8月17日23:59までネクストゴール!すべての女性に正しい、自己触診の方法と情報を届ける
子どもも楽しい ブレストアウェアネスフェスタ開催に向け、ご支援をお願いいたします。
乳がんエコー検診紹介動画

↑↑↑↑

ママの乳がん検診を簡単にご紹介できる動画が完成しました。

全年齢の女性に乳癌の正しい知識を届けたい!

子どもも楽しいブレストアウェアネスフェスタ開催に向け

ご支援(シェア・情報拡散大歓迎)宜しくお願いいたします。



若年層は、検診を受ける機会が少ないため、検診での発見はわずか13%に過ぎません。
約9割の方が自分で胸のしこりに気付いて受診され、乳癌であると診断されていますが、自分でしこりに触れられるということは病が進行し、しこりが大きくなっているということです。

症状がないうち(0期、1期)に検診で発見されることが好ましい。それには定期的な検診がとても重要ですが、子育て中でなかなか検診に行けないのも同じ子育て経験者として理解できるため、せめて自己触診で自分の身体のチェックだけは必ずしてほしいと願いネクストチェレンジでは、ひとりでも多くの方へ正しい自己触診と乳がんの知識がお伝えできるフェスタの実施を選定しました。

■ネクストチャレンジ概要
「子どもも楽しいブレスト・アウェアネス フェスタ(仮)」としてイベントを開催します。

会場 横浜市内の施設(調整中)
日程 2022年10月もしくは11月を想定
内容 
★自己触診のレクチャー
★ブレスト・アウェアネス(乳房を意識する生活習慣)の啓発につながるコンテンツ

【フェスタ選定理由】

乳がん検診体験会は問診・エコー検査があるため、マンツーマン対応となり、参加できる人数の上限が1日あたり28名となります。

体験会への参加を希望しながらもまだご案内に至っていない皆様にも、自己触診のやり方や正しい知識を学んでいただき、検診体験日まではご自身で身体のチェックを行っていただきたい。またママを含むすべての女性に、自己触診方法やがんの正しい知識を学べる場を用意したい。そのような思いから、イベントの開催を計画しました。

※フェスタ開催で剰余金が出た場合は、今後の乳がん検診体験会の開催費用に充当いたします。また社会情勢により不特定多数が集まるイベント開催が難しい状況となった場合は、準備にかかった費用などを差し引いた全額を乳がん検診体験会費用に充当致します。皆様からのご支援金は一円たりとも無駄にいたしません。ご安心ください。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

数多くのクラウドファンディングの中から当プロジェクトにご興味を持っていただきありがとうございます。

私たちは、乳がん罹患リスクが上昇傾向になる年代なのに、子育てて手いっぱいで自分のことを後回しにしてしまいがちな30代に乳がんの正しい知識と早期発見方法などをお伝えしたいと、ショッピングモール内のキッズパークを会場に「子どもも楽しい乳がん検診体験会」を企画運営しています。


今回は「ハピピランド横浜アソビル店」での乳がん検診体験会の開催や、更に多くの方にこの取組の重要性を知っていただくために、クラウドファンディングに挑戦します!!


国の乳がん検診推奨年齢は40歳以上の女性ですが、30代から乳がん罹患リスクは上昇傾向になります。

第1子の出産平均年齢の30.7歳!乳がんの罹患率が急激に増加する時期と重なります。 

現在、第一子出産平均年齢は30.7歳。乳がん罹患リスク上昇時期と、子育てに忙しく自分の身体に目を向けることが難しくなる時期が重なり、病の発見が遅れがちです。


参考文献 おおたかの森病院 若年性乳がんについて

早期発見といわれるステージ0期とⅠ期で乳がんが発見される割合を見ても、35歳以上は80%なのに対し35歳未満は40%と低く、リンパ節への転移や腫瘍径が大きいなどのステージⅡ期やⅢ期で発見される割合が多くなっています。

■この取組みの目的

わたしたちは、発見が遅れることで子どもの成長を近くで見守ることができなくなってしまうママや、ママに気軽に甘えられなくなってしまう子を出さない!を目的にがんの正しい知識と、がん検診を身近に感じてもらえるように乳がん検診体験や自宅で気軽にできる自己触診のやり方などを子どもを遊ばせている間に体験できるようにキッズパーク内で実施しています。



■乳がん検診体験会の継続のために、ぜひお力をおかしください。

以下になぜ30代へ正しい知識と乳がん検診を届けたいのかなど理由を掲載しています。最後までお読みいただけますと嬉しいです。

■乳がんは、早期発見なら90%以上が治る病気!
日本対がん協会「もっと知りたい乳がん」リーフレットより


■若年性乳がんは発見時の病期が進んでいる傾向がある!!

若年性乳がんは、がんが大きくなってから発見される傾向があり、大きくなってから見つかるため、転移などが起きていることが多く、発見時の病期(ステージ)も、若年性乳がんの方が進んでいる傾向があることがわかっています。

日本対がん協会 「コロナ禍でもがん検診は必要です」リーフレットより

■約8割のママが乳がん検診「受けたことがない」「出産後3年以上受診できていない」

早期発見すれば治る病気なのに、約9割のママが「乳がん検診を受けたことがない」「出産後3年以上乳がん検診を受けられていない」現状!これでは早期発見にはほど遠いと私たちは危機感を感じています。


幼児を育てている多くのママは、子育てに手いっぱいで自分のことを後回しにしてしまう傾向が高く、乳がん検診体験会参加者に実施したアンケートでも約8割のママが「乳がん検診を受けたことがない」「出産後3年以上乳がん検診を受けられていない」と回答しています。


乳がん検診体験会参加者の約2割が「乳房に違和感がある」のに、病院を受診せず、放置、約3割に何かしらの所見が発見されています。

乳がん検診体験会参加者検査結果

乳がん検診体験会参加者に「何か気になっていることはありますか?」と尋ねると 約2割のママが、「しこりがあるような気がする」「授乳を終えて1年以上経つのに分泌物がたまに出る」「形が変形しているような気がする」「たまに痛みがある」「変色している箇所がある」等々、「なにか変だな」と思いつつも放置している人が多いことに驚きました。


「子どもの成長を見守ることができなくなってしまうママ」「ママに甘えられなくなってしまう子」を出さないために。


幼い子どもを育てているママたちの根底にある「子どもを自分の用事に付き合わせることへの罪悪感」を芽生えさせないために子どもを遊ばせる(子供が喜ぶ)がメインで、子どもを遊ばせている間に乳がん検診体験や乳がんについて学べる時間をつくることで、正しい知識をもち、自分の身体に目を向けてもらえるようになるかなとキッズパークで体験会をスタートしました。


乳がん検診体験会の会場

ハピピランド横浜アソビル店(横浜市西区)

ハピピランドルララ港北店(横浜市都筑区)

乳がん検診体験会概要

「異常がなくて良かった」で終わらせない!


早期発見するためには定期的な検診と自分の乳房の状態に日頃から関心をもち、乳房を意識して生活するブレストアウェアネスが重要だと考えて4つの体験プログラム構成としました。

エコー検査体験問診としこりのチェック体験自己触診を取り入れたリンパトーンストレッチ体験ガンの最新情報を学ぶオンラインサロン

30代へがん検診を届けたい理由


なぜ、わたしたちが30代へがん検診を届けることにこだわるのか。


それはこのイベントの発起人の親友との別れが、あまりにも突然で後悔が残るものだったからです。


私の親友は30代で幼い3人の子を残して突然ガンでこの世を去りました。


「あれ?変だな」と感じた時に病院へ行っていたら、今も子どもたちの近くで笑っていたと思います。


あの時の私たちは、子育てで手いっぱいで、子どもの病気ではすぐに病院に行っていたのに…。


自分の体調不良は市販の薬を飲んで様子をみていました…。


どうにも体調が悪くなり病院に行ったときには手遅れでした。

当たり前に来るであろう未来が急に閉ざされ、子どもたちの手を離さずを得なかった彼女は最後の最後まで子どもたちのことを気にかけこの世を去りました。


先にも述べましたが、若年性乳がんは、がんが大きくなってから発見される傾向が多いのが現状です。


親友のように、悲しい想いをする親子を一人でも減らしたい、だから30代にも自分の身体に向き合うきっかけとしてこの活動を続けていきたいと思っています。


今までの活動報告

当初は、70名くらいの方にご体験いただければいいなと思っていましたが、結果、100人以上の方が、参加したいのに参加できない状態となってしまいました。(キャンセル待ち登録者数)


そこで急遽検診を受けたいのに受けられていない方々だけでも参加してもらおうと企業協賛を募りつづけ2022年6月現在で14回364名の方にご体験いただくことができましたが、ママたちの口コミにより参加待ちの方は増え続けている状況です。


SNSに上がっているママたちの声


乳がん検診への意識が変化した99.7%


イベント参加後アンケートで99.7%が「検診の重要性を理解した」「今後定期的に検診を受けたいと思う」と、意識が変化したと回答しています。


参加者の声(参加者アンケートより)


・乳がんというのは誰にでも起こり得ることだと知りました。これからは毎年必ず乳がん検診に行こうと思います(39歳 5歳のママ)


・時間もかかるし大変な印象があったが、5年生存率を見て検診の必要性を再確認した。(30歳 0歳のママ)


・子どもにとって母の代わりはいないので、自分の身体をもっと大事にしたいと思いました。(37歳 5歳のママ)


・恥ずかしくて行きたくないと思っていましたが悔い改めます。(41歳 4歳のママ)


親たちの健康を守り、病院とも連携して命を救う活動を続けている点が評価を受け、活動賞を受賞いたしました。


公益財団法人程ヶ谷基金主催
男女共同参画社会の推進、並びに少子化対策 

審査員選考理由


母親は自分のことが二の次三の次になってしまう状況で、子どもを遊ばせながらの健康診断や乳がん検診に着目した点、親たちの健康を守り、病院とも連携して命を救う活動を続けている点を評価。 


当日キャンセルでも即時繰り上げ参加が可能な独自キャンセル待ちシステム、コロナ禍で来店者数が激減している室内遊戯施設の有効活用、新顧客との出会いを求めている企業協賛を募った無料開催など、アイデアに溢れ、これまで多くの人が求めている支援を続けている点が評価されました。


大変多くの方から応援メッセージをいただきました。ありがとうございます。

乳がん予防医学推進協会の皆様コロナ禍において小さなお子様を連れて検診を受けるというハードルの高さや、子育てが忙しく自分のことを後回しにせざるを得ないママ達にとって、このイベントを通じて「検診を定期的に受ける事」や「自分のために、家族のためにも健康であること」の大切さを感じていただくきっかけとなりブレストアウェアネス(自分の乳房に日頃から意識を向けて生活する生活習慣)がママたちに広がっていく事を期待しています。このような素晴らしい取り組みの一端を担わせていただけたことを感謝申し上げるとともに沢山のママたちにがん検診を届けられるよう、乳がん予防医学推進協会一同応援しております。

臨床検査技師 野口 真弓 様

シュフレ検診にてエコー検査を担当している、臨床検査技師の野口真弓と申します。この仕事に携わって20年弱、私が乳腺エコーを始めた頃と乳がんを取り巻く環境は大きく変わってしまいました。年々罹患者数も増え、女性がかかるがんの第一位になってしまったにも関わらず検診受診率は上がらない。この状況をどうにかしたいけど、どうしたら良いか分からないという状態でした。その頃同じ想いの仲間達が集った一般社団法人乳がん予防医学推進協会の一員となり、このイベントでエコーを担当するとことなりました。エコー検査をしながら、検診の大切さをお一人お一人に丁寧に説明しています。色々と事情を伺うと、健診に行きたくても行けない現状を目の当たりにしました。

お母さんにとっては、お子さんも自分の体もどっちも大切。このイベントは小さなお子さんをもつお母さん達にとって大切なものを見つめ直すとても良い機会になっていると実感しています。1人でも多くの方々に私達の想いが届きますように。

この活動が継続出来るよう、心より応援しています。

乳がん啓発運動指導士の皆様イベントの中で、日常生活の乳がんセルフチェックに取り入れられるストレッチをレクチャーしています。忙しい毎日で自分の身体のことがおろそかになりがちな子育てママ。子供と一緒に参加できるこのイベントは乳がんの啓発、またママが自身の健康を気に掛けるきっかけになると強く思います。心より応援しております。

クラシデザイン FP
波柴 純子 様
シュフレ主催オンラインセミナーで「がんとお金」についてお話ししています。 子育てしながらの毎日は慌ただしく、自分のことより家族を、もしもの時より目の前のことを優先しがち。 自分のからだと向き合ったり、未来への備えを意識する時間は、大事だとわかっていてもなかなかとれません。 このプロジェクトはそんな機会のハードルをぐっと下げてくれる、素敵な取り組みだと思います。 一度きりの人生を「不安なく、悔いなく」過ごせる人が増えるよう、そしてひとりの母親として、プロジェクトを応援しています。

一般社団法人ツナグマム

子どもを預ける?誰に?一緒に連れていく?どうやって?そもそも一緒に連れて行ける病院ってあるのかな?泣くだろうな、きっと。どうしようかな。面倒だし、とりあえずもう少しあとでもいいかな。

そんなママたちの気持ちに寄り添いながらママたちが検診を受けやすい環境づくりに取り組むのが「ママのがん検診応援プロジェクト」。そして事務局を担当するのがシュフレ協会の武次さんです。

ママたちが安心できる環境を整え、子どもたちが安全に遊べる体制を整え、一つ一つの課題に誠実に向き合いながら乳がん検診の大切さを伝えようと情熱的に走り回る姿を、私は近くで見続けてきました。

子どもと一緒に楽しく遊ぶ。ついでに乳がん検診も受けちゃう。それくらいの気軽さが、幼児を育てるママたちにはちょうどいいのかもしれません。

ママたちのための検診体験会が無理なく継続し、気軽に参加したこのイベントをきっかけにして自分の健康に意識を向けるママたちが少しでも増えるように。悲しい思いをする子どもたちが少しでも減るように。「ママのがん検診応援プロジェクト」と武次直美さんを、私たちは応援しています。

大手生命保険会社勤務
小林 健 様

日本人の死亡原因の上位はがんでありながら、日本人の検診受診率は先進諸国のなかでも低水準です。とくに子育て世代のママたちは子育てで精いっぱいでご自身の検診にまで手が回らないのが実態だと思います。

このイベントを通じてより多くの方が気軽に検診を受診し、ご自身のカラダをケアすることが当たり前になり、早期発見につながって死亡率の低下につながることを願いこのイベントを応援しています。

フリーアナウンサー
清水 健 様

自分のためにが大切な人のために。
僕の妻は乳がんで、29歳の時に、僕たちの隣からいなくなってしまいました。

病気になってしまう、誰も悪くなんてない。だからこそ、今できることを考える。大切な人のために、自分自身のために、悲しむ人がひとりでも減る、早期発見、早期治療、笑顔のために“今できること”を応援します。

一般社団法人ピアリング
代表理事 上田のぶこ 様

育児・家事・仕事と、毎日フル稼働で頑張っているママ達は、家族優先で、自分のことを後回しにしがちです。 しかし、乳がんリスクが急上昇するのも、この世代。 ご自身の身体を守るためにも、大切なご家族の笑顔を守るためにも、忙しくても、ご自身の乳房を向き合う時間を作ってほしいと思います。 子連れでも、子どもを遊ばせながら、検診を受けられるのは、とても助かりますね。 「子育てで忙しくて、検診を受けられなかった」と悔やむママがいなくなるように、「ママのがん検診」が拡がることを願っています。

現在乳がん治療中SK様私は今乳がんの治療中です。昨年4月、浸潤性の乳管がんのステージ3bと診断され左胸を全摘。現在も抗がん剤治療やホルモン治療、放射線治療など治療中です。

皆さんにお伝えしたいことは、とにかく病気になるといろいろめんどくさいことになるので、どんなに忙しくても、検診は必ず受けて、少しでも体に異常を見つけたら検査してもらってほしい。


私は乳房の痛みや変形、しこりかな?と思うものがあっても「まさかなぁ」と1年ほどスルーしてしまいました。身内でガンになった人もいないので「私は絶対にがんにならない」と検診も4年間受けずにがん保険にも入らず、様々な身体からのサインもスルーし続けてしまい大変な思いをしました。(しています)

どんなに忙しくても、検診は必ず受けて、少しでも体に異常を見つけたら検査した方がいいです。子どもがいてなかなか検診に行けない人は、このイベントで検査体験をして自分でできる乳がんのチェック方法を学ぶことをお勧めします。実際に乳がんになってしまった一人として早期発見の大切さを知ってほしいと思い応援メッセージをさせていただきました。


クラウドファンディング挑戦理由


今回クラウドファンディングに挑戦した理由は2つあります。


子どもの声が騒音といわれてしまう世の中で、周りに迷惑をかけないようにと、ママたちが常に神経を使っていることが分かり「子どもに厳しい人たちばかりじゃないよ、あなたたちを応援してくれる人も大勢いるんだよ!」ということを伝えるためにクラウドファンディングでより多くの方に関わっていただき、応援者からの応援メッセージをママたちに伝えたいと思いました。


もう一つは、多くの方にこの取組を知ってもらう事。多くのママから「うちの市へも来てほしい」とのお声をいただき、私たちもこの取組が広がっていくことを望んでいます。


クラウドファンディングをやることで横浜以外の地域にもこの取組を知ってもらい、活動に共感してくださる方が各地に増えてくれることを願っています。


資金の使い道&実施スケジュール

<ご支援金の利用用途>

①検査体験会実施費用
②サポーター会員制度システム構築費用
③CAMPFIRE手数料

<実施スケジュール>

〇9月1日~ 公式HPより募集スタート(優先登録者より順次案内)
〇9月22日    乳がん検診体験会開催

会 場 ハピピランド横浜アソビル店
所在地 横浜市西区高島2丁目14-9横浜アソビル4階
日 時 2022年9月22日(木)10:10~16:00
定 員 28名
対 象 未就学児を育てている、1年以上乳がん検診を受診できていない女性
申込方法 専用申込フォームより(先着順)


〇10月1日  リターン発送

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。


事務局紹介
一般社団法人シュフレ協会

当協会は、2009年から活動してきたスーパー主婦塾を2014年に法人化した一般社団法人です。「ママの笑顔から子どもたちの心身健やかな成長を応援する」ことを目的とし設立いたしました。


代表自身が、シングル家庭で育ち、人一倍にぎやかで温かい家庭を夢見ていたのに、自身の家事スキルのなさから、家事に時間をとられ子どもたちとの時間がつくれず、子どもたちとの時間を優先すると家事ができないという負のループにはまり、母として、妻としての自信を無くし笑顔が少なくなっていった経験から「いつでも学びたいと思ったときに、自然に見て学べるおばあちゃんの家のような場所をつくりたい」そんな想いで家事や子育て分野の専門家と連携して近所の集会場などで、誰もが参加できる価格(無料またはワンコイン)で学べるコミュニティ広場を企業様と協働で開催してきました。


様々なご縁がつながり2014年一般社団法人化致しました。



社名の由来は、「主婦(夫)フレフレ」多くの場合、目立つことはないけれど縁の下で家族を支えている主婦(夫)への応援エールを略し名付けました。


最後のご挨拶

最後までお読みいただきありがとうございます。


開催当初は、コロナ禍だけでもママたちにがん検診を届けられたらとスタートしたイベントですが、回を重ねるたび、ママたちが検診を受診していない・受診できていない状況がわかり、このイベントを継続していきたいと強く思うようになりました。


当イベントは、乳がん検診後「なんでもなくてよかった」で終わらせず、早期発見が如何に大切かを理解してもらえるように、今後も継続して検診を受けてもらえるようにプログラムを組み立てています。


最終的にはおひとりおひとりが気軽に相談ができる、信頼できるかかりつけ医をつくってもらうところまでフォローしていきたいと思っています。


そして、いつかは横浜から飛び出して日本各地でこのような活動が行えるように、まずはクラウドファンディングでいち企業の取組みからみんなの取組へ変化させられたらいいなと考えています。


一般社団法人シュフレ協会 代表理事 武次直美

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください