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令和3年豪雨にて被害を受けた温泉神社(長崎県雲仙)の再建と復興をさせてください!

令和3年8月の豪雨にて、長崎県雲仙市は土砂災害に遭いました。 雲仙地獄横にある温泉神社は鳥居・狛犬・灯篭・石垣までもが流され、トイレや建物も大量の土石流で壊れてしまいました。 新型コロナウイルスの感染拡大により、雲仙の観光も打撃を受けた中での災害… 再建に向けてご支援ください。

現在の支援総額

4,647,000

92%

目標金額は5,000,000円

支援者数

323

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/14に募集を開始し、 323人の支援により 4,647,000円の資金を集め、 2022/02/20に募集を終了しました

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令和3年豪雨にて被害を受けた温泉神社(長崎県雲仙)の再建と復興をさせてください!

現在の支援総額

4,647,000

92%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数323

このプロジェクトは、2021/12/14に募集を開始し、 323人の支援により 4,647,000円の資金を集め、 2022/02/20に募集を終了しました

令和3年8月の豪雨にて、長崎県雲仙市は土砂災害に遭いました。 雲仙地獄横にある温泉神社は鳥居・狛犬・灯篭・石垣までもが流され、トイレや建物も大量の土石流で壊れてしまいました。 新型コロナウイルスの感染拡大により、雲仙の観光も打撃を受けた中での災害… 再建に向けてご支援ください。

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1.ご挨拶

はじめまして!
熊本地震後より災害支援活動をしております、NPO法人有明支縁会理事長草野と申します。
この度、地元長崎県雲仙市にて豪雨による災害が起きてしまいました。
これまで毎年のように繰り返される災害に対し、日本中の被災地に足を運びお力になれればと動いてまいりましたが、小さいころから慣れ親しんだ雲仙地獄の被害に心を痛め、発災当初から現地に入り土砂除去などの作業をさせていただいてまいりました。
しかしながら、唯一被害に遭ってしまわれた雲仙・温泉神社様の被害は大きく、土石流によって鳥居は流され、狛犬もなくなり、温泉神社所有の土地にあったお土産品店は跡形もなくなってしまいました。

神社の復興から観光地としての雲仙の復興へ繋がればと、プロジェクトを立ち上げることにいたしました。

災害前の鳥居とお土産品店

災害で鳥居はなくなり、お土産品店(温泉神社の土地)も土石流に埋まってしまいました。


2.このプロジェクトで実現したいこと

やっと本殿の改修が終わり、ホッとしておられた中に土石流が発生してしまいました。
なくなってしまった鳥居・狛犬・灯篭の再建とともに、雲仙地獄の観光スポットの中心地であったお土産品店の改修をさせていただけたらと思っております。
ただでさえ新型コロナウィルス感染症の影響で、温泉地である雲仙の観光客が減ってしまっている中での打撃…

約1,300年前に誕生した、雲仙に九州の守り神を御祭神とする神社『四面宮(しめんぐう)』の総本社である【雲仙温泉神社】の  復旧→再建→そして雲仙の復興へ‼と繋げていくつもりです。


3.温泉神社について

雲仙は、比叡山や高野山とともに『天下の三山』と称され、日本を代表するパワースポットです!
その聖地に、約1,300年前に文武天皇の勅願によって創建され、九州総守護の神社「四面宮」がお祀りされてきたのが総本社である【雲仙温泉神社】です。
元寇の折に武功をあげた神様で兵士が弾除け祈願に訪れていた事から、商売繁盛・交通安全の神様としても知られています。
パワースポットの『夫婦柿』が有名で、縁結びとしても知られています。

御札所
           ♥夫婦(めおと)柿【パワースポット】願いが叶います♥          
・子宝を授かりました(雲仙市)。                    
・夫婦柿のご縁で夫婦になりました(長崎市)。              
・柿の御守を受けて帰り、その後すぐに良縁に恵まれ結婚しました(東京都)。
など、願いが叶った御利益をたくさん伺っています。                         
     


プロジェクトを立ち上げた背景

毎年のように起こってしまっている豪雨災害が、地元長崎の雲仙で起こってしまいました。
何か力になれることはないかと雲仙に向かうと、小さいころから慣れ親しんだ雲仙地獄が大変なことになっているのを目の当たりにしました。

そこで繋がった温泉神社の宮司さんとNPO法人有明支縁会のメンバーの繋がりがあり、土砂除去などのお手伝いをさせていただくなかで、土石流で流されてしまった鳥居や、跡形もなくなくなってしまったお土産品店などの再建が、災害でありながら何の支援もないことを知りました。

このままでは、神社の再建とともに雲仙の中心地である場所が廃れていってしまう…

地元の方々も神社の復興そして雲仙の復興を願っておられる思いを知り、なんとかしなければとの思いで立ち上げをさせていただきました。
9月末に行われたお祭りでは、復興を願って参加をさせていただき、参拝者の方々にお土産品店の商品をお配りしました。

          令和3年9月27日(月)お下りのご奉仕                     
普賢嶽の山頂から下記の画像の御神体が、年1回だけ温泉神社にお下りになられます。島原半島県内外から、ご参拝が多くあります。          
    上:普賢神社御神体(白象にのられた普賢菩薩)普賢嶽山頂の普賢神社の石室(いしむろ)に鎮座されている。 
 下:令和3年9月27日(月)にお下りになった普賢神社御神体が温泉神社に安置されたところ。      


これまでの活動

熊本地震後よりいろいろな被災地で災害支援活動を行ってきましたが、ただ単に作業を行うのではなく、被害に遭われた方々が立ち上がれるような支えになれたらと動いてまいりました。
そんな中で出逢ったご縁…
繋がるきっかけとなった災害は大変悲しいことですが、悲しいご縁から復興へのご縁へと変えていくため、発災当初から現地入りさせていただき、お話を聞きながら進めさせていただいております。


資金の使い道など

○温泉神社にて

・壊れてしまった鳥居・狛犬・灯篭・石垣の再建
・土石流によって跡形もなくなってしまったお土産品店やトイレ・駐車場の復旧
・HP開設
・クラウドファウンディングの手数料
などに使わせていただきます。

また、これまで九州の総守護の神社「四面宮」がお祀りされてきた総本社である【雲仙温泉神社】をみなさまに知っていただくこともしておりませんでしたので、ホームページやSNSのサイトなどを作成し、たくさんの方との繋がりをもちながら地元の復興にもつながるよう、動いてまいります。


スケジュールについて

令和4年1月 再建費用の概算見積および契約など
令和4年2月 クラウドファウンディング終了・HP作成
令和4年3月 リターン発送
令和4年4月~ 再建開始予定


リターンのご紹介

リターンは、神社の御守・御朱印・記念品・木札に明記・石柱に刻印とさせていただきます。

●3,000円  温泉神社の記念品 『一筆箋』

●5,000円  身代守護の木札または赤錦見守のどちらか。

●10,000円

 1.①身代守護木札②錦見守③温泉神社大麻④三嶽詣の絵馬の中から1つと『一筆箋』の記念品。 
 2.温泉神社・普賢神社・妙見神社の三社御朱印セットと『一筆箋』の記念品。

       以上2つのどちらかを選んでいただきます。

●20,000円  
「10,000円」の1または2のどちらかを選んでいただき、「氏名・住所・金額」を木札に明記して拝殿に掲げます。

●100,000円 
「10,000円」の1または2のどちらかと、「氏名・住所・金額」を御影石の石柱に刻印して末代まで残します。


最後に

総本社である【雲仙温泉神社】を守ってこられた宮司さんご夫婦と巫女の宮崎さん…
この神社を訪れる方々の幸せを願い、そしてまた雲仙の復興を願っておられる中、本殿の復旧を終えたばかりの中で、土石流という思いもしない災害に見舞われてしまいました。




なんとか再建と復興ができればとの話し合いに集まってこられる方々も「雲仙のためにもなんとかしなければ!」と思いながら、何もできない規模の被害に落胆しておられます。
このままでは、雲仙を守ってこられた方々が元気をなくされてしまう…
どうか、大切な神社を守ることにご協力いただけないでしょうか。

なにとぞ、よろしくお願いいたします。









<募集方式について>

・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

※雲仙・温泉神社およびNPO法人有明支縁会の共同起案としての募集となります。

最新の活動報告

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  • 建て替えなどが進んでおります。

    2022/10/22 21:04

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • リターンの発送

    2022/03/09 12:23

    この度は、沢山の方々にご支援いただき、誠にありがとうございました。3月6日(日)にリターンの準備をさせていただき、発送させていただいております。よろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 【20日までとなりました】長崎県雲仙市・温泉神社の災害について、県議会副議長が現地の視察に行ってくださり、昨日県庁にて、長崎県県民生活環境課・長崎県文化観光国際部観光振興課の方々との話し合いの場を設けてくださいました。その中で、雲仙の観光復興のためにも、県の所有地からの災害に対してご対応いただけるよう、お願いをさせていただいております。お土産品店に土砂が流れ込み、鳥居や灯籠・狛犬ばかりか駐車場までの石垣や歩道まで被災されましたが、半年も経ちながら復旧の目処も立たないまま…そこで、被害に遭われた温泉神社様にクラウドファウンディングを提案させていただき、12月より開始をいたしましたが、2月20日までとなりました。クラウドファウンディングでは、鳥居・狛犬・灯篭・石垣などについてお願いをしており、土砂が入り込んだお土産品店は、復旧の目処も立っておりません。まだまだ目標金額に足りておりませんので、大変恐縮ではございますが、ご支援ご協力をお願いできないでしょうか。最後まで頑張りますので、なにとぞよろしくお願いいたします。長崎県庁にて、山口県議会副議長と県庁職員の方々との面談後  もっと見る

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