倭姫命讃仰 日本人の心のふるさと、伊勢の神宮の基礎を確立された、倭姫様のご巡幸遊ばされた道程を、舞踊奉納して辿らせて頂くことで、これまでの日本の心と形を次の時代に伝えることを目的としています。 尚、奉納には今回の巡幸に当たり、新たに手掛けたオリジナルの新曲を用います。

プロジェクト本文

◆倭姫命讃仰(やまとひめのみことさんぎょう)プロジェクト◆
▼自己紹介

花柳廸薫(はなやぎみちかおる)Michikaoru Hanayagi

 日本舞踊家
 花柳流師範 薫乃会主催
 公益社団法人日本舞踊協会正会員
 桜花村塾 塾長 オフィス結代表

3歳より花柳流日本舞踊の手ほどきを受ける。6歳、神戸国際会館にて初舞台。

宝塚音楽学校 首席入学。宝塚歌劇団入団。初舞台 初日の口上を努め、その後関西テレビ「ザ・タカラヅカ」のレギュラーを努める。 花組配属。宝塚大劇場、東宝宝塚劇場、新宿コマ劇場、バウホール他にて、新人公演でも重要な役所をこなし、多数のステージを経験する。外部の仕事にも意欲的に取り組み、SSK佐々木スポーツの専属モデルを始め、阪急電鉄の初詣ポスターモデル、各種イベントのナレーションなど幅広く活躍

東京築地花柳家元宅にて、特修講座を受講。家元はじめ、花柳寿楽、花柳寿南海、野村万蔵、中村又五郎、中村万之丞など、各方面の専門家に師事。第10期花柳八朔会会員となる。

平成17年NPO法人日本人のアイデンティティを育む会・紫薫子の会(しくんしのかい)を設立。日本舞踊のみならず、 日本伝統文化の啓蒙普及活動をライフワークとして本格的な取組みを始動。NPO紫薫子の会の主な活動として、「美しい所作と着付け講座」の定期開講、文化庁委嘱事業「伝統文化こども教室」開催を皮切りに、 和の文化を伝え学び楽しむ「和守プロジェクト」にて茶道・落語・日本舞踊・着付けなど日本文化体験教室やワークショップ、セミナーを行う。

平成24年「桜花村塾」を開塾し日本の心を未来に伝える真の日本女性の創出を目的とする教育を開始。現在も弟子の育成始め、日本国内外問わずレクチャー・デモンストレーション、パフォーマンスを行うと共に教育機関、企業、老舗旅館にて、おもてなし研修・講演等も手掛ける。

平成26年 東久邇宮文化褒賞受賞。

詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。

花柳廸薫プロフィール

*動画はイメージです。今回の舞踊奉納とは異なります。

▼今プロジェクト発足の経緯

昨年の4月29日の昭和の日。東京タワーで行われました「和美の集い」の催しを切っ掛けに、倭姫様とのご縁を頂きました。その年、その後も5月には羽田空港、7月にはマスミ東京さんの「ゆらびの会」等でも、「五十鈴川 倭姫命」として、舞をご披露する機会を頂き、又9月には東京護国寺にて、倭姫讃仰という元倭姫宮にお仕えされていた神宮主事 谷分道長様の歌が書かれた、柏木白光先生の書にご縁を頂き、11月5日の倭姫宮 秋の大祭奉祝行事の奉納の運びと成り、このご縁は更に進化。倭姫様のご巡幸遊ばされた道程を、舞踊奉納して辿らせて頂く為、この度「倭姫讃仰 奉納巡幸の成就を祷る会」を発足致しました。

平成26年 昭和の日 東京タワーイベントスペースにて

▼倭姫命とは?

倭姫命は、第十一代垂仁天皇の皇女です。第十代崇神天皇の皇女豊

鍬入姫命の後を継いで、「御杖代(みつえしろ)」として天照大神に奉仕され、天照大神を載いて大和国をお発ちになり、伊賀・近江・美濃などの諸国を経て、伊勢の国に入られて、御神慮によって、皇大神宮をご創設されました。

「御杖代」とは天照大神の御杖となって、御神慮を体して仕えられるお方の意です。倭姫命から後、代々の天皇は未婚の皇女を伊勢に遣わして天照大神に奉仕させられましたが、このお方を斎王(いつきのみこ)と申し上げます。

倭姫命は皇大神宮御鎮座ののち、神嘗祭をはじめとする年中の祭りを定め、神田並びに各種のご料品を奉る神領を選定し、禰宜、大物忌以下の奉仕者の職掌を定め、斎戒や祓の法を示し、神宮所属の宮社を定められるなど、神宮の祭祀と経営の基礎を確立されました。

~ 倭姫の御訓え ~

「人は天下の神物なり。心神を傷ましむことなかれ。 神は垂るるに祈祷をもって先となし、冥は加うるに正直をもって本となせり。神を祭るの礼は、清浄をもって先となし、真信をもって宗となす。黒心なくして、丹心をもちて、清く潔く斎り慎しみ、左の物を右に移さず、右の物を左に移さずして、左を左とし右を右とし、左に帰り右に回る事も、万事違う事なくして、大神に仕え奉る。元を元とし、本を本とする故なり。」

「日本人の心のふるさと」と言われる神宮の存在は大きく、これまでの日本の国の有り方を定め、守ってきたと言っても過言では有りません。

今上天皇のご意思により、平成30年を以て時代が変わるそれまでに、倭姫の辿った道を舞踊奉納する事に寄り、その思いを次の時代にそして未来に繋いで行ければと願って居ります。

一人でも多くの思いを同じくする方と共に、巡幸させて頂けます様、ご賛同いただけましたら幸いです。

柏木白光先生の書の前にて、神宮主事 谷分道長様、一中節宗家十二世 都 一中様と共に

 

▼プロジェクトの実行企画案

2017年10月~2018年11月までの期間にて、全国27カ所の倭姫様のご巡幸遊ばされた道程を、8回に分けて舞踊奉納(...舞踊を神様に奉納すること)の旅を行います。

【巡行予定地 27か所】

「豊鍬入姫命、倭姫命御巡幸歴」

倭姫命世記に基く 

詳しくはこちら

*上記、倭姫命巡幸地を基準に、舞踊奉納は各神社の許可が下りたところのみ。その他の場所は参拝のみと致します。

【スケジュール】

2017年

10月 第一回倭姫巡行地舞踊奉納の旅

 10月22日(日)10:00〜

 1 檜原神社     奈良県桜井市三輪
 2 大神神社     奈良県桜井市三輪
 3 与喜天満神社   奈良県桜井市初瀬
 4 阿紀神社     奈良県宇陀市
 5 篠畑神社     奈良県宇陀市

*10月以降、日程決まり次第告知致します。

11月 第二回倭姫巡行地舞踊奉納の旅

12月 第三回倭姫巡行地舞踊奉納の旅

2018年

1月 第四回倭姫巡行地舞踊奉納の旅

3月 第五回倭姫巡行地舞踊奉納の旅

4月 第六回倭姫巡行地舞踊奉納の旅

5月 第七回倭姫巡行地舞踊奉納の旅

10月 第八回倭姫巡行地舞踊奉納の旅

11月 伊勢 二見浦にて、作品お披露目及び巡幸の旅報告の会を開催

    5日 倭姫宮 秋の例大祭奉納

*舞踊奉納は、全て今巡幸の為に作ったオリジナルの楽曲を用います。

【オリジナル楽曲について】

~倭姫命讃仰 歌詞 (奉納部分のみ抜粋)~

はろばろと 大和の三輪のふもとより

常世の浪の重浪の 帰する国なり伊勢の地に

大宮柱太敷立てし倭姫命 みいさを畏

朝の日は豊栄昇り 見はるかす海は展けて

よろづ人に敬い慕はれ たぐひなき佳き処なり

伊勢を要に祈りはひとつ 国の弥栄

生かさるるかたぢけなさにまづ祈る 君安かれと

心映え清けき人ら きのふけふ参つどい来ぬ

緑に染まる倭姫鎮座の倉陵の社に

静けさに 神気みなぎる玉敷の齋庭に つつみし誓ふなる

闇のとばりを開け初めし やまとなでしこと讃え奉るべし

姫のみ訓へたどるよすがに

つつしみて怠るなかれ 清き明きまごころ捧げ

馥郁とかをり溢るる国柄に花と咲かせむ

やまと心に今よみがへりの時代きたりぬ

神ながらの道のままにけがれなき 丹き心に身と心

清浄正直 左々右々に元々本々 伊勢の神垣にみ仕へ奉る朝に夕に

春夏秋冬移ろひ見する神路山

五十鈴の川上に国民のここにあつまる神風の

伊勢の大宮栄えましけむ 常磐に堅磐に千万代までに 

 

演目              一中節 倭姫命讃仰

作詞              神宮主事 谷分道長

作曲              一中節宗家十二世 都 一中

振付 舞踊   花柳廸薫

*また今巡幸の最後には、伊勢 二見浦にて、作品お披露目及び巡幸の旅報告の会を行う予定です。

【プロジェクトスタッフ】

 記録カメラマン 山口和也

【2018年11月お披露目会について】

 立方:花柳廸薫

 地方:三味線  都一中

    浄瑠璃  都了中

    鳴物   福原百之助

    笛    福原道子

    箏    岡戸朋子

    和歌披講 林 煌純

 衣裳 松竹演劇衣裳

 床山 かしわや

▼資金の使い道

・「倭姫命讃迎」作品制作料  作曲 振付 演奏 録音

・記録写真撮影料 写真集制作料

・旅費 交通費 宿泊費

・奉納料 御朱印

・作品発表 報告会経費

▼最後に

最初に感じた思い、 今上天皇陛下のご在位の内に、時代が変わるその前に、大和の安寧、安泰の祈りの原点である元伊勢を巡り、倭姫命のご功績に感謝の思いを込めて舞を奉納したい。この思いを胸にこのプロジェクトを成就させたいと思います。

願わくば、私一人の思いではなく、心を同じくする多くの皆さまのご賛同を頂き、共にこのプロジェクトを成功させる事が出来ましたら、こんなに嬉しい事はございません。どうぞ、宜しくお願い致します。

神縁の恵みに値う我ならん真摯に受けよただ粛々と 廸薫

【注意】今プロジェクトは、伊勢の神宮司庁とは関係の無い、花柳廸薫が企画したプロジェクトです。

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