お疲れ様です。お世話になっております秋葉です。
6月4.5とTOKYO青春映画祭が無事、初上映が終わりました。
まずは、ご来場くださった皆様、作品を楽しみにしてくださっている皆さん、『奥の湖(仮)』が完成できずに、プレミア上映となってしまった事を申し訳ございません。
第二回目のクラファンの際にもお伝えした通り、制作資金不足や撮影トラブル等により制作が予定より大幅に遅れてしまいました事について監督としては、とても責任を感じております。
しかし、映画の最後の目標はTOKYO青春映画祭のみにはとどまるつもりはございません。
他の映画祭や上映などの機会に向け、キャスト・スタッフ一同、再編集やポスター、など様々な作業を現在進めております。
私が、まだ若く、経験も少なく、余裕がなくなっていなのは事実です。活動報告等も頻繁には行えず、皆様にはご迷惑をおかけしてばかりで申し訳ございません。
『奥の湖(仮)』はまだまだたくさんの可能性を秘めています。
素敵なキャストに囲まれて、映画祭の日も一同で、再編集をして次の上映でまた会おうと誓いました。
キャスト、スタッフのまずはために、そして僕の一個の途中経過の人生の観測地点として、この作品をより、多くの方へ、同じ気持ちを抱えるすべての若者へ届けたいと思っております。
若いからと言ってしまえば、それまでです。若いからこそ、折れずにまだ希望を持てているとも思います。悔し涙はひとまず堪えます。
長い戦いになると思いますが、皆さま、どうぞよろしくお願い致します。
秋葉恋