はじめに・ご挨拶

情緒ある白壁の町屋が軒を連ねる「倉敷美観地区」の一画で【倉敷屋】は、国産ジーンズ発祥の地として知られる、岡山県倉敷市に1989年に創業致しました。

2013年12月より、自分たちのホームベースである倉敷市で、長年培われた「技術」と、それを育む「情熱」が結実させたジーンズに新しい「感性」を吹き込んだのが、この一本のジーンズです。

ひとつひとつのパーツに誇りとこだわりを持ち、ひと針ひと針の中にも真っ直ぐな「思い」が宿っています。

「日本人の体型を追求したジーンズのいいカタチ」…そんなシンプルでありながら究極のテーマをもとに誕生した【倉敷屋ジーンズ】が貴方にとって永く愛されるパートナーで在る事を願ってます。

また「見てわかる価値」で、タテ糸にムラ糸を使うことで、デニム特有の自然な表情になり、ヨコ糸にはストレッチを使うことで、動きやすさとフィット感を向上した、快適進化デニムを採用しています。

「はいてわかる価値」では、従来のジーンズに使用しているパターンとは違い、立った姿が美しいセンター型パターンを採用することで、前後の脚の動きが快適になります。



【倉敷屋ジーンズ】のロゴデザインは、倉敷のシンボルフラワーである「ふじ」の花をモチーフにし、且つ市章の「クラ」をイメージにして、倉敷発であることを発信してます。


定番カラーのワンウォッシュ(81)

ユーズド感のあるミッドユーズド(95)

(股下の測り方)


このプロジェクトで実現したいこと

今後も【倉敷屋ジーンズ】をたくさんはいてもらいたい一心です。

コロナウイルスの影響で、倉敷美観地区から多くの観光客がいなくなり、目の前の景色は変わり果ててしまいました。

この先どうなるのか、毎日頭を悩ませています。

コロナ前までは、【倉敷屋ジーンズ】を全国よりたくさんのお客様がリピートで買いに来られてました。しかしこの状況では当然来られなくなりました。

どうか皆様からご支援をして頂き、この難局を救って頂けたらと思っています。


プロジェクトをやろうと思った理由

【倉敷屋ジーンズ】のお客様より「クラウドファンディングをやってみたら」と肩を押してもらいました。

コロナウイルスにより観光業が多い倉敷美観地区は、かなり深刻な状況です。


このままでは【倉敷屋ジーンズ】も生産できません。

それだけはどうしても回避したいと強く決意しました。


これまでの活動

【倉敷屋ジーンズ】は2013年12月より、累計で5300本販売しています。

しかしコロナウイルスの影響で全てが止まってしまいました。


資金の使い道

倉敷屋店舗で販売をしている、

【倉敷屋ジーンズ】と倉敷屋デニム雑貨のリターン制作費及び、

配送時の送料に充てさせて頂きます。


リターンについて

【倉敷屋ジーンズ】と倉敷屋デニム雑貨になります。

実施スケジュール

2/12 クラウドファンディングスタート

3/21 クラウドファンディング終了

5/頭 リターン商品を順次提供開始

※リターンの提供時期は、受注数及び工場の稼働状況により、遅くなる事があります。

何卒、ご理解の程宜しくお願いいたします。


最後に

最後までご覧頂きありがとうございました。

どうぞ宜しくお願い致します。


<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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