『その男、破天荒につき。イビサ伝説のDJが貫く世界一自由な生き方、の映像化!プロジェクト』

この度はたくさんのご支援ありがとうございます。
(ジョンから日本の皆さんへのメッセージビデオは活動報告でごらんください)

おかげさまで、おかげさまで!!
スタートから10日で目標の150万円に達成することができました。本当にありがとうございます。グラシアス!!
Jon Sa Trinxaムービーチーム一同感謝の気持ちでいっぱいです。

つきましてはプロジェクト目標達成によりストレッチゴールを追加させて頂きます。
残り1ヶ月、まだまだあります・・・!!!
夏に向けて、この映画をみんなで盛り上げて新しい形のフェスティバルをしましょう!

ストレッチゴールを設けた事による映画のクオリティ向上
当初予定していた内容をボリュームアップし撮影シーンを大幅に増やします。
イビサの壮大な景色、自由な人々、豊かな感性が自然と伝わってくる映像を盛り込んで見ていてわくわくするような人が増える映画にすることをお約束します!

【ストレッチゴール250万】
・NYモントークでの撮影シーンの追加

世界を旅するジョンの様子をおさめたい!
イビサのメインシーズンは6−9月。ジョンはオフシーズンの冬に入ると毎年、ヨーロッパ各地、アメリカ、東南アジアなど、世界の海へ音楽を届けに旅に出ます。そんな彼のゆかりの地、「EAST END」と呼ばれるNY東の果てモントークがあります。(日本でいうと避暑地、葉山みたいなとこですね。)
なんと、先日、ジョンが7月14日、15日とプレイしにやってくることが決定したとの情報が!異なるロケーションも撮影することで、世界中から愛されるジョンの魅力やNYの見たことのない自然な風景を映画に加えられます!

・エディターの起用

予告は監督が自身で編集をしましたが1分半に3ヶ月かけて腰を壊しました。本作ではエディターさんと共同で編集したいです。(切実)

 

ーーー以下本文スタートです、私たちの思いをつめた結晶、どうぞお楽しみくだいーーー

 


本映画の主人公ジョン・サ・トリンサ
1994年からいつもの時間、いつもの場所で…
 ▼監督リリーからのご挨拶

初めまして!監督のリリー・リナエです。このプロジェクトをご覧下さりありがとうございます。

今回私がドキュメンタリー映画を撮るのは、
スペインのイビサにいるジョン・サ・トリンサ(以降ジョン)というDJです。このドキュメンタリーは、ただジョンや音楽についてだけではなく、自由な生き方とは?を問うドキュメンタリーです。
伝えたいのはズバリ「好きなことを追求する人物」の生き様。

さて、イビサと聞くと“深夜のクラブで泡パーティー”というイメージを抱く人もいると思いますが、ジョンは深夜のクラブではプレイしません。泡パーティーもしません(笑)ビーチでしかプレイしない一風変わったDJです。


↑ジョンがいつもいるブース内と外観写真。ヤシの葉っぱに覆われた2畳分の小屋にいます。


まずみなさんには、トップページの動画を見ていただければ幸いです。少しでも多く題材の魅力を伝えるべく、このクラウドファンディング動画のために、イビサとバリに弾丸で撮影に行ってきました!

そして動画では語りきれない溢れる想いを文章で語ります。どうぞお付き合いくださいませ。

▼私の生き方を変えたジョンとの出会い

私は20代の頃、テレビ局と広告代理店で働いていました。そこでは大好きな映像の仕事をしながらも、常に心に引っかかっていることがありました。それは「自分の好きな映像を撮りたい」という想い。

指示書に従った映像を作れば作るほど、その想いは日に日に募るばかり。でも朝から晩まで時間に忙殺される日々に、将来のことを考える暇も、自分の気持ちに向き合う余裕もありませんでした。

ある日肉体的にも精神的にもクタクタだった私は、楽園がある!と知人から聞きイビサに旅立ちました。そこではじめてこの映画の主題となる人物ジョンに出会います。

彼はイビサの浜辺にあるレストランの小さなブースで朝から晩まで、1日中DJをしていました。


ビーチでは音楽とともに朝日が昇れば太陽の輝きを、夕日が沈めば波が溶けていくのを感じられて・・・

人々はジョンの音楽に思い思い身を委ね、大好きな人と会話をしたり、踊ったり、砂の上でうたた寝したり。それぞれが思いっきり幸せを満喫する、そんな風景が広がっていました。まさに太陽と海、砂浜、そしてジョンにより生み出される楽園がそこにはあったのです。


ジョンがいつもプレイしているレストラン『サ・トリンサ』に集まる人たち

 

 ▼世界を魅了する男ジョン・サ・トリンサとは? 


ジョンはただの音楽好きなおじさんではありません。
その穏やかな人柄、好きな音楽に対する姿勢は世界中を魅了、各地で数多くのファンに愛されています。

2018.04現在 
◆ Facebookフォロワー数: 35,000人
◆ Soundcloudフォロワー数: 114,000人  
◆ Youtubeビューワー: 297,000人  

宝石のようなミックスはサウンドクラウドから視聴可能♫

▼誰にも真似できない、でも真似したいジョンの生き様

ジョンはあるきっかけで、ロンドンからイビサに流れ着き、DJをする機会を得ます。
今日まで25年間、いつもの時間、いつもの場所でDJを続けています。

太陽が昇れば大好きな音楽を流し、夕日が沈めばおやすみなさい。何物にもとらわれずに自分の好きな音楽だけを追い続ける毎日。

ジョンは自分の“好き”に正直。そして、その自分の“好き”を貫くこと、こだわることで、人々を幸せにするビーチを作っていたのです。

この出会いで私はふと頭の中に「人って好きなことを追求すれば、周囲も幸せになるのでは?」と考えます。

そして「自分の好きな映像を撮りたい」という想いに従い、会社員というレールから降り、フリーランスになることを決意。誰も知らない土地で、自分の好きにとことん向き合うため、次の活躍の場をニューヨークに決めたのでした。

 

▼自分の生き方に対する迷いと映画をつくりたいと思ったきっかけ

さてビジュアルアーティストとしてビザもおり、無事アメリカでフリーランスとしての働き方を手に入れた私ですが、世界一物価の高いここニューヨーク。いつの間に生活をしていくことが優先となり、フリーランスとして働けてはいるもの「これ、本当に好きなことできてるの?」と葛藤が始まります。そこで再度イビサへ・・。


私の人生を変えるきっかけをくれたジョンとフィルムクルーたち。

2011年当初は英語が全く話せずジョンを遠くで見ているだけでしたが、2016年に再び訪れた際は思い切って話しかけました。自分の映像のポストカードの後ろに「あなたの音楽が私の人生を100倍豊かにしてくれた。」とラブレターを添えて。

ジョンがブース内で話してくれた会話です。

「子供の頃から音楽が大好きで、気がついたらDJに。音楽を流す時は、いつも観客の反応を観ている。肌の色や言葉、国、人種や性別なんて全く関係ない。踊っている姿はみんな綺麗で輝いている。そんな素敵な人たちに囲まれながら仕事ができるっていうのは、本当最高だね。」

音楽への愛や真摯な姿勢、好きの中にある情熱や熱意、音楽に国境がなくいいものはいいという信念などを強く感じました。その瞬間、私も子供の頃からずっと胸に秘めていた「映画制作に挑戦したい!」という想いが湧き上がってきました。

ビーチにはジョンの流す音楽が・・・そして、ハッ!と閃いたのです。
「ジョン・サ・トリンサを撮ろう!」と。

私はイビサで、ジョンの音楽を聴いた時に感じた光をこの映画を通して、みなさんに伝えたいと思っています。また、本当に好きな事だけで生きていけるのかという問いに対する答え、ジョンを追いかけていくことで見つけていきたいと思います。個で生きるって?閉塞感の漂う昨今、みなさまにとってもこの映画が一筋の光になることを祈って。

それでは、もう少し踏み込んでジョンのことをお伝えしたいと思います。

 ▼ジョンの音楽ってどんな音楽?

クラシック、ロック、レゲエ、ジャズ、ヒップホップ、ハウスやテクノ、ファンク、民族音楽など、様々なジャンルを取り入れ1本のミックスにするイビサ発祥のバレアリックミュージックがジョンの音楽スタイル。彼の選曲は物語に溢れ、今まで出会ったことのない世界に導いてくれます。まるで世界中を旅するかのように、目の前が映画のワンシーンとなるようなサウンドトラックのように。そこには時代も、国境もないノーボーダーなパラダイスが広がります。

監督リリーを虜にしたジョンの音楽ミックス。いつもリリーが知人にジョンを勧める時に送る詩にのせて幾つかご紹介。

『土曜日の朝の始まり』
昨晩のロマンスに胸を膨らませるも二日酔いの中、部屋を片付けながら聞くJon Sa Trinxaのミックス

『続く日曜日の午後』
気持ちのよい日差しを浴びながら、クッキーを抱きしめて聞くJon Sa Trinxaのミックス

『シャキッと迎える月曜日』
作りたてのスムージーで身体を満たしている時に聞くJon Sa Trinxaのミックス

『雨が降っていて・・・』
今日は外に出たくないとき。窓の外に咲く傘を眺めながら聞くJon Sa Trinxaのミックス

『シーツに溶けながら』
天井を眺めながら夢現。月と一緒に横たわって聞くJon Sa Trinxaのミックス

 

▼ジョンのいる場所、スペインのイビサ島とは?

天国の入り口と呼ばれるほど美しさにあふれる地中海に浮かぶ島。キラキラ輝く海、澄み渡る青い空、世界一と謳われる夕日、 島全体が世界遺産として登録されるほどの自然美。以下の動画は我々スタッフがドローンで4日かけて撮影したものです、ジョンのバレアリックな音楽に合わせてお楽しみ下さい。

イビサには、1920年代にフランコ政権から逃れ、多くの芸術家らが移民がやってきました。1960年代にはヒッピーらが移り住み、現在もフランス、ドイツ、スイス、イタリアなど様々な国からやってきては、イビサに魅せられ住み着いてしまうという不思議な島。

もしかするとこのイビサという島自体が“好き”に忠実でありたい、自由に生きたい人たちを呼んでいるのかもしれません。本作ではこの島のイメージを別の視点から撮影し、ちょっと違った新しいイビサの一面を綴ります。

 

▼監督リリーのプロフィール

日本でテレビ局、広告代理店を経て現在はアメリカでビジュアルアーティストをしています。
ニューヨークのブルックリンをベースにテレビの情報番組から広告ミュージックビデオドキュメンタリーインスタレーション株番組と映像に関わることなら何でも!映像制作に従事しています。

子供の頃はレンタルビデオ屋に入り浸り、大学時代は映像シナリオ研究会に所属、初めて自分の映像を編集した時、脳内に稲妻が走り「私は一生映像を作る」と確信。その気持ちを持ち続け映像業界に身を投じて10年、今日も映像制作の現場を走り続けています。ディレクターを志したきっかけはStar Guitarというケミカル・ブラザーズのMV。ファットボーイスリムやクリス・カニンガムの映像が憧れでした。好きな監督はペドロ・アロモドバルです。

 

▼ グローバルな制作チーム

ニューヨークを拠点とするメインメンバーを中心に、日本をはじめ、イビサや東南アジアなど、世界各地でこの映画に協力してくれる心強いスタッフがいます。様々な国籍や人種を越えたチームだからこそ、表現できるこれまでにない映画を目指します!みなさんも私たちチームの一員になりませんか?

 

▼資金の使い道

ご支援頂いた資金は、下記映画全体制作費の一部に充当させて頂きます。

本映画は、クリエイターにきちんとベネフィットが還元される世界で最初の音楽映画にしたいと思っています。
全ての音楽には、著作権使用料というものがありますが、ジョンはDJなので楽曲著作権を持っていません。つまり、映画で使用する全ての楽曲ひとつずつに使用料を支払う必要があるのです。それは膨大な資金と手間がかかり、決して容易なことではありません。ですが私たちは、映画内で流れる楽曲全てに対し、著作権使用料を支払うことで、音楽を作る人たちへの敬意を払うとともに、この先も音楽を作り続けられるシステムを作りたいと考えています!

[楽曲著作権使用費] 30%

[プロダクション費] 5% 企画書の制作・翻訳費、ジョンへの撮影交渉のためのイビサへの渡航費など

[カメラ機材費] 15% 撮影機材レンタル費、機材保険費など(イビサの絶景を撮影するため、カメラは Panasonic EVA 1を使用予定)

[録音機材費] 10% 音声録音機材レンタル費、機材保険費など

[撮影費用] 15%
・撮影スタッフ6名人件費 (カメラマン1名、アシスタントカメラマン1名、サウンドエンジニア1名、イビサで現地コーディネーター兼通訳1名、プロダクションマネージャー1名、ドライバー1名)

・NYイビサ間のスタッフ一部渡航費&滞在費5名分 (ディレクター1名、プロデューサー1名、カメラマン1名、アシスタントカメラマン1名、プロダクションマネージャー1名)  

[仕上げ作業費] 15% 映像編集費、音声編集費、カラーグレーデイング作業費、サブタイトル制作費

[グラフィックデザイン費] 5% ロゴ開発、フライヤー、キービジュアル制作など

[キャンプファイヤ手数料、リターン制作・配送費] 5%  

※目標金額は、本映画総制作費の一部です。
※支援金額のうち、17%はキャンプファイヤー手数料になります。
※ご支援の際にいただいた、住所、ご氏名、ご連絡先は、制作委員会が厳重に管理し、今作品のリターン特典のみの情報として用途を限定いたします。ご理解のほど、宜しくお願い致します。

 

▼応援コメントいただいてます!
本映像制作に伴い、多くの方にご協力いただいています。(敬称略、順不同)

 

 

▼リターンについて

●上映会について
日本(関東近郊、沖縄)にて、海の感じるロケーションをで上映!場所の詳細は随時アップデートさせて頂きます。

●トートバッグ詳細 ※写真はイメージです。デザインは多少の変更の可能性ございます。
カラー/ナチュラル
サイズ/本体:約330×390(mm)、持ち手:約25×460(mm)、折りたたみマチ:約100(mm)、容量:約 11リットル
素材/コットン

●Tシャツ詳細 ※写真はイメージです。デザインは多少の変更の可能性がございます。
カラー:オフホワイト
サイズS/身丈65、身巾46、袖丈19
サイズM/身丈68、身巾48、袖丈20
サイズL/身丈71、身巾51、袖丈21
素材/綿50%、ポリエステル50%

●木のプリント4種類デザイン補足
ブルックリンの工場で印刷しています。年輪や自然の質感が感じられる木にプリント、厚さは1.5cm。


左上)映画の舞台となるサトリンサ・レストラン
右上)サトリンサの象徴である海にかかる桟橋
左下)サリナスビーチの奇跡の一本木
右下)サリナスビーチ沿いに作られた彫刻

▼Q&A

・DVDの販売はありますか?
音楽著作権の問題があるので、現状商品化の予定はありません。上映会や劇場公開、VOD配信を検討中です。

・ジョンの音源はどうやってもらえますか?
データでお送りいたします。配信は2019年の春に向けてジョンが制作いたします。

・手書きお礼メッセージとは?
メールにてPDFで送付させていただきます。

・プロダクションダイアリーってどんなの?
スタッフそれぞれによる製作秘話、映画製作における実際のプロセスや世界で上映会を決めた独自の交渉方法など
映画を作る上でのプロセスを詳細にお伝えします。配信は週1を目安に、日本語です。

・更新情報はどうやって受け取れるの?
本映画の公式FacebookInstagramにて随時情報を配信させて頂きます。

・海外発送は不可です。

▼支援の前にお読みください

・全てのコースは税込かつ送料込みの価格です。
・CAMPFIREの仕様上、複数コースのご購入が可能です。ただし同時決済はできませんので、個別のコースを都度お申し込み下さい。
・お申し込み後のコース変更は出来ません。
・プロジェクトへご支援後、事情により上映会に参加できないなどの場合も、返品は受け付けられません。
・他の方へのリターンの商品や権利の譲渡はできません。あらかじめご了承の上ご支援ください。
・プロジェクトに関するご連絡はキャンプファイヤー内のメッセージにてプロジェクトオーナーより送付されます。支援後はなるべくメールのチェックをお願いいたします。

 

▼映像制作における監督リリーこれまでの活動

海外ロケは時に言語が必要ですが、9割は気持ちがあれば伝わります。また、普段テレビやドキュメンタリー制作で多くのインタビューをしているので、身振り手振りで必ず撮影対象の魅力を引き出すことができます。一方、映画の概要やプレゼン資料は、日本の翻訳者に原文を英語に起こしてもらい、ネイティブと1行1行チェック。その後アメリカ人プロデューサー等に業界で伝わる英語へと翻訳と、多くのステップを踏んでいます。それは私が伝えたい内容を誤訳なしに世界に発信したいためです。言葉の壁はありません、ジョンの音楽が大好きでそれを映画にしたい!という気持ちで、アメリカ、スペイン、日本、バリ。いろんな国の多くの人たちに支えられて、これまで交渉や撮影が進んできました。

▼最後に 監督リリーより

私は今ブルックリンの片隅でこの原稿を書いています。「好きな映像を作りたい!」そんな想いで日本を飛び出し、一緒に夢を追いかけてくれるメンバーをニューヨークで見つけました。
好きを追いかけ、自由な生き方を具現化したリスペクトする主人公、それがたまたまイビサのDJであったという理由で、まさかのスペインで映画を作成することになっています。

台湾生まれ、日本育ち、アメリカで活動する私の映像にはいつもどこにでも、人種や貧富の差、異なる価値観などを超えて、どうすれば世界は自由に繋がれるだろうというテーマがあります。そして今の時代、私と同じテーマに向き合っている人がたくさんいらっしゃると思います。

このドキュメンタリーではジョンの生き様はもちろんのこと、枠にとらわれない自由な文化が根付いたイビサの人たちのライフスタイルなどにも触れていきます。時代とともに柔軟に変化を受け入れ続けるイビサという受け皿にも注目です。

これまで映画資金の捻出のため、ガンガン映像制作をするとともに、ニューヨークでの信じられない物価の高さの中で節約をしてきましたが、本編撮影に至ってはどうしてもみなさんのご協力が必要です。

この動画撮影のために、去年制作資金が十分でない中「イビサ?最高じゃん!」と言って撮影にきてくれたアメリカ人カメラマン(たまたま同じアパートに住んでいたプロ)。また「この映画、絶対面白くしましょう!」といつも勇気付けてくれる頼れる日本人の女性プロデューサー。本映画のホームページは同じフリーランサーとして群馬で頑張る2児の父が作成、その他イビサからもバリからも、国を超えてたくさんの人に支えられこのプロジェクトは始まりました。

1人では限られる可能性も、2人3人と増えると数倍のパワーになります。支えてくれる方々は全員「チーム」の一員であり、その協力の根底は、私個人への愛情ではなく、設定した目標「新しい生き方を考える映画」に対しての共感です。目指すゴールにどれくらいの情熱をかけるか、そこに「チーム」の意義があると思います。

クラウドファンディングで応援してくださるみなさんと、この世にまだない唯一無二の映画を作りたい。
ジョン・サ・トリンサの好きに忠実な生き方が、現代日本への新しい光となれば。自分の生き方に悩む人たちに、「こんな生き方もあるんだよ」という1つの提案になれば。

今回の映画は国境を超えたグローバルな取り組みです。皆さん、私たちと一緒にボーダレスな作品を作りましょう!この文章を読むみなさまが本映画を作るチームの一員になってもらえたら嬉しいです。

ブルックリン・ブシュウィックから愛を込めて
Lily Rinae

 

  • 2021/07/23 21:56

    ご支援いただいたサポーターの皆さまへ今日で最終回となる、このキャンプファイヤーの活動報告。2018年からここで、映画を作り始める前の準備段階から、構想、イビサ、NY、バリでの撮影、編集、そして海外での映画祭の反応など、多くのことを共有させていただきました。ラストは、一番叶えたかった最高の報告で...

  • 2021/03/12 08:30

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2021/01/30 16:58

    映画Born Balearicの邦題が決まりました。「太陽と踊らせて」音楽の島の吟遊詩人、DJジョン・サ・トリンサや、その浜辺でに集まる人々を見ていると、こんな声が聞こえてくる気がして、邦題としました。現在は、PR向けに字幕付きのサンプルDVDを擦り始めています。字幕は結局私が最後まで責任を持...

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