初めまして。焼きたてパン【小麦の奴隷FC沖縄北谷(ちゃたん)店】のダイスケです!
この度は、僕達のプロジェクトに目をとめていただきありがとうございます。
食べる事が大好きな僕は、小さな頃より飲食業のオープンを人生の目標にしていました。
この度、堀江貴文さんのアイデアで生まれた地方創生エンタメパン屋【小麦の奴隷】を知り、
実際に先輩オーナーの橋本夫妻ともお会いしました。
堀江さんのアイデアが入っているだけのことはあり、
地域ごとの食材の活用やキャッシュレスによる効率化など、
これまでにない工夫が取り入れられたパン屋さんがそこにはありました。
新しい飲食業界、新しいパン屋を作っていくんだ!という気迫と想いに賛同。
かつて仕事を共にしたカイロスをプチ圧力(笑)とノリで店長に就任させて、事業をスタートしました。
開業に必要な資金は1000万円を超える見込みです。
そのうちの一部を皆様にお力添え頂きたいと思います。
目次ーーーーーーーーーーーー
1、自己紹介
2、なぜ北谷町なのか?
3、まだまだある!北谷町の魅力
4、どんなパン屋になるの?
5、ダイスケとカイロスが今後の展望を語る
6、小麦の奴隷FCの魅力は?
7、ぼくたちの目指す先
8、完全キャッシュレス化
9、プロジェクトへの想い
10、支援金の使いみち
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1、自己紹介
左:オーナー ダイスケ(比嘉 大輔)40歳
沖縄県北谷町出身(地元)。経営者
自営業をしていた祖母、両親の影響もあり、高校を16歳で中退し早くから働きに出る。
18歳で結婚を機に県内ホテルで初めてフレンチの飲食業界に飛びこみ、飲食業の厳しさと楽しさを知る。アパレル店を経営、その後26歳の時に病で倒れた父の会社(食品製造・卸飲食業)を引き継ぎ現在に至る。
重度の腰痛、軽度の痛風持ち
(前者:バイク事故、後者:食べるが好き過ぎて)「二病息災」が健康の秘訣だと信じている。
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右:店長 カイロス(宮城 開)32歳
沖縄県出身。小さな巨人。
MONGOL 800の上江洲清作さんと同じ沖縄国際大学へ進学。アルバイト先で社長だったダイスケと出会う。卒業後は、IT企業に就職。その後、つけ麺専門店【つけ麺GT】に転職。初めて飲食業界に飛びこみ、その楽しさを知る。30歳で沖縄そば専門店、初代沖縄そば王【いしぐふ〜】に。おもてなしの心や調理技術に磨きをかける。
仕事に魅力はあるものの、現実は長時間労働が当たり前。プライベートの時間がとれず彼女にふられるという苦い経験も。
そんな時に、ダイスケの"飲食業界の新しい仕組みを作り、生き方改革ができるパン屋を作りたい"という考えに触れ、激しく同意。店長になることを決意した。
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●小麦の奴隷 店名の由来(Twitterはコチラ)
大昔、狩りをしたり木の実をとって暮らしていたわたしたち。
ある時から定住がはじまり農作物を育て、いつしか小麦の奴隷となっていた。
数千年の時を経た現在でも、わたしたちはパン、ピザ、ドーナツ、ケーキ、うどん、お菓子とおいしい小麦製品の奴隷となっている。
今日食べても、また明日食べずにはいられない。
なんとも言えない焼きたての香りの誘惑に抗えない。
だってわたしたちは小麦の奴隷だから。
逃れられない焼きたてパンへの欲求を満たすため、沖縄の厳選食材と組み合わせた最高の一品を皆様にご提供致します。
2.なぜ北谷町なのか?
沖縄本島の中部に位置しているここ北谷町。
県外の方に「きたたにちょう」とか「きたたにまち」とか言われちゃいますが、
正しい読み方、知っていますか?
正解は、「北谷」と書いて「ちゃたん」と読むんです。
この場所にパン屋を作ると決めたのは、北谷町がとってもパンの似合う街だからです。
その理由は「異国情緒」にあふれているから。
北谷には観光スポットになっている「アメリカンビレッジ」があります。
米軍基地も近隣にあるため、外国の方も多いです。
そんなアメリカンビレッジでショッピングを楽しみながら歩いていると、
町なかにサンセットビーチが出現!
ゆったりとした癒しの空間が街なかに溶け込んでいて、日本にいることを忘れてしまうほどだとか。
そんな異国情緒あふれる北谷だから、パンを片手にゆっくり楽しむ姿が絵になるんです。
想像してみてください。
ねーーセクシーでしょ?
★ここでちょこっと、沖縄・夏の海あるある話
沖縄のビーチに行くと、なんと地元の人か県外の人かを誰でも見分けることができます。
方法は海での過ごし方を見るだけ。
泳いでいる人→県外の方
砂浜でバーベキューをしている人→地元の方
なぜなら、地元の人にとって海とは、あくまで見るもの(=飲み食いする場所)であるからなのです(笑)
もしも、時間があったらパンを持ってビーチに行ってみて下さい。
泳がないで食べれば、日本一簡単で美味しい沖縄人なりきり体験が出来ちゃいます。
バーベキューではないですけどね(笑)
そんな魅力的な町で、いま自分たちはパン屋を作っています。
おいしいパンを作って、地域に少しでも貢献したい。
食べたみんなが笑顔になれる、幸せな気分になってもらえる、
そんなパンをこの北谷町からお届けしたいと思っています。
3、まだまだある!北谷町の魅力
*ダイビングなど海を楽しむ町*北谷町はダイビングやサーフィンなどマリンスポーツも盛んで、
老若男女問わず海を求めて地元の方や観光客の方が多く訪れます。
また12月から4月にかけては、なんとホエールウォッチングも体験できます。
冬になると、シベリア海域に生息しているクジラたちが、
繫殖活動のために温かな沖縄の海に戻ってきます。
今年2月にも、北谷町の宮城海岸の沖合でザトウクジラが確認されています。
*沖縄の伝統芸能・エイサーの町*
夏の夜、どこかしら聞こえてくる三線や太鼓の音色・・。
旧盆になると部落内で練り歩くエイサーは夏の風物詩。
エイサーとは県外でいう盆踊りのような伝統芸能。
北谷のエイサーといっても各部落によって異なり、
大太鼓・締め太鼓・踊り手が中心となり三線に合わせて、踊り練り歩く姿は勇敢で
見ている側も、ちむどんどん(方言で胸がドキドキする意)してしまいます。
*便利で魅力あふれる観光の街*
北谷町は沖縄本島の真ん中より少し南にあり、利便性の高い町です。
沖縄の玄関口「那覇空港」から車で30~40分。
人気観光スポット「美ら海水族館」までは1時間20分くらいです。
北谷町を拠点にすれば、沖縄観光はとても便利ですよ。
また春先は、プロ野球のキャンプ地になり、
夏は海のレジャーやエイサー祭り、水上花火大会、
秋・冬は卒業旅行生や修学旅行生が訪れる町で、年間を通して交流が盛んなところです。
約7kmにわたる美しい海岸線を活かしたサンセットビューライン構想事業がまちぐるみで進められ、
「自然と融合した都市型リゾート」としてさらなる進化が期待できる北谷町。
人と人、人と自然が交流・共生できる町づくりが行われていて、
住む人にも、観光客にも便利で開放的な魅力ある町です。
4、どんなパン屋になるの?
・小麦の奴隷のパンのラインナップ
・不動の人気NO1ザックザクカレーパン
・開発中の自家製明太子を使ったパン
・開発中の県産ソーセージを使ったパン
・開発中のタコスミートを使ったパン
5,ダイスケとカイロスが今後の展望を語る
6,小麦の奴隷FCの魅力は?
7,僕たちの目指す先
8、完全キャッシュレス化
突然ですが、ここでクイズです。
次に挙げる飲食店の仕事で1つだけ仲間はずれはどれでしょう?
食材の仕入れ?在庫の管理?仕込み?メニュー開発?接客?レジ締め?
ズバリ、答えはレジ締めです。
他の仕事は全てお客様のためになる仕事なんですが、
レジ締めはそうじゃないんです。
もちろん商売なので、お金の管理はしなきゃいけないんですけど、
それよりもお客様のためになることにもっともっと時間を使いたいなぁ、
という思いがあるんです。
その上現金管理には強盗や持ち逃げなどのリスクもつきもの。
そこで当店ではキャッシュレス化を積極的に進めることにしました。
キャッシュレスを取り入れることで、業務が終り疲れた後の大変なレジ締め作業を廃止します。
わたしたちが一番やりたいことは
”お客さんに喜んでいただける、より良いパン屋を作ること”なのです。
キャッシュレス化は飲食店の働き方改革になります!
お店を経営して行く面でもかなり助かりますので、積極的に取り組んで参ります。
9、プロジェクトへの想い
「うまんちゅぬぅたみに」
これは、僕の大好きだったおばー(祖母)の言葉です。
沖縄の方言で「皆のために」という意味です。
僕のおばーは戦争でほとんどの家族を亡くし、
引き取った幼い孫5名を女手一つで育て上げました。
どん底から小さなトーフ屋を始め、部落一の惣菜店までに育てあげた、
本当に強い男まさりのおばーでした。
おばーは普段は近所でも有名ながーじゅー(強くて怖い)おばーでしたが、
時々僕に色々な昔言葉を聞かせてくれました。
その言葉には必ず人に対する思いやりや優しさがありました。
沖縄には昔言葉、食、伝統文化、まだまだ素晴らしい物が沢山、沢山あります。
「皆に美味しいものを届けたい」という想いは昔から変わらずそこにありました。
こんな世の中だからこそ前へ、僕らはパンを通して世界中を笑顔にしていきます。
10、支援金の使いみち
・加盟金一式 490万円(加盟金、加盟保証金、研修費、店舗デザイン)
・店舗内外装 100万円
・設備費 385万円
・仕入れ 180万円
合計 1155万円
クラウドファンディングで集めた資金はこちらの一部に当てていきます!
もちろんまったく足りないので残りは融資で!
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るチャタンでチャチャチャ♬
2021/05/19 09:00なんと‼あまりの忙しさを理由に活動報告を怠けてました、そのお詫びに早朝綺麗な飛行機曇が出てたのでスマホを部屋に撮りに行ったらベストショットを逃してしまい微妙な写真でごめんなさい、おはようございます、ダイスケです。今日は新商品を紹介させていただきますね。地方創生エンタメパン屋小麦の奴隷では地域を活性化する取り組みもドンドンやっていきますよ。沖縄北谷店、第一段の商品は「チャタンでチャチャチャ」です、本部オーナーゲンキさんに「とにかく商品名に北谷を入れてください」お願いしたのはたったそれだけ。3日後メール見てコーヒー吹きました。流石です 笑ただ、これだけで終わらないのが沖縄北谷店です。更にエンタメを盛り上げていきます。「チャタンでチャチャチャ」朝礼編。何で食パンやねん?笑動画はこちらhttps://twitter.com/yuimaruhouse/status/1394797212123557889?s=21クオリティー良し悪しは一旦置いといて 笑 とにかく試してみるを心がけております。チャタンでチャチャチャを是非一緒に盛り上げていきたい方おもしろ動画お待ちしております。是非SNSで一緒に盛り上げていきましょう‼これはヤバイという動画は店舗公式で紹介させていただき、北谷店オーナーダイスケより「わるいようにはしません券」プレゼントさせていただきます。※内容はまだ決まっておりませんが 笑とにかく「わるいようにはしません」あ、肝心の商品紹介忘れてました。沖縄北谷生まれの「比嘉めんたいこ」とのコラボパン♬甘味を出すためじっくりとローストしたホック♬ホク♬ポテトとマヨネーズ、こだわりつくした「比嘉めんたいこ」が合わさればコレはもう病みつきに(涙「チャタンでチャチャチャ比嘉めんたいこ使用」→1個360円本日9時より5店舗目「小麦の奴隷北九州小嶺店」グランドンオープンです。素晴らしいメンバーさんたち(SNSで見た感想)が沢山いらっしゃるのできっと良いスタートになると思います。北谷店も負けずに頑張ります。本日もよろしくお願いします。 もっと見る
奴隷の日々に奴隷オープンを迎える
2021/05/02 04:30こんばんわ?おはよう?小麦の奴隷オープンにより今がいったい昼なのか?夜なのか?何日なのかも分からず過ごしてると母親の誕生日をすっかり忘れてしまった親不孝な大輔です。(そういうこともあろうかとちゃんと事前にお祝いしましたよ)何かと奴隷な日々を送ってる間にクラウドファンディングも終わってしまいました。最終的には目標30万円に対して100万900円→333%の52名の方にご支援いただきました。パチ♬パチ♬パチ♬本当に沢山のご支援ありがとございます、感謝いたします。おかげさまで「小麦の奴隷沖縄北谷店」4月30日に無事オープン迎え連日大盛況です。あざっす‼︎奴隷の日々に奴隷オープンを迎えるという、本部からもオーナーゲンキさんがヘルプにかけつけてくれました、遠方から本当ありがとうございます、感謝‼︎今後もご支援いただいた皆さんのご期待に添えるようコツコツ頑張ってまいりますので引き続き応援よろしくお願いします。そうこうしてる間に仕事の時間になってしまいました 笑 今日はオープンイベント最終日盛り上がること間違いなしです、では本日も頑張ってまいりまーす。 もっと見る
どうして小麦の奴隷なの?奇をてらっただけ?
2021/04/27 11:00ハイサーイ!!カイロスでーす!今日はさっそく小麦の奴隷の由来についてお話してみようと思います!時は紀元前9500年前に遡ります。その頃の人類は、動物を狩ったり、木の実を食べたりしていました。そんなある日、人類は、小麦が栽培できる事を発見します。こんなに美味しい小麦さえ育てられれば、将来食べるものに困らなくなる!これで安心だ!と思った人類は、次々と農耕を始めていきました。たしかに食料は増え、人口爆発に繋がりました。しかし、実際の人々の暮らしはどうだったのでしょうか?豊かになったのでしょうか?農耕を始めると、小麦が枯れない様に虫をとったり、土を耕したり、他の動物に取られないか見張ったり、それでも時には収穫が少なく飢餓に苦しんだり。。実際には、労働の時間が長くなった割には不安は消えない生活でした。 これが史上最大の詐欺【農業革命】の正体です。それは誰の責任だったのでしょうか?それは。小麦、稲、ジャガイモなどの、一握りの植物種でした。ホモ・サピエンスがそれらを栽培化したのではなく、逆にホモ・サピエンスがそれらに家畜化されたのです。そして21世紀の今となっても、私たちホモ・サピエンスは小麦の魅力に取りつかれたまま、焼きたての香ばしいパンを頬張ってしまっているのです。もしかすると、私たちが小麦の奴隷になるのは紀元前からのDNAに組み込まれているのかもしれません。。。香ばしい小麦の焼ける香り。今日食べても、また明日食べたい。そんなパンを小麦の奴隷 沖縄北谷店では焼いています。 もっと見る
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