はじめまして
ITOYO HIROTA です
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初めてのプロジェクト

茨城県出身。製パン職人、パティシエ、学習塾講師、編集者等を経て、校正者として都内の印刷会社に勤務する2013年より「イトヨ文庫」の屋号で段ボール一箱分の本を持ち寄り売買する「一箱古本市」への出店を始める。2014年、町おこしイベント「小田原ブックマーケット」立ち上げに参加し、それが縁となり2017年、神奈川県箱根町に移住。現在、箱根仙石原でブックカフェ「本喫茶わかば」開業準備中。

※目標金額の70万円を達成し、現在ネクストゴール90万円に挑戦中です!引き続きご支援をよろしくお願いします!

はじめに・ご挨拶

こんにちは。箱根町在住の廣田いとよといいます。

箱根生まれ・箱根育ちの夫と出会い、3年前、結婚を機に東京から夫の実家のある箱根町仙石原に移住しました。


箱根・仙石原のご紹介

東京から見る箱根は、自然があって温泉があって、夏涼しく、バカンスに最高のロケーションです。


仙石原(せんごくはら)地区は、秋に見頃を迎える「すすき草原」のほかに、水湿地の草花を収集する広大な町営植物園箱根湿生花園」やラリック美術館ポーラ美術館星の王子さまミュージアム箱根ガラスの森美術館といった美術館が集中する地域です。

標高は約640m。電車はないものの、箱根登山バス「仙石案内所前」バス停があり、高速バスで「バスタ新宿」まで片道約2時間半。羽田空港へも直通バスがあり、観光に便利なターミナルポイントです。

一方でその平坦な地形から、箱根町住民の約4割、2,000世帯が生活する居住地域でもあり、別荘も多く、旅館・ホテルの従業員寮など、様々な人が集まって地元の生活圏を形成しています。

箱根も近年は高齢化が進んでいます。統計では人口のピークは1965年の約2万3千人。2000年の15,252人からは年200人のペースで減少し、2020年は1万1千人を下回る10,830人。そのうちの4割弱が65歳以上となっています。


プロジェクトを立ち上げた背景・実現したいこと

箱根町の主要産業は観光業です。私自身もこの数年間に、バックパッカーが集うゲストハウスやカフェ、ホテルスタッフなどの仕事を経験しました。そこで若い同僚たちから聞いたのは「箱根は地元の人が遊べる場所がない」という訴えでした。

彼らは20~30代の単身者が多く、 最小限の荷物で、東京や近隣の都会から箱根にやってきます。 半分住民、半分旅人のような立ち位置です。

箱根が気に入って観光しつつ長期滞在する方もいますが、ほとんどの人が車を持っていないので、休みの日は寮にこもってゲームなどをしていると聞きます。そして、オフシーズンになると箱根を離れていきます。

仙石原は、大型スーパーやファミレスもなく、宅配ピザは配達圏外。お店は日暮れ時に閉店します。車があれば隣の小田原市や御殿場市に行くことができますが、片道30分かかるため、仕事帰りに立ち寄るには少し遠い。

そういう中で、短期在住の彼らと地元の人々、観光客、みんなが集える拠点のような場所があったら、と考えるようになりました。

箱根宮ノ下・NARAYA CAFEで開催したブックイベント

加えて、個人的に、東京から箱根に移住して、本を読める場所がまちなかでほぼ皆無であることが気になっていました。

仙石原にあった地域の本屋「佐藤書店」が閉店したのは約15年前。家から一番近い公共施設は仙石原文化センター内にある図書室。しかし、会議室のような一室に古い本が並べられ、資料更新もほとんど行われていません。

そこから、自分がこれからも住み続ける場所に、ひとりでも気軽に入れる「まちの読書室」の役割を果たせる場所を作りたいという考えに至りました。


拠点について

店舗として、義父の生家である元「若葉みやげ店」と「若葉畳店」を使わせていただけることになりました。

築70年を越える日本家屋です。戦後、箱根の芸者置屋「若乃家」として始まった建物で、夫の祖母が女将として切り盛りしていました。平成に入ると若乃家はお土産屋さんに転身。祖父の畳店と共に繁盛しました。

おみやげ屋時代の若葉


お二人が他界してからは、約10年間、空き家だったこの建物をブックカフェとして使用します。

正面に「若葉」の看板

ラリック美術館から徒歩5分、観光エリアと地元居住エリアの境目に位置し、見通しの良い立地です。

この屋号を引き継ぎ、「本喫茶わかば」として営業することにしました。

開店予定日は、箱根湿生花園の春季オープン日に合わせた、2021年3月20日(土)。
畳の部屋がある落ち着いた環境で、ゆったり本を選び、くつろげる空間を目指します。



これまでの活動

東京で校正者として働いていた2013年、各地でそれぞれが読み終わったみかん箱一箱ほどの本を持ち寄り販売する「一箱古本市」の存在を知りました。

週末はどこかしらで「一箱古本市」イベントが開催。出店を重ねるにつれ出店者同士で仲良くなり、横のつながりが広がっていきました。

「一箱」を通して出会った方の地元の小田原で、 "まちを1日本屋にする" 「小田原ブックマーケット」企画をお手伝いするうちに、本と、本を通して人と繋がる楽しさにのめり込んでいきました。


まちなかの店が1日本屋に変身

第5回小田原ブックマーケット スタッフ集合写真


また、古本市だけでなく、本がメインではないイベントでも「本を出品したい」との誘いを受けるようになり、様々な場所で「本のある風景」が広がっていく実感がありました。

都内のライブハウスで出店


神奈川県伊勢原市「山のオーガニックマーケット」出店風景 


資金内訳、プロジェクト実施スケジュール

「本喫茶わかば」開業にあたって、皆さまに70万円のご支援をお願いしたいと考えています。

 ◎内装工事 ・建物の老朽化に伴うインフラ点検
       ・飲食店許可を得るための改装費用
 ◎備品(厨房機器、空調機器等)
 ◎2021年秋開催予定「はこね一箱古本市(仮)」費用 
 ◎クラウドファンディングプラットフォーム手数料…17%
 ◎リターン10〜20%

等に充てる予定です。
*特に、電気系統の老朽化による、分電盤の交換と再配線で30万円程度の費用を見込んでいます。


\目標金額の70万円を達成し、現在ネクストゴール90万円に挑戦中です!/

追加のご支援は、

◎お客様用手洗いを自動水栓に変更

◎ベビーベッドの設置

費用に充てさせていただきます。

引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします!


【スケジュール】

2021年2月15日 クラウドファンディング終了

2021年2月下旬 厨房・内装工事着工〜完成

2021年3月20日(土)開店

2021年4月〜 リターンお届け開始


リターンのご紹介

ご支援をいただく方々に、以下のようなリターンをご用意しました。

 ◎お礼メッセージとドリンクチケット、書籍引換券
 ◎箱根に隣接する小田原市在住の画家・たなかきょおこさんのポストカードセット
 ◎「わかばの貸し棚」1年間利用
 ◎「はこね一箱古本市(仮)」出店(温泉つき)/出店サポート
 ◎箱根・小田原エリアを満喫できるプライベートツアーガイド
 ◎カフェスペースでのワークショップ
 ◎カフェスペースレンタル


最後に

都内からもアクセスが良く、自然とアートの香りが共存する箱根・仙石原をもっと住みよく、楽しい情報発信地としてつなげていくために、ぜひご支援をお願いいたします!



本喫茶わかば
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817
Tel 0460-84-8219

<アクセス>
箱根登山バス
・桃源台線「仙石案内所前」バス停 徒歩5分
・施設めぐりバス「大原」バス停 徒歩20秒
※近隣に無料駐車場あり

<営業日・営業時間>(予定)
水〜金 13:00〜19:00
土日祝 10:00〜18:00
定休日 月・火曜 





<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


  • 2021/12/20 19:59

    こんにちは、早いものでもう2021年も終わりに近づいてきました。「本喫茶わかば」は、開業してから今日で9ヶ月が経ちました。皆様の応援のおかげで、コロナ禍による緊急事態宣言も乗り越え、クラウドファンディングのリターンであるイベントなども開催できました。来年も楽しいイベント企画や、居心地の良いお店...

  • 2021/10/19 22:12

    こんにちは。朝晩めっきり冷え込んできましたね。本喫茶わかばからほど近い、仙石原のススキ草原も穂が色づき始め、見頃を迎えています。さて、わかばでは来月、イベントを2つ開催します。◆11月13日(土)① わかばの1日店長 一花書店 & サンズイ舎           ◆11月27日(土)②...

  • 2021/09/18 23:18

    こんにちは。コロナが長引く中、お元気で過ごされていますでしょうか。さて、この度、神奈川県の緊急事態宣言の延長に伴いしばしの間、本喫茶わかばを休業することにいたしました。休業期間:2021年9月16日〜9月30日 誠に残念ですが、ご理解の程お願い申し上げます。【リターンチケットをお持ちの方へ】今...

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