はじめまして
itogawak1 です
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初めてのプロジェクト

大阪は谷町五丁目にて、日本酒をメインとした居酒屋「味酒かむなび」を営んで13年になります。
現在、さらに「らくだ坂納豆工房」を設立し、納豆製造販売業を始めようとしております。

はじめに・ご挨拶 

大阪城のお膝元~昔の街並みも残る静かな住宅街~谷町5丁目で、日本酒をメインとした居酒屋『味酒(うまざけ) かむなび』 を営んでいる、店主の伊戸川浩一と申します。
まだ大阪の飲食店が焼酎全盛期だった時期に、「日本酒をもっと気軽に楽しく味わってほしい」との思いであえて日本酒に特化したお店を始めて14年目。
お陰様で多くのお客様に愛され続けてここまで続けてきましたが、それよりも何よりも・・・
日本酒をきちんと扱う飲食店も着実に増え、「日本酒」自体の国内はもちろん世界中からの認知度も上がり、本当に日本酒にとって良い世の中になったなあ、と実感しています。

もちろん、「味酒かむなび」は、これからも素敵な店としてあり続けるつもりです。
ただ、「ちょっと日本酒以外のことで新しい世界を切り開くことができないかなあ???」という思いがムクムクと首をもたげてきました。

それが、「納豆」だったのです。


商品・お店が作られた背景

「日本酒」という、世界に誇る日本の発酵文化の賜物を扱っている以上、発酵食品は切っても切り離せない存在ですから、飲食業の世界に入りたての20年ほど前から、さまざまな発酵食品にチャレンジしてきました。
金沢に住んでいたおばあちゃんが作る「かぶら寿司」が大好きで、見様見真似で作り始めて今では当店の冬の風物詩に。
京都の有名な和食店で提供していた「鯖のなれ寿司」が忘れられず、雑誌に出ていたレシピ通りに作ったら1年目は7色のカビが生えてしまい、大失敗!(2年目からはちゃんと作れるようになりましたが)
納豆も、ある有名な俳優さんがふとご来店いただいたときに「ワラがあれば納豆は簡単にできるよ」との一言がきっかけで作り始めて、それ以来20年近く作り続けてきました。
納豆を使った数々の納豆料理はお店の看板メニューとして君臨し、雑誌で紹介されることも度々でしたし、「納豆は好きじゃないけど、かむなびの納豆だけは食べられるんだよなあ」というお客様が何人もいらっしゃいました。

そんな中で「かむなびの納豆を分けてもらえませんか?」という声が少しずつ高まり、「それなら」との思いで納豆製造販売にチャレンジするにいたった次第です。


私たちの商品・お店のこだわり

「谷町納豆」は

培養された納豆菌は使わず、稲ワラに住んでいる天然の納豆菌で発酵させます。
⇒フタを開けたらビックリされると思います。納豆の中に切りそろえられたワラが何本も入っていますから。もちろんワラは取り除きながら召し上がっていただくのでちょっとだけ面倒かもしれませんが・・・それこそが谷町納豆の美味しさの源(みなもと)なのです。
能勢で長年にわたって有機農業を営む原田ふぁーむさんから頂いた無農薬のワラ。そこに住み着いている天然の納豆菌で仕込むと、培養された納豆菌に比べてゆっくり発酵がすすみます。ですので、市販の納豆に比べて発酵に2倍の時間がかかりますが、購入後もゆっくりと変化を楽しみながら味わっていただくことができます。
出来立ては、大豆本来の甘みが感じられるフレッシュな味わい。
寝かせると、納豆らしい風味と旨みが徐々にたっぷりと。
購入後は早めに食べることを推奨されている市販の納豆に比べて、「納豆菌は生きているんだ」ということを実感しながら長~く楽しんでいただけると思います。
  ※食品表示法に従って記載する賞味期限に関しては、現時点では一般的な納豆と同様に2週間としています。

身元が確かで安心、そして何より美味しい大豆を使います。
⇒納豆用に品種改良された小粒大豆やひきわり大豆は使用しません。美味しい豆腐ができるように栽培されている大粒で甘味と旨味の強い大豆を使います。
今のところは、北海道のど真ん中、上川町の辰巳農園さんが育てるトヨマドカという品種がメインとなります。内陸特有の朝晩の寒暖差が大きい気候と大雪山の裾野の水はけが良く肥沃な大地で辰巳さんが力を入れて育てているのは、南瓜やビーツなどの根菜、ソバ、もち米、そして大豆。栽培方法も完全な無農薬ではありませんが、恵まれた環境で病虫害も少ないため本州に比べて農薬などの使用も極力控えているそうです。そのような貴重な大豆を頂戴して、大阪の地で納豆に生まれ変えさせていただきます。
また限定品として、原田ファームさんの有機黒豆を用いた納豆も少量だけ製造します。

1パック500gの大きなサイズで販売します。
個別包装された市販の納豆は1パック大体40g前後ですから、毎日1パック食べる方でもほぼ2週間分!「納豆は好きだけど、一人暮らしの私には多すぎるなあ」と思われるあなた・・・実は一人暮らしの方にこそお勧めなのです。
・冷蔵庫の場所を取りません!
(個別包装された納豆をもし500g分買うと、その大きさは谷町納豆の3倍にも。ということは容器ゴミも激減ですね。)
・その日の気分で好きな量だけ食べられます!
(実は納豆料理を提供している飲食店の方にとっても大きなメリット。 必要量だけを正確に無駄なく使えます。)
・それでも食べきれないと心配な方は、パックごと冷凍庫へどうぞ!
  (納豆は冷凍してもほとんど風味は変わりません。ただ容器は少しだけ割れやすくなるので、ぶつけたりしないよう気を付けてくださいね。)

タレや辛子などの薬味は付いていません。
⇒納豆はどんな食材や調味料とも仲良くできる万能食品ですから、味付けは自由。皆さんのお好きな食べ方でお召し上がりください。そこにお金をかけるくらいなら、その分お安く提供します。
でも実は何より言いたいのは、納豆は、そして谷町納豆は特に旨味成分(=ポリグルタミン酸)の宝庫!化学調味料入りのタレなんか全く必要ないと思うんです。だから、うちの納豆のまず一口めは、醤油だけ・・・いやいやお塩だけ・・・もっと言えば何も味付けせずに納豆本来の味を堪能していただきたいのです。

*ちょっとだけお願いです*
・納豆を取り出すときは、毎回必ず「乾いた清潔な箸かスプーン」をお使いください。雑菌が入ってしまうと、長く美味しく食べられなくなりますから。
・たとえ清潔な状態を保っていたとしても、もしかしたら妙な味や異臭を感じることがあるかもしれません。その場合はどうぞ遠慮なく、私どもにお問い合わせください。今までお店で使う納豆を作り続けて20年近くになりますが、腐敗して食べられなくなったことは一度もありません。ですが、相手は自然の生き物。いつ、どんなタイミングで機嫌を損ねるかは所詮人間にはわかりません。そのような場合はぜひフィードバックしていただけますでしょうか。まだまだ始めたばかりの納豆工房です。良い納豆を100%確実に皆様にお届けできるようになるために、皆様の「声」を必要としております。


リターンのご紹介

らくだ坂納豆工房は無事、納豆製造を開始できたら、まず一番にプロジェクトに協力してくださった皆様に納豆を食べていただきたいと思います。
納豆は、およそ2週間の間をあけて2回に分けてお送りします(発送の間隔を2週間以上あけてほしい場合はその旨ご連絡ください)。

中身は通常の「谷町納豆」と限定品の納豆の2種類。限定品の納豆は現時点では一般販売を考えていませんが、いずれ商品としてラインナップにのせたいと考えているものです。

<1回目>谷町納豆1パック(500g・辰巳農園のトヨミズキ)
             【限定品】黒豆納豆1パック(200g・原田ふぁーむの有機黒豆)

<2回目>谷町納豆1パック(500g・辰巳農園のトヨミズキ)
            【限定品】長熟納豆1パック(500g・辰巳農園のトヨミズキ・通常の納豆より1.5倍の発酵時間)

※ 1回目に配布予定の黒豆納豆については、原田ふぁーむさんの黒豆自体が超限定のため、およそ100口分しか御用意できません。黒豆納豆が終了後は同じ販売価格の別の限定の大豆を使用します。


プロジェクトで実現したいこと

納豆の味には自信があるのですが、事業としてうまくいくかどうかは、全く別物です。
どうぞ多くの方に「らくだ坂納豆工房」のサポーターになっていただけたらと思います。
お願いしたいことは3つ!
・事業のスタートには、安定した需要が欠かせません。どうぞこのクラウドファンディングによる事前予約をお願いいたします。
・周りのご友人の方にぜひお声掛け・勧誘をお願いいたします。
・お送りした納豆には詳細なアンケートを同封しますので、ぜひご協力をお願いします。納豆工房が進むべき進路に確信を与えるために、皆様の「正直な」感想がぜひとも必要になります。


資金の使い道・スケジュール

1口6000円の中身は
納豆の商品代(税込)
レターパックによる2回分の送料
CAMPFIREへの手数料
に充てられます。


最後に

1963年 858社
2000年 369社
2019年 112社
全国の納豆メーカーの数って、こんなに激減しているんです。
かといって納豆自体の消費量は着実に伸びていますから、結局、大きな「工場」でしか作れない食品になってしまったんですよね。

今でこそ少なくなった「街の豆腐屋さん」と同じように、「街の納豆屋さん」が数十年前まではたくさんあったそうです。その頃はバッグにたっぷり詰めて早朝に納豆を売り歩く「納豆売り」もいたとか。

この愛すべき「谷町」の街。
ご存じの方も多いと思いますが、相撲の「タニマチ」は、明治時代に谷町で開業していた相撲好きなお医者さんが貧乏な幕下力士から治療費を一切もらわなかったことから由来するもの。
「谷町納豆」も(無料にはできませんが💦)、皆様の食と健康を陰で支える「タニマチ」で在りたいなと思います。
※ちなみに「らくだ坂」とは、工房の前の道がアップダウンが多くてフタコブラクダの背中のように見えるので命名しました。ぜひ、実際の「らくだ坂」も見に来てくださいね。

<製造元>
『らくだ坂納豆工房』
大阪市中央区谷町4-8-29
(かむなびから北に歩いて1分)

<販売元>
『味酒 かむなび』
大阪市中央区内久宝寺町2-7-12
電話 06-6765-0930

※最新情報は以下をどうぞご覧ください(同内容です)。
Facebook 『らくだ坂納豆工房』
Instagram @rakudazaka_nattou

 

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2021/05/11 15:59

    大変お待たせいたしました。ようやく生産体制が少しずつ軌道に乗ってまいりましたので、支援してくださった皆様への第一回目のリターンとしての『谷町納豆』を発送させていただきます。ただし2日間で40人分ずつしか製造できませんので、お申し込み順に出荷しますが、最初の発送は明日12日(水)、一番最後のグル...

  • 2021/05/05 12:06

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2021/04/25 23:26

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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