江戸時代末期、築220年の中村邸に残る大きなかまど。そのかまどを使ったごはんと、季節を感じられるお料理を楽しんでほしい。そんな『かまどごはん屋さん』を2022年4月に開業します。改築工事費を集めるため、クラウドファンディングに挑戦いたします。

※一部リターン品についてのお知らせ

返礼品の【中村邸での足もみ体験(50分)+グルテンフリーおやつ付】ですが、有難いことに予想を超える応募をいただいたため、一旦締め切らせていただきたいと思います。 画面上では選択いただけますが、なるべく他の返礼品を選んでいただけますと幸いです。恐れ入りますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。


皆さんのご支援により、3月11日に目標である200万円達成いたしました!温かいご支援本当にありがとうございます。
当初の目的であった「飲食店としての改装資金」以外にもokudo中村舎には、手を回しきれない改修箇所が多数あります。
 okudo中村舎のネクストゴールとして「400万円」を目指します。ネクストゴールについて詳細は活動報告をぜひご覧ください。


【「おくど」と呼ぶ心を大切にしたい!】
はじめまして、okudo中村舎の山崎基子です。
この度、初めてクラウドファンディングに挑戦します。
私は、2018年4月に地域おこし協力隊として三重県いなべ市に移住し、空き家利活用や、空き家と移住希望者をつなげるお仕事を2021年3月までの3年間勤めました。3年間で14組の空き家と移住をつなげる中で、中村邸と出合い、現在も古民家再生事業に取り組んでいます。
中村邸に代々残るかまどで炊いたご飯の美味しさと、いなべの昔ながらの暮らしを伝えたい、それが私の想いです。この地方では「かまど」のことを「おくど」とよびます。「おくど」とは台所の神様という意味で、八百万の神に感謝する心からそう呼ばれています。その心を大切にしたい想いから「okudo中村舎」と名づけました。
今回は、okudo中村舎を昔の暮らしを味わえるかまどごはん屋さんに改装する資金を集めるため、クラウドファンディングに挑戦します。みなさまの温かいご支援よろしくお願いいたします。

okudo中村舎の「おくど」と山﨑基子

【okudo中村舎のあるいなべ市はこんなところです!】
okudo中村舎のある三重県いなべ市は、県内最北にある市町で、岐阜県や滋賀県との県境にあります。人口44,000人の小さな街で、鈴鹿山脈や田んぼが広がるのどかな田舎です。空気や水が綺麗で家の周りにホタルが飛ぶほど自然環境は恵まれています。また季節折々の花が咲き誇り、四季の変化を肌で感じられる地域です。

空気や水が綺麗ないなべ市。シーズンになるとで家の周りにホタルが飛ぶほど。

okudo中村舎では昔ながらの暮らしを体験しつつ、美味しいかまどごはんを味わえる場所にしたい!そのための改修費を、今回のプロジェクトで集めたいと思っています。

【かまどごはんと、昔ながらの食事を味わってほしい!】
コンセプトは「同じ釜の飯を食う」です。
いなべのお米に、自家製の味噌や醤油を使った汁物、おかずやお茶は二十四節気にあった食材を使い、食後には旬の果物と甘いものを。基本的にはいなべのものを使い、江戸時代の食を再現します。
メインとなるかまどごはんは薪で炊くことで、おこげの香ばしさがごはんのおいしさを引き立てます。そのごはんおひつに入れることで、木のかほりが移りより食欲を増すごはんに。古来より伝わるお米をおいしく食べる日本人の知恵です。そのごはんをokudo中村舎に集まったお客さまと共有したいと思っています。
そのかまどごはんの名脇役として登場するのが、いなべの卵です。いなべ市は養鶏が盛んで、朝採れの新鮮な卵が手に入ります。炊き立てのごはんと卵。そして自家製醤油で頂く卵かけごはんは絶品です!小さなお子様でも楽しめるように、おにぎり定食もご用意します。
ぜひ、心と身体でいなべを味わってください。

みんなで膝を合わせて「同じ釜の飯を食う」!

【昔の暮らしに触れる】
okudo中村舎は日本の伝統工法で建てられた家屋で、昔ながらの伝統的なものが今でも多く残っています。
日本の伝統技術や昔ながらの『暮らし』を体験していただくことも、okudo中村舎の大切な役割です。
そのためお食事を召し上がる方には、okudo中村舎のご案内ツアーがついています。昔ながらのものの数多く残った家屋の様子は、まさに体験できる美術館です。
お食事の前には、現代ではほとんど見られない薪をくべて実際にかまどを使っている様子を、間近で見ていただけます。
かまど炊き体験やわら草履作り、蔵ツアーも体験可能です。
このような暮らしを垣間見て、昔の人や暮らしに想いを馳せてみてください。

わら草履イベントでは縄をなうところから始めます

【おもてなしする環境を整える】
古民家という場所を、お客さまをおもてなしできる環境に整えることは簡単ではありません。中村邸は状態がよい方ですが、住める環境に整えるだけでも、100万円を超える費用がかかりました。

【コワーキングスペース&イベントスペースとして開業】
今年の6月に「コワーキングスペース&イベントスペース」として『okudo中村舎』として営業を開始しましたが、運営はそううまくはいきませんでした。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、大規模なイベントができず、認知度を広げられなかったこと、いなべは都会ほどコワーキングスペースに馴染みがなかったことが主な要因です。コワーキングを利用したお客さまは5ヶ月で10人も満たないほどしかいない状態でした。
それでも月に1回の季節の食体験イベントは続け、少しずつリピーターや新規のお客さまが増えてきています。しかし事業として収益を上げられるほどには至っていません。
収益がほぼなくてもやって来れたのは「okudo中村舎の魅力をつないでいきたい!」という一心で集まったメンバーのおかげです。メンバーたちが月に1度集まり、okudo中村舎をよりおもてなしできる環境に整えられるよう、きりもりしてきました。

「okudo中村舎の魅力をつないでいきたい!」そんな想いのメンバーです

【okudo中村舎の今後について】
コワーキングスペースという形態だけでは、okudo中村舎の魅力は伝えられないと考え、思い切って飲食店許可を取り、コワーキングに加え飲食業をメインにしていくことを決断しました。
1年間okudo中村舎のメンバーと一緒にやっていく中で、okudo中村舎が大切にしたい「暮らし」は、「食」を通して伝えられると考えています。
おくどさんで炊くごはんは炊き立てが一番おいしく、炊き立ての美味しさをぜひ味わっていただきたい。その日に遠方から来てくださる『あなたのため』に想いを込めてごはんを炊き、お料理をお出しする。それが中村舎の大切にしたい心です。
そんな「okudo中村舎」のよさをしっかりと味わっていただくため、完全予約制としました。

おくどさんで炊く「炊き立てごはん」の美味しさをぜひ味わってください!


今回のクラウドファンディングの目的は、古民家中村邸でかまどごはん屋さんをするために必要な改築工事の費用を集めるためです。また、クラウドファンディングを通していなべや古民家での暮らしを伝える、okudo中村舎を知ってもらいたいとも思っています。

改修図面

これまでokudo中村舎という古民家を整えるために自費でまかなってきましたが、飲食店への改装のためには、多くの費用が必要です。
今回自費ではまかないきれなかった費用を、クラウドファンディングで集めたいと考えています。

【コワーキングスペースからかまどごはん屋さんに】
okudo中村舎はこれまでコワーキングスペースとして活用していましたが、ごはん屋さんへと方向転換を図ります。中村舎の最大の魅力は、現役で使えるおくどと、おくどを利用した美味しいごはんです。
しかし、そのままの状態では飲食店許可を取れないため、台所を改築をする必要があります。

【将来は宿泊施設も】
このかまどごはん屋さんを足がかりとして、将来的には、昔の生活が体験できる宿泊施設としてもご利用いただけるよう改修を計画中です(今回のクラウドファンディングにはこの費用は含まれていません)。

 【今回の資金の使い道】
・台所修繕費 200万円
・厨房機器、照明器具購入費 100万円
・庭の整備、看板設置などの環境整備費 50万円
 合計 350万円 
 (クラウドファンディングで足りない分は自費でまかないます)


2022年1月10日(月):改築工事開始
2022年2月28日(月):改築工事完了
2022年3月20日(日):クラウドファンディング終了
2022年4月10日(日):「かまどごはん屋さん」お披露目会予定
2022年4月16日(土):「かまどごはん屋さん」グランドオープン予定

【お披露目会について】
4月10日(日)10:00-14:00頃に完成を祝うお披露目会を予定しています。
この度のクラウドファンディングでご支援いただいた全員が、「家族」だと思っています。クラウドファンディングに協力していただいて終わりになる一過性のお付き合いではなく、実際に足を運び、okudo中村舎に触れていただき、末長いお付き合いができればと思っています。
お披露目会チケットをご購入いただいた方と一緒におくどさんでごはんを炊き、少し豪華なお料理やお酒を用意して「宴」を開きたいと思います。
飲んで、食べて、語って……それはそれは楽しい「大宴会」をご用意したいと思いますので、ぜひお楽しみに。

【グランドオープンについて】
グランドオープンは、2022年4月16日(土)を予定しています。
営業日は、土曜日・日曜日・月曜日・祝日
1部:10時30分~12時(かまど御膳、中村邸ツアー付)
2部:12時30分〜14時(かまど御膳、中村邸ツアー付)
カフェタイム:14時〜17時
ラストオーダー:16時
※カフェタイムは予約なしでご利用いただけます。
ランチタイム終了後は、17時までカフェタイムを営業します。温かいお茶や珈琲、かまどプリンが楽しめます。山登りの帰りやちょっとした休憩にもお立ち寄りください。


今回の返礼品は、中村舎やいなべのことをより知って頂けるもの、楽しんでいただけるものをご用意いたしました。
中村舎のお食事券を始め、おくどさんでごはんを炊く体験、藁草履を編む体験など、他ではできない日本文化を楽しめます。
いなべには蛍が飛ぶほどきれいな水が流れており、名古屋や四日市など都心に住む人がわざわざお米を買いに来るぐらい美味しいお米が有名です。ぜひ、ご自宅でこのお米の美味しさを味わってください。
土鍋がある方は土鍋で炊いてみると、かまどで炊く美味しさに一番近い味を楽しめます。いなべ特産ミルキークイーンを使った日本酒、「猪名ひめ」もセットになった「いなべのお米味わいセット」もおすすめです。
okudo中村舎の最新情報を発信する「中村新聞」の定期購読も用意しました。毎月、山崎が手書きで中村舎のお知らせや報告を写真やイラストで紹介し、さまざまな方からご好評いただいています。
その中にはローカルならでは情報や温かい記事が満載で地元から親しまれている新聞です。なかなか遠くて来れなくても田舎のおばあちゃんからお手紙が届くような気持ちで楽しんでいただければと思います。


「みんなのお母ちゃんになりたい」それが山崎の夢です。
「おかえり~」「ただいま~」「いってきまーす」「いってらっしゃいー」と自分のお里のように帰ってきて、懐かしいごはんをお腹いっぱい食べ、少し休んでまた日常に戻っていく。
同じ釜のごはんを食べた人は、もうそれで皆兄弟、皆家族。
老いも若きも、日本人も外国の人も。地元の人も遠くから訪れた人も。
みんなで「いただきます」と手を合わせ、自然の恵みとその日のご縁に感謝する。
自然と会話が弾み、まるで昔から知っているような温かい気持ちになる。
「いっぱい食べてね~」とおかわりをよそいながら、いろんな人の話を聞きたい。
そんなホッとする存在。ホッとする空間を育んでいきたいと思っています。

okudo中村舎に来ることで、
自分の原点に還り、
日本の原点に還り、
食べることの原点に還る。
忘れかけていた大切な『何か』を思い出す場所。
それが、「okudo中村舎」でありたいと思います。

どうぞ、中村舎に入ってくる際には「ただいま~」とお入りください。
元気な声で「おかえなさい~!」とお出迎えいたします。

okudo中村舎 代表 山崎基子

おかえなさい~!

<プロジェクトオーナーについて>
■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:株式会社イナベキカク
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:山﨑基子
 ●事業者の住所/所在地:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●事業者の電話番号:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。酒類販売免許番号(桑名酒75)。食品表示について、原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/01/06 09:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2022/04/15 08:15

    【中日新聞北勢版に載せていただきました!】本日(4/15)の中日新聞朝刊の三重県北勢版のところに、大きくokudo中村舎リニューアルオープンのことを載せていただきました(๑>◡<๑)お手持ちの方、ぜひ読んで頂けたら幸いです(^ν^)遠方の方、こちらの写真がJPEGなので、拡大すれば...

  • 2022/04/09 08:30

    こんにちは!すっかり桜も満開を過ぎ、桜吹雪が綺麗ですね。皆さまも新生活、新年度、始まりましたが、お変わりなくお元気ですか?返礼品発送も、残すところ数名の方となりました。皆様のところに無事に到着しましたでしょうか?こちらのミスで『◯◯が入ってない』『◯◯が足らない』など数人の方からご連絡をいただ...

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