六甲の隠れ家パティスリー「Atelier Kato」が待望の大阪に移転オープン！

2020年11月、Atelier Katoは神戸六甲に隠れ家的なパティスリーとしてオープンしました。

オーナーは「メロンケーキ職人」として多くのお店のプロデュースに関わるほか、多数のメディアに取り上げられるなど注目を集める新進気鋭のパティシエ「加藤」。
彼の生み出すsweetsは「まるごとメロンケーキ」をはじめ、大人気スイーツ「本当に美味しいチョコバターサンド」やCAMPFIREで目標金額の817%を達成した「生カヌレ」など、他店では絶対に味わえないものばかり。

そんな数多くの「作品(sweets)」が並ぶAtelier Katoが、ついに大阪に移転オープンします！

パティスリーではなく「アトリエ」

お店の名前は「pâtisserie(パティスリー)」ではなく「Atelier(アトリエ)」。
スーパーやコンビニで手軽に美味しいsweetsが手に入るのが今や当たり前。
そんな時代の中で、当たり前の美味しいの先にある感動や体験を感じていただけるような「作品」を生み出し発信するための場所にしたい。
表現方法はsweetsですが、創りたいモノはあくまで「作品」。
そんな意味を込めて、「pâtisserie」ではなく「Atelier」と名付けました。

現在の六甲にある店舗は、知人のデザイン会社が運営していた店舗を譲り受ける形でオープンしました。
勿論、看板や内装など一部はリフォームしましたが、コロナ禍ど真ん中ということもあり最小限の投資でオープンしたお店は「100%」自分のやりたいことを発信できる場ではありませんでした。
ただ、お店を持つことでたくさんの人との出会いや経験を得ることができたのに加え、約2年の期間の中で数多くの作品(sweets)を生み出すことができました。

六甲で得られた様々な繋がりと、生み出した多くのsweetsを連れて、Atelier Katoは大阪で新たにスタートします！

新店舗一番の目玉！ライブ感満点のカウンター席「saison」

Atelier Kato新店舗の一番のこだわりと言ってもいい8席限定のカウンター席。
オープンキッチンとなっている席はパティシエの作業が見えるだけではなく、作業の音を聴いていただいたり、焼きたての香りと共に当店の看板ブランド「カヌレ倶楽部」の焼きたての生カヌレがサプライズで提供されるなど、五感に響くパフォーマンスが体験できます。

またカウンター席に名付けた「saison」はフランス語で季節。
ショーケースの中やテイクアウト商品では伝えきれない「季節感」を存分に感じていただけます。

今までのスイーツメニュー紹介

〈まるごと桃バーガー〉

和歌山県産の「あら川の桃」を贅沢に2個使用した特製デザートプレート！
ラズベリージェラートとラズベリーソース、特製のカスタードクリーム、しっとりスポンジケーキのパウダーを組み合わせ「ピーチメルバ」をイメージして作った桃好きにらたまらない一品です。

〈まるごと桃パフェ〉

旬の和歌山県産「あら川の桃」をまるごと1個使用した夏限定の贅沢パフェ。
カットしたあら川の桃、桃のジュレ、桃のジェラート、特製カスタードクリーム、クッキー生地、そしてマスクメロンの層の上に、剥きたてのあら川の桃を大胆にトッピング。
ご来店してから皮を剥くので、剥きたてでしか感じられない桃の甘い香りもお楽しみいただける一品。

〈Xmas タルト•フレーズ〉

添加物など一切使用せず(勿論、マーガリンやショートニングも)バターをたっぷり使って作ったサクサクのシュクレ生地にしっとりアーモンド生地を絞って焼いた特製のタルト台を用意✨
その上に、自家製のカスタードクリームと北海道産の生クリームを合わせた特製クリームを絞り、国産の苺をたっぷりの乗せて仕上げた苺タルトです。

〈いちご狩りプレート〉

「六甲でいちご狩りをしよう！」をテーマに考案した、旬のさちのかをふんだんに使った春限定スペシャルプレート。
Atelier Katoの大人気商品「国産苺のタルト」をはじめ、苺の甘酸っぱさを邪魔しない程よい甘さの生クリームを使用した苺のショートケーキ、苺ムースにマカロン2種、こだわりの苺のミルフィールパフェに、フレッシュな山盛り苺がセットになった贅沢デザートメニュー。

〈山盛りシャインマスカットパフェ〉

旬のシャインマスカットをふんだんに使用した秋限定のパフェ。
マスカット風味のジュレとジェラート、特製カスタードクリーム、クッキー生地、カットしたシャインマスカットを層にして、たっぷりクリームの上にシャインマスカットを山盛りにトッピング。
ジュレやクッキー生地で食感の違いもお楽しみいただけるので、ボリューミーながらしっかり完食できてしまう一品。

店舗概要・パティシエプロフィール

〈Atelier Kato 移転先〉
〒531-0074
大阪市北区本庄東2-3-33
ブルグリンコート梅田北1階

〈シェフ・加藤 幸樹〉

1986年、広島県庄原市生まれ。高校を卒業後、すぐに広島の有名パン屋「三良坂パン工房麦麦」にてキャリアをスタート。オーナーシェフである野島訓から素材の組み合わせや食に対する考え方など、今後の飲食人生における軸となる部分を学ぶ。
そこから地元の老舗和菓子屋を経て、リーガロイヤルホテル広島に勤務。入社後の社内コンクールではパティシエとしては異例の「料理」部門で特別賞を受賞し、ロイヤルホテル大阪への転勤をきっかけに活動の拠点を大阪へ。
その後、大阪の「ラ タルティーヌ」でシェフを務めたのち、食への見聞を広げたいと28歳でフードコンサルタントとして独立。2017年に大阪北新地の有名寿司店「寿し門司」のスイーツ監修を請負い「まるごとメロンケーキ」を開発。メロンをカットすると中にスイーツが詰まっているという、今までになかったような斬新なスイーツは瞬く間に話題となり、多数のメディアやSNSで取り上げられる。
2020年には神戸六甲に「Atelier Kato」を出店し、「体験」と「感動」をテーマとした様々なスイーツを発信している。

〈リターンについて〉
移転オープンのお祝いに加え、当店の人気商品をお得にお買い求めいただけます。
今回限りのプレオープン招待券や貸切券も特別にご用意いたしました！

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。