。

そのためお恥ずかしながら皆様のお力を是非ともお借りしたいと考えております。大きな工事になる予定です。当時の天井が何十年ぶりに現れます。

何卒よろしくお願い致します。


喜福堂(きふくどう)

  〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-17-16

営業時間 10:00~18:00(※売切れ次第終了)

お休み   毎週火曜日(祝日、4の付く日は営業)

URL    https://www.kifukudo.com/


最寄り駅
  ●都営地下鉄三田線「巣鴨」駅下車 A3出口 徒歩4分
  ●JR山手線「巣鴨」駅下車 徒歩5分
  ●JR山手線「大塚」駅下車 徒歩6分


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2020/09/13 19:17

    私達のプロジェクトを応援頂きありがとうございます。ようやくスタート出来たプロジェクト、少しずつ知って頂くようになるとネットだけでなく、ご来店のお客様からも「リターン商品に『あんぱん』ないの?」というお声をいくつもいただきました。はい・・・「あんぱんの喜福堂」です。そこで当然ながら、その声にお応...

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