映画「ファンレター」監督・著作権利者の硲文義(はざまふみよし)です。
前回はコロナの状況などありまして、クラウドファンディング支援金が目標に届かず映画祭出展など今後の展開の予算厳しいためクラウドファンディング再挑戦です。
サブタイトル
映画の舞台裏を描く映画!で役者たちの悩みを解消したい!
あらすじ
主人公は新人女優。役者を目指して頑張っているが、いまいち成果は出ていない。そんなときに、事務所の大先輩であり売れっ子女優の付き人になれと言われるが、実は売れっ子女優は芸能界引退を考えていた。「なんとか引退を食い止めてくれ。売れっ子女優が引退したら、うちの事務所はつぶれる=あんたのことも養えない」と社長にいわれる主人公は、売れっ子女優と共同生活を送るようになるが……。
出演者紹介
W主演 須藤ユキ役(25) 月野菜生
1995年12月30日生まれ。埼玉県出身。モデルやタレント、アイドルグループ『COLOR'z』のメンバーとして活動中。中学時代から培った演技力で、今後女優としても羽ばたきたいと願っており、今作『ファンレター』が初の主演作品となる。堅実でありつつも繊細な演技力で、『ファンレター』の雰囲気を作り出す。今後にも期待がもてる第一線で戦える演技派女優。
W主演 桃井美咲役(28) 杉崎みなみ
歌手と女優の両輪で活躍の場を広げ、堅実な演技力で2021年だけでもすでに2本の主演作品をかかえる。ラジオFM熱海湯河原 「杉崎みなみのマインドスケッチ」 では4年間MCをつとめ、数多くのファンに親しまれている。今作『ファンレター』では引退したい売れっ子女優という難しい役どころを、けだるげな演技で演じ切る。
齋藤七香役(19) 小椋美織
2000年生まれ、岐阜県出身。憧れの女優は広瀬すず。中学生の頃からの「女優になる」という夢のため、大学進学と同時に上京。2018年9月には、加護亜依・赤西礼央主演、ボクらの罪団『プレイ-kill time for xxx-』にて初舞台出演を果たす。他の出演作には、日本テレビ『笑ってコラえて』の再現VTRや、「3年A組」と「Yakult1000」のコラボCMなどがある。映像を中心に活躍できる女優を目指し、日々邁進中。
奥野朝子(須藤ユキと桃井美咲の社長)役 近藤奈保希
1980年6月15日生まれ。北海道出身。女優として長年、商業映画・TV・舞台・MV・自主制作などで数多く活躍している。趣味は魚をさばくことと料理。カンヌ出展監督の座付き役者になるなど、柔らかい性格と、一行の台詞の違和感も見逃さずに自分のなかで再咀嚼する思考力は同世代でも随一。今作でも、月野菜生と杉崎みなみの演技をピリッと引き締める。
出演者
須藤ユキ:月野菜生
桃井美咲:杉崎みなみ
奥野朝子:近藤奈保希
吉崎ノボル:寺尾海史
斎藤七香:小椋美織
マスター:太三
喫茶店の客:大塚治・亀屋憲宏
監督役:植松俊
プロデューサー役:鈴木喜明
助監督役:山田海杜
助監督役:亀屋憲宏
スタッフにつきましては、エンドロール記載です。
この映画を作りたい理由
・オーディションの最終選考で受かるひとと、落ちる人の違いとは!?
・オーディションの一次選考で監督やプロデューサーがみるのはなに!?
・ボイトレをしろってみんな言うけれど、なぜ役に立つのかを徹底解説!
・役者は珈琲や紅茶を飲むなっていわれるけれどどうして? 心構えとは?
・組んだキャストや技術部が下手だった時、私たちはどうしたらいいの!?
・ナレーションを読むときの極意とは? ナレーションは映画の「伴奏」!?
・「生きているだけで役者」「常に役者の自分を意識しろ」ってどういうこと?
そんな疑問にこたえるのが、この映画『ファンレター』です。
いままで映画にかかわってきて、沢山の役者がつぶれていくのを見てきました。なかなか役が来ない、オーディションで落ちまくる、家族の理解が得られない、事務所と折り合いが悪い……そんな悩みを抱えた役者たちは常に孤独です。孤独は人の心をむしばみ、いつしか演技すること自体が嫌いになってしまう。
だからこそ僕は、役者たちの未来を守るために解決策を提示する映画を作ろうと思いました。そうすれば、役者たちも悩むことなく、色々な映画への出演の機会が増えるのではないかと思い、今作を企画・制作いたしました。
資金の使い道
映画祭
・エントリー費:50,000円 撮影費用 ・ロケ代:500,000円 出用機材費:300,000円
上映宣伝費用 ・上映費:500,000円 ・チラシやポスター作成:50,000円 ・パンフレット作成:25,000円 ・フォトブック作成:30,000円
人件費:545,000円 (交通費・食費含む)
手数料: 500,000円
最低でも100万円ないと赤字です。あたたかいご支援お願いします。
目標を越えた場合は、出演者へ還元など今作品に使用します。
今後の発表の場
2021年2月5日に撮影は終了しております。
国内の映画賞はもちろん、国外の映画賞にも出展予定です。
皆様からの応援があつまった際には、劇場での公開を目指して頑張っていく所存です。
また、DVDを作る際には、メイキング映像も加えて、皆さんの心をよりあたためたいと思います。
リターンについて
監督からのお礼メール
ファンレターのコピー
エンドロール記載
本編DVD (60分程度)
本編とメイキングを加えたDVD (120分程度)
映画・映像は、著作権法で「映画の著作者」として規定されています。 「映画ファンレター 著作権者 硲文義」は、複製権(著作権法第21条)・頒布権(著作権法第26条)・上映権(著作権法第22条の2)を専有しています。著作権者以外の人がビデオソフトやDVDソフトを、「複製したり」、「貸したり」、「視聴させたり」する場合は有料はもちろん、たとえ無料のサービスであっても、著作権者 硲文義の「許諾」が必要となります。
エグゼクティブプロデューサー
アソシエイトプロデューサー
ミニ上映会
最後に
辞めていく役者と技術部を減らそう!というのが今回の作品『ファンレター」の大目標。役者でも、役者でなくても、映画好きでも、そうでなくても、今作の上映を楽しみにしていてほしいと思います。役者たちが必ず一回はみるべき作品といわれるように、スタッフ一同誠心誠意頑張ろうと思います!
みなさまのご支援、どうぞ宜しくお願いいたします!
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けしますのでご安心ください。
最新の活動報告
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