高級腕時計の製作にも携わる職人が丁寧に磨いた小幅38mmケースで、仕事とプライベートでお使い頂ける自動巻き腕時計。日本の自動巻き腕時計の新ブランド「I.TARU(イタル)」から新たにご紹介です。強い日差しでも視認性の高い黒のスケール(目盛り)に青い文字盤で、ライフスタイルに凛とした力強さを与えます。

ケースはステンレス製(SUS316L)で、着用時に見える範囲全てが鏡面仕上げとなっております。

ケースは厚さが最大13.65mmと重厚感がありながら会社で悪目立ちしない横幅小さめ(38mm)で、ビジネスとカジュアルを問わず、お相手にパワフルかつ華やかな印象を与えます。

50年ほど前に形作られながら今も受け入れられるヘリテージデザインに加えて、文字盤を流行の紺色(青色)サンレイ仕上げ(文字盤中心から外側に放射状に広がる模様))にしており、着用者を知的で爽やかに魅せます。

I.TARU(イタル) watchでは出来るだけ好みの色をお選び頂きたく、分針が黒色スケール(目盛り)に重なるようデザインしました。

文字盤の青色自体が光の原色(青色)のため強い日差しでも文字盤とダイヤル・針を区別しやすく、日中に電車やバスで急いで分刻みの時刻を確認する際の視認性のトラブルを防ぎます。

今回はここ数年で最も流行した紺色(青色)文字盤のみのご紹介です。今後は様々な色を展開します。

※I.TARU watchでは自動巻き腕時計で多く使われるサファイヤガラスを採用しました。サファイアガラスであっても、文字盤の色が黒などの光を吸収する暗い色でないと外の強い日差しの下で時刻を見ることは一般的に難しいとされます。しかし、I.TARU watchでは時計好きの方には黒色の文字盤を選びがちの方々にも是非目を向けて頂ければと思います。

I.TARU watchでは丁寧に磨き上げられた3連ステンレス(SUS316L)のブレスレットに、紺色(青色)の文字盤を採用しました。

文字盤の外周は色調として視認性の高い黒色のスケール(目盛り)とし、加えて青文字盤の内側の縁に白線の縞模様を加えたことで小さなケース(ケース幅38mm)を大きく引き立てます。

これらの特徴は日本人の腕まわりの太さに合ったブレスレットと厚みのあるステンレスケース(ケース最厚部13.65mm)によるスポーティーらしさ、また、雲上時計に多い夜光塗料無しの文字盤のエレガンスをビジネスとカジュアルの両方のシーンで着れるよう設計したものです。

アワーマーク(1~12時のダイヤル)と時針・分針は夜光塗料無しのダイヤカットが文字盤のフルーテッド模様を彩ります。

従来のスポーツウォッチには無いエレガンスとスポーツらしさを両立させました。

高級時計以外であまり見られないデザインコンセプトの併存。それが、「かっこいい」をお相手に印象付けます。

ヘリテージ腕時計とは?

2022年現在、1930年~1960年代に各腕時計メーカーが販売した名作の腕時計を、当時の製法で忠実または、現代の製造技術や意匠で復刻させたものを、各メーカーで意味は多少異なりますが”ヘリテージ(遺産)”と呼びます。ヘリテージは腕時計の意匠や製法、もしくはその両方を指します。

I.TARUは2022年に生まれた腕時計ブランドです。ブランドを始めたばかりの今はヘリテージと呼べる作品はございません。

I.TARU watchはスマートウォッチでは到達できない過去の自動巻き腕時計の意匠が着用者とその周囲に与えるエレガンスに敬意を払い、その時代に通用する形で側にいる存在であり続けることを使命とします。

昔の意匠に現代的な感覚に合わせた見た目のバランスや機能を与えることで、スマートウォッチでは難しいかっこよさとエレガンスを体現します。

スマートウォッチが広まる中で埋もれてしまいがちな、自分を輝かせるタイムピース。

顧客や恋人など大切にしたい人と会う時に自動巻き腕時計を着る。デスクワークやアウトドアではスマートフォンとの連携で便利なスマートウォッチを着ける。これがこれからの社会における自動巻き腕時計のあり方として広く受け入れられる姿なのではとI.TARU watchは考えます。

ヘリテージデザイン

ケースはウラブタを除きほぼ全面を鏡面仕上げにしました。

高級時計の製作にも携わる腕時計メーカー「協和精工株式会社」の専任の職人による丁寧な仕上げです。

ケース厚は13.65mmと厚めで重心は高めですが、日本の大手腕時計メーカー品と同等のラグ幅20mmを確保しており、着け心地に安心感を与えます。

ステンレスブレスレットの重さによるカウンターバランスと相まって、腕時計ケース本体の重さをそれほど感じずさせず腕重心のバランスを保ちます。

ケースが厚いため鏡面仕上げの反射面が縦に長く、また、昔ながらのボックスタイプながら丸みを帯びた古めかしくも磨かれたステンレスケース、サファイアケースの輝き、2種類の磨きで映えるブレスレットが目を引きます。

宝飾品としての臨場感を出すべく、文字盤を見る角度の変化で反射面が規則的に変わるよう平面の文字盤にあえて夜光塗料が無いダイヤ型のアワーマーク・時針・分針を施しました。

「ヘリテージ」温故知新の考え方と、見る人全てに輝きを与えるという2本柱。それらは、I.TARU watchがブランドのミッションとして掲げる”brighten your life”を形にしたものでもあります。

紺色(青色)文字盤はここ数年の時計業界の大きなトレンドです。

国内外の腕時計各社では売れ筋商品として、2022年現在でも依然売れ筋として各腕時計会社からラインナップされています。青色は他の色と比べると特に若々しさ・爽やかさを演出します。

ビジネスフォーマル・ビジネスカジュアル・プライベートと幅広いシーンで特に20歳代~40歳代を中心に幅広く着用する自動巻き腕時計として世界中で幅広く受け入れられているのが青色文字盤です。

腕時計好きの方々の中には、視認性を求めるべく黒色文字盤を中心に選ぶ方が一定数いらっしゃいます。

I.TARU(イタル)watchでは今回青色文字盤をご紹介しますが、今後は極力お好みの文字盤の色をお選び頂くべく、強い日差しでも元々視認性の良い光の三元素(青・緑・赤)を中心とした文字盤を続々ご紹介します。

分針を常に黒色スケール(目盛り)に重ねることで日々時刻を確認する際に最も重要な分針が見えるよう配慮しております。日中の視認性と文字盤の色の好みを両立したい。そんな方にもI.TARU watchはおすすめです。

ケース幅は10年前に比べて大型化が進み、男性向けでは40mm以上が主流になりました。

ただし、ケース幅40mm以上の男性向け腕時計では日本人の細腕男性が着用することアンバランスに見えることがあります。

腕回りの細さから文字盤のエレガントさが極端に際立ち、腕時計自体が周囲にが派手に映ることがあるためです。腕時計に着させられているという言葉を聞いたことがある方もいるかもしれません。

周囲に良い印象を与える腕時計を着けたい。そんな気持ちをI.TARUは応援します。

I.TARU watchはケース幅が38mmと日本人男性には腕回りの長さの如何に関わらずちょうど良いサイズでです。ケースに厚みがある(13.65mm)にもかかわらず多くの日本人男性が自然に着こなせます。

ステンレスブレスレットは湿度の高い夏を除きお好みで黒の皮ベルトに付け替えるなど、スマートウォッチでは表現できないエレガンスの幅が広がります。

話は前後しますが13.65mmのケース厚は13~15mmが中心のダイバーウォッチ並みの厚さです。男性腕時計としてのパワフルさを演出します。

※全ての細腕の方に合うことを保証するものではございません。ご心配の方はお買い求めを控えることをおすすめ致します。

I.TARU Classicは社内の同僚や国内外の顧客に派手に見られることはありません。

ケース厚こそ最厚部13.65mmありますが、ケース幅は38mmと男性向け腕時計では主流の40-42mmを下回り、悪目立ちせずに重厚感を演出します。

お相手には厚めのケースに鏡面仕上げという耐衝撃性も意識したチビ厚と呼ばれるデザインに先ず目が留まります。繊細なデザインはお相手との信頼に繋がり、商談などお相手との関係を進めるきっかけにもなります。

青色文字盤の機械式自動巻き腕時計は特に20~30歳代の男性にとって投資対効果の高いガジェットとも言えます。I.TARU Classicはケース厚の割に幅が小さい分、ビジネスファッションを崩すことはありません。

I.TARU watchはデートなどの大切な方と過ごす時にも映えます。自動巻き腕時計の変わらぬエレガンスは周囲や向き合う方に”I care about you(大切に思う)”を強く印象付けます。

階段の手すりに手を添える仕草、レストランなどで話を聞く姿勢、プレゼントを渡す際の誠実さなど、腕元をさりげなく上品に彩ります。

映画や舞台を観る。オーセンティックバーでお酒と会話を楽しむ。雲上時計に習い夜光塗料をあえて外したアワーマークと時計針は、シーンに応じて時間を忘れさせてくれることでしょう。

続くコロナの影響もあり、皆様の中には大きな困難や高い目標に迫られる方々が数多くいらっしゃいます。苦しみや悲しみを抱えて前に進む気持ちにもI.TARU watchは寄り添います。

当たる光の角度で色合いが変わるサンレイ文字盤に加え、底面以外のケースが角の少ない全面鏡面仕上げにより光の反射率を割合高くしております。

ケースの丸い箇所では光は広がります。英語圏では人生のシーンにおける腕時計の役割で”brighten your life”という言葉を想起する方も数多くいらっしゃいます。高級時計をお持ちの方は共感頂けるかもしれません。昔から腕時計の輝きが人に与えてきた機能もI.TARU watchに持たせております。

※I.TARU watchで使われるステンレスは高級腕時計と同等のSUS316Lです。ステンレスケース・ブレスレットに入る傷はほぼ鏡面仕上げのため、傷はサテン仕上げの他社製品より多少目立つことがあります。小さな傷は3年位に1度のオーバーホール時に研磨で消すことも可能ですが、愛着感のある持ち味としてそのまま残してお使い頂くことも可能です。

I.TARU watchを腕時計のカテゴリーで厳密に定義するならば、ドレスウォッチとスポーツウォッチの中間であるインフォーマルウォッチというカテゴリーに入ります。

規格などに厳密な区別はありませんが、仮にケースがI.TARU watchより3ミリ以上薄く黒の革ベルトならドレスウォッチ、夜光塗料がありタキメーターがあればスポーツウォッチといった具合です。

ここ数年、高級腕時計、特に価格が数百万円以上の雲上腕時計ブランドでは従来のドレスウォッチやスポーツウォッチの型にはまらないインフォーマルウォッチが続々と発表されております。

夜光塗料が無いモデルは一般にドレスウォッチの特徴と言えます。しかし、ドレスウォッチの一つの特徴である薄型を志向すると水濡れと衝撃で壊れやすく、プライベートとビジネスの両場面に向くとはあまり言えません。

I.TARU watchは夜光塗料が無いこと、ケース全面がほぼ鏡面仕上げであること以外はステンレスブレスレットの採用を含めスポーツウォッチの要素を取り入れております。

※厳密にはスポーツ寄りのスマートカジュアルとドレス寄りのインフォーマルに分けられるとするとする考え方もあります。ここでは簡略化のためインフォーマルという表現で統一します。

現代的に解釈された高級腕時計が次々に復刻

ここ数年、高級腕時計メーカーやブランドの多くが、数十年前に発売された名作を相次いで再び発表しました。

復刻には過去の作品をデザインと機能の両方を再現するか、または、今のニーズに合わせて作り直すという2パターンがあると言われております。

アンティーク腕時計が中古で未だに流通していることからも、歴史と販売実績のある過去のモデルに思いを馳せる方が世界に多くいらっしゃいます。

過去のデザインを忠実に再現したモデルは現在の売れ筋の腕時計とデザインが大きく異なることもあり、良い意味で新鮮さを感じます。

I.TARU watchでは過去に名作として他メーカーで販売された作品のデザインを参考にしておりますが、今世界中で販売されているどのモデルとも異なるデザインを志向しております。I.TARU watchでは将来、他の腕時計メーカー様がまだ採用していないケースに独自の意匠を与えた作品も鋭意検討している次第です。

根強いニーズに応えた自動巻き腕時計を今後も追求

I.TARU watchは増え続けるスマートウォッチの着用者にも手に届く価格帯を目指します。

今回新たにご紹介するI.TARU Classicでは自動巻き腕時計のエントリーモデルとしてご提供します。

今後は皆様の幅広いニーズに応えるべく、文字盤では青色とは別の色で日中での視認性の良い文字盤のモデルや、上位価格帯として他のムーブメントを採用したモデル。さらに、ヘリテージデザインを踏襲しつつも新しい金属加工技術を使った意匠にも今後は挑戦します。

自動巻き腕時計のニーズとしてはダイバーズウォッチなどのスポーツウオッチが依然高いことで知られています。

近年では新しいスポーツウォッチ・インフォーマウォッチの発表に加え、過去の名作の復刻などでメーカーとブランドが持つデザインの幅が急激に広がっております。

I.TARU watchも自動巻き腕時計の新しいブランドとして、既存の腕時計としてのかっこよさ、エレガントを残しつつ大胆なデザインを求め、かつ、自動巻き腕時計を求める皆様に寄り添う腕時計をご提案いたします。

腕時計好きの方にはステンレスベルトではなく革ベルトが好きの方が多いことも承知しております。他にはNATOベルトやスマートウォッチで広まったラバーベルトといった種類もございます。

I.TARU watchではステンレスブレスレットのみとさせて頂いております。ベルトそのものの厚さや色・素材・デザインで好みが大きく分かれ、値段にも幅があるためです。

I.TARU watchを応援購入される方の中で、例えばブレスレットに傷が入りやすいデスクでの仕事時にも着用したい方向けに、より使いやすいバンドをご希望の方がいらっしゃるかと思います。その場合、お手数ではございますが最寄りの腕時計屋さんに持参の上一度ご相談頂きますようお願い致します。

保証について

通常の使用の範囲で不具合が起きた場合、I.TARU watchを製造受託した国内メーカー様にてメーカー様由来の初期不良に関してのみ、弊事務所への納品日から起算し1年間を限度で無償で修理をさせて頂きます。

下記アフターサービス窓口に直接お問合せ下さい。万が一、当該アフターサービスで問題がございましたら、弊事務所「ISHIDA C&T OFFICE」にご連絡下さい。

※起算日は「弊事務所への納品日が起算」となります。応援購入された方には当該納入日から10日以内に納入致します。

アフターサービスについて

・正式名称:協和精工株式会社 柏サービスセンター
・住所:〒277-0005 千葉県柏市柏4-5-10 サンプラザビル6F
・専用電話番号:04-7157-4712

ISHIDA C&T OFFICE

・E-mail: sales@ishida.biz
・住所: 〒106-0045 東京都港区麻布十番2-20-7 BIRTH AZABU-JUBAN

ムーブメント 日本製自動巻き 8215(MIYOTA社製)
防水性 50m/5気圧 ※日常生活用強化防水時計
ケース径 38mm
カン幅 20mm
時計ヘッド部分の厚み 13.65mm(ガラス最厚部分を含む)
ケース材質 ステンレスSUS316L
メッキ 無し
バンド ステンレスSUS316L
ガラス サファイアガラス (ガラスの裏面に反射低減コーティングを採用)
耐磁性 非耐磁時計
保証期間 1年(メーカー様由来の初期不良に関してのみ、弊事務所への納品日から起算し1年間を限度で無償で修理をさせて頂きます。)

※ステンレスSUS316L : 高級時計で使われるハイグレード素材です。
※ 文字盤の青色自体が光の原色(青色)にすることで、強い日差しでも文字盤とダイヤル・針を区別しやすくしました。加えて、サンレイ文字盤と針・インデックスの反射角をずらすことで、無反射コーティングに頼らず視認性を高めております。


I.TARU(イタル)はISHIDA C&T OFFICEが新しく提案する腕時計ブランドの名前です。

名前の由来は創業者の名前を短縮した造語であり、多くの人にとって馴染みやすい言葉になるよう発音が短く、I.TARU(イタル)が少なくとも英語・フランス語・日本語で同じく発音できることから採用することにしました。短縮した文字であることを容易に想起頂けるよう、文字間にピリオドを挟みます。

腕時計ブランドは200年以上前から世界に数多くございます。

I.TARUブランドの目的は”Brighten your life”、自動巻き腕時計の着用者と周囲の方々の人生に寄り添い(希望や想いの実現など)人生に輝きを与えることです。

腕時計の制作や販売の背景が無いアウトサイダーの我々は既存のブランドの考え方に縛られない良い意味で恵まれた存在です。少しずつこれからも協力会社様とのお話を重ねてI.TARUブランドを築いてまいります。

I.TARU独自の取り組みとして、腕時計のラフデザインなどにAIを有効に使う点です。

詳しくは申し上げられませんがI.TARU Classicのアワーマーク・時針・分針は言葉をデザインに置き換えるAIサービスの提案を参考に採用に至りました。

今後はAIの専門家のご助言・指導も仰ぎながら、変わりゆく社会環境や人の思い、デザインなどにAIの助けを得つつ、自動巻き腕時計が持つ人の勇気・幸せを創るエレガンスを、従来製品よりも分かりやすいコンセプトで幅広い方にご提供したいと考えております。

I.TARUのデザインロゴは逆三角形を4つ並べた形です。並ぶ逆三角形は注ぐ光が鏡面のように反射したさまをイメージしたものです。これも言葉をデザインに置き換えるAIサービスの提案を参考にしたものです。

4つの三角形はI.TARU watchのブランドとして内包する4つの概念 ”Brighten”・”Elegance”・”Sad”・”Sustainability”を指します。これらは今から常に30年後を見据えた社会における自動巻き腕時計としてのあり方として、人に寄り添うためのキーワードとI.TARUは考えます。

4つのキーワードは社会の変容に合わせて、時には一部変わることもあるでしょう。I.TARUは2022年発祥のブランドとして、今後も大きく変わりゆく社会の中で自動巻き腕時計に求められる形であり続けたいと考えます。

I.TARU watchのブランドを創るに至った背景をご紹介します。

冗長になりますので、以下、I.TARUのFacebookページを参照してください。

https://www.facebook.com/ITARU-watch-%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AB-109915741628031

撮影協力

*BIRTH LAB 東京都港区麻布十番2-20-3

*黒崎めいぷる

Q: I.TARU watch classicとはどのような腕時計ですか?

A: 高級腕時計の製作にも携わる職人が丁寧に磨いた小幅38mmケースで、仕事とプライペートの両方のシーンで使える大人の男性向け自動巻き腕時計です。今回ご紹介する紺色(青色)文字板では爽やかさが際立ち、特に20歳代後半~40歳台の男性におすすめです。

Q: 夜行塗料はどうして無いのですか? 

A: ダイヤカットのアワーマーク、並びに、山型デザインの時針・分針と相まって、縦縞模様の光の反射で着用者と周囲に魅せるデザインを追求しました。暗闇では全く見えない反面、特にレストランやカクテルバーなど、時間を忘れるべき場所でさりげなく手元を彩る。それがI.TARU watchです。

Q: I.TARU watch classicの駆動時間は何時間ですか?

A: 日本製のムーブメント「Miyota Cal.8215」の規格上、ゼンマイを最大まで巻き上げて約42時間です。

Q: I.TARU watchの納期を教えてください。

A: ご注文総数が100個まで => 令和4年5月初旬の正式発注日から起算し3~3.5ヵ月(国慶節などがある場合を除く)ほど

101個~300個まで => 正式発注日から起算し4.5ヶ月ほど (国慶節などがある場合を除く)

※外装の一部分を中国で製造しております。

Q: ゼンマイを巻く方法を教えてください。

A: 化粧箱に同封する説明書に記載しております。その他、動画でI.TARU watchのYoutubeチャンネルで製品がお手元に届くまでの間にご紹介致します。

Q: I.TARUとは何ですか?

A: I.TARU(イタル)は個人事業主ISHIDA C&T OFFICEが新しく提案する腕時計ブランドの名前です。

名前の由来は創業者の名前を短縮した造語であり、多くの人にとって馴染みやすい言葉になるよう発音が短く、I.TARU(イタル)が少なくとも英語・フランス語・日本語で同じく発音できることから採用しました。


短縮した文字であることを容易に想起頂けるよう、文字間にピリオドを挟みました。創業者は外航海運の業界に10年強携わりシンガポール主席駐在後の現在は同業外資系企業から業務受託中の個人事業主です。腕時計の企画・販売を含め各事業を株式会社I.TARUとして2022年中に法人化します。

国産の腕時計の半分以上が輸出されていることをご存知の方はそれほど多くないかもしれません。ゆくゆくは海外販売を通じて日本経済の一助を目指します。

Q: 日頃どのようにお手入れをすれば良いですか? 

A: 先ずはりゅうずが締まっていることをご確認下さい。

・ケースの汚れは柔らかい布などで拭き取ってください。ケースとメタルブレスと間の汚れが気になるようでしたら、ステンレスに傷がつかないように絵の具のハケなど柔かいハケを使うことも可能です。歯ブラシを含むブラシの使用はではステンレスに傷がつくことがありますので控えてください。それでも気になる汚れは超音波洗浄機に水を入れてブレスレットを洗うことも可能です。 ケースは精密機器のムーブメントが入っているため超音波洗浄機のご使用はお控えください。

・磁石(バッグの留め具など)と電磁器具(磁器ネックレスなど)・電磁機器(携帯電話や電磁調理器など)に近づけないでください。

Q: 保証内容を詳しく教えてください。

通常の使用の範囲で不具合が起きた場合、I.TARU watchを製造受託した国内メーカー様にてメーカー様由来の初期不良に関してのみ、弊事務所への納品日から起算し1年間を限度で無償で修理をさせて頂きます。

加えて、2回無料オーバーホール含む計7年保証を、ISHIDA C&T OFFICE独自にご提供します。保証内容はメーカー発行の「保証書」に準拠します。当該保証に係る費用は郵送費用を除き製品価格に含まれます(初期ロット100個のみ)。詳細は同包する説明書を参照ください。メンテナンスコストの低さと相まって、コストメリットのある自動巻き腕時計です。

Q: カスタマーサポートはどこに連絡したらいいですか?

1年間のメーカー保証期間内は下記アフターサービス窓口に直接ご連絡下さい。

アフターサービスについて

・正式名称:協和精工株式会社 柏サービスセンター
・住所:〒277-0005 千葉県柏市柏4-5-10 サンプラザビル6F
・専用電話番号:04-7157-4712

上記のメーカー保証期間内はISHIDA C&T OFFICEにご連絡ください。

・正式名称 : ISHIDA C&T OFFICE
・住所 : 〒106-0045 東京都港区麻布十番2-20-7 BIRTH WORK麻布十番
・E-MAIL : sales@ishida.biz

Q: 保証期間を過ぎたらどうなりますか ?

A: 最寄りの腕時計屋さんにご持参の上ご相談ください。腕時計屋さんで対応が難しい場合、ご相談の内容次第ではアフターサービスで対応可能な場合もございます。その際は上記アフターサービスにご連絡下さい。

Q: I.TARU watchの今後のブランド展開を教えてください。

A: 文字盤を青文字盤に加えて緑・赤・黒色文字盤のI.TARU watchを2023年中に販売することを計画しております。将来は女性向けに薄型ケースの採用も検討しております。

Q: 送料は別途発生しますか。

A: 商品代金には日本国内にお住まいのご購入者までの送料も含まれております。国外への発送はできません。何卒ご了承下さい。

リスク&チャレンジ

・腕時計の実際のデザインは以下のようになります。

・文字盤: 黒縁のスケール(目盛り)の内側に白い縦線が入っております。

・背景: 当該ランディングページの動画・画像の一部で当該「内側の白色縦線」がございません。これは動画撮影スケジュールの都合により修正前版の腕時計のサンプル品で撮影したためです。

・ご注文総数が100個を超える場合、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。

・原則として、配送遅延に伴う支援のキャンセルはできません。ただし、リターン配送予定月から3ヶ月を超えた場合、希望者に限りキャンセルにて対応させて頂きます。

・製品の返品・返金は受け付けておりません。ご理解の上ご購入ください。

・国内協力会社から弊事務所に国内輸送後、購入者に7日以内に発送致します。

・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

・購入におかれまして、上記の説明を読み、受諾されたとみなします。

・一般販売価格は原材料の価格や物流管理費の変動、在庫の状況や為替など鑑み予告なく変更することがございます。

特定商取引法に関する記載

・販売事業者名: ISHIDA C&T OFFICE
・代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名: 石田航
・住所等: 請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
・対価以外に必要な費用: プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
・支払い方法: CAMPFIREの決済手段に準じます。(詳細はこちら)https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/234485888
・支払い時期:当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。
・引渡し時期: 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。
・キャンセル・返品: 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には、上記「保証について」のアフターサービス窓口までお問合せください。
・その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

超超早割 20% off 10名=>60,000円(税込・送料込み)

超早割15% off 20名=>63,750円(税込・送料込み)

早割12% off 20名=>66,000円(税込・送料込み)

早割11% off 50名=>66,750円(税込・送料込み)

早割10% off 20名=>67,500円(税込・送料込み)

早割8% off 20名=>69,000円(税込・送料込み)

早割7% off 20名=>69,750円(税込・送料込み)

CAMPFIRE 5% off=>71,250円(税込・送料込み)

早割 2個セット割15% off 10名=>127,500円(税込・送料込み)

プロジェクトタイムライン

(※2022年冬に設立予定の(株))I.TARUの仮HPを、暫定でISHIDA C&T OFFICEのHPとして開設。

2022年2月28日腕時計完成版サンプルを協和精工殿から入手

2022年4月 CAMPFIREでプロジェクト開始

2022年5月 CAMPFIRE終了

2022年8月~9月 CAMPFIREのリターン出荷

2022年11月にAMAZONの国内出品代行業者経由で一般販売を予定。一般販売予定価格75,000円(税込み)。

  • 2022/10/01 18:04

    大変お待たせいたしました。協力会社様(協和精工株式会社)の皆瀬工場からI.TARU(イタル) watch CLASSICが弊事務所に届きました !保証書の準備につき、実はあと1週間強ほど要する状況です。つきましては、取り急ぎ、腕時計と化粧箱のみ明日発送致します。また、一般販売金額との差額1万円...

  • 2022/08/11 15:09

    I.TARU watchのホームページ(https://itaruwatch.com)を公開しました。茲許ご報告いたします。製品は現状9月中にお届けする予定ですが、メーカーからの引き渡しに日数を要する可能性があり、10月初旬まで遅れる可能性がございます。適宜状況をご報告いたします。繰り返しのご...

  • 2022/05/16 19:30

    この度はI.TARU自動巻き腕時計"CLASSIC"の応援ご購入、並びに、当該腕時計の存在を積極的に広めて頂いたBIRTH LAB 麻布十番殿を始めに、機械式腕時計専門店「ウオッチ911」殿とその視聴者の皆様、ファッションを楽しまれている方々のご助言に支えられ、クラウドファンディングのプロジェ...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください