木工用ボンドで絵を描く画家「冨永ボンド」の独自の画法、通称「ボンドアート」を世界の舞台で披露するため、海外で開催されるアートフェスに単独ブース出展する挑戦プロジェクト。SOHOのギャラリーと作家契約するという奇跡的な結末を迎えた第①弾「ニューヨーク」から2年、第②弾は芸術の都「パリ」に挑戦する。

プロジェクト本文

▼はじめまして!

木工用ボンドを使って絵を描く画家として活動しています「冨永ボンド」です。私の活動テーマは「つなぐ(接着する)」。大型商業施設や飲食店でのライブペイントやワークショップ、病院・福祉施設等でのアートセラピーを通して、多くの人に「画を描く作業の大切さ」を伝える作家活動を行っています。



▼このプロジェクトで実現したいこと

今回のプロジェクトは、独自の画法「ボンドアート」で描いた絵画作品を、5月にパリで開催されるアートフェスに単独ブース出展することです。題して「BOND in PARIS 2016」、冨永ボンドの世界挑戦、第2弾です。

 

 
▼「ボンドアート」とは?

私が考案した独自の画法です。

ボンドアートに使用する画材は2つ。多彩な水性塗料と、木工用ボンドに黒い塗料を混ぜて作った"黒いボンド"です。描き方は簡単。先ず、筆で自由な絵柄をベタ塗りし、画面をすべて塗り終えたら、色と色の間を黒いボンドでフチ取って完成です。散らばった色たちを一瞬で引き締める黒い線は力強く、立体的で光沢があり、まるでステンドグラスのような独特の絵肌が出来上がります。この立体感と光沢はボンド(塩化ビニル樹脂)特有のもので、ボンドを使わなければ出すことのできないマチエール(絵肌)です。

 

▼ボンドで画を描くようになったきっかけ

私が初めて画を描いたのは2009年、当時26歳でした。画材は、はじめの一枚から木工用ボンド。知人が開催した音楽イベントにライブペイント(即興絵画)で出演したのがきっかけで、ライブ創作なら人の目を惹く意外性のあるモノを使って画を描こう!と思い、誰もが知っている身近な木工用ボンドを手に取りました。

 

▼画のモチーフは「人間」

私の絵画の役割は「画を描く作業の大切さ」をより多くの人に伝えることです。人と人のつながり・肉体のつながり・四肢のつながり・細胞のつながり・精神のつながりなど、人に纏わるモチーフを抽象的な絵柄で表現しています。アートに興味のない人を惹きつけるためには奇抜さと意外性、そして「わかりやすさ」が必要です。私の場合その全ては人とつながりの中で出来たライブ作品でなければなりません。人とのつながりの中で生まれる作品だから、私は人ばかりを描き続けます。

 

↓過去に描いた作品を紹介します↓


▲「題:KINO」A3size(2012年)


▲「題:MGPB」福岡パルコ、幅4M壁画(2013年)


▲「題:TUOH2014」幅3600mm×高1800mm(2014年)


▲「題:TUOH2015」幅10メートル×高1800mm(2015年)


▲「題:RING」幅1800mm×高1200mm(2015年)


▲「題:VJPZ 01~03」直径200mm(2014年)


▲「題:Untitle」幅600mm×高600mm(2014年)

 

 

 
▼新しい表現はいつも「ライブ」の中で生まれてきた

私は絵画の創作をライブに限定しています。つまり、人が見ている前意外では画を描かないのです。理由は、人のつながり(接着)を強く感じられるのはライブだから。

ライブぺインターとしてイベントに出演する回数は年間約60回。音楽イベントや飲食店、病院や福祉施設など環境は様々あります。画材は木工用ボンドで、画法はボンドアートであることは毎度変わりませんが、絵柄は会場に流れるBGM・制限時間・体調・アクシデント・会場で出会った人たちとの会話に影響され変化します。新しい表現はいつもライブの中から生まれ、進化してきました。

 

 

▼2014年、ニューヨークのアートフェスに挑戦

冨永ボンドの世界挑戦、第1弾。2014年4月にニューヨークのマンハッタンで開催された世界最大級のアートフェス「ART EXPO NEW YORK 2014」に単独ブース出展しました。

 

この時も、キャンプファイヤーを利用し、大変多くの方々にご支援を頂きました。ありがとうございました。

バックナンバーはこちらです

 

 

ニューヨークでのアートフェス開催期間は3日間。

 

 

日本において、画廊所属歴なし、個展歴なし、賞歴なしの超無名な私にとって500以上のブースが連なるNYのビッグフェスに出展することは無謀な挑戦といえるものでした。

 

 

「ニューヨーカーにボンドアートを見てもらえたらいいな」くらいの気持ちで臨んだプロジェクトだったのです。

 

 

 

 

しかし、思いもよらない奇跡的な出来事が起こりました。

 

 

 

フェス開催期間中、なんと私は5つの現地ギャラリーと名刺交換をし、最終日にはSOHOにあるギャラリーと1年間のアーティスト契約をすることになったのです。

 

 

とても刺激的な出来事でした。
ニューヨーカーに私の作品は、こう評されました。

 

この絵肌は「新しい」と。

 

「BOND in New York 2014」に関わってくださった皆様には、改めて御礼を申し上げます。今こうしてパリに挑戦することが出来るのも皆様のおかげです。ありがとうございました。

 

 

 

 

▼海外のアートフェスに挑戦する理由

私は今後も「日本ベース」で作家活動をし、世界に挑戦して行きたいと考えています。作家活動を通して達成したい目標が日本にあるからです。

 

 

私の目標は、

日本のアートと医療をつなぎ(接着し)

人の心と生活を豊かにすること。

 

 

アートの力で医療福祉の分野を支援することが、アーティストとして活動する私の最終目標です。それを達成するために先ずは、「作家として強い影響力が欲しい」そう思うようになりました。より多くの人へ「画を描く作業の大切さを伝える」ため、そして「日本における自由なアートシーンを活性化」するためです。その手段が、海外のアートフェス出展という世界挑戦なのです。

 

 

▼医療の分野に活かすボンドアート

失敗のない自由なアート創作は成功体験につながり、人の心を豊かにします。特に私のボンドアートは、自由度が高く、創作段階と完成が明確にあり、誰もが気軽に取り組みやすく、そしてなにより失敗がありません。



この特徴は、リハビリの分野においてアートセラピーとして有効なのではないか、アートをつくる成功体験が自信を取り戻すきっかけになるのではないかと考えるようになりました。これまでに、重度認知症のデイケアや精神障がいのグループホーム、就労支援施設やデイサービスなどで、年間約50回のボンドアート体験ワークショップを開催。過去に500人以上がボンドアートを体験し、作品を制作しました。年齢は2歳から94歳までボンドアート体験の実績があります。

 

 

私はあくまでアーティストという立場で医療に関わりたいと考えています。セラピストになると誰かを支援することにウェイトがかかり自身の創作活動が出来なくなってしまうし、作家という立場でしか成しえない支援のカタチがあると考えるからです。

 

過去に某福祉施設でボンドアートセラピー体験会を開催した際、どうしても画を描くことが出来ない女の子がいました。その時、私はその場でライブペイントを行い絵画が出来上がる作業を観せました。観て貰うことでアート体験会に参加することが出来ないかと考えたからです。結果的に、その女の子は黒いボンドでフチ取る作業だけですが笑顔で行うことが出来ました。

 

失敗のないアートを創る作業、つまり「画を描く作業」は成功体験につながり、意外性があり創作段階と完成が明確にあるボンドアートは、多くの人の心を豊かにするきっかけになると信じています。


▲ボンドアート体験で描かれたお客様の作品

 

 

 

 

▼BOND in PARIS 2016で達成したい5つの目的

その① パリで、原画を売ること

その② パリで、スマホカバーを売ること

その③ パリで、ライブペイントをすること

その④ パリの人に、ボンドアート体験をしてもらうこと

その⑤ パリのギャラリーとアーティスト契約すること

 

パリ滞在期間(5/25~6/1)に、上記5つのことを達成します。

 

 

▼集まった資金の使い道


パリ出展にかかる費用の内訳です。

 

・アートフェス単独ブース出展費用 40万

・渡航宿泊費 35万

・同行カメラマン 渡航宿泊費 35万

・現地での画材調達費 5万

・フランス語通訳人件費 15万

・絵画運搬費(往復) 20万

 

合計150万円のうち、95万円はプロダクトグッズ(応援キーホルダーや応援スマホカバー)の販売などで集まりましたが、残り55万円が足りていません。

 

 

▼リターンについて

原画の絵肌を再現したプロダクトグッズのパリ出展限定デザインや、現地でライブペイントした作品を断裁して小さなフレームに入れてお渡しする「原画解剖シリーズ(はがきサイズ)」、オリジナル原画の描き下ろしをご用意いたしましたので、ご覧頂ければ幸いです。

 

◆冨永ボンドロゴ – ステッカー

 

  

◆冨永ボンドロゴ – ラバーキーホルダー

 

 

◆冨永ボンドロゴ – ラバーコースター

 

 

◆Bond Graphicsロゴ – 情熱の赤い星ステッカー

 

 

◆Bond Graphicsロゴ – 情熱の赤い星キーホルダー

 

 

 

◆手帳型 iPhoneケース(限定色:赤、白、青)

対応機種:iPhone6s,6,5s,5


※支援後、ご希望の"機種"を、メッセージ機能で5/11までにお知らせください。
※指定のない場合は、iPhone6sをお送りしますので予めご了承ください。


フランス国旗の3色を使用した限定配色をご用意しました。黒のラインは原画を再現した凹凸光沢仕様。通話孔付きなので、閉じたまま通話が可能です。ベースは上質な合皮仕様、内側の色はホワイトです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆手帳型&ハードタイプ、iPhoneケース(現行デザイン)

対応機種:iPhone6s,6,5s,5

20種類のデザインからお選び頂けます(アルファベットA~S)
黒のラインは原画を再現した凹凸光沢仕様。手帳タイプは閉じたまま通話できる、通話孔付きです。

 

※支援後、ご希望の"機種"と"デザイン名(アルファベットA~S)"を、メッセージ機能で5/11までにお知らせください。
※指定のない場合は、iPhone6sの"デザインA"をお送りしますので予めご了承ください。

 

★手帳タイプ

 


 ★ハードケースタイプ

 

 

 

 

 

◆はがきサイズの原画「原画解剖シリーズ」

パリで描いた絵を持ち帰り、はがきサイズに分割して額に入れてお送りします(通し番号とサイン付き)※フレームの色や形はお任せになります。

 

  

◆オリジナル原画(F3号~F25号)をお好きな配色で創作します。


※支援後、お好きな色を3~5色、メッセージでお知らせください。指定のない場合は、お任せの配色になります。

※キャンバスは木製パネルです。額装をせずに壁掛けが可能です。
※絵画のデザインテイストは「Cell」になります。こちらからご確認ください→http://www.bondgraphics.com

 

  

 

 

▼応援コメント

★多久市長 横尾 俊彦

「新婚さんいらっしゃい助成金」が富永ボンドさんと多久市の出会いです。それは多久市の定住促進策のひとつで、私はそう呼びます。その御縁で多久市民になり、持ち味の技と情熱で新たな時空を拓き進むのがボンドさん。木工ボンドを画材にした新アート。誰にもでき、誰もが楽しめ、誰でも自己肯定を見いだせるプロセス。それによって人との出会いと絆も育める。その可能性を見つめ、ひたむきに疾走する彼は芸術の都パリでビッグチャレンジします。日経新聞文化欄にも紹介されたユニークアーティストによる、未知の新ページ創造のボンドプロジェクト。応援よろしくお願いします。(パリではジェームスにも会えるといいね。)

 

★BAKIBAKI(ライブぺインター)

ボンドくんとの出会いは初年度のLive Paint DOJOで、画材としてのボンドと本人のクールなドヤ感が印象的でした!今年は多久の町をアートで盛り上げようと奔走してるボンドくんと再会し応援したくなりました!アートセラピーの活動も気になりますね。これからもアートと社会の接着剤としてガンバッてください!

  

 ★大関れいか(Vine)

アートは彼氏がやっているスプレーアートしか知らなかった私ですが、そんな彼氏が富永ボンドさんのボンドアートが好きと言うのをキッカケに知りました。ボンドで絵!?と思った私ですが、一目見て「なんだこれかっこよ!」となり早速彼氏とお揃いでアイフォンカバーを購入して今でもずっと愛用してます。そんな私の大好きなボンドさんのボンドアートの魅力や素晴らしさがより多くの人に、世界中の人に知ってもらえることを、心より願っています。頑張ってください!

 

★ほくぴー(Vine)

デザイン超かっこいい!!初見でiPhoneケースを買いました。今では彼女と二人で愛用してます。これきっかけで彼女と仲良くなったと言っても過言ではない。いや、過言かも笑。挑戦し続ける姿勢にはすごく刺激を受けるし、創作テーマにも掲げてるように、人と人を「つなぐ(接着する)」力がボンドアートにはあると信じてます。頑張ってください!!!!応援してますよーーーー!!

 

★N.O.B.U!!!(ミュージシャン)

BONDさんと10年近くの付き合いになりますが常に刺激を与えて頂いている芸術者。BONDさんの芸術は全世界、Parisの心にも伝わると確信しております。道は違いますが、芸術を通し生涯高め合う同士でありたい。“ボンドが世界を変える”#まじRespect

 

★TKMi(クリエイター)

世界にチャレンジする、トミさんにいつも刺激を頂いています!国境関係なく進んで行ってほしい!パリの挑戦応援します!

 

★原田 啓之

完成した作品やお洒落なカフェ、そして医療や福祉の現場で「つなぐ」行為をしてきたボンド。完成した作品は、特にクリエイティブでなくていい。冨永ボンドが駆け抜ける中で発見出会う、楽しみや苦しみ。人や社会、福祉、医療とまっすぐに会話をし、それらを「つなぐ課程」がクリエイティブであって欲しい。おそらく、その課程にあるのがフランスへの挑戦。ぜひ、新たな「つなぐ課程」=「クリエイティブ」をフランス現地で実現して欲しい。

 

 

 

 

 

▼最後に

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

画を描く作業は、
人の心と生活を豊かにします。

 

自由で失敗のない「アート」と皆さんをつなぐ(接着する)ものが、私のボンドアートであれば幸いです。

そして私は一人の作家として今後も自身の表現を追求し、日本のアートシーンと精神医療の発展を願い、情熱(PASSION)を持って世界に挑戦し、世界のアートシーンとつながり続けることを誓います。

 

 

P…PARIS(世界挑戦、第2弾)

A…???

S…???

S…???

I…???

O…???

N…New York(世界挑戦、第1弾)

 

 

 

 

皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

アートに失敗はない!

 

冨永ボンド

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