【本作品、監督ご挨拶】
初めまして、本作監督をいたします。秋葉恋(あきばれん)と申します。
この度、つんく♂さんの元、中2映画プロジェクト2022にて「奥の湖(仮)」を監督をさせて頂くことになりました。現在19歳でありながらもこのように映画を作れることは大変幸せに思っております。どうかお力添えをお願い致します。
クラウドファンディングという場は若い方が、自分自身で行う活動をより大きい形で実現し多くの方に届けることができると思います。
つんく♂さんに監督として選んでいただいたからには今後の人生を変える1作品を完成し多くの方に届けたいと思っております。
私は、中学生、高校生、共に学校に行きたくない時期があり青春がよくわかりませんでした。そのことをつんく♂さんにお話をした際、そんなことはいいから自分がしたい青春や自分の思う青春をすればいいとおっしゃっていただき何だか考えていること自体が馬鹿らしく感じてしまいました。私は映画監督であり一人のアーティストとしてつんく♂さんはリスペクトを持って僕に接してくれました。
つんく♂さんそして、ヒロインオーディションという過酷な選抜をくぐり抜け共に作品を作る4人と未来ある若手クリエイターたちで「次は、私たちが観客の心の何かを変える時代だ。」と宣言できるよう精進してまいります。
脚本家・映画監督・俳優 秋葉恋
【このプロジェクトで実現したいこと】
本作品は、つんく♂さんが開催いたしました中2映画プロジェクトにて選ばれたヒロイン、そして監督公募より選ばれた監督がつんく♂さんの指導のもと映画を制作いたします。
本プロジェクトでは、Z世代と言われる若手のクリエイターを主軸に次世代に活躍する若者がより商業的に今後さらなる活躍を目指せる作品にしていこうと思います。
また、金銭的に大学に行けなく安い賃金で映画の現場で学ぶ方も多くいます。そういった方にしっかりと仕事に見合う賃金をお支払いしたうえで作品において自由にクリエイティブを発揮できる場を提供する。これが本クラウドファンディングの一個の目標でもあります。
そして、本作をきっかけに今後のお仕事や新しい仲間との出会いの場にできるように最大限努力いたします。ヒロインオーディションからの参加者、そして未来ある若手俳優の方々には今後に繋がる作品にできたら思っております。
【コメント動画】
【コメント動画】
【監督・脚本】
秋葉恋(あきばれん)
【略歴】
2001年東京都多摩市生まれ。小学校2年生より映画製作を始める。高校3年生の時、制作した「残されたもの、残せるもの、」では高校生映画甲子園にて最優秀監督賞を受賞し、審査員を務めた「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した藤井道人監督が「将来のライバルになりうる逸材」と絶賛した。その後、フリーランスの映画監督として活動。2021年度にenbuゼミナール映画監督コースに入学。2021年に監督・主演をした「RINGO-林檎-」では海外のインディーズ映画祭で多数受賞、日本では横濱インデペンデント・フィルム・フェスティバルにて上映。
【監督 過去作品集】
•監督・主演作「残されたもの、残せるもの、」
高校生映画甲子園 最優秀監督賞受賞 脚本賞ノミネート
・Eテレジューダイ・「スマホで映画」に出演。
番組内で短編「クオリティ」を監督・撮影
出演は、ヒャダイン、ねお、ぺえ
•監督・主演作「RINGO-林檎-」
海外のインディーズ映画祭にて多数受賞
・監督作「狗の遠吠え。」
【資金の使い道】
集まった資金は、本作品の製作費
人件費(50万)、美術費、衣裳費、ロケ費、CAMPFIRE手数料、リターン製作費
合計約100万円近くの製作費が予想されます。
目標額を上回るご支援をいただいた場合は最終目標はディレクターズカット版の劇場公開や海外展開など多くの方へ作品を届けるためより多くの方のご支援を募っていただきたく思っております。
【ディレクターズカット版について】
本作品はつんく♂さんが主催する青春映画祭にて30分版の上映をいたします。
その際に尺の都合上カットしなくてはならないシーンが出ると思います。
そちらを新たに追加、再編集しより脚本に忠実なディレクターズカット版を制作いたします。
【リターン一覧】
・キャスト・監督からの感謝のメッセージメール(すべてのプランに含まれています。)
キャスト・監督から参加お礼のメールを差し上げます。
・本作品の映画ポスターの画像データ(1500円以上のプラン全てに含まれています。)
本作品の映画ポスターをメールにて提供いたします。
・本作品の映画ポスターB5
本作品のオリジナル映画ポスターを提供いたします。
・【クラファン限定品】クリアファイル(本作品のオリジナルポスターデザイン)
クリアファイルの提供。デザインは後日、ポスターデザインとともに公開。
・デジタルフォトブックの配信
撮影のスチールや劇中写真、ヒロインズハウスメンバーが撮影中に撮ったフィルム写真など
を収録したデジタルフォトブックのデータ提供。
・脚本データの配信
撮影で使用致しました脚本のデータをメールにて提供いたします。
・オンライン試写会にご招待(2022年 3月〜4月頃)
本作品の完成後、ディレクターズカット版のオンライン試写会を行う予定です。
詳しい日程、詳細等は追ってご連絡いたします。ご自宅で本編をお楽しみください。
・【クラファン限定品】長尺メイキングDVD
撮影の裏側を追った長尺のメイキング(100分予定)を収録したDVDを提供いたします。
・【クラファン限定品】フォトブック(冊子)
内容はオンラインフォトブックと同じになります。
・【クラファン限定品】ディレクターズカット版のDVD
・【クランファンのみ数量限定】本編Blu-ray&長尺メイキング&フォトブック限定BOX
限定で最大10名の方に本編Blu-rayとメイキングDVDとフォトブックが
入るセットBOXを提供いたします。
・エンドロールに記載
本作品のエンドロールにご支援していただいた方のお名前を掲載いたします。
中〜大サイズは企業名も可。サイズはプランによって変わります。
【実施スケジュール】
2021年
12月中旬 クラファン終了
12月末〜1月初め 撮影
2022年
1月〜2月 編集・仕上げ
3月〜4月(予定) 先行オンライン試写会
7月〜8月(予定) 青春映画祭にて上映
そして、最終的には秋もしくは冬に劇場公開を目指していきたいです。
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つんく♂エンタメサロン発の短編映画制作「中2映画2022」が、今年も始まります!
コンセプトは、ずばり「中2がヒロインの青春映画作り!」
今年も全国よりヒロインを募集し、たくさんの応募があったこと感謝いたします。
その中から見事選出されたヒロインを中心にこれから映画作りに入ります。
昨年度は3作品作りましたが、どれも素晴らしい作品ばかり。
そこで!なんと今年は11本の映画作りを目指します!!
映画制作成功のためにも、皆様からの応援支援が必要です!
どうぞみなさん日本のエンタメの発展のためにも
この作品の応援支援のほど、よろしくお願いいたします。
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<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るお知らせとご案内
2022/12/02 07:00お疲れ様です。お世話になっております。お知らせとご案内がございます。【リターンについて】現在各リターンの制作に秋葉組一同努めております。監督のスケジュールと体調を見合わせつつ、脚本を務めた名古屋さんを中心にスタッフと共に動いております。リターンが想定より大幅な遅延をしていること申し訳ございません。ワークショップに関しても、秋葉監督のご意向により万全な状態での作品制作を行うべく現在制作中の残り数本の作品を終えてからとの事です。皆様に、より質の高いリターンと制作時間を作れるように精進していきます。【お知らせ】本作品『奥の湖』が秋葉監督の前作『RINGO-林檎-』でU22部門最優秀賞を受賞した横濱インデペンデントフィルムフェスティバルにて、中編部門で入選いたしました。横浜のジャック&ベティという映画館で12月11日(日)9時15分からの回で上映がございます同じく中2映画プロジェクトの『怪獣少女』と青春映画祭2022で本作品と共に上映された『客観的恋愛談』と同じ部門です。ぜひ、ご機会ありましたご来場ください。舞台挨拶者は現在、秋葉恋(監督)名古屋隆太朗(脚本)秋庭琴乃(咲役)予定です。 もっと見る
TOKYO青春映画祭を終えて
2022/06/09 21:00お疲れ様です。お世話になっております秋葉です。6月4.5とTOKYO青春映画祭が無事、初上映が終わりました。まずは、ご来場くださった皆様、作品を楽しみにしてくださっている皆さん、『奥の湖(仮)』が完成できずに、プレミア上映となってしまった事を申し訳ございません。第二回目のクラファンの際にもお伝えした通り、制作資金不足や撮影トラブル等により制作が予定より大幅に遅れてしまいました事について監督としては、とても責任を感じております。しかし、映画の最後の目標はTOKYO青春映画祭のみにはとどまるつもりはございません。他の映画祭や上映などの機会に向け、キャスト・スタッフ一同、再編集やポスター、など様々な作業を現在進めております。私が、まだ若く、経験も少なく、余裕がなくなっていなのは事実です。活動報告等も頻繁には行えず、皆様にはご迷惑をおかけしてばかりで申し訳ございません。『奥の湖(仮)』はまだまだたくさんの可能性を秘めています。素敵なキャストに囲まれて、映画祭の日も一同で、再編集をして次の上映でまた会おうと誓いました。キャスト、スタッフのまずはために、そして僕の一個の途中経過の人生の観測地点として、この作品をより、多くの方へ、同じ気持ちを抱えるすべての若者へ届けたいと思っております。若いからと言ってしまえば、それまでです。若いからこそ、折れずにまだ希望を持てているとも思います。悔し涙はひとまず堪えます。長い戦いになると思いますが、皆さま、どうぞよろしくお願い致します。秋葉恋 もっと見る
主題歌が決定致しました!
2022/05/17 09:00中2映画プロジェクト2022秋葉恋 監督作品「奥の湖」主題歌&歌唱者決定!!歌唱は 加瀬百 さんに決定!タイトルは「ロケットに乗れるかな」作詞:つんく作曲:やまち編曲:中原洋子 もっと見る
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