追記:【感謝】ネクストゴールに挑戦します! 


当プロジェクトは、10月7日に無事100%達成いたしました。公開からわずか1週間という快挙です。 猫たちのことを思って、ご支援くださる方々がこんなにもおられることに感激し、 励まされています。本当にありがとうございます。この活動に賛同してくださる方がこんなにもいる事に勇気をいただき、もっとたくさんの猫たちを救えるように、私たちはネクストゴールを目指します。 どうぞ引き続き、ご支援・ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。


はじめに

こんにちは。保護ねこ施設のティアハイム小学校です。

私たちは愛護センターからの引き出しではなく、民間からの猫の受け入れに特化した保護猫シェルターです。行き場を無くした猫たちにのびのびと健康的に過ごしてもらい、新しい「ずっとのおうち」へと繋げる活動を行っています。

2019年7月の開校後、コロナ禍に見舞われながらもご賛同者の皆様からの「お買い物での保護活動参加」に支えられ、活動3年目を迎えております。

保護猫のためのコラボプロジェクト!

保護ねこ活動を継続していくためには、運転資金を稼ぐ必要があります。
そのための今回からの新たな挑戦が、このコラボプロジェクトです。

毎回ご賛同いただける企業やお店にコラボ協力をお願いしてリターン品をご用意し、保護ねこ活動の資金集めを目的とした継続的シリーズとして考えています。今回、地元岡山県の丸本酒造様のご協力をいただき、第一弾を迎えることができました。

猫を愛する皆さん、美味しい岡山県のお酒やお米を購入して、保護猫たちを支援していただけませんか。皆さんのおかげで幸せになった猫に思いを馳せながら飲む一杯、食べる一膳は、きっと格別のものとなるはずです。

──ティアハイム小学校から猫3匹をお迎えくださった方が、造り酒屋さんだった。

そんな猫が紡いだご縁から、このプロジェクトは始まりました。

『丸本酒造』さんは、慶応三年(江戸時代)から続く造り酒屋。現在は6代目当主の丸本仁一郎さんが、伝統をまもりながらも革新的な挑戦を続け、今なお日本酒の深みを追求し続けています。

自社田んぼを持ち、米作り一体の酒造りをする丸本酒造さん

丸本酒造さんのお酒は、酒造好適米「山田錦」というお米で造られます。酒好きな方なら耳に覚えがあるでしょう。贅沢かつ究極の超高級米と言えます。

通常、原料米は業者から仕入れます。しかしそれでは、様々な田んぼからのブレンド米となってしまう……当時23歳、当主就任まもない丸本さんは、米に対する信頼と納得のため、そして最高の日本酒のため、山田錦の自家栽培を始めました。自社農園の作物でお酒を造る。ワイナリーでは普通のことですが、日本酒ではあまり例のない試みでした。

2003年、全国で初の酒米農業特区に。有機認証を取得した圃場も持ち、オーガニック酒の醸造もされています。

辿り着いた「三黄」農法。蔵人目線の納得のいく酒米に

丸本さんが中でも特にこだわっているのが、三黄(さんおう)という栽培方法。田植えから収穫までに敢えて三回痩せさせる(三回黄色くなる)ことで、稲の生命力を最大限に引き出す方法です。この三黄作りによって、葉や茎に余計な養分がまわらず、稲の実、すなわち米に養分が集中します。

また、酒造りに必要な「麹米用」と「掛米用」の目的別の栽培も、酒造の米造り特有の工夫です。土壌を分析して、圃場のもつ個性を活かした土壌改良を施し、目的別の栽培をされています。農水省のガイドラインに則った「特別栽培米 山田錦」でもあり、ご当主の探求心と情熱が生んだ、文字通りプレミアムな米です。 

2007年、2009年には3つのオーガニック(有機栽培)認証も取得。オーガニックでのお酒造りにも取り組まれています。

「天文のまち」の美味しい水

丸本酒造さんが酒蔵を構えるのは、岡山県浅口市。

「天文のまち」をキャッチコピーとする浅口市には、国内最大級の188cm反射望遠鏡と、東アジア最大の3.8m反射望遠鏡があります。

天文台はすごいけど、お酒とは関係なさそうな……いいえ! 実は密接な関係があります。国立天文台がある竹林寺山は、天体観測の条件を良くするために開発がごく限られていて、人が住むことも許されていません。つまり、手つかずの原生林を携えた山が、自然本来の保水力・浄水力をもって蓄えた天然水がそこにあります。そんな上質な水を、丸本酒造さんは深さ8メートルの井戸から採水し、お酒を醸造しています。

晴れの国・岡山の日照の良さ。
天文のまち・浅口市の水質の良さ。

宇宙から地底まで一貫した特別な自然環境の恵みが、丸本酒造さんの米作りと、酒造りにすべて繋がっているのです。

最高の米と水で、最高に美味しいお酒を造ります。酒造りの基本は「掃除と勉強」と丸本さんは言います。雑菌汚染による酒質の低下や、原料の洗浄レベルが低いといった基本的な事がお酒の味を大きく左右します。まず徹底的に蔵を磨くこと。執拗というほどに現場を掃除し、装置類を管理し、整理整頓する。そして、常に問題意識をもち、新しい技術に関心を持ち、飲み手の意見に耳を傾ける――丸本さんの挑戦し続ける姿勢が見えます。


ティアハイム小学校は廃校を再活用した保護施設です。もと保健室には医療環境を備え、ご協力していただける獣医師による定期健診も受けられます。

広々とした教室で、猫たちは仲良くのびのびと暮らしています。この場で譲渡会も行います。ケージで行う譲渡会では、猫たちは緊張してしまいストレスを与えていました。特に成猫はその子が持っている魅力を十分にお伝えできず、なかなか里親さんが決まりにくい原因となっていました。ティア小の譲渡会では、撫でたり抱っこしたり、一緒に遊んだりしてもらえます。

ティア小の特徴は、民間からの「やむをえない事情」による要請からの猫の受け入れに特化していることにあります。高齢者のみの世帯、単身世帯の増加問題と、保護ねこ問題は社会と密接に関わっています。当校では行き場を失う猫たちを優先的に保護して、次のご家族様へと繋げる活動をしています。

左から、飼い主さんが認知症になり入学となったスーちゃん、独り暮らしの飼い主さんが脳梗塞で倒れ、施設入所となってしまったたまちゃん、そしてゴシック君は虐待も疑われる酷い火傷を負って入学。人間不信を乗り越え、超甘えん坊に!


お買い物で保護ねこ活動に参加 という選択肢

ティアハイム小学校の猫たちは、

・譲渡時および引き取り要請時の、飼養一部ご負担金
・通販サイト『購買部』での売り上げ
・協賛企業から物品のご寄付
・不定期の善意のご寄付

によって支えられております。

また、ここCAMPFIREでも、購買部の保護ねこ支援商品を知っていただく取り組みとしてプロジェクトを開催させていただき、たくさんの応援をいただいています。(深く感謝申し上げます!)

これまで保護活動といえば、ボランティアさんたちの負担があまりにも大きく、各々が無理をしながら気持ちで維持されている現状がありました。ティア小は、そんな実状に一石を投じたい。そんな想いがあります。

自ら運転資金を稼ぎ、猫たちの健康な生活を支え、お世話をするスタッフには給与が支払われる

そんな「当たり前」を、ずっと続けられるようになることを目指しています。


「保護ねこたちのこと...気になっているけど、自分ひとりで飼える頭数は限られているし、ボランティア参加することは現実的に難しい…。」

そんな思いを持つ皆様、「お買い物で保護ねこ活動参加」という形でティア小に託してみませんか?


リターン


このプロジェクトで実現したいこと

ーさまざまなコラボプロジェクトを継続的に行うことで、保護猫活動資金を集める方法の一つとしたい
ー行き場を失った猫たちを保護し、里親様に繋げる活動を、皆様と共に継続していきたい。


応援メッセージ

丸本さん宅ティアっ子卒業生のハク君・ユキちゃん。いつもはすましてるけど、ご飯時はお母さんの背中にべったり。

No Cat No Life- 丸本酒造は代々にわたり猫を飼い、欠かしたことがありません。

様々な出会いとつらい別れを経験する中、もうペットは飼わないとすら思ったこともありましたが、つい猫恋しさに訪れたOPEN直後のティアハイム小学校。教室に入ると、子猫達が寄ってきて足元スリゴロ、頭上ではキャットウォークを走り回り、ハウスにも隠れんぼ…モフモフに飢えていた私達にとってそこはパラダイスでした! 出会いの喜びは、別れの辛さを払拭して、即2匹(ハク君・ユキちゃん)を迎え入れました。

翌年にはアチ君もお迎え!


それから一年。ティア小でもコロナ禍による存続危機が迫っていました。
「あの子達は一体どうなるの…」 

「今いる全員が卒業できるまで、最後1匹になっても決して閉鎖なんかしません。」とおっしゃった担任の先生。保護活動への信念・気概に頭が下がりました。

他にも購買部の立ち上げやクラウドファンディングと、投じた一石の波紋が消えぬよう新たに挑戦されておられます。 

このたびコラボ企画のお話をいただき、初めての試みですが、保護ねこ活動の形が変わっていくよう、願いと希望をもって、微力ながら有り難くチャレンジさせていただきました。

時々、学校に来て猫と遊んでくださる丸本さんご夫婦。(広背筋を鍛えてるのはれおん君)

資金の使い道

今回のプロジェクトで得た資金は、

クラウドファンディング手数料9%(税別)
プロジェクト告知広告費
リターン商品仕入れ代金
配送料

を除き、すべてが保護ねこ施設ティアハイム小学校の施設運用費になります。

施設運用費とは、猫たちのご飯、医療費、トイレグッズなどの生活用品、光熱費、そしてスタッフの給料を指します。



実施スケジュール

2021年 10月 1日 ( 金 ) プロジェクトスタート
2021年 10月 31日 ( 日 )  プロジェクト終了
2021年 11月中 リターン発送開始 順次お届けしていきます。
集まったお金は、保護猫たちの健康的な生活を支える ごはん・トイレ用品・光熱費 ・ 医療費・ ワクチン・ 不妊手術費・ 定期譲渡会の運営経費・お世話スタッフへの賃金 として使用させていただきます。 



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



最後に

2019年7月29日に開校して以来、103匹の猫を新しいご家族様に繋いでまいりましたが、それ以上に引き取りのご依頼も多く、施設内の猫の数は年間を通じて変わらないどころか常に想定限界数を超えております。 昨今のコロナ禍の影響もあり、経営は依然として厳しい状態です。

昨今、行政の動物福祉への取り組みが徐々に良い方向へと進んでいる実感が、皆さんにもあると思います。

ですが、まだまだ問題は山積みにも見えます。保健所での収容数や殺処分が減り、ペットショップやブリーダーでの頭数制限が成される一方で、そのしわ寄せは、動物保護施設に回ってきています。日本中の動物保護施設は、お世話も資金繰りもギリギリでやっているところばかりです。

ティアハイム小学校も例外ではありません。皆様の「お買い物でのご参加」があって、続けることができています。


殺処分されなかった動物たちはどこへ行くのか、どう救い、どうやって幸せにするのか、どうしたら行先を無くした犬猫たちを減らせるのかを、民間にいる私たちひとりひとりが、しっかり考える時期にさしかかっているのではないでしょうか。

そんな転換期において、私たちは民間に最も近いところから、猫たちを愛する皆様のご参加を頂きながら、出来ることを着実にこなしてまいります。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。


<プロジェクトオーナーについて>

■特定商取引法に関する記載
【販売事業者名】丸本酒造株式会社(酒類小売免許番号247号) / 一般社団法人ティアハイム小学校
【代表者氏名】黑田展弘
【丸本酒造株式会社 所在地】〒719-0232 岡山県浅口市鴨方町本庄2485(TEL.0865-44-3155)
【ティアハイム小学校 所在地】〒716-1553 岡山県加賀郡吉備中央町宮地873
【購買部(事務所)所在地】〒700-0976 岡山県岡山市北区辰巳29-112(TEL. 086-230-3245 )
【リターン送料】送料込み価格で記載
【対価以外に必要な費用】プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
【ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境】該当なし
【その他記載事項】プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

<表示事項>

1.販売場の名称及び所在地:丸本酒造株式会社 岡山県浅口市鴨方町本庄2485
2.酒類販売管理者の氏名:新井裕貴
3.酒類販売管理研修受講年月日:令和2年4月13日
4.次回研修の受講期限:令和5年4月12日
5.研修実施団体名:玉島小売酒販組合

  • 2021/10/12 13:46

    今回のお酒・お米のラベルの猫、名前は、あち君といいます。丸本酒造の丸本さん宅でのんびり暮らしている、ハチワレの男の子です。でも、丸本さんの家族になるまでには、色々なドラマがありました。■けいい1 さいしょのかぞくあち君は、生後6か月くらいの野良だったところを元の飼い主さんに保護されて、一緒に暮...

  • 2021/10/07 16:13

    こんにちは、保護ねこ施設ティアハイム小学校です!当初の目標である50万円をご支援いただき、達成率が100%を越えました!本当にありがとうございます!50万円という大きなご支援額は、産まれたばかりの仔猫20匹を1歳まで育てて、2回のワクチンまで打てる金額に相当します。想像してみてください。よちよ...

  • 2021/10/07 10:45

    こんにちは、保護ねこ施設ティアハイム小学校です!「岡山の美味しいお酒とお米で、保護ねこ施設をご支援ください!」にご支援くださった方、応援してくださる方、興味を持たれている方、猫を愛する方、お酒好きな方、皆さまありがとうございます!コラボしている丸本酒造さんは、お米を造るところから始める造り酒屋...

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください