はじめに

こんにちは。AMAVIA主宰のsawawaです。

2019年より、奄美大島在住の友人達と、夢をシェアして、自分達の望む『LOVEランド』をつくる、いきがい・プロジェクト~Rainbow Circle Project~活動をしています。

私達のメンバーは、車椅子の双子の浜畑兄弟(以下Twins)(ryouta&souta)・脳性まひ・肢体不自由を中心に、母(tomomi)、自閉症児(yuki)、Yuki父母(sueyoshi、riyomi)、saori、sawawa、ヘルパー、ボランティアで構成されています。

健常者、障がい者の判断や優劣なく、自分と他者を信頼、尊重して、ココロノバリアフリーで交流すると、心安らぐ空間が生まれます。



解決したい社会課題

ー生きがいの喪失。イマジネーションの欠如。

ー介護依存。両者のココロの自立。


私達の中心メンバーの浜畑Twins(27)は、脳性まひ、肢体不自由で車椅子生活。奄美大島の生活介護施設オリーブの丘に通所しています。幼少期の療育、病院、養護学校、生活介護施設と、彼らが交流してきた人達は、医療福祉関係者が大半で、彼らの身体機能を理解している人達との関わりのため、手厚く丁寧に扱われてきました。その為、彼等は、ピュアで敏感、繊細です。知的障がいもあるため、5歳児のようなときもありますが、同時に、悟った賢者のようなときもあり、どちらの側面も彼らのユニークな個性です。

両親の愛を受け、大切に育てられた『温室育ち』。温室から出たことがありません。外の世界を夢見て想像はしても、自分のやりたいことが本当にできるとは、思っていませんでした。同時に、社会経験が少ないため、未知のことに対するおそれも強く、自宅を離れることに強い抵抗があります。


本当に心を許せて自由に表現できるのは、両親だけだからです。特に母親は、自分達の生存に関わる存在のため、依存傾向が強くでます。母が、自分達の介護以外のことに夢中になると、あれはじめます。自分達が、取り残されている感情がわきだすからです。


その為、母(Tomomi)には、Twinsのオーダーが次々はいり、24時間フル稼動。ひと息つく時間もありません。コロナ禍が起こる以前は、月に1回の1泊2日か、2泊3日の短期入所が母親の休息日でしたが、コロナ禍で、短期入所もできなくなり、通所施設がコロナで休業したことにより、両親の負担が増しました。施設が再開した時には、施設の有り難みが身にしみたそうです。

ある日、母(Tomomi)が、排泄処理27年。『下の世話ブルース』の歌を作ろうかしら?と、笑いながらホワイトジョークを飛ばしました。それを聞いて、みんな大爆笑!

シリアスに大変〜、深刻になった時は、笑いとユーモアに転換すると効果絶大です。




このプロジェクトで実現したいこと



私は、Twins と一緒に活動する中で、介護する人達の優しさにふれ、じぶんの好きなこと、できることは何か?と自問し、奄美の自然素材を使用したアロマ石鹸開発をはじめました。私のヘルパー時代の経験では、介護医療現場では、利用者さんには手厚い心身のケアが整っていましたが、介護する側、ヘルパーさんの心身のケアは充実していないことに気づきました。介護従事者の方々が、その日1日の心身の疲れをスッキリ洗い流し、リフレッシュして活力が湧くような商品を作りたい...


ある日、愛用していた石鹸の会社(ねば塾)のHPをみて感動し、この会社に月桃石鹸のOEMをお願いしたい!奄美の月桃を素材に石鹸を作りたい!と情熱が湧きました。ねば塾は、1978年、障がい者の経済的自立支援を目的に設立され、長年国の援助なしで運営されてきました。人と自然に優しい、「安心・安全」の商品づくり。英国で最大のオーガニック認証機関ソイル・アソシエーション・サーティフィケーション(Soil Association Certification)の認可も得ています。薬事法に準拠した化粧石鹸の製造工場で、(化粧品製造販売業許可番号20C0X10016、化粧品製造業許可番号20CZ200015)取得済み。安心です。

私の石鹸サンプル試作過程で、OEM初心者の私の意味不明?な問い合わせにも、毎回、丁寧な説明で返信頂き、その対応に癒され、ねば塾のご夫妻との出会いは、私の宝物となりました。




試作は2回し、2回目のサンプルは、3種類(通常、無添加、オーガニック)の素地に、月桃素材のみを配合し、7名の友人、知人に試してもらい、「月桃石鹸最高!。使用感が良い。オーガニックが良かった。無添加の泡がモッチリしている。気分が明るくなった。香りが欲しかった。3種類ともよかった。色が黒糖と似ている。売ってるなら買いたい。」等のレビューをいただきました。


レビューを受け、今回のOEMの石鹸は、オーガニック素地石鹸で、奄美のクマタケランと月桃の葉エキス、月桃パウダー、月桃精油の配合に決定しました。クマタケランと月桃の葉のエキスは、奄美の友人達の庭や畑から分けてもらった葉を1枚ずつ、きれいに洗い、水分を丁寧に拭き取りカットし、乾燥させたものを素材に、エキスを抽出します。多くの方々のサポートを受け、できあがる石鹸は、とても有り難い贈り物だと感じ、「奄美の森のおくりもの月桃化粧石鹸」と名ずけました。



クマタケラン、月桃は、奄美諸島に広く自生しているショウガ科のハーブです。両方とも見た目や効能が類似しており、よく間違われます。奄美では、古くからカシャ(クマタケラン)、サネン(月桃)は、殺菌作用があるとして、おむすびや、かしゃ餅を包む葉に使用されてきました。友人から頂いたかしゃ餅は、とても美味しく、そのカシャ、サネン畑のお婆さんは、生前、尊尊我無と唱え、自然の恵みに感謝して、畑に入って農作業をしていました。その在り方、姿は、とても美しいものでした。奄美の先人達が、自然に畏敬の念を感じ、恵みに感謝して培われた豊かな心と知恵を、私も伝承していきたいと思っています。



出典:農林水産省Webサイト

かしゃもち鹿児島県うちの郷土料理次世代に伝えたい大切な味

https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/kashamochi_kagoshima.html


そして、月桃石鹸を、メッセージツールとしても活用し、自他共に身体と心を大切に労わり、自然も大切に扱う共通認識をひろげ、ココロノバリアフリーで連携できる、ストレスフリーの人間関係、心が成熟した大人が見守る環境を整え、拡げていきたいと感じています。



活動を始めた経緯

 2018年、浜畑Twinsは、高校生の時からやってみたいと思っていた夢をシェアして「Tシャツをつくって、共感する人達と繋がりたい!~Rainbow Twins Project~」を開始。

その後、彼らの夢に共感した友人達と繋がり、2019年『自分達の望む『LOVEランド』をつくる、いきがい・プロジェクト~Rainbow Circle Project~』活動が始まりました。



私達の活動には、ルールや縛りはなにもなく、一人ひとりが、やってみたいことを自由にシェアして、それいいね!と、共感、シンクロしたら、感じるままに動いて実現化。という流れです。


Twinsは、活動をはじめたころ、シェアするとすぐに実現化するのに驚きました。Twins 弟は、『自分がイメージデザインしたTシャツを作りたい!』と高校生のときに学校の先生に伝えNGになった経験があり、兄も、『声優になりたい!』と高校の進路指導の時に伝えたところ、『現実をみなさい!』といわれ全てを諦めた経験があるからです。


今は風の時代、B型就労支援で、サブカル、アニメや声優なども支援する施設ができはじめ、スマホのアプリを使って簡単に、一般人でも現実的に作れる。できる。環境が整い始めました。当時の先生方に全く非はなく、Twinsが、少し早くキャッチしていただけです。


彼らは、直感、感覚が優れており、ものごとの本質を瞬時にキャッチします。頭を使ってコントロールしようとしても、彼らには、通用しません。彼らは、感覚で、ただ感じて理解します。

 


1995年、1996年に生まれた、浜畑Twins、Yukiは、Z世代。Z世代とは、日本では1990年後半頃から2012年頃に生まれた世代を指します。デジタルネイティブ、風の時代の新しい信念体系、新しい人の在り方を創造・体現していく世代です。


その為、介護の在り方も、彼らがイマジネーションを拡げ、自分達の経験から、「こんな介護生活があったらいい。楽しい」と感じたものをシェアしていけば、誰かが過重に負担を背負わないですむ、無理のない、自分達の望む現実を、実現化することができるのではないかと感じました。



Twins 兄Ryoutaについて


 Twins 兄Ryoutaは、音楽好き。特に歌手の池端克章さんが大好きで作詞を始め、池端さんの奄美でのライブで勇気を出して詞をプレゼント。即興で池端さんが曲をつけて歌ってくれました。その日は、あまりの感動と嬉しさに言葉がでませんでした。衝き動かされるように、2019年、「ココロノバリアフリー活動をやりたい!」と、Yukiの両親が経営するゲストハウス・はっぴーはうす(奄美大島龍郷加世間)で初めてのギャザリングを開催。開催後、じぶんのココロの深いバリアに気ずき、呆然となりました。

 

 「生まれてきた意味を、体中で感じてみたら?」

 「もっと、自分を信じなよ。」

 ボクは、夢の中の自分にそう言われた。


 ヘタレでも、イケてても。

 おんなじ。大切な自分。

 自分にも、価値がある。

 

作詞作曲、ギターも、三味線も、世間で認知されているように、規定どおり、きれいに、ちゃんと、はできないけれど、「ボクだからできるユニークな表現」

自宅、リビングちゃぶ台は、ボクのステージ。

ボクが、歌って、しゃべると、みんなが、笑って、笑顔になる。





 Twins 弟Soutaについて


甘い愛の言葉が、僕のビタミン。僕の大好物。

施設の職員さん達が、忙しそうにしていると、

甘い愛のことば。が浮かぶ。


僕はなぜかワクワクして、叫びたい~!

でも、恥ずかしい~!言えない~!

と長い間、表現できずに、隠してきた。


言えないなら、ポロシャツとマグカップにデザインしよう!と制作。

できあがったときは、うれしすぎて、泣いてしまった。

 

大浜の海で、愛してるよ~!と

大きな声で叫んだら、すっきりした。

 

 本当にしたいことを表現できると楽しい!

 ヨロコビが湧きあがる!

 

 「ボクは、今の、ボクに、満足している。」

 

 今度は、母校の養護学校の後輩たちに、「表現することのヨロコビ」「夢を諦めないこと」

をシェアして、伝えたい!学生時代に、「ダメだ。」「無理だ。」と、全てをあきらめ、自信を失い、ココロがやさぐれていた昔の自分へのハッピーサプライズ!



 Tomomi (Twins母)について




母(Tomomi)は、終わりの見えない介護生活に疲れていたころ、道端の野草に胸がときめき、『私に力を下さい。』とお願いしました。それから、奄美の野草のリース作りにハマり、2020年、奄美で開催されたminne のハンドメイド賞で、ミンネ賞を受賞し、介護を理由にやりたいことを諦めないで、やりたいことは、全部やってみよう!と意識を変え、声楽を習い始めました。幼少期に音痴だといわれ、歌を歌うことがトラウマになっていたからです。奄美大島古仁屋油井の展望台で、友人達の前でも、大声で歌うことができ、スッキリして活力が湧きました。ユーモアのセンスも戻り、自己肯定ペンギンのイラストも誕生しました。作家活動名は、TOMO88。

将来は、ココロノバリアフリーで繋がった世界中の人達と、奄美の豊かな自然をガイドしてまわりたい!その日を夢見て、隙間時間に、スマホアプリで中国語、韓国語、英語を習得中です。



浜畑家、ココロの自立へ向けて。

本当の自分と向き合う始まり。

 

Twins 兄Ryoutaは、2021年が明けて、「旅にでたい!」「結婚したい!」「事務所つくりたい!」「クラウドファンディングしたい!」と発言したところ、「もう先にやってる人達がいるから、大丈夫!何でもできる。」と、母や友人達にいわれ、実現化している同じ障がいをもつ3人の方の動画をシェアしてもらい、入所を恐れる自分に直面。入所や、施設へのショートステイに抵抗するための、言い訳に使う退路が全て断たれ、動画を直視できず、困惑。


そんな中、通所施設スタッフや、ヘルパーさんから、“先ずは、ココロの筋トレから”と励まされ、2022年は、実践の年になりました。今年初めの奄美の津波警報。4月の家族のコロナ感染(父親除く)。津波の避難では、未知の体験と深夜の移動で恐怖が押し寄せ、Twins 兄Ryoutaは鳴咽し、幸いコロナは全員軽症でしたが、2週間の自宅待機で、先の見えない状況に、少々ココロが荒れながらも、親族の手厚い連携とサポートに救われました。

Twins 弟Soutaは、コロナ感染したとわかった瞬間、“俺は生きる!”と叫んだそうです。

家族全員、同時に生きていることを実感。「やりたいことは、それぞれ、たくさんある。自分に楽しみを与えることを自分に許そう。」と切り替えました。


そんな想いが通じたのか、コロナが完治してから、浜畑家に大きな変化がありました。

移動支援に、新しく契約したヘルパーさん達とTwinsの相性がよく、Twinsのささやかな願いが、ヘルパーさん達の支援を得て叶い始め、母親の付き添いなしで、外出出来るようになりました。そのおかげで、母親の介護負担が軽減され、自分の時間が僅かですが持てるようになりました。母親は、「自分のための時間は減るばかりだったのに、増えるなんて、夢のよう。」と語ります。父親も、8月に新潟の山登りの旅を友人達と計画しました。妻は、夫からその計画を聞いたときに、自身の心に余裕が生まれ、初めて心から、「行っても大丈夫よ。」と言えたそうです。


また、コロナ禍で昨年から延期になっていた、看護専門学校での交流会(Twinsの身体取扱方法を知ってもらう体験)も9月に決まり、介護関係者の役に立ちたいTwinsのイキガイが増え、Twins 弟Soutaは、「あぁ〜!しあわせ〜!」と、連呼するようになりました。


介護する人、される人、こころの重荷をおろし、共に気楽に。過去や未来を憂いて過ごすより、今を大切に。毎日、ひとり、ひとりが、ささやかなことに満足できれば、ストレスフリーの人間関係が生まれます。




今を生きて、楽しむために!

メンバーのコラボ商品を販売するネットショップ。


私は、ボリビア人との国際結婚の経験から、海外や、奄美大島内外の共感する人達とつながり交流するためのツールとして、『あるがままAMAVIA C oラボ』ネットショップの商品を準備中です。私達は、ボランティアで運営しているため、利益を求めて大量生産、スピード、効率重視というやりかたは、私達には適していません。私達は、まず、メンバー一人ひとりが満足し、誰かひとりに過度な負担がかからない、人が疲弊しない在り方で運営していきます。売上は、連携先ともWinWin. ネットショップの運営と活動費に使用し、小数生産、スロー、非効率を、選択しています。

大量でも少数でも、両方共に良さがあり、役割りがあり、ニーズがあります。

2023年4月、オープン予定です。



応援メッセージ

Riyomi (Yuki母)  ゲストハウス ハッピーハウス

私は、子育て中のファミリーが、周囲を気にせず、気兼ねなく宿泊できる場所をつくりたいと思い、古民家を改修して、1棟貸しのゲストハウス ハッピーハウス(奄美大島龍郷町加世間)を始めました。

長男yukiは、自閉症児として生まれ、子供の頃は多動が激しく四六時中動き回り、私は、ココロと身体を休めるヒマがありませんでした。その当時、どうやって乗り切ったか記憶がありません。なんとかやってこれたのは、療育の先生、保護者の方々のサポートや、地域の方々の温かい見守りがあったからです。現在、幼い頃からyukiを知って見守ってくれた地域の方々が、高齢となり、なくなられたりして、状況が少しずつ変化してきました。次の世代の方々にも、yukiの症状を広く認知してもらい、相互理解を深め交流していけたらとおもいます。


Sueyoshi (Yuki父) 屋電設

私は、息子(Yuki)が、自閉症児として生まれたことをきっかけに、「息子が、安心して暮らせる地域にしたい」と活動してきました。10年前、知人から「地域のために土地を活用してください」と提案があり、土地を無償でお借りできました。最初は、雑草に覆われ足の踏み場もなかった場所でしたが、多くのボランティアの方々のサポートを受け開墾し、龍郷秘密基地(遊び場)ができました。ミニイベント&コンサート、染め物、焼き芋など、多くの方に利用してもらいました。今年(2022年)5月には、芭蕉の木を伐採し紙すきをして芭蕉ライトをつくり、点灯会をしました。日没と共に温かく輝くライトの光を感じて、とても嬉しくなりました。「息子の為に…」と始めたことは、今では、自分の喜びと生きがいとなっています。大人になっても子供のように遊べる場所がある私は、しあわせ者です。



Saori  B型就労支援まんまる事業所

私は、利用者さんのやりたいことのサポートをしたいと、B型就労支援まんまる事業所を開業しました。笑顔で、笑いとユーモアに溢れた場所にしようと始めたはずが、最近は、長引くコロナ禍で日々の業務に追われて、ピリピリしている自分に気ずきました。私が、ピリピリ感を出すと、空間が凍り、誰も自由に発言、表現することができません。ある日、私は、利用者さんとスタッフに、「私がピリピリしたら、誰か私に伝えてね」といいました。それから、また、みんなに笑顔が戻りました。ココロを開いて自由に表現できる空間は、とても大切です。ココロノバリアフリーは、まず、自分から。



資金の使い道


■Rainbow Circle Project 活動費用

1) 月桃石鹸開発費  不足分 22万円(全費用551960円 自己資金:331960円)

内訳: 機械練り化粧石鹸100g 透明ビロー包装、化粧箱入、月桃パウダー0.2%、月桃精油0.1%、エキス(1000個36万(税抜))・月桃エキス抽出代5000円(税抜) ・送料1ケース200個入り5箱11300円(税抜)・化粧箱代金139160円(税込) キャラメル型85x85x50mm パールホワイト260g 印刷オフセット2色


2)マグカップ・Tシャツ素地&プリント費用不足分 8万円 (全費用 174327円 自己資金:94327円)

内訳: マグカップ片面昇華ワンポイント印刷 120個(102480円)、マグカップ全面昇華プリント印刷 11個(11517円)、Tシャツ素地前面インジェクト印刷 30枚(54870円)

■キャンプファイヤー手数料9%+税

配送料: 

■月桃石鹸1個・月桃石鹸5個セット(520円レターパックプラス)

■Tシャツ3枚・サンキャッチャーオブジェ・さをり織り(宅急便コンパクト)九州・中国680円関西・四国730円中部・北陸790円信越・関東900円東北1010円北海道1230円沖縄840円

■月桃石鹸25個セット・マグカップ1個・2個セット・3個セット・4個セット・5個セット・なりん(宅急便60サイズ)九州・中国930円関西・四国1040円中部・北陸1150円信越・関東1370円東北1590円北海道2030円沖縄1260円

■月桃石鹸50個セット(宅急便180サイズ)九州・中国1150円関西・四国1260円中部・北陸1370円信越・関東1590円東北1810円北海道2250円沖縄1810円


佐久福祉事業所ねば塾に『奄美の森のおくりもの月桃石鹸』2022年8月下旬、OEM1ロット1000個発注。10月納品。12月初旬、納品リターン商品発送。

400個を、下記のTwinsの介護、福祉、病院関係者&創作ボランティア関係者に、訪問して寄贈。残り、600個をリターン商品として使用。


寄贈先: 

セントジョセフ会(希望の星学園、B型就労支援施設星窪きらり、生活介護施設オリーブの丘)  180個、ライフぴあ30個、わかば40個、奄美市社会福祉協議会40個、みのりある10個、稲医院  30個、B型就労支援施設まんまる40個、ハッピーハウス30個、フラカオスタジオ30個

上記の寄贈先に、2022年11月下旬〜12月初旬に随時訪問して寄贈予定。


実施スケジュール

ープロジェクト自体の実施スケジュール

2022年8月下旬 OEM月桃石鹸発注。

2022年10月リターン商品発送(お礼のメール、マグカップ、Tシャツ、サンキャッチャー)
2022年11月13日 奄美の野草リース体験。

2022年11月下旬〜12月初旬に月桃石鹸を寄贈先11箇所に訪問して寄贈。

2022年12月初旬、月桃石鹸リターン発送。

2023年4月メンバーのコラボショップ、オープン。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



リターン

■リターンは、私達のRainbow Circle Project 〜イキガイ・クリエイション〜活動で生まれた、「奄美の森のおくりもの月桃化粧石鹸」をはじめ、メンバーが、Tシャツやマグカップ、さをり織り、ハートオブジェなど、自己を自由に表現してできたアート作品、奄美の野草ハンドメイド体験等をリターン商品として提供いたします。



最後に



Sawawa

Twinsと一緒に活動をはじめて4年。自分自身と真摯に向き合うこととになり、多くの気ずきがありました。私は、奄美にUターンしてきた9年前、心身共に疲弊しており、Twins 母と同じように、散歩で目にする草花に癒され、特に、月桃は、私の固いココロと頭を優しくほぐしてくれ、活力をもらいました。日々の生活に追われ、忙殺していたころは、いつも頭の中で、他者と比べ「自分には、何もない」と、不平、不満の無限ループ。


当たり前のようにある、恵まれた自然、青い空やコバルトブルーの海。コーラルピンクに染まる朝焼け、夕焼け。綺麗な空気や水。鳥のさえずりなど。それがどれだけ有り難く、「豊かで贅沢」なことなのか。ということに気づくことができませんでした。


Twinsとの出会いから、彼らのピュアな心に癒され、私の心にもヨロコビと、情熱が戻ってきました。灯台下暗し、「自分に必要なものは、全てあった」ことにも気ずきました。そして何より、クラファンに投稿する夢(生きがい)が出来た自分に、とても驚いています。


私達の活動に、「負担なく、ココロかるく、それいいね!」と共感していただける時には、ご支援よろしくお願い致します。






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