“私たちの大切な海が汚されている”

ゴミ拾いボランティアではなく

エンターテイメントに!

水中ゴミ拾いを通して

楽しく環境問題について考えよう

正しいではなく楽しいからやりたくなる、

新しいゴミ拾いの形

「 スキューバダイビング × ゴミ拾い 」


はじめに

「沖縄」といえば、美しい海

でも美しい海だけが沖縄の海じゃない

汚れた海も知ってほしい

たくさんあるプロジェクトの中から見て頂きありがとうございます!

はじめまして!海とスキューバダイビングが大好きで1年前に沖縄移住したManamiと申します。

スキューバダイビングを通して海の美しさを知ることができた一方で、海が直面している海洋ゴミ問題についても考えるようになりました。海洋ゴミが海にたくさん眠っている現実をダイバー、ノンダイバーに知ってほしいと強く思い、このプロジェクトを立ち上げます。

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目次

水中ゴミ拾いを始めて気づいた2つのこと

①水中ゴミ拾いの面白さ

②ダイバーの可能性

最後に

リターンについて

費用の使い方

自己紹介

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移住当初は美しい海を求めて慶良間諸島や水納島など、ファンダイビング(=遊びのダイビング)で有名な海を潜ってきました。しかしダイビングでたくさんの海を訪れるうち、海底にゴミが落ちていることに興味を持ち、ファンダイビングだけでなくゴミ拾いダイビング(以下、水中ゴミ拾い)も率先して行うようになっていきました。

阿嘉島のダイビングスポット

沖縄といえば誰もが美しい海を想像し、スノーケル、ダイビングでそんな海のポイントを案内するマリンアクティビティが盛んですが、私はあえて汚れた海 に注目したいと思っています!

夢はいつまでも美しく命溢れる海で潜り続けることです。


水中ゴミ拾いを始めて気づいた2つのこと

①ファンダイビングも楽しいけど、

水中ゴミ拾いも楽しい!

「遊びのダイビングではなくゴミ拾いのためのダイビング?楽しくなさそうだ!

と思うかもしれませんが実はこれが意外と楽しく、水中ゴミ拾いならではの魅力があります♪

え、こんなものまで!

海で出逢う個性豊かなゴミたち

海にはいろんなゴミが眠ってます。陸地のゴミは巡り巡って最終的に海にたどり着くので、過去から現在に渡って捨てられてきたあらゆるゴミが落ちているのです。基本的にはタバコやペットボトル、食品包装の袋などの使い捨てプラスチック類が多いですが、時には面白いゴミも落ちていたりします。

例えば、

沖縄本島レッドビーチにて

こちらはなんと推定50〜60歳?と思われるアサヒのビール缶です!調べてみたところ、1958年日本で初めて発売されたアサヒビールのデザインでした!やや劣化しているものの、原型やデザインは最低限留めており、半世紀以上海に眠っていたと考えられます。水中ゴミ拾いをして一年、こんなに長寿のゴミと出会ったのは初めてで、何気なくポイ捨てされたゴミがいかに長く海に蓄積されてしまうのか、痛感した1日でした。一方、自分が産まれるより前に捨てられたゴミを発見し拾うということは、なんだかロマンチックにも思えます。年月をかけ、このような状態になってもいまだに海の中で分解されず汚染し続けていることを伝えてくれる貴重なゴミです。

海で発見した時のビール缶

半世紀の間誰も気づかなかった、あるいは気づかれても放置されてきた、そんなゴミを50年越しに自分が回収する、それは唯一無二の体験になります♪

その他にも巨大土管、バイク、ショッピングカートなど、小さいゴミに限らず色んなゴミが落ちています!

超粗大ゴミの巨大土管を持ち上げようとしてる図です♪笑

さすがに重すぎるもの、大きすぎる物は危険なのでダイバーには持ち運びができません。あるいはゴミの中に生き物が住み着いていたり、卵を産んでいたりする場合にも干渉しないルールとなっています。このように海の一部となってしまったゴミのあるところは撮影スポットとして訪れながらも、環境問題と向き合い、楽しくゴミ拾いできるところに水中ゴミ拾いならではのエンターテイメント性を感じております!

海の一部となったショッピングカート

海の一部となったバイク

また、ビーチクリーンなどのゴミ拾いをしたことがある方ならわかるかと思いますが、水中ゴミ拾いをした後は なんともいえない気持ち良さや達成感 があります。ファンダイビングなど海で楽しく遊んでいるだけでは味わえない、やってみた人にしかわからない達成感があるのです。


②ダイバーの可能性

もし全ダイバーが水中のゴミを回収すれば

海のゴミを◯◯万個回収できる?!

また、沖縄に来て色んなダイバーと関わって感じたことは、水中ゴミ拾いってまだまだマイナーなのでは?ということです!

ダイバーは水中世界が好きで潜っているので、誰よりも海の美しさ、素晴らしさを知っています。だからこそ時にはビーチクリーンや、水中ゴミ拾いのイベントを企画するダイバー、ダイビングショップも存在します。

しかし一方で「水中ゴミ拾い」に取り組んだことがない、もしくはそれ自体知らないダイバー達もたくさんいると感じました。それは美しい海や生き物を見に行くファンダイビング(遊びのダイビング)が主流で、それが一般的なダイビングの楽しみ方だからです。海の中に「水中ゴミ」が落ちていてもそれらを率先して拾うダイバーはあまり多くありません。そのため水中ゴミを集めて持ち帰るための「水中ゴミ袋」を携帯して潜るダイバーは大変珍しく、私が「水中ゴミ袋」をダイビング器材につけていると、「それは何?何のためにつけてるの?」と聞かれることもあったりと、認知されていないと感じる場面に多々直面します。

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また、私が調べた限り、現在世界、国内で水中ゴミ拾いを専門としたダイビングショップはありませんでした。

だからこそ、水中ゴミ拾い大好きな私が唯一の“水中ゴミ拾い専門店”をダイビングの聖地である沖縄に作り、発進していきたいと思っています!

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ちなみに、ダイバーは全国に150万人いると言われているので、単純計算ですがダイバー全員が1diveで1個でもゴミを拾うようになると、水中のゴミを150万個も回収できます♪


解決したい社会課題

毎日海に流れつく大量のゴミたち

ゴミによる海の犠牲者を

少しでも減らしたい

沖縄本島宮城海岸の水中 

近年海には推定年間約900万トンものプラスチックゴミが流れ込んでいると言われています。この量は毎分ダンプカーいっぱいのゴミを海に捨てているのと同等で、とてつもない量です。自然分解が困難とされているプラスチックゴミは海の生物が絡まったり、食べたりして生態系に悪影響を及ぼします。例えそうならなかったとしても、いずれ波や紫外線にさらされ、5mm以下の細かいプラスチック片になり、(=マイクロプラスチック問題)半永久的に海に漂い続けます。この「マイクロプラスチック」になってしまった場合、海中から除去することは不可能と言われています。

沖縄県南城市のビーチ

この細かく砕けてしまったマイクロプラスチックをプランクトンや魚類、貝類、クジラなどさまざまな生き物が誤飲し、食物連鎖に取り込まれ、私たち人間や生態系全体に影響を及ぼすことが懸念されています。これまでに体内からマイクロプラスチックが見つかった生物は114種で、なんとその半数以上が私たちの食卓にのぼります。

このマイクロプラスチックなどの海洋ゴミによって海棲生物の50%、海鳥の3分の2が海のゴミを食べる、もしくは絡まったりすることで苦しみ亡くなったりしており、700種以上の生物が影響を受けています。その中には海鳥、ウミガメ、クジラなど、絶滅の危機に瀕している生き物もたくさん存在します。

漁網に絡まり息継ぎができないウミガメ(byナショナルジオグラフィックJordi Chias)

胃の中から100kgのゴミが発見され、餓死したと思われるマッコウクジラ(byナショナルジオグラフィックSCOTTISH MARINE ANIMAL STRANDING SCHEME)

海のゴミの多くは陸地で不用意に捨てられたもので、風に飛ばされたりすることで川に流され、河口から海へと流出します。そのため海のゴミの80%が街から来ていると言われています。また、そうして海に入ってしまったゴミの70%は海底に蓄積するとされているため、私たちが普段街中やビーチで見かけるゴミは氷山の一角に過ぎず、目には見えていないだけで実際は果てしない量のゴミが海の中を彷徨っています。

沖縄本島の宮城海岸の映像

そこで、どうしたら海のゴミはなくなるのか、こういった水中ゴミを回収する方法が水中ゴミ拾い以外に存在するのか、調べてみました。結論から言うと、海に沈んでしまったゴミを回収することはほとんど不可能のようです。その理由は海はとてつもなく広いこと、回収には莫大なコストがかかること、また、危険が伴う、ということもあります。例えば、過去に約2億6000万円もの費用をかけて海底の瓦礫を回収するプロジェクトが行われたのですが、その時には460トンのゴミの回収と引き換えに船一隻と乗組員5名の命が奪われる結果となりました。莫大な労力、大金やリスクを投入すれば瓦礫などある程度の大きなゴミは回収できるかもしれませんが、毎日海に漂着する日常生活のゴミを一気に回収することは不可能と言えます。

現時点では海に入ってしまったゴミを回収する現実的な方法は存在しないため、「水中ゴミ拾い」は海に沈んだゴミを取り除く最後の手段とも言えるのではないでしょうか。


このプロジェクトで実現したいこと

海洋ゴミ問題について他人事ではなく自分事として取り組んでいってほしい、だから一回のゴミ拾いで終わるのではなく日常生活でも何か海のために取り組んでほしいと思っているので、私のコースでは大きく分けて以下4点について伝えていきます。


活動内容

1.

水中でのゴミ拾い&ダイビングのマナー

水中ゴミ拾いには陸のゴミ拾いと違って水中ならではの注意事項とルールがあります。それは危険と隣り合わせの海の中で安全にゴミ拾いを実施するためのルールと、海の生き物を守るためのルールです。例えば「4kg以上の物は水中ゴミ袋に入れて持ち運びしない」「刺し傷になる可能性のある鋭利なもの(注射器、割れたビン、釣り針など)の回収には蓋つきの容器を使用して回収する」「海洋ゴミに生物の卵がついているなら場所をマークし卵がハッチアウトしてからそれを回収する」など、ダイビング前に基礎知識の講習を行います。

↑割れたビン。安全に回収できるか不明な場合はそのままにしておくこともあります。

また、併せて環境に優しい潜り方についても伝えます。水中ゴミ拾いの最中、珊瑚や生き物を傷つけながらゴミを拾っていては本末転倒ですので、「珊瑚をフィンでキックしない」「器材をプラプラさせない、引きずらない」など、水中ゴミ拾いの時はもちろん、ファンダイビングでも注意すべき海に優しい水中マナーについても共有します。

↑器材をまとめ珊瑚にフィンや器材が接触しない距離感を保って泳ぐ


2.

水中で「ゴミ」について学ぶ

海に潜降した後は、水中では会話できないためスレートに文字を書いてコミュニケーションをとります。そのため限られたことしか伝えられませんが、

「ペットボトルは分解するのに約500年」

タバコは海ゴミランキング1位」

「釣り糸に絡まってウミガメが死ぬ」

「マッコウクジラから80枚のビニール袋が発見された」

「珊瑚の成長を妨げる漁網」

など、水中でゴミを拾いながら海ゴミランキングや海ゴミ情報についてお伝えしていきます。自分の目で見て物を拾って、水中で直に海洋ゴミ問題について学習していく、フィクションなしのリアル環境講習です!

↑慶良間諸島で発見したペットボトル。こんなに外見が変わってしまっても海に存在し続けます。

↑恩納村にて。珊瑚に絡みつき、成長を妨げている漁網。


3.

水中以外でできることについて学ぶ

海洋ゴミ問題を解決するには「ゴミ拾いをする」「ポイ捨てをしない」そして、「日常生活でゴミを出さないように意識する」ことが大切です。また、海洋ゴミ問題以外にもあらゆる環境問題が存在するため、それ以外にも私たちが出来ることはたくさんあります。

私はProject AWAREという「海を守るためにダイバーができる10のこと」を教える資格を保有しており、ゴミ拾い以外で海に貢献できることについても講習をしています。お客さまの生活習慣やタイプに合わせて、水中だけでなく水中以外でも実践できる海に優しい活動、名付けて「海活」を提案します。例えば休日にビーチクリーン等のイベントに参加することでももちろん海には貢献できるのですが、「5R=Refuse Reduce Reuse Repair Recycle」という日常生活の中で毎日少しずつ取り入れられることもあります。その他、珊瑚に優しい日焼け止めを使用する、海に優しいシャンプーや洗濯ネットを使用する、プラントベースのレストランに行く、など日々のお買い物を見直すだけで、誰でも毎日海活が可能です。次の日からすぐにでも始められるサステナブルな海活について、お客さまに合わせてアドバイスさせて頂きます。

リサイクルできる使い捨てコンタクトケース

珊瑚に優しい日焼け止め

プラントベースのカレー屋さん


4.

自然をもっと好きになる

最後に、自然を心から好きになれば自ずと自然を守りたい、大切にしたいという気持ちが芽生えてきます。沖縄にはミシュラングリーンガイドで二つ星を獲得した座間味島など美しい自然を持つ離島がたくさんあるので、大自然の中で特別な一日を過ごし、海をより好きになってもらう「離島✖️水中ゴミ拾いツアー」をゆくゆくは開催したいと思っています。

座間味島の展望台

阿嘉島の展望台

久米島のビーチ

本当に、沖縄には素晴らしい離島がたくさんあります。


最後に

ゴミ拾い」ときくと真面目な印象や頑張ってる印象を持たれやすいですが、私は新しい切り口でゴミ拾いを広めたいと思っているので、1番は「ゴミ拾いって楽しい」「面白い」と感じてほしいと思ってます。周囲からもそう思われるよう、この活動を自分自身も楽しみながら行い発信することで、今まで振り向いてくれなかった人たちが「ちょっとやってみたいな」と関心を持ってくれるはずです。「やらなきゃ!」と思う気持ちを大切にしつつも「やってみたい!」と思ってもらえる楽しいゴミ拾いをモットーに、水中ゴミ拾いならではの魅力をどんどん発見し、活動をブラッシュアップし、海が好きな方、好きじゃない方、無関心な方、色んな人々を巻き込んで海活に繋げていきたいと思います。

海ゴミを箒に見立てて魔法使いに♪

水中で拾ったビンで乾杯♪

水中モアイ像にお手合わせ♪

このようにいつも楽しく水中ゴミ拾いを行ってます♪


最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。

水中ゴミ拾い専門店開業へのご支援、何卒よろしくお願い致します。


応援メッセージ


ちょうど40年前

1982年の春に引っ越した家は海の目の前だった。

それから毎日、海で遊んでいた僕は気づいたらサーフボード片手に色々な国へ行くようになった。

たくさんの波に乗り、たくさんの人と出会い、たくさんの経験、勉強、成長をさせてもらった。

その流れで、海を楽しみ大切にするブランド「69slam」に辿り着き、コンセプトに共感した僕はチームの一員になった。

僕の人生は海に魅了され海に導かれてきたように思う。

(最近ゴルフにハマりつつある件は何卒ご容赦下さい。)

それはさておき、69slamが縁となり今回の活動を知り共感した僕は、微力ながら支援したいと思う訳で。

小さな波がたくさん繋がりやがて大きなうねりになるように、「海は美しい方が良い。」というたった1人の小さな想いはどんどん繋がり支援を受けやがて大きなうねりになると信じています。

未来の綺麗な海を想像しながら今日もお酒飲みま、、いや、ゴミ拾います。



私も海が大好きで沖縄には年に一度遊びにいきます。今年はライセンスも取得予定。

しかし、綺麗な海の裏側にあるゴミ問題やマイクロプラスチック問題には全く気付いていませんでした。

彼女のInstagramから毎日発信される、変わったゴミやその豆知識、ゴミクイズなど…

毎日楽しそうにゴミ拾いをしている姿をみて、私も水中ごみ拾いをやってみたい!楽しみながら海を綺麗にできるなんて、なんて素敵なプロジェクトなんやろうと非常に興味が湧きました!

私と同じように共感していただけた方は是非一緒に本活動を支援しましょう^^

夏見奈央子


資金の使い道

設備費:約310万円

・お客様貸出用ダイビング器材代 約120万円

(マスク、フィン、レギュレーター、BCDジャケット、ウェットスーツなど、スキューバダイビングに必要な器材を各5セット前後)

・送迎車両代 約180万円

(環境に配慮し、中古車かつ燃費が15km/L以上の車両、もしくはハイブリッド式のエコカーを購入予定です。)

・お客さま貸出用のゴミ拾い道具代  約5万円

水中ゴミ拾い用袋×10 約3.5万円

竹でできたトング×5 約1.5万円

ゴミ処理代 約5万円

・リターン費:約35万円

・手数料:約35万円 (9%)


実施スケジュール

5月30日(ごみゼロの日)オープン予定

5月〜6月 HP開設

6月 リターン発送予定

(※リターンによっては発送時期が異なります。)

6月25日or26日 沖縄市にて海ゴミイベント開催予定 ※5月25日までに確定

7〜8月 離島×ゴミ拾いツアー開催予定

10月22日 水中&ビーチクリーンイベント開催予定

※与那国島/阿嘉島/久米島/渡嘉敷島のいずれかで開催を考えております。

※潜水業に必要な資格の取得、潜水業の届出の提出等は済んでおります。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

※5〜6月中にホームページを開設し、随時ご予約を受付致します。不定休のためホームページに掲載するスケジュールをご確認ください。海況、天候等に問題なければ基本的に毎日ご予約を承る予定です!


リターン

3000円コース

水中ゴミ拾い専門店のステッカーをご提供

+ホームページに名前記載(任意)

デザイン

水中ゴミ拾い専門店「Dr.blue」のステッカーです♪

マイクロプラスチックをイメージしてロゴを作ってます♪隣にはマイクロプラスチックを餌と間違えて食べようとしているウミガメさんが、そして海の中にはうっすらゴミが漂っているデザインになってます♪
イラストレーターのキシダチカさんと拘って作成致しました♪

サイズ:約50mm×約80cm


5000円コース

水中でお礼の動画を撮影しお送りします!

+ホームページに名前記載(任意)

イメージ

動画

10〜15秒前後の動画を撮影する予定です!水中でスレートにご支援者様のお名前、ご支援様への感謝の言葉を記載させて頂きます♪


10000円コース

レアゴミ写真集をご提供!
+ホームページに名前記載(任意)


去年から今年にかけて発見してきたレアゴミ達を写真集にしてご提供致します!海の中で年月をかけて、海中ならではのデザインになったユニークなゴミ達を撮影してきます♪

※こちらのリターンは2022年10月まで撮影を行い、2022年12月に発送の予定です。


10000円コース

11000円分のクーポン券

+Dr.blueのステッカーをご提供致します!

店頭でご使用できるクーポン券になります。ダイビング代、講習代、ツアー代のいずれかで精算時11000円を割引致します!

※有効期限:2022/08/1〜2023/04/30

※6〜7月中にクーポン、ステッカーを発送させて頂きます。

※ご使用は一度限りとし、第三者への譲渡はできません。


15000円コース【先着20名】

水中ゴミ拾いコース一回分

+ホームページに名前記載(任意)

活動内容に記載した、水中ゴミ拾いコースをご体験頂けます!一緒に楽しくゴミ拾いしましょう♪

※水中ゴミ拾いコースはアドバンスドオープンウォーター以上のダイビングのライセンスが必要です。

※器材レンタルが必要な場合、別途器材レンタル料を頂戴いたします。

※有効期限: 2022/6/20〜2022/12/21


20000円コース【先着3名様】

69SLAMマリンウェアをご提供

+水中でお礼の動画を撮影しお送りします!

いつも私の活動を応援して頂いている69SLAMのマリンウェアと、お礼の動画をご提供致します!

斬新なデザインがとてもユニークで魅力的な69SLAM

国内、海外の著名人やアスリート選手など、たくさんの方々に愛用されているブランドです!

海に行きたくなるとても鮮やかなマリンウェア、サイズやデザインの詳細についてはリターンページにてご確認をお願い致します。

お礼の動画につきましては水中でスレートにご支援者様のお名前、ご支援様への感謝の言葉を記載し、10〜15秒前後の動画を撮影する予定です♪


40000円コース【先着10名】

マンツーマンでスペシャルゴミ拾いコース

+ホームページに名前記載(任意)

通常は予約がある限り複数人で水中ゴミ拾いダイビングを行いますが、

マンツーマンでProject AWARE講習(座学)をした後、海で水中ゴミ拾いを実施します!水中ゴミ拾いを極めたい方のスペシャルコースです!

※水中ゴミ拾いコースはアドバンスドオープンウォーター以上のダイビングのライセンスが必要です。ライセンスを取得されていない場合はProject AWARE講習のみの実施とさせて頂きます。

※器材レンタルが必要な場合、別途器材レンタル料を頂戴いたします。

※有効期限: 2022/6/20〜2022/12/21


50000円コース【先着10名】

水中ゴミ拾い+ゴミアート作り

+ホームページに名前記載(任意)

イメージ

水中ゴミ拾いをした後、海ゴミの代表であるマイクロプラスチックをコルクボードに貼り付けてアートを作ります!一つ一つ微妙に色や形の異なるマイクロプラスチックで描く生物はとっても味があり、なんといってもかわいいです♪海ゴミを使ったオリジナルアート作品を一緒に作りましょう!

※アートに必要なマイクロプラスチック片は事前に私がビーチでゴミ拾いをして収集、準備致します。

※水中ゴミ拾いコースはアドバンスドオープンウォーター以上のダイビングのライセンスが必要です。ライセンスを取得されていない場合は、水中ゴミ拾いは行わずゴミアート体験のみとなります。

※器材レンタルが必要な場合、別途器材レンタル料を頂戴いたします。

※有効期限: 2022/6/20〜2022/12/21


20万円コース【先着3名】

チャーター船で水中ゴミ拾い!

+ホームページに名前記載(任意)

イメージ

船をチャーターして海底に沈んだゴミを探しに行く、スペシャルゴミ拾いコースです♪

陸から遠く流され眠っているゴミをみんなで見つけ出しましょう♪

ポイントはその日の海況、天候に合わせて決めさせていただきます♪

※水中ゴミ拾いにはアドバンスドオープンウォーター以上のダイビングライセンスが必要です。

※乗船人数:5名まで

※有効期限: 2022/6/20〜2022/12/21


※各リターンの条件や詳細について、下記の「リターン」により詳しく記載してます。


自己紹介

Manami

奈良県出身の元美容部員です!

海なし県で生まれ育ったこともありダイビングをするまでは海には無関心で、卒業後は好きな美容を仕事にと化粧品会社に勤務してました!

25歳の時ダイビングを始めてから沖縄の海に一目惚れし、ずっとこの美しい世界があってほしいと2019年からゴミ拾いボランティアにも参加し始めました♩

それからは女性をきれいにする美容の仕事ではなく、海をきれいにするゴミ拾いを仕事にしたいと決意して沖縄へ移住、現在に至ります!

街のゴミは海のゴミ!水中のゴミだけ拾っても海はきれいにならない!と思い毎日ゴミ拾いをしてます♩今日から始められる手軽な海活として、Instagramで#1日1ゴミ を発信、現在1日1ゴミ拾いは260日連続で継続中です♩(2022年5月11日時点)


ゴミ拾いがボランティアではなく仕事になる、それは私にとってこの上なく幸せなことです!皆様からの応援、どうぞよろしくお願い致します!

Manami

  • 2022/07/23 22:00

    みなさんこんばんは!水中ゴミ拾い専門店 プロジェクトオーナーのManamiです!5月30日ごみゼロの日にショップを開業し、約1ヶ月半が経ちました。ご支援金の使い道、そしてリターンご提供状況についてご報告させて頂きます^^■資金の使い道この度169人の方々から合計3,009,466円のご支援を頂...

  • 2022/06/18 11:10

    みなさんこんにちは!プロジェクトオーナーのManamiです。ご報告が遅くなってしまいましたが、無事5月30日にごみゼロイベントを開催&Dr.blueをオープンすることができました!当日は14人のダイバーと武蔵さんと事前に調査していたごみのあるポイントへ。一見綺麗な砂地のポイントなのですが、岩の...

  • 2022/05/29 23:47

    みなさまこんばんはプロジェクトオーナーのManamiです!この度は、「水中ゴミ拾い専門店開業in沖縄」プロジェクトへのご協力誠にありがとうございました。取り急ぎ、活動報告にてご報告とお礼をお伝えさせて下さい。今回みなさまからの温かいご支援により、169人の方々から合計3,009,466円のご支...

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