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闘病する猫モンクの為に作った音楽でモンクを救いたい!

兄猫モンク8歳にリンパ腫が見つかり、抗ガン剤治療が始まりました。現在、妹猫ドルフィーと共に生活しながらの闘病生活です。私はギタリスト。このモンクの病を機に、猫と音楽の関係を強く意識しました。私が出来る事は、音楽を作る事。その音楽を、モンクに、そして全ての猫たちに聴かせたい。そしてモンクを救いたい。

現在の支援総額

2,343,888

117%

目標金額は2,000,000円

支援者数

263

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/24に募集を開始し、 263人の支援により 2,343,888円の資金を集め、 2021/07/29に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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闘病する猫モンクの為に作った音楽でモンクを救いたい!

現在の支援総額

2,343,888

117%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数263

このプロジェクトは、2021/05/24に募集を開始し、 263人の支援により 2,343,888円の資金を集め、 2021/07/29に募集を終了しました

兄猫モンク8歳にリンパ腫が見つかり、抗ガン剤治療が始まりました。現在、妹猫ドルフィーと共に生活しながらの闘病生活です。私はギタリスト。このモンクの病を機に、猫と音楽の関係を強く意識しました。私が出来る事は、音楽を作る事。その音楽を、モンクに、そして全ての猫たちに聴かせたい。そしてモンクを救いたい。

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▼はじめに・ご挨拶


皆様初めまして。河西(カサイ)と申します。そして兄猫モンク8歳です。

私はCutsighという名で、ギタリストとして音楽活動しております。妹猫ドルフィー5歳も一緒です。現在はソロ活動をメインにしていますが、audio activeというバンドで国内外、様々な活動をしてまいりました。猫たちと音楽の日常は、私のInstagramでお伝えできるかと思います。Instagram

▼ 音が聴けるリンク ↓

https://soundcloud.com/cutsigh


▼プロジェクトをやろうと思った理由

2013年、産まれて1ヶ月のモンクが私の家にやってきました。


2013年3月、家に来て3日後


それから3年後、同じ親猫から産まれた妹猫ドルフィーがやってきます。

2016年4月、ドルフィーを迎えて初めての朝

それまで我儘いっぱいに育ってきたモンクも、妹ドルフィーが出来たことで、妹想いの優しいお兄ちゃんに変化していきました。
天真爛漫な妹ドルフィーと、それを優しく見守る(私にはめいいっぱい甘えますが)兄モンクとの生活が始まりました。


この春8歳になったモンクに異変を感じたのは4月に入った頃でした。

兄、妹ともに肥満傾向があったので、ご飯は抑え気味にしていましたが、モンクだけ日々体重が落ちていく。固形物を食べなくなり、大好きなカリカリも食べません。
すぐに病院へ行きました。

最初に行った病院は、今思えば、かなり適当。検温さえしてもらえませんでした。
そこで病院を変え、早速精密検査。
エコーを撮り、レントゲン、血液検査。

結果は、リンパ腫の可能性が高いと。
その後のさらなる検査で、腸管の悪性リンパ腫。他の部位にも認められます。

治療をしなければ、衰弱して1ヶ月も持たないだろうと言われました。

腫瘍はレントゲンで見ても、かなり大きく、外科手術は諦めるしかなく、抗がん剤による薬治療が始まりました。

ご飯が食べられない姿を見るという事は、本当に辛い事でした。
妹ドルフィーは相変わらず、兄モンクの分まで食べてしまいます。
それでも、柔らかい缶詰や、チュールは食べてくれます。食欲はあるので、差し出すと、それがカリカリだと、これは食べられないと諦めます。本当は食べたいのに。

CT検査、組織の細胞検査は、それだけでも体力を必要とします。
少しでも体力をつけようと、差し出す私のご飯を必死で食べてくれました。

1回目の抗がん剤投与の後、そのまま1週間入院しました。

退院の日。診察室に現れた、首にカラーを巻いたモンクは、想像よりも元気でした。
家に帰ると、自分の居場所を確認しているのか、部屋中を歩き回りました。
入院前は、ほぼ寝たきりで、歩き回るモンクの姿を見るだけで涙が出ました。

輸血をしに行く朝、モンクとドルフィー

現在の状態(2121.5.9時点)は、週1回の抗がん剤治療での通院を続けながら、家では鼻チューブから3食栄養を補給し、昨日は、貧血が進んでいることから、妹ドルフィーとともに病院へ行き、ともにA型、適合検査もパスし、ドルフィーの血液を輸血しました。

今後も闘病が続くモンクにしてあげられる事。出来る事は何でもしてあげたい。
モンクと共に過ごした8年、どれだけ心支えになり、助けられたことか。
次は私がモンクを助ける番。少しでも幸せな日々を過ごして欲しい。

その思いから、このクラウドファンディングを立ち上げました。


このプロジェクトで実現したいこと

思えばこの8年、毎日家でギターを弾く私。それを傍で聴くモンク。
この世で、間違いなく一番私のギターを聴いてくれていたのがモンクでした。

2018年にアルバムをリリースした後、次なる作品の構想に試行錯誤しました。
このコロナ禍の中、漠然と、心地良いアンビエントな作品を作ろうとイメージしていました。

そしてこの度のモンクの闘病の日々。
そこで一気に私のイメージする音楽と、今、作りたい物、音楽がはっきりと見えました。

モンクのために、そしてすべての猫たちが心地良く聴ける音楽。

日々、生活をしていると、猫が好きな音、好きな音楽というものがあるという事に気がつきます。
逆に、嫌いな音、音楽も。
モンクとドルフィー2匹の猫と生活し、ギターを弾く日々の中で、私は、無意識に彼らが心地良く、気持ち良く感じる音を鳴らしていたのです。

正直、モンクの病が分かってから、心が乱れ、ギターを手に取る事さえ出来ない状態がしばらく続きました。しかし、必死で生きようとするモンクを見て気がつかされました。

モンクは、私がギターを弾くことを望んでいると。

今、その思いから、ギターを手に取り録音を始めています。
今回、リターンでご用意させて頂くCDには、今録音中の録り下ろしの楽曲を収録する予定です。

▼このプロジェクトに関わってくださった方について

Phaseworks
https://phaseworks.shop/

初めてのソロ楽曲をリリースしたコンピ盤以来、もう15年。
仲間で遊んで、楽しんで、仕事をする、最高のチームです。

SHOHEI OTOMO
https://www.shoheiotomo.com/

イラストレイター。Phaseworksリリースのアルバム『LOOP』『SADistortion』のジャケットを描いてくれています。彼と行ったモロッコ珍道中は忘れられません。尊敬するアーティスト。

experience.jp
http://experienced.jp/

私のギターストラップは全て、彼、鈴木勝氏のハンドメイドです。これ以外もう使えません。
バイクの鍵の猫キーホルダーも長年愛用しています。

ROKKAN DESIGN
http://rokkandesign.com/

『SADistortion』のアートデザイン、カセットテープ『Oblivion Tapes』のアートワーク。
次から次へと溢れ出るアイデア。いつでも、何か面白い事を探している、仕事人です。

Taishin Inoue
www.residentadvisor.net/dj/taishininoue
今回の音源のマスタリングを担当。
SONIC TESTとして彼が制作の、オリジナル・ギターケーブルを使用しています。


資金の使い道

ペット医療は驚くほど高額です。一週間で家賃一月分が出ていく感じでしょうか。ご支援いただいたお金は、今後のモンクの通院、治療にかかる医療費、リターンのグッズ、音源の制作費、CAMPFIRE手数料、に使わせていただきます。


リターンについて

リターンの詳細につきましてはご支援前に注意書き等熟読いただけますと幸いです。

リターンは追加販売、新たなリターンが追加される場合がございますのでご了承ください。


実施スケジュール

【クラウドファンディング 開催期間】
o月o日   応募開始
7月29日  募集終了

【クラウドファンディング 途中報告】
不定期になりますが、現状報告、モンクの日常報告など皆様にお届けいたします。


最後に

昨日、モンクとドルフィーは一緒に病院へ行き、ドルフィーの血液がモンクの身体に輸血されました。
妹の血が兄を助ける。爪を切る時でさえ大暴れのドルフィー、鎮静剤を打たれたとはいえ、針を刺されて嫌だったことでしょう。モンクはそのまま入院。ドルフィーだけが家に帰りました。


今日、ふと見ると、ドルフィーが昨日病院へ行く時に入ったケージの中に入っていました。
驚きました。痛い思いをした時の記憶で、そのケージに入るのは嫌がるはずなのです。
そうか、ドルフィーは、このケージに入れば兄モンクに会える、と思っているんだ。
「明日、お兄ちゃん帰ってくるよ」


モンクも、ドルフィーも、私とともに生き、そして私はこの兄妹の愛で生かされている。
病と闘うモンクを通して、また音楽が生まれる。

皆様の応援をいただき、精一杯向き合っていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。


<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • こんにちは。気付けばもう11月も終盤、冬はもうそこまで来ています。皆様いかがお過ごしでしょうか?ご支援頂きましたリターン品の発送が全て完了した事をご報告します(郵便局土日休みにより、週明け配達の方もいらっしゃるかもしれません)。皆様のお手元に届けるのが、大変遅くなってしまった事をお詫び申し上げます。そのかわり、一つ一つのリターン品を心を込めて制作し、完成出来た事を非常に嬉しく思います。先週木曜日、モンクの最後の抗がん剤治療がありました。血液検査は数値に異常なし、エコー検査でも、目に見える腫瘍の影はありませんでした。4月末でのレントゲン写真では、腸全体を覆う程の腫瘍で、腸の形さえ見えない状態だった事が嘘の様です。合計で25回の抗がん剤投与。その間、体調は日々変化し、一進一退の状況が続き、6月19日に腸の患部の切除、バイパス手術を行いました。この手術が契機でした。ここからモンクは日々元気を取り戻し、今に至っております。手術前後には6.6kgあった体重は最大で3.6kgまで落ちました。あの頃は、毎日体重を計っていたのですが、4kgを切った時点で値を見る事がつらくなり、数日はもう体重計に乗ることも止めていました。今思えば、あの時が一番辛かった。それが今では5.2kgまで復活しました。とにかく今はよく食べる!そしてウンチも毎日いっぱいする!食べて出す。人間も毎日しているこの事が、生きるうえで、どれだけ大切で、素晴らしい事なのか。モンクを通して身に染みて感じました。毛が生え替わり、ビロードような子猫の手触りそんな日々の生活の中で、ギターは毎日弾きました。とてもギターなんか弾く気持ちになれない時もありました。でも、このギターの音をモンクは聴いている、そこに思いがあれば、モンクは絶対感じ取ってくれる、その思いで弾き続けました。あの頃モンクは、玄関の三和土で横になり寝る事が多く、それで私は枕とブランケットを玄関に置いてそこで横になってギターをずっと弾いていました。そんな事も、今思えばもう良い思い出です。音源を聴いてくださった方がどう感じられたのかは分かりませんが、当初は、アンビエントな作品にするつもりでした。でも結果、全編アコースティックギターによる、ソロギター作品というのでしょうか、まあ、思いのままに出来た曲を録音した作品になりました。全ての曲に色んな思いがあり、エピソードもあったりするのですが、それはまたどこか場所を変えて記したいと思います。ひとつだけ、今回は全てアコースティックギター(Taylorギター、Headwayエレガット、ウクレレ)を使用し、基本のチューニングを、全ての曲で標準とは違うHz(ヘルツ)にして弾いています。これについては話すと本当長くなるので、また別の機会に。カメムシを観察中皆様に伝えたい事は、まだまだいっぱいあるのですが、長くなり書き切れないので、今後、場所を変え、SNSなのか、ライブ会場でなのか、BARのカウンターでなのか、お話をしたいと思っております。最後になりますが、今回のプロジェクトを通じ、ご支援をして下さった皆様、本当に心より感謝いたします。皆様のお気持ちがなければ、モンクを助ける事は出来ませんでした。モンクは本当に幸せな猫です。そして、そのモンクを通して私の人生においても心の変化がありました。それは必ず、今後の創作活動に影響を与えるものです。そして、今回のプロジェクトに関わってくれた、Phaseworks、SHOHEI、rokkan-design、eltopo-exxperience、SONIC TEST、AVE | CORNER PRINTING、彼らの力が無ければ何も出来ませんでした。本当に感謝します。また、親身になって治療をして頂いた病院の先生には、本当にお世話になりました。そして心配して下さった友人知人、音楽関係者の皆様。これからは音楽で恩返しします。あとは、ドルフィー!お兄ちゃん大好きで、元気無いモンクをいつも心配そうに見つめていたね。最初の治療で輸血が必要な時、ドルフィーの血液を輸血して、それでモンクは治療を開始する事が出来た。モンクの身体の中にはドルフィーの血が今も流れている。これからも仲良くね。最後に、皆様。一人一人の顔を想像しながら、お礼のハガキを書かせて頂きました。このプロジェクトを通じて、ほぼ半年という期間でしたが、どれだけ皆様のお気持ちが励みになったか、感謝の気持ちでいっぱいです。今後もライブなり、どこかでお目にかかる事があれば、是非声を掛けて下さいね。長文になり、失礼しました。心より感謝の気持ちを。ありがとうございました。2021.11.21 河西裕之2時間置きにご飯!まどろみモンク もっと見る

  • 皆様、ご無沙汰しております。SNSでは近況をたまに載せておりましたが、投稿にだいぶ間が空いてしまい、申し訳ございません。お待たせいたしました。リターン品、今週末には全て揃い、ようやく皆様のお手元へお届け出来そうです!順次、発送していきますので、もうしばらくお待ちください。さて、モンクですが、その後も2週に1度の抗がん剤投与は続いており、残すところあと3回になりました!体調はすこぶる順調で、血液検査の結果も全て正常値、日々、快食快便、体重も5.1kgまで戻り、家の中を飛び回っております。お腹の毛も生えてきて、全部抜けたヒゲも、新しく生えてきました!妹ドルフィーとも仲睦まじく(モンクが元気過ぎて、ドルフィーが逃げて隠れる事もしばしば)、秋になり、毎晩ベッドで私の腕枕で寝ております。今思えば、夏のあの暑かった時期、ずっと廊下か、玄関の三和土で寝ていたモンク、私にもドルフィーにも寄り付かず、余程苦しかったんだと思います。今、毎日穏やかな表情で寝るモンクの顔を見ては、命の神秘を思い、本当に良かった、頑張ったと撫でてあげます。さて、話は変わりますが、今回支援していただいた皆様の中には、ペットと共に生活している方々が多いかと思います。今回、モンクの治療にあたり、お医者さん選びの重要さを痛感しました。4月に入った頃、モンクが急にご飯を食べなくなりました。食べても、以前の半分、体重も減って来て、明らかに様子がおかしい。すぐに、以前にワクチン注射や耳ダニの治療をしてもらった近所の病院へ行きました。「尿検査するので、オシッコを採って来て下さい」家に戻り、モンクのオシッコするタイミングでコップを差し出し、無事成功。次の日、尿検査の結果報告。ペラペラのスーパーのレシート状の結果報告、3項目。「問題ありませんね」「内臓に問題あれば、絶対吐きますから、大丈夫」「歯か耳がおかしくて、食べないのかもしれませんね。痛み止めを3日分出しておきますから、それでも駄目だったら考えましょう」当然、痛み止めなどが効く訳もなく、次の日1日悩み考えました。セカンド・オピニオンが必要だ。決定打になる出来事がありました。この医院、会計をする時、受付の女性がいつも「ありがとうございました」と言うのです。最初は、まあ、間違える事もあるよなと気にしなかったのですが、毎回それが続く。しかも最後は、その場に先生もいて、それを聞いていた。「ありがとうございます、ではなくて、お大事に、ですよ」私なら、そうたしなめる。この受付の女性は、その想像力は無かったのかもしれないが、先生、それはやっぱりおかしい。病院へ行って、ありがとうございました、と言われた記憶は無い。それで、決めました。辞めよう、この病院は。そして次の日、口コミで評判が良い、少し離れたクリニックへ行きました。先生は、元気のないモンクを見て、触診し、すぐにレントゲンを撮りました。そこには、腸の形さえも見えない程、全体に腫瘍に覆われた内臓が写っていました。「この状態では、外科手術はもう行えないので、投薬治療しかありません。高度治療の病院を紹介します。ただし、高額で、最初の検診まで1ヶ月待ちもあり得ます」この時、私は呆然自失、考えていた限りの最悪の結果に、目の前は真っ暗。「やれる事は何でもするので、先生、お願いします」としか、言えなかった。流れとしては、そこから私が高度医療の病院に電話をして、診察の予約を取る手筈だった。すると先生が、即座に電話を手にし、病院に電話をしてくれた。そして、その場で1週間後の診察の予約を取ってくれた。「こんなに早く予約が取れるのは奇跡です」モンクの病状が一刻も猶予が無い状態であった事もあると思います。ただ、今回モンクは本当に奇跡の連続で、恵まれていたと思います。その後の治療の経過は、その都度報告してきましたが、紹介された高度医療の病院での入院治療を経て(ここの先生も本当に親身になってくれた)、その後の抗がん剤治療、そして今思えば生死を分けた、腸の切除バイパス手術は、この若い先生のクリニックで行いました。先生、スタッフの女性、皆、動物が猫が大好き、それが伝わる。愛があるんですよね。それが全てです。最初に先生が言いました。手でお腹を触れば異物感がすぐわかります。私でさえ、わかりました。それが、前の医者は、内臓は問題ないと言い切ったのです。今思えば触診さえしなかったかもしれない(検温はモンクが嫌がるからと諦めていました)。あの日、医者を変える決断をして本当に良かったと、今思います。長文になってしまい申し訳ございません。動物を愛する皆さんはよくわかっていると思いますが、良いお医者さんを選び、出会う事が、自分のペットにとっていかに大切か、今回のモンクの闘病で実感しました。セカンド・オピニオン大切です!甘えん坊ドルフィー仲良し もっと見る

  • 近況報告です!

    2021/08/18 23:11

    皆様、ご無沙汰しております。だいぶ涼しくなって、もう夏も終わりますね。いかがお過ごしでしょうか?プロジェクトも無事に募集は終了し、その報告をしなければいけなかったのですが、すみません!音源の制作に心身ともに没頭しており、遅くなりました。モンクは、今日で術後2ヶ月が経ちました。快食快便、お陰様で毎日、元気にドルフィーとともに過ごしております。今、本当に元気です!現在は2週間に1度の抗がん剤治療を続けています。まだあと6回あるそうです。副作用で、ヒゲが抜けると言われていて、確かに、モンク自慢の立派なヒゲがほとんど抜けてしまいかわいそうですが、また生えるかな?お腹の毛もなかなか生えてきません。先日の血液検査では、すべての値が正常値範囲内で、先生からも、絶好調!のお墨付きをいただきました。深刻な副作用もなく、最後までモンクなら乗り切ってくれると思っています!ターンテーブル上でいつも聴いてますリターンの商品ですが、着々と進行しております。音源もほぼ出そろい、昨日は友人Taishin Inoue君手掛ける、SONIC TESTでのマスタリング作業に立ち会いました。音は全て、この4ヶ月の闘病生活の中で、ギターを弾き、録音されたものです。聴いていて思いました。どの曲にもすべて、その時の感情、思いがあり、ちょっとこれは特別な作品になるなと。楽しみです。この流れで、9月中には全て出そろい、皆様の元へお届けすることが出来そうです。もうしばらく、楽しみにお待ちください!進展あり次第、また報告いたします。とにかく蝉が好きドルフィーのくっつき虫も復活 もっと見る

コメント

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  1. 2021/10/12 08:09

    元気になってほんとよかった。 僕も猫を飼っています。 セカンドオピニオンの話とても興味があります。 セカンドオピニオンはどちらの病院になりますか?

    1. 2021/10/12 10:08

      ありがとうございます。 横浜市のあおばペットクリニックという病院です。


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