空き家は全国で846万戸、全体の約13.6%あるとされ、これが2033年には約30%まで増加すると予測されています(数は総務省2018年調査、予測は野村総研2015年調査)。

今回私たちが手掛ける物件も、この空き家の一つです。

オーナーの実家であり、たくさんの思い出が詰まった場所…。


「ここを地域に開いて、小さな、でも大切な体験を誰かが積み重ねることのできる、温かみのある『巣』にしていきたい」

そんな想いでオナガハウスプロジェクトは始まりました。

もともと賃貸部屋が複数、戸建ての家の後方にくっついていた特殊な構造を活かし、前方はシェアキッチン、後方は片親家庭向けのシェルター2室に、DIYで改装していきます。

そして改修期間中もRenovate Japanの仕組みにより、家と仕事に困ってしまった方が住み込みでDIYのバイトに参加できる「立て直し」の空間にしていきます。


<目次>

1. 取り組む社会課題
2. プロジェクト発足の経緯
3. 大事にしたいコンセプト
4. 改修計画の概要
5. 資金の使い道とスケジュール
6. リターン
7. 応援メッセージ
8. 最後に
9. 運営者の紹介


オナガハウスプロジェクトは、まちづくり・地域活性化の文脈の中で、空き家問題と貧困問題の双方の解決に貢献することを目指します。

―空き家の問題について


前述の通り、総務省による調査(2018年)では、空き家が全国で846万戸、全体の約13.6%あるとされています。この数は例年増加傾向にあり、野村総研(2015年)では2033年には全国の戸建てのうち約3分の1が空き家になると予測されています。


空き家が増えてしまう一般的な要因としては、高齢化や管理・解体・改修に掛かる費用、固定資産税の仕組みなどが挙げられています。

それらの空き家は、防災・防犯、衛生、景観等の面から外部不経済の要因となっているため、地域内では問題視されてしまっています。

オナガハウスプロジェクトでは、オーナーの実家である空き家を地域のために活用することで、問題の解決事例の一つとなることを目指します。

Renovate Japanでは、これまでも空き家やアパートの空き室などを同様に手掛けてきた実績があります。


―日本における貧困の問題について

厚生労働省の調査(2021年1月)によると、ホームレス状態(※1)の方は全国で3800人以上いるとされていました。また、東京都の調査(2018年)では、ネットカフェなどで生活する住宅喪失者は都内に約4000人いたと推計されていました。

これらは直接的に家に困っていることが分かっている人の数であり、0に近づくことは言うまでもなく重要だと思います。さらに、日本における相対的貧困層 (※2)は約6人に1人と言われており(OECD2017年)、新型コロナウイルスの影響まで加味すると、状況はとても深刻なものと思われます。

日本は先進国と言われていて、生活保護などの制度もありますが、一方で餓死の事件も複数起きており、残念ながら公共政策・制度はまだ不完全に思えます。

日弁連によると、2018年における生活保護の捕捉率(制度の対象となる水準の収入を下回る人のうち、実際に制度を利用している人の割合)は22.6%と推計されていました。比べて、イギリスやドイツなどの諸外国では捕捉率は80%前後であり、国際的に見てもとても低いことが分かります。

貧困と一言でいっても、人によって様々な状況があると思われます。個人的に複雑な事情があって、生活保護などに繋がることが出来ない方々もいることでしょう。

実際に、一般社団法人のつくろい東京ファンドが行った記述式のアンケート調査(2020年、回答数165票)では、「家庭の事情から扶養照会に抵抗がある」「劣悪なシェルター環境を経験した」「税金に頼りたくない・頼りにくい」などの声が拾われていました(※3)。

オナガハウスプロジェクトでは、空き家の改修済みの部屋をシェルターとして活用し、残りの改修のお手伝いを柔軟に入れるバイトとして提供する予定です。そうすることで、セーフティネットに繋がる前、あるいは繋がらずに、ある程度の落ち着いた生活を送れる空間と時間をつくることが出来ると考えています。

Renovate Japanではこれまで、2件のプロジェクトで3人の受け入れを実施してきました。さらに今回のプロジェクトでは、改修後もそのまま一部をシェルターとして活用する予定にあります。

※1:厚生労働省による定義は「都市公園、河川、道路、駅舎その他の施設を故なく起居の場所として日常生活を営んでいる者」となっています。
※2:相対的貧困とは、国民の所得を上から順番に並べた時、その真ん中の人物の所得の半分以下の水準で暮らす状態をいいます。日本の相対的貧困率は15.7%とされ、OECD諸国の中でもとても高い水準となっています。
※3:記述式のアンケートであったため、原文ではなく、私たちが回答内容をかみ砕いたものとなっています。ご了承ください。



―チームN'estの経緯
(空き家オーナー×焙煎士)

今回手掛ける物件は、オーナーの母が亡くなって以来、約20年の間ほとんど空き家の状態でした。物置として使われたり、一時的な親族の寝床として使われたり。更地にして売却することも検討しましたが、造りはしっかりしているし、何より姉弟2人の思い出の場所でもあります。オーナーは、なんとか良い活用の道はないか?と悩んでいました。

そんな時に、焙煎士の相棒と出会います。シェアキッチンにして地域に開くことを彼に提案され、これは面白い!と話に乗ることになりましたが、それだけでは実際に活用する家屋部が小さく、後方部がまだまだもったいない…。すると焙煎士が新聞で興味深い記事を見つけます。「空き家を活用してバイト付きシェルターへ…」——すぐさま活動主体の団体へ連絡しました。これがRenovate Japanとの出会いです。


彼らと相談を重ねていくうちに、改修中のバイト付きシェルターだけでなく、改修後も一部をシェルターとして活用できるのではないかとなりました。シェアキッチンの軽い管理(鍵の受け渡し等)も任せることが出来るのならば、その分家賃だって下げることが出来ます。こうして構想が詰まっていき、2021年10月にいよいよオナガハウスプロジェクトは始動しました。


ーRenovate Japanの経緯

創業者である甲斐は小1の時に父を亡くし、母と社会のセーフティネットに支えられながら育ちました。また、母の仕事の都合で小4~中1をカナダのバンクーバー付近で過ごし、当時から二国の異なる言語・文化の狭間で生きづらさを感じることが良くありました。

自らを社会不適合者だと感じながら、そんな自分でも就職先を選べるようにならなければと思い、一橋大学へと進学。しかし、そこでの授業で貧困を含む様々な社会問題に触れ、人生が変わりました——その当事者らと自分は生まれた環境が違うに過ぎず、自分は努力できる環境があったからこそ大学進学まで実現していたことに気付いたのです。


そして、そうした外的な環境や、社会的な構造の欠陥により起きてしまう貧困や生きづらさに強い問題意識を抱き、以降の学生生活ではインドの教育系NGOで活動をしたり、奨学金を得て大学院に進学し貧困に関する研究をしたりなど、取り組んできました。就職してからは公共政策に携わる仕事をしていましたが、その立場では中々アプローチしづらい問題もあると考え、民間側から社会を少しずつ変えていくことに取り組むため、Renovate Japanの起業にいたっています。



~「やりたい」を「できる」ようにする~

報酬のためでなく、純粋にやってみたいことを見つけること、そしてその実現に向けて挑戦することが出来るような空間をつくりたいです。シェアキッチンもシェルターも、その流れの中にあるものだと認識しています。例え社会からは「失敗」だと思われてしまうようなことでも、この空間ではそれが許容され、新たな出発に向けた小さな積み重ねが出来るようにしたいのです。


~遠くのヒト・考えに出会う~

多様化・複雑化する社会のなかで、生き方に「正解」なんてものは存在しません。自分らしくて良いのです。オナガハウスでは、それぞれが普段は会わないような遠くのヒト・考えに積極的に出会ってもらって、ちょっとずつ刺激を受け合いながら、ゆっくりと自分らしい生き方を模索できるようにしたいです。



計画には全部で3つのフェーズがあります。全てのフェーズを通して、改修にはN'estの2人とRenovate Japanの運営メンバー4人がDIYスタイルで携わります(専門的な部分については外注もします)。

こちらが家の大まかな間取り図になります。



第1フェーズ:

上図の黄色の部分をシェアキッチンへ少しずつ改装していきながら、赤色の部分をまず人が住み込める段階まで改修します。

そこへRenovate Japanのネットワークを活かして、家と仕事に困っている方を受け入れます。住み込みの方のことを、Renovate Japanではリノベーターと呼んでいます。


第2フェーズ:

そして、残りの部分の改修をリノベーターと共に進めていきます。

リノベーターはRenovate Japanの運営メンバーが改修に入る間、柔軟に時間を選んで参加することができ、Renovate Japanから報酬を受け取ります。家賃1泊500円、時給1200円で対応する予定のため、週3時間でもDIYに携われば家賃分が相殺され、それ以上の働きで生活費を賄うことも出来るようになっています。 

なるべく改修終了時までに新しい仕事や家を見つけて生活を立て直せるよう、運営メンバーも積極的に相談に乗りながら、支援します。しかし、どうしてもそこまで達することが出来なかった場合については、シェルターに住み続けることも出来ます(家賃・報酬等の設定は多少変わります)。Renovate Japanは他のシェルターとも繋がりがあるため、そちらを紹介することも可能です。

第3フェーズ:

間取り図の黄色の部分をシェアキッチン、残りの赤色の部分をシェルター2室(サイズからしてそれぞれ片親家庭向けと考えている)として運用します。



計画の第1フェーズは既に終了しているため、以下は第2フェーズの資金計画となります。

基本的には自己資金での対応を検討していましたが、想定外の改修を要する部分や、完成後の運用に関するリスクも大きく、ご支援いただけますと幸いです。

第1目標としてまず80万円を掲げていますが、これはリノベーター(住み込みで改修に携わる方)の2ヵ月分の人件費と支援費を合わせたものを想定しています。

<1月26日追記>
おかげさまで、残すところ4日で第1目標を達成いたしました!!
本当に、応援ありがとうございます。
残り短いですが、ストレッチで第2目標として100万円に挑戦したいと思います。
広報費と手数料分を加味したものです。
引き続き、よろしくお願いいたします。

<資金計画>
床・壁改装材料費:40万円
エアコン設備費:30万円
電気工事費:10万円
厨房設備費:40万円
人件費:150万円
広報費:8万円
手数料:7.2万円(全体の9%)
その他:14.8万円

合計:約300万円

<スケジュール>
10月上旬  第1フェーズ開始
12月中旬  第2フェーズ開始(シェルター運用開始)
4月上旬 第3フェーズ開始(シェアキッチン運用開始)
3月~ 一部リターン実施
5月~ 一部リターン発送

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



ご支援いただいた方へは、以下のリターンを提供いたします。ご選択のパッケージによって組み合わせと金額が異なりますので、リターンのリストにて事前にご確認いただくようお願いいたします。

①お礼のお手紙

応援していただいた皆様に、心を込めたお礼のお手紙を書かせていただきます。リノベーター(住み込みで改修に参加)の方にも、可能であれば一筆いただく予定です。

②ステッカー

オナガハウスのロゴをオリジナルステッカーにして提供いたします。ロゴは、同じ家という空間で様々な機会が包摂されているというテーマでデザインされています。サイズは、およそ縦6cm×横6cmを予定しています。

③フェアトレード珈琲豆

生産地の女性雇用機会支援をめざすコーヒー豆のセットです。
<下記各50gの小袋をワンセット>
エチオピア・ヘレフ:エチオピアの小農家から直接買い上げ、無農薬で育て上げたフェアトレードコーヒー
・ミャンマー・アヤマー:“アマヤー女性コーヒーグループ”の女性生産者の各家庭の農園や庭で栽培した無農薬のフェアトレードコーヒー
※コーヒー製造・加工業については、届け出済みです。


④木のコースター

空き家のリノベーションで使った木材の余りなどを使用し、Renovate Japanのオリジナルデザインでコースターを作ります。およそ縦10cm×横10cm×厚さ1cm程度で作成する予定です。


⑤オリジナルTシャツ

直近でRenovate JapanのオリジナルTシャツを作る予定なので、その1枚をお送りします。色は白で、左胸にRenovate Japanのロゴが入る予定です。ロゴには、自然界で倒木から芽が生えてくる現象をなぞって、空き家から新しい生活がうまれる意味を込めています。
※ご注文の方は、備考欄にサイズを、下表をご参考にしてご記入ください。



⑥オンライン報告会の招待券

オナガハウスプロジェクトの経緯や、空き家の改修・人の支援の過程・結果などについて、オンラインで報告させていただきます。2022年3月ごろに、Zoomでの開催を予定しております。


⑦オフライン懇親会の招待券

改修後の空き家へご招待させていただきます。まず内覧会として、各お部屋やリノベーションのポイントなどをご紹介します。そしてその後に、懇親会を開催いたします。日程は、2月中旬までにメールでやり取りをし、人数の様子を見ながら決めさせていただきます。

※2022年月3月ごろに現地(東京都東久留米市、西武池袋線東久留米駅から徒歩5分程度)での開催を予定しております。現地までの交通費は、恐れ入りますが自己負担でお願いいたします。新型コロナウイルスや購入数の状況に応じて、人数を分割させていただく場合がございます。また、検温、消毒液の設置、換気などの感染症対策をしっかり講じます。 開催日はなるべく多くの方がご参加できるよう調整いたしますが、ご参加可能日の少ない方は調整が難しいこともあり、その場合は単体様での内覧会とさせていただく可能性もございます。予めご了承ください。


⑧シェアキッチン・スペース利用権

6~21時までの間のうちの12時間、シェアキッチンおよびスペースをお貸しします。日程は4月以降で調整させていただきます。なお、有効期限は2022年12月末までとさせていただきます。


⑨記念碑にお名前を記載

玄関付近に飾る記念碑に、感謝の気持ちを込めてお名前を掲載いたします。記念碑の素材は未定です。リターン選択時に備考欄にお名前をご記載ください。
※最低掲載期間:2021年5月~2024年4月末の3年間



<石原奈津子>
一般社団法人日本食育コミュニケーション協会 代表理事
一般社団法人あしたの食卓研究所 代表

何を食べるかも大切ですが、誰とどんな気持ちで食べるかも大切です。心許せる人たちと一緒に囲む食卓。笑顔で囲む食卓。そんな“食卓”を「イエ」の真ん中に置き、障がいがある人もそうでない人も。家族がいる人もそうでない人も。みんなで一緒に食卓を囲み、出会いと時間を大切にできる「イエ」。東久留米市に生まれます。誰かに相談に乗ってほしくなったら気軽に立ち寄れる「イエ」。皆さんと一緒に「イエ」を完成させたいです。


<中橋佐知子(夢叶屋アンディ)>
一般社団法人輝麗塾 代表理事
夢叶研究所 代表研究員
womanドリームプランプレゼンテーション 代表

夢を語るプレゼン大会で鶴岡さんと倉持さんに出会いました。お二人の想いを聞かせていただくたびに、大人が夢を持つって大事で素晴らしいことだなと思っていました。そして、そのお二人で何かするらしいと聞いて、応援せずにはいられませんでした。オナガハウスは大人の夢がいっぱい詰まった場所だと思います。鶴岡さんのご実家がこのような形で地域貢献になり、仲間の応援の場として活用される日が来ることが、私自身も嬉しいです。東久留米からたくさんの夢が発信されていくことを願っています。


<潮崎真惟子>
認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン 事務局長

Renovate Japan代表の甲斐さんは大学の同級生で、貧困問題を真摯に学んでいく姿を見ていました。そんな甲斐さんが強いビジョンと画期的なアイデアを持って立ち上げた事業を、チームN'estのお二人が新聞で見つけて本プロジェクトに繋がったと聞き、たまらなく嬉しく思いました。リターンの一つはフェアトレードのコーヒー豆とのこと!新たな挑戦を育み貧困や空き家問題などを継続的に解決していく仕組みであるこの事業は、適正な取引により貧困などを改善し自立を支援する仕組みであるフェアトレードと通じるところがあると思います。心から応援しています!



オナガハウスが皆様に愛されるプロジェクトになるよう、チーム一同で精一杯頑張ります。完成後はぜひ、遊びにいらしてください。応援をどうぞよろしくお願いします。



―N'estの紹介

<オーナー:鶴岡てつや>

4年前に大手電気メーカーを早期退職。現在は福祉法人系列のグループホームでヘルパー職員として働く。オナガハウスとなる予定の改修中の物件を実家として育ち、21年前に母より相続。この家は、オイルショック前に昔気質の職人さんが建てたもので、良質の材料が使われている経緯を知るため、活用の方向を模索していた。

 

<焙煎士:倉持まさひろ>

会社で働く一方、「新鮮な生豆を陶器で焙煎したコーヒーを提供することで人を結びつけられないか?」と考え土曜日だけ開店する自家焙煎珈琲店を営業。“ありたい自分”と“支え合い共生できる関係”を考える中でオナガハウスの構想を着想、小さな失敗を恐れず挑戦できる場の提供と様々な異なるものの融合をめざす。


<「オナガ」と「N'est」に込めた想い>

オナガは東久留米市のシンボルとなっている青い鳥です。仲間意識が強く、力を合わせて事に当たる習性があります。

童話の「青い鳥」は「非現実」の象徴で、希少性が高いことから「幸せ」を表すそうです。主人公が探しに行った場所で「青い鳥」は見つかりますが、別の場所に持っていくと「青い鳥」ではなくなってしまいます。これは、それぞれの人が本当の力が発揮したり本来の色であれる場所があって、一番身近な「現実」に幸せがあるということです。

無理をせずに本来の自身であれる場所、自身を取り戻せる場所、そのようなお金では得られない「本当の幸せ」を見つけるための身近な空間をつくることをテーマにしていきたいと思っています。

N'estは巣の英単語から発想したチームネームで、estは英語の最上級を表す語尾でもあることから、「最高の」という意味も込めています。


―Renovate Japanの紹介

<メンバー紹介>

より詳しい自己紹介は弊社HPにて!


<実績>

・2021年3~7月:国分寺市の空き家をシェアハウスに!参加リノベーター1名(改修終了時卒業)。
・2021年7~9月:小平市の空きアパート個室4部屋をリノベーション!参加リノベーター2名(改修終了時卒業)。
・各種メディアにて紹介:日本テレビ、テレビ朝日、日経新聞、読売新聞、東京新聞等。
・ご参考リンク:日本テレビ「【バイト付き物件】家も人生もリノベーション "住まい確保"と"空き家問題"を同時に解決【Good For the Planet】」、東京新聞「空き家も人生も再生 住み込みながらリノベーション 国分寺のベンチャーが就労支援


<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>

■特定商取引法に関する記載

 ●販売事業者名:合同会社Renovate Japan
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:甲斐隆之
 ●事業者の住所/所在地:〒185-0036 東京都国分寺市高木町2-3-35
 ●事業者の電話番号:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

  • 2023/12/16 09:00

    ご支援者の皆さまへいつもお世話になっております。ご無沙汰しております。Renovate Japan代表の甲斐です。おかげさまで、弊社の再生事業(今はタテナオシと呼んでいます)も4年目を迎えました。これまで当物件を含む4軒の戸建て水準の物件を手掛け、その中で5名の緊急支援を要する方を受け入れから...

  • 2022/02/02 22:45

    こんばんは!Renovate Japan代表の甲斐です。個人的に新しい仕事が始まった関係で、ご報告が遅くなってしまいました。大変申し訳ありません。おかげさまで最後の最後に第二目標の100万円を達成し、無事クラウドファンディングの期間が終了しました!最後の瞬間はドキドキハラハラで、皆様の応援に感...

  • 2022/01/26 23:14

    こんばんは!Renovate Japan代表の甲斐です。皆様のおかげさまで、さきほど第1目標の80万円を無事達成いたしました。お力添えいただき、本当にありがとうございます。残り3日ちょっとですが、広報費と手数料を加味したネクストゴールを100万円に設定し、最後まで走り抜けたいと思います。引き続...

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