はじめまして
carrona です

クラシック作曲家 劇作家 詩人 絵描き

レオポルド・アラス(クラリン)や、
ラウル・ブランダン、
ヘルマン・バルデスなどに影響を受ける。

14歳の頃より、スペイン文学に憑りつかれ、ラテン文化や、ラテン諸国の近代史を学び、追求する。

その知識を元に、日本では紹介される事のないメメントモリや、キリスト教神学、悲喜劇(トラジ・コメディ)をテーマにした作品を作り、自分の作品を演奏する為のオーケストラ「墓の魚」を独学で創立。

貧困の家に生まれた為、高校には行けず、一時は路上生活をしながら作曲、オーケストラ活動を続けた。
現在は、山奥に籠り、作家活動を継続している。

漁村のキリスト教徒の魂の苦しみや、魚介類や微生物をキリスト教神学的に解釈する詩を作り、それらの作品が「墓の魚」の主軸を成している。

同時に、魔女という、社会の中で理不尽に認証されない者達が、社会へ辛辣な風刺を投げ掛ける悲喜劇的な作品も創作している。

はじめに・ご挨拶


皆様、はじめまして。

「墓の魚 PEZ DE TUMBA」オーケストラの
作曲家の黒実音子(くろみ ねこ)と申します。

若い頃よりスペイン文学の世界に浸かり、
自分もそういった作品を作りたいと、
作曲家絵師劇作家詩人として作品作りを始め、
自作品を発表する為に、演奏者や役者を集め、
スペイン風オペラ楽団「墓の魚 PEZ DE TUMBA」を立ち上げました。


楽団は前回、コロナ禍の中での経営難により、
楽団の存続が危うくなってしまった為、
クラウドファインディングに初挑戦しました。


前回のクラウドファインディングでは、

沢山のご支援をいただき、
本当にありがとうございました!!


今回の8月22日公演は予定通り開催されますが、
コロナ感染の広がっている状況を考え、
今回は無観客の公演とし、
その様子を全ての人にネット公開する
配信ライブにする事にいたしました。

チケット料金も4000円ではなく、
全て無料となり、
誰もが無料で配信ライブ
(公演まるごと)を観る事が出来る様になります。

その為、公演にかかる出費はそのままで、
全く収益が無くなる形式になる為、
投げ銭ありの配信ライブを予定しております。

また、同じく、そういう事情もあり、
引き続き、二回目の
クラウドファインディングをさせて下さい!!

この困難を乗り切る為、
どうかご支援いただけますと嬉しいです。


公式サイト

https://site-1295095-2445-4622.mystrikingly.com/



私達、「墓の魚」の音楽のテーマは何か?というと
[海に浮かんだ魚の屍を見て感じる
人生の虚しさ、魂の孤独]
です。


スペインポルトガル漁師達の過酷な暮らし、
港に打ち上げられたエボシ貝(ピエ・デ・カブラ )
海底で淡々と生と死の循環を繰り返すウニ達
を、南欧のキリスト教神学の視点で、
オペラにして演奏していく
唯一無二のラテン・オペラ楽団です。

*(あくまでクラシック音楽としての表現内であり、
宗教活動目的の活動ではありません)


港に打ち捨てられた[魚の骸]葬儀する様な、
ラテン文学的に表現される
メメントモリと、人生風刺を表現します。

黒実音子の文学の解説1[神学編]↓↓
https://note.com/pezdetumba/n/n28dd00bce37d

黒実音子の文学の解説2[魔女編]↓↓
https://note.com/pezdetumba/n/n1f93bc2a9b8c



いつまでも起きないキリスト、

墓を掘る女、

荒野で聖者と対話する魔女、


私は、魔女や、イカサマ師、キリスト教徒達が繰り広げる
スペインの混濁世界の中での悲喜劇を
古めかしい古楽器や、フラメンコなどを使った舞台で描きます。


悲喜劇とは、ハッピーエンドでもなく、バットエンドでもない
悲しみも喜びも含めたこの世界を、
ありのままに描く人間風刺、世界風刺。

そういったキリスト教の信仰哲学を含めた
スペイン文学的とも言える精神を、
日本に紹介する団体はまだ少ないと思っております。


文学面や、西洋哲学を重視した
「墓の魚」の作り出す舞台が、
南欧のラテン精神や、古典の芸術作品を知ってもらえる
きっかけになればという想いで活動しております。

また、貧困の家に生まれ、
中学以降の学校に行っていない様な独学者の私が、
この様な活動を続ける事は、
クラシックの世界では異端な事であり、
だからこそ、新しい可能性、道を示すものではないか?
と思っております。

これからもどうかよろしくお願いいたします♪


「なぜなら、誰にとっても
この世は可笑しく、哀しい旅だ。
暗い魂を見つめない者に、
明るい夢は訪れない。
深淵を見つめる為に、
踊り、歌い、芝居を見るのですよ。
それを思う存分にやるのです」

■黒実音子の戯曲「第2書簡」より



 

作曲家の紹介


クラシック作曲家 劇作家 詩人 絵描き

レオポルド・アラス(クラリン)や、
ラウル・ブランダン、
ヘルマン・バルデスなどに影響を受ける。

14歳の頃より、スペイン文学に憑りつかれ、
ラテン文化や、ラテン諸国の近代史を学び、追求する。

その知識を元に、日本では紹介される事のない
メメントモリや、キリスト教神学、悲喜劇(トラジ・コメディ)を
テーマにした作品を作り、
自分の作品を演奏する為のオーケストラ
「墓の魚」を独学で創立。

貧困の家に生まれた為、高校には行けず、
一時は路上生活をしながら作曲、オーケストラ活動を続けた。
現在は、山奥に籠り、作家活動を継続している。

漁村のキリスト教徒の魂の苦しみや、
魚介類や微生物をキリスト教神学的に解釈する詩を作り、
それらの作品が「墓の魚」の主軸を成している。

同時に、
[魔女という、社会の中で理不尽に認証されない者達が、
社会へ辛辣な風刺を投げ掛ける悲喜劇的な作品]
も創作している。

南欧文学と同じく、
微生物学、細菌学などの勉強も、熱を入れた趣味として
若い時より続けており、
それらの勉強が、本人の
作品に大きな影響を与えている。



作曲される多彩なラテン音楽達

ラテン音楽と言っても、
イタリアの古楽カンツォーネオペラ・ブッファから、
スペインのフラメンコ
ポルトガルのファド
アルゼンチンのタンゴまで様々なジャンルが存在します。

私、黒実音子の作曲する楽曲の見所は、
作品によって全く様子を変える
作曲技法のこだわりです。

時にオペラ

時にピアノソナタ

時にファド

時にディズニーの様な豪華なミュージカル

時にバロック風な三声の対位法

賑やかなジャズミュージカル

などなど、
映画音楽の様にこだわった古めかしい楽曲達が、
それぞれの分野の専門家達によって
一つのコンサートの中で演奏されます。



しかし、それらの一見バラバラな楽曲達のテーマは、
マジックリアリズム(南米文学)や、
キリスト教文学
スペイン詩や、
魔女や亡霊達の幻想的な物語で統一されていますので、
まるで、一つのミュージカル映画を観る様に、
ラテン哲学の世界へ入り込む事が出来る様な
仕掛けになっております。



「ああ!!どうか、罵ってくれ!!
血の付いた石を拾い、
教会の扉を開けてくれ。
私の凍えた骸を棺に入れ、
恥ずべき裁判(そうぎ)を執り行ってくれ。」

■黒実音子の詩「犬蠅」より


 

可愛くひねくれた200人の魔女達のイラスト

それらの音楽や、幻想詩を補佐するのが、
作曲家の描く200名の魔女達のイラストです。


そう。これらの魔女達は、

毎回「墓の魚」の劇や曲に登場する

決まった登場人物達で、

「墓の魚」のオペラの中で、

悪役(ヴィラン)として活躍するのです。




今回のリターンで作られたグッツにも、
これらのキャラクター達が描かれています。

「一度、他人の葬儀に参列してみるがいい。
それは、まるで舞台に似ている。
楽園に行く道に迷う者が迷い込む舞台だ!!
そこで、どんな壮大な曲を流した所で、
皆、右往左往するばかりで、
誰も楽園に行く道は知らないのだ・・。」

■黒実音子の詩「喉の蛙 Froschgeschwulst 」より




 

曲と文学作品はリンクしている

子供の頃より、スペインポルトガルなどの
ラテン文学ばかり読んでいた私は、
作曲の他に、「墓の魚」の中で
や、文学や、の創作もしております。

キリスト教的で、やや難解な作品から、
読みやすい短編まで
様々な作品を書いていますが、
それらの作品は、
楽曲と世界が繋がっており(クロスオーバー作品)、
イラストでも描かれる
お馴染みのキャラクター達が登場します。


「墓の魚」の作品は、
まさに神話大系の様に、
劇、小説、詩、絵、曲が
一つの世界でリンクしているので、
様々な分野を愛好する人達が
楽しめる作品となっております。

■黒実音子のキリスト教詩の解説
「腸抜き肉の事を語る」

https://note.com/pezdetumba/n/n28dd00bce37d


■黒実音子の短編小説の例

「ポリチェイラのミサ」
https://ncode.syosetu.com/n6843gf/

「魔女マリー・ド・アスティコットの物語」
https://note.com/brujas/n/n889adb5d0c7a


 

使用される楽器は、とても貴重な南欧楽器

楽曲が、
タンゴや、フラメンコや、オペラや、ミュージカルの様に、
様々な形式を持っている為、
「墓の魚」には各音楽ジャンルの専門家達
集まっています。

それだけでなく、
それぞれの音楽ジャンルで使われる
珍しい楽器も一回のコンサートで一同に揃う
という珍しい楽団です。


弦楽オーケストラを軸に、
ファドのポルトガルギターから、


南イタリアのキタラ・バテンテ
古楽のリュートや、チェンバロ


フラメンコのフラメンコギター
フランスのアコーディオン
教会音楽のパイプオルガン
などなどがが一堂に揃う公演は、
なかなか無いと思います。


このプロジェクトで実現したいこと

今年8月22日(日)に新所沢の松明堂音楽ホールという
中世の雰囲気を再現した様な
素敵なホールで公演をいたします。


フラメンコ、古楽、クラシック、役者、オペラ歌手
などの各分野のエキスパートを集め、
スペインの魔女達が織り成す不思議な世界を舞台で再現する
他にはない公演となります。


また、楽器制作家の方に作っていただいた
非常に珍しい特殊な古楽器(ポルタティーフオルガン)もお借りし、
公演でお披露目する予定でございます。


悪化しているコロナの感染状況を考え、
今回の公演は無観客無料配信ライブ(ネットで観れる形式)
変更する事にいたしました。

公演は開催されますし、
無料の配信ライブによって、
多くの人に知っていただくきっかけにもなると考えておりますが、
収益は全くのゼロになりますので、
経営は厳しい状況です。
(投げ銭可能な配信を予定していますが)

どうか、このコロナ禍を乗り切る為に
皆様のご支援をよろしくお願いいたします!!


資金の使い道

8月公演(無料配信ライブ)の資金の他に、
長期的な楽団存続の為の資金として、
集めた資金を使わせていただきます。


練習の交通費、参加者の謝礼、
スタジオ代、
公演のスタッフ費用
などに
支援して頂いた資金を使用いたします。


今後も、このオペラ楽団が存続して活動していける様に、
どうかご支援よろしくお願いいたします!!
(1,000円から支援できます!!)


作曲家の紹介動画


私は「墓の魚」の作品宣伝の為に
公演でも演じている
道化師アンジャンブマン(ラテン墓場の支配人)として
youtuber活動もしております。

公演の西洋狂言の雰囲気の参考になるかと思いますので、
私の自己紹介の意味でも、
こちらに貼っておきますね。





最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

今後、このオケで、
様々なやりたい企画があり、
面白い可能性を秘めた
オーケストラではないかと思っております。

コロナ禍が終わった後も、
皆様に、まだ誰も
見た事の無い世界を見せられる様に
作家としても、オーケストラ運営としても、
頑張って活動していきたいです。

どうか、ご支援よろしくお願いいたします!!




<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


  • 2021/08/27 21:03

    「墓の魚」の黒実 音子です。お陰様で8月無観客公演、無事に終了いたしました。ただ、今回は、感染対策の為、何人かのメンバーのリモート参加や、メンバーを入れ替えての収録も実施し、良い意味で、その動画編集が膨大な量になってしまった為、予定していた24日(火)の無料配信は延期とさせていただく事になりま...

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