神奈川県葉山町に空き家の食堂がありました。眠っている厨房機器も沢山…ここを「食のチャレンジをシェアできるキッチン」に!共感した様々な食のチャレンジャーが集まり、空家レンジャーがDIYで改装に挑む!飲食店営業や食品製造の許認可もとれた、みんなの夢が集まる場に!!(成功しないと撤退が決まっています…)

プロジェクト本文

~~~目次~~~
1. 空き家に集まってきた「空家レンジャー」たち
2. 「葉山キッチン」のはじまり
3. 「食のチャレンジをシェアできる」キッチンに!
4. 「食のチャレンジャー」の紹介
5. 葉山キッチンの未来
6. リターンへの想い
7. 最後に(実現するか or 撤退するか)
~~~~~~~

1.空き家に集まってきた「空家レンジャー」たち

私たちは、神奈川県で「空家レンジャー」という空き家再生の活動をしています。空き家が放置されるという実態に対して、私たちは「自分たちでつくる」というDIY改装を武器に “ 楽しく ” 空き家の再生に挑むボランディアコミュニティです。最初は神奈川県逗子の古民家をシェアハウスに!次に挑んだのが葉山の巨大な元社員寮をシェア工房に!共感する人たちが増え続け、自分の色をもつ空家レンジャーたちは200色をこえました!!みんなで空き家から新たな価値を生み出すことを目指しています。

2.「葉山キッチン」のはじまり

昨年から多くの人たちのご支援と改装活動で再生している葉山ファクトリー。2Fがシェア工房として再生が着々と進んでいます。しかしながら、ここの1Fは古い社員寮の食堂のままで、厨房機器とともに放置されていました…

じつは、空家レンジャーの改装活動は、料理が得意なレンジャーたちが作る「まかない」で支えられてきました。そんなレンジャーたちには、食で実現したい沢山の夢があったのです。この食堂を「食のチャレンジができるキッチン」として再生したい!共感した食のチャレンジャーたちが集まってきて、新たなプロジェクト=「葉山キッチン」が始まったのです。

3.「食のチャレンジをシェアできる」キッチンに!

葉山キッチンのコンセプトは”食のチャレンジをシェアできるキッチン”です。

たとえば、カフェをオープンしたいと思っても、お店を借りるのも保証金なんやら、さらに保健所許可のための改装や厨房機器まで考えると、数百万もの初期経費がかかります…その費用を貯めてスタートできても、お客を集める広報活動、食材調達のルート開拓、メニュー開発や仕込み、そのすべてを1人で抱えていくのは、とてもハードでありリスクが高い…

そこで、「食のチャレンジをシェアリングできないか?と考えました。

 

このように、単純に厨房機器があるキッチンという場の共有だけでなく、食のチャレンジをするために、乗り越えなきゃならない様々な壁も、共有し合い助け合える場を作りたいと考えたのです。

4.「食のチャレンジャー」の紹介

空家レンジャーは、自分の好きな色をもち、その色名で呼び合っています。食のチャレンジャーも空家レンジャーとしての色を持っています。その色名と各チャレンジャーがここでチャレンジしたい夢をご紹介します。

 

●チャレンジャー#01 アース(児玉明子)

みんながありのままの自分でいる社会を「食」から創りたい!

「世界が平和であってほしい」ぼんやりとだけど、強く願っていたことでした。
心身共に体調を崩してしまった長男と向き合うことをきっかけに、自然と切り離されてしまった今の暮らしや、食の在り方を見直しました。「本来の在り方や自然と調和した食」そして、「一人ひとりが個性を認め合い共存すること」が平和への第一歩だと感じています。

葉山キッチンでは、
・人にも動物にも地球にも優しいお弁当やスムージーの製造&販売
・地域の廃棄食材を活かす活動
・お金ではなく、助け合いやモノの交換で成り立つ「ギフトカフェ」の実践
をやっていきます。

そして息子(ブルームーン)をはじめ、オルタナティヴな生き方を目指す人を全力支援していきます!LOVE & PEACE ON EARTH!!

 

●チャレンジャー#02 ブルームーン(児玉海生)

誰とも違う歩みを始めた14歳の最年少チャレンジャー!

海生(かい)くんには生まれ持った特性がありました。「普通」「みんなと同じように」を求められるのが苦しくて、4歳の時に一旦言葉を完全に失いました。それ以来、家族以外の人とは直接会話をすることができていません。
海生くんが10歳のとき、近所のおばちゃんが作ってくれたおやつに感動して、自分でも美味しいおやつを作りたい!と思いました。ちょうどその頃、彼には夢があったそう。その実現のためにも、自分でつくったお菓子を販売して資金にしたらいいよとお母さんも応援してくれ、チャレンジがスタートしました。
今では、彼のお菓子を美味しいって喜んでくれる人がいて、活躍の機会もでてきたことで、少しずつ家族以外の人との関わりも持てるようになりました。海生くんにとって、お菓子づくりは1つの表現方法になっています。「完全オリジナルレシピをつくりたい。」「お菓子作りを通して人と話せるようになりたい。」そんな海生くんの挑戦もこの場で実現していきたいです。

 

●チャレンジャー#03 パレットターコイズブルー (瀬頭拓海)

都内在住のサラリーマンが、カレー屋を通して伝えたいこと!

平日は都内でやりがいのある仕事をする。休日は好きな料理をベースに活動しています。

とても美しかった地元の干潟が埋立てられたり、バナナやエビを日本人が安く買い叩くことで苦しむフィリピンの人や自然を目の当たりにしました。これ以上自然を壊したくない。でも、そんなことを考えているのは自分だけ…?孤独も感じてきて、いつしか想いを表現することを諦めていました。

まだ葉山キッチンが「社員寮の厨房跡地」だった頃、空家レンジャー活動でみんなの賄いごはんを作っていました。環境に配慮した地元葉山の食材や、こだわりの調味料・発酵食品を使ったごはんを、みんなが美味しいと喜んでくれて。切り分けられていた「自分の想い」と「社会」が一つの線でつながった気がしました。価値観の押しつけではなく、美味しいごはんから、何かを感じてもらえたら嬉しいな、と思っています。

 

●チャレンジャー#04 ルビー (中島文子)

パンを焼くことで人をつなぎたい!

普段は「mai!えるしい」という福祉作業所の製菓工房でハンディキャップのある方々とお菓子をつくる仕事をしています。葉山キッチンでカフェのお手伝いをしたのをきっかけに、「私にも何かできることがある!」と考え始めました。

長年、趣味で続けてきたパン作りですが、私がここで焼くことで成長できれば障害者雇用の一端を担うことができるのではないかと思っています。ふかふかのパンでいろいろな世界が開け、人とつながることができれば幸せです。そのために美味しいパンを沢山焼きたいと思っています。

 

 ●チャレンジャー#05 マゼンタ (高田明子)

持続可能な葉山らしい町づくり、地域の孤食をなくしたい!

葉山で暮らし始めて30年、開発によって失われていく歴史的建物と景観を守ろうと、18年間に渡り調査研究を続けてきました。6年前に団体代表になってからは、地域で仕事と経済を廻すことを念頭に人、物、事を繋ぐコーディネーターとして活動し、持続可能な葉山らしい町づくりを模索しています。平成天皇ご成婚記念に配られたロイヤルみかんをここで加工して生かしていきます。

葉山キッチンには、世代を越えて支え合う、コミュニティの場としての可能性があります。私のようなお一人様同士が集まり、食卓をともにすることで繋がり、この地で楽しく暮らせることを願って、地域の孤食(孤独に寂しく食事をとること)をなくすご飯会を開催していきたいと考えています。

 

 ●食のサポーターを代表して シロクマ (有賀ゆう子)

ひとりでは果たせない夢、食を通してチャレンジする人の助けになりたい!

DIYに惹かれて参加した空家レンジャーから、料理好きが高じてまかないレンジャーに、そして葉山キッチンの食のサポーターになりました。ひとりでは果たせない夢、食を通してチャレンジする人の助けになりたい!そんな気持ちをもってサポーターになってくれる人が増えてきています。カフェ営業にチャレンジするのにも、1人で仕込みから会計や片付けまではとても負担になりますが、すぐ人を雇えるわけでもありません。そんなとき、サポーターたちが出動します。いきなりチャレンジャーにもなれない人も、サポーターから関わって学ぶこともできます。そんな応援し合える形が動き始めているのです。

 

●空家レンジャーを代表して ピンク (加藤太一)

 

空き家からみんなが夢を応援し合える場を作りたい!

建物だけをキレイに改装することが、空き家再生ではありません。その場に人が集まり、その場を愛する人がでてきたときが、本当の意味の空き家再生になると思っています。ここ葉山ファクトリーは、いろんな人の力が集まり、それぞれの得意分野を活かして、実現できた場です。今度は、眠っていた1階の食堂の再生プロジェクトに、共感した食のチャレンャーが集まり、それを応援したいサポータが集まってきています。食のチャレンジができる場を実現したら、さらに様々な食のチャレンジャーたちが集まってきて、それぞれの得意分野を活かし合いながら、お互いの夢を応援し合える!そんな場になってくれたらと願って改装活動をしています。

 

●未来の食のチャレンジャー&サポーター

この場が実現すれば、この5人の食のチャレンジャーだけではなく、もっと多くのチャレンジャーたちを迎えたいと思っています。

◎あなたも食のチャレンジャーになりませんか?食のサポーターになりませんか?

勇気を出してその第一歩を踏み出してほしい!助け合える仲間たちが待っていますので、お気軽にご連絡いただけたらと思います。

5.葉山キッチンの未来

このようにして集まった食のチャレンジャーが、成功したらここから独立して巣立っていく。そして、また新たなチャレンジャーが集まって、共有し合い助け合う。こうして葉山キッチンが、食のチャレンジの第一歩の場になっていくことを夢みています。

また、出荷できずに捨てられてしまう野菜などの地域の食材を、ここに集まるチャレンジャーが有効活用していきたい!地域と一体となって、地元の葉山町の皆さんも一緒に応援していくような場を作っていきたいと思っています。

そして、このような食のチャレンジができる場が全国に広がってほしい!増え続ける空き家の再生の方法の一つとして、私たちが成功事例をつくって、他の地域にも惜しみなく伝えていきたいと思っています。 

 また、ここの二階にはシェア工房もあります。DIY改装やキッチンに必要なグッズやパッケージなどのものづくりも積極的に連携していきたいと思います。食とものづくりが連携していく場にすることも、葉山ファクトリー全体の野望です。そのため、今回のリターンには、2Fの工房や作家さんが作ったものも多く提供されています。

6.リターンへの想い

私たちは資金難の事情からクラウドファンディングに挑戦します。そのため、各リターンは支援金が含まれた金額設定をしていることを、ご理解いただけたらと思いますm(_ _)m 

★現地へ来てほしい!
現地に来てほしい!という想いから「パーティーチケット」「ドリンクチケット」などをご用意しました。
遠方から来てくれる方には「葉山のこみち」「葉山に行ってみたい」コースもおすすめします。

★遠方からも力を集めたい!
なかなか現地に来れない人にも、お気軽に応援していただける郵送型リターンを用意しました。「郵送アイコン」が入ったリターンをお選び頂けたらと思います。「お箸」「スプーン&フォーク」は同時に現地にも寄付されるリターンになります。

★この場を体験してほしい!
各チャレンジャーの食を味わえる郵送型のリターンに加えて、各チャレンジャーと会って話もできる体験型のリターンを用意しました。自らチャレンジャーにもなれる「1日カフェ店長チャレンジ」や「1日カフェ営業チャレンジ」もこの場を体験できるリターンです。
※体験系は日程都合が合わなかった場合でも、他のリターンに変更可能です。

一つ一つのリターンの説明は各リターン文章をご確認下さい!!

7.最後に(実現するか or 撤退するか)

最後まで読んでくれてありがとうございます。最後に一つ覚悟を決めたことがあります。

「クラウドファンディングが成功しなければ、葉山キッチンはこの場を撤退します」

集まった資金は、菓子工房や食品加工室の改装費(材料費やガス水道なども)、オーブンなどの設備投資費、準備期間にかかる家賃などに使います。クラウドファンディグの手数料やリターンの経費などを考慮して計算すると、最低限が100万円の目標額となりました。そのため、この金額に達しないとプロジェクトが実現できず、残念ながら撤退となってしまいます。そのために「All-or-Nothing」の方式(達成しないと支援もされない)で、覚悟を決めてチャレンジする決意をいたしました。目標額に達しない場合は、みなさんからのも支援もすべて不成立となってしまうことを、どうかご了承下さいm(_ _)m 

 

また、クラウドファンディングに挑む目的は資金集めもありますが、他にも助けてほしいことがありますm(_ _)m

★好きなときに出動!葉山キッチンの食のサポーターになりませんか?
★DIY初心者でも歓迎!空家レンジャーの活動に参加しませんか?
★こんな活動が始まってることを、あなたの周囲に広めていただけませんか?

小さな力がたくさん集まって大きな力となり、この場が実現できると信じています。何でもお気軽にご連絡下さい!
<空家レンジャー連絡先:akiyaranger@gmail.com>

 

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