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はじめに・ご挨拶

はじめまして!谷崎由佳と申します。
石川県志賀町で生まれ、高校まで東京で暮らしていましたが、京都造形芸術大学(現、京都芸大)に通うために京都に出てきて、そのまま移住。夫と二人の子どもを育てながら、京都市北区にある大宮学区に住んでいます。
専門は日本画で、これまでこんな絵を描いてきました。

「清水2」1120mm×1620mm 高知麻紙 岩絵の具

「神社からここを見守る」920mm✕2035mm 高知麻紙 岩絵の具 水干

京都市北区にある大宮学区とは……

京都市北区、五山の送り火の「船形」のお膝元に大宮学区はあります。

大宮学区の風景 後ろにそびえるのは五山の送り火で有名な「船形」

大宮学区は、京都市北区の中央部に位置する人口約17,000人、世帯数約7,600世帯、面積約10平方km、自然や農地が残る地域です。1964〜66(昭和39〜41)年にかけての2度にわたる区画整理事業が行われました。それらにより農村風景の多くが失われ、宅地化、人口増加がすすみました(下の左写真は1951年の大宮学区。緑色の部分は農地。右写真は2017年のもの。かつて農地だったところの大部分は住宅地に変わりました)。

「大宮小学校100周年記念誌」より

地域の自治組織には大宮社会福祉協議会大宮町内会連合会があり、その担い手の多くは区画整理前後にこの地に移り住んできた方々です。メンバーの高齢化も進み、主体的にまちづくりに関わる住民も減る中で、いかに地域の主体的な担い手を育成、発掘するか、が大きな課題となっていました。

大宮学区では、2016年から地域活性化の人材発掘事業に取り組み始めました。子どもが学校でもらってきたその事業のチラシを見てイベントに参加しました。それまで地域にはあまり関わってこなかった私ですが、「これなら私もなにかお手伝いできるかも」と思い立ち、一参加者として関わりはじめ、自分の地域への思いを自分の技術を使って表現できる機会と考えて、ふるさと絵図を描く絵師となることを決意しました。その後、学区の将来ビジョンを実現する重点プロジェクトとして位置づけていただくことにもなりました。

2019年3月に策定された大宮学区まちづくりビジョン (参考)京都市北区役所のサイト

「ふるさと絵図」とは……

みなさんは「ふるさと絵図」(ふるさと絵屏風ともいう)というものを聞いたことがありますか? 人々が五感で体験したことと体験にまつわる語りを素材として、地域の暮らしの物語を一枚の絵図として表現したもので、地域の暮らしと文化の見取り図として、郷土の歴史・記憶継承の装置として、コミュニケーションの媒体として、まちづくりの方法として、滋賀県立大学の上田洋平先生が発案、体系化され、各地で取り組みが広がっています。

ふるさと絵図(絵屏風)について(外部サイト)

「近江八坂図屏風」画:岡村康臣(上田洋平氏提供)

「大宮ふるさと絵図」を完成させて、地域の未来に役立てたい!

私は、産まれてまもない息子を亡くし、精神的につらい時期がありました。そんな自分を支えてくれたのは地域の皆さんでした。だから私にできることで地域に恩返しがしたいと思ってきました。

その大宮学区版をつくりたい。完成したら地域の核である小学校においてもらい、毎日学校に通う子どもたちと彼ら彼女らを見守る大人たちがいっしょに、古き良き大宮の暮らしを偲ぶことから、未来の自分と地域の幸せについて考えてもらうためのツールとして活用していきたい。

最愛の息子を忘れないため、子どもたちを育んでくれる地域のため、そして日本画家としてのわたしの表現として。様々な思いが交錯するなか、大宮ふるさと絵図をみんなでつくっていくコミュニティアートとして完成させたい。

かつて大宮学区は田んぼと畑だらけの土地でした。
そこは田んぼのあるふるさとの風景が広がっていました。農家さんは牛を飼い、牛に田んぼを耕してもらい、五右衛門風呂に入り、自分で作った野菜を食べて暮らしていました。
1960~1969年に区画整理があり、道が真っすぐになって人口や商店も増え、都市化が進みました。
その事で田んぼのふるさとの風景が消え、行事がなくなり、生活が変わり、子どもの遊びも変わりました。
大宮ふるさと絵図は区画整理前の今は失われた風景や生活を描きます。

これまで助成金を使ってパネルや絵の具などを購入して、絵図に盛り込む素材の取材や下絵づくりをすすめてきました。2019年には下絵を地域の皆さんにお披露目し、意見交換をしました。そこでいただいた意見は私にとって、永く地域に住まう方々の眼を通した「大宮」を知る貴重な機会となりました。

地域のみなさんに協力してもらい推敲を重ねてきました。地域の人々はそれぞれの思いを持っていて、意見をいっぱいだしてもらったものをもとに何度も練り直して下絵に取り入れました。

そんな中、新型コロナウィルス感染拡大により活動がストップ。地域の自治組織の役員さんも交代し、時間の経過とともに画材の劣化もすすみ、使えなくなってしまいました。

行政からの助成金は単年度主義のため、絵図の作成のように何年もかけてひとつの作品を完成させるというプロジェクトには向かないので、大宮学区に関係するすべての方々に直接私の願いを届け、絵図を完成させるための資金を集めるため、クラウドファンディングにチャレンジすることにしました。

クラウドファンディングでは地域の皆さんからの寄付などで賄えない部分を集めること、これまでつながりのなかった方々との新たなつながりをつくり、絵図作成の支援の輪を広げることを目的としています。

ふるさと絵図の出会い きっかけは息子の死

生後間もない息子がなくなりました。

昨日まで元気に私のおっぱいを飲んでいた息子。
この世からカタチがなくなるまえに必死にスケッチしました。

この世からカタチがなくなった息子、記憶だけで描いた絵

このスケッチは、息子の記憶を失っていく苦しみに涙を流しながら息子の頭をなでるように描き、息子の手を握るように手を描いた。なんとか思い出せないかと希望を持ちながら。
息子の写真を見ても存在感を感じられない。それを見たからと言ってどんなおでこで耳の形か思い出せないのだ。写真だけではだめなのだ。

私はこの時、この世に実際に存在してないものを描くという事が困難であるという事に気が付いた。

生きる事を失いかけた時ご近所さんに助けられた

私は息子を失い、食事をしたり歩くこともできない状態になった時、近所のおばちゃん達が声をかけてくれました。

地域のおばちゃん達はいつも私達を見守ってくれました。

私の住んでいる地域は人と人の交流がある温かい町です。息子が生まれて家族で挨拶に行ったとき、赤ちゃんを抱っこしてくれました。地域の一員になれたようであたたかい気持ちになりました。

いつも私を励ましてくれて、元気になってほしいといつも思ってくれていました。

今でも私がスーパーでお仏壇に飾る菊の花を持って歩いていたら、

『息子君の?』と覚えていて声をかけてくれる。

なくなっても私の大切な人を覚えていてくれる存在がいるというのはとてもうれしいことです。地域が私を見守ってくれる。私を見たら声をかけてくれる。気にかけてくれる。いつでも見守っているから大丈夫と励ましてくれる。

地域の方のおかげで私はどんどん元気になり、再び赤子を産めました。

感謝の気持ちを持って地域の役に立ちたいとずっと思ってきました。そんな時出会ったのが『大宮ふるさと絵図』だったのです。

大宮の失われた風景や生活をどうやって描くのか

この世に存在しないものや記憶があいまいになっていくものを描くということがどんなに大変か、息子の死によってわかりました。
写真では補えられないモノ、だけどこの世に存在してたんだ!という存在感は実際に目の前に物を見てスケッチしなくては得れません。

しかし、私はこの絵図の時代設定の1940〜50年代、まだ生まれていませんし、当時の大宮のことも全く知りませんでした。

今もこの土地に残るものはスケッチしよう! もう失われてしまったものは当時のことを知っている人に聞き取り調査をして一つ一つ描いていくしかない!!と思い、地道に取材を重ねてきました。

送り火を燃やすための護摩木を組んでいる様子をスケッチ(父親が子どもに組み方を教えている。技の継承)
今も残っている行事をスケッチすることで、当時の大宮の風景や営みを掴もうとした。

歴史の残る氷を祭る氷室神社

7軒の家が氷室神社を守っている。そのうちの一軒に子どもが生まれたことで、子どものお祭りの『地蔵盆』が復活した。子どもがいなくなると地域のお祭りが存続できない。私の故郷も少子化で秋祭りの獅子舞が出来なくなった。実際にスケッチに行くことで地域の人の祭りを守る想いが伝わりました。

神社に氷をお祭りしている。 お供え物の野菜は地元産の野菜でとても美しかったです。

1940年代頃使われていた古農具や使い方を学ぶために地域の農家さんに協力をしてもらいました。

地域で代々農家をやっている方が大切に古農具を保管されていました。
実際に地域の子ども達と一緒に体験することで、手作業でする仕事の大変さを学びました。

近所の農家さんを一年間取材した。

今は機械化が進んでいるが、手作業もあり、昔ながらの稲木を使うなどしておいしいお米を作っていました。

農家さんにとって田んぼを耕す牛は家族も同然。だから絶対絵図には必要。今でも牛をスケッチできるのは葵祭の道中でした。

葵祭の道中、下鴨神社の境内で休憩する牛

絵図の下絵

これが現在の絵図の下絵です。今までたくさんの取材をしてやっとここまできました。
この世界に色をつけて、色のある世界にして完成させたい。

1650mm✕3080mm

絵の左が1月、右に行くにつれて12月になっていくように一年を表現をしています。
田んぼや畑の作業や行事は季節によって変わります。

1月にはどんど(小正月の火祭)で始まり12月には収穫した稲でしめ縄を作る仕事をする。この土地には田んぼや畑しかなかったが、お祭りがたくさんあった。人々のつながりがあった。農作業がたくさんあった。神社やお寺があり、それぞれの精神があった。いつも船山はその土地の人々の暮らしを見続け、永遠に船山であり続ける。
100周年を迎えた大宮小学校に通う子ども達に、おじいちゃん、おばあちゃんが暮らしてみてきた風景、自分たちが住んでいる場所は昔こんなにも美しい場所であったということを知ってほしいし、心に刻んでほしいです。そして、この絵図を見た子どもや大人のコミュニケーションを創り出したいです。

母としても頑張る

最後まで読んでくれてありがとうございます。
下の子どもが妊娠する前から大宮絵図プロジェクトに参加をして、下の子を妊娠、出産、育児が始まり、いつの間にかその子も幼稚園に通っています。
長期の創作活動の中で何度も何度もつまずきながらどうしてこんなにも完成する道が遠くなのかと悩みました。

『あなたならまだできる。やってみたら楽しいかも』

何度も自分を肯定して震いたたせ、自分の物の見方を信じてやってきました。
無数の目に見えない助けの手、支えて励ましてくれた地域の方、メンバーの支え、私の祈りがこもった、地域の平和を、人々の幸せへの祈りの絵が完成できるよう、どうかどうかご支援ください。あなたの助けが必要です。

プロフィール

雅号  谷崎由佳 TANIZAKI YUKA
本名  植田由佳 UETA YUKA

石川県生まれ 福岡県・東京都(出身)に住む。現在京都市在住

2004年 京都造形芸術大学(現、京都芸術大学) 日本画卒業
2006年 京都造形芸術大学(現、京都芸術大学)大学院 修士課程 芸術表現 修了

活動履歴
2003年 『―自由に佳しく解放してー』立体ギャラリー射手座(京都)
     『business park de art park』大阪ビジネスパーク(大阪)
2005年 『二人展』prinz (京都)
2007年 西洋膳所 おくむら(京都)
2008年 『第20回志賀町を描く美術展』富来活性化センター(石川)、 (同巡回展) 金沢ラブロ片町(石川)
2009年 『~かんながらのみち~』立体ギャラリー射手座(京都)
2015年 『福猫展ニャ』ギャラリー翔 (売り上げの一部を「のら猫ゼロの会」に寄付)
2017年 日本画ワークショップ(京都) 北区民まちづくり提案支援事業
2018年 聴き描き体験 大宮の農と暮らしの今昔 農業ワークショップ(京都) 、版画ワークショップ (京都) 北区民まちづくり提案支援事業

応援メッセージ

大宮社会福祉協議会会長 伊部幸雄さん

「忘れがたき 故郷」 この言葉を、私たち大宮学区に住むみんなの心の拠り所を、具体的に見える形にする、それがこの「大宮ふるさと絵図」の作成であると考えて取り組んでいます。歴史の中の長い時間を紡いできた、この大宮学区の人々が生き生きとふれあい、暮らした生活の場面を繋ぎ、一つの絵の中に歴史と未来への懸け橋を表しています。それは未来の大宮学区に暮らす人々への贈り物になります。地域に暮らす私たちの想いをひとつにしたい、それが「大宮ふるさと絵図」
長く暮らされたみなさまのお話を伺い、そのお話をしっかり未来へ繋げる、その「大宮ふるさと絵図」の作成には、まだまだ多くの時間と、資金が必要です。ぜひ多くのみなさまのこころと資金への応援をお願い申し上げます。

大宮社会福祉協議会 環境部会 高林伸樹さん

私はこの大宮の地に住んで20年になります。中学校PTA会長、町内会長などを務めさせていただきましたが、実感したのは古老の方々の地域愛です。小学生だったころの昔話を目を細めて語られたり、いまだに現役として町内会や各種団体で活躍されたり、大宮のことを他人事にされない姿勢に打たれました。「だから新しく移り住んだ私たちを温かく迎えてくださるのだ」と。こんな素晴らしい伝統を、受け継いでいくために、小学校創立100周年を機に思いついたのが、ちょっと昔の大宮の風景や生活を絵に残す「ふるさと大宮絵図」を世代を超えた地域の遺産にすることです。
さまざまな方の聞き取りから始めましたが、具体的に絵にするのに、小学生の保護者でもある日本画家の由佳さんが「地域のために私のできることで役に立ちたい」と手を挙げてくださいました。以来あらゆる機会に出かけてスケッチを集め、下絵にまでまとめてくださいました。
絵が完成したら小学生にこそ語り継ぎ、「ふるさと」に気づき、好きになり、大事に愛して、地域社会に貢献できる青年に育ってほしいと願っています。

立命館大学産業社会学部教授 永橋爲介さん

2018年度に京都市北区役所からの助成を受けた「大宮学区まちづくりビジョン策定プロジェクト」にコーディネーターとして関わりました。 このビジョン策定プロジェクトが開始する2年前から由佳さんと社会福祉協議会の手で「大宮ふるさと絵図」は始まっており、私も由佳さんのスケッチや絵図の下絵を拝見し、「ここには懐かしい未来が描かれている!」と、とてもワクワクし感激いたしました。
「大宮学区まちづくりビジョン」は地域の方々の熱意により、たくさんのプロジェクトが考案され精査されましたが、この「大宮ふるさと絵図」は大宮学区の持続可能な将来を展望するための重点プロジェクトに位置付けられました。
大宮学区に住む人、かつて住んだことのある人、少し立ち寄ったことがある人、まだ来訪したことがない人などなどたくさんの人々の関わりによってこの絵図が完成することを願い、その手段としてクラウドファンディングを活用することに賛同し、応援する次第です。

京都市長 門川大作さん

国と国は軍事力を背景に争うことがあります。戦争は最も悲惨な結果です。しかし軍備のない都市には、人々が積み重ねてきた文化を尊重しあうことで、世界平和を実現させる力を持っています。京都は世界に先駆けて、1978年に「世界文化自由都市宣言」を行い、文化を基軸とした都市経営を進めてきました。古い文化遺産と美しい自然景観を保持してきたことは、千年の都としての誇りです。しかし、この高い理想の実現には、市民一人一人の気づきと参画が欠かせません。 この度、日本画家の谷崎由佳さんが地域の方々の願いに応えて「ふるさと大宮絵図」を制作されるのは、ご自身の能力を、地域のために役立てたいという地域愛の賜物であり、地域の文化力を高めるモデルとなるでしょう。
多くの方々の支援によって実現されることを祈念しています。

京都芸術大学美術工芸学科教授 菅原健彦さん

谷崎由佳さんは2006年に京都芸術大学大学院日本画領域を修了して現在京都市北区大宮地区に家族4人で暮らしています。今年で京都在住19年となりました。3人のお子様を京都で育てながら日本画を制作する中で長男が亡くなった時に地域の方に励まされ、恩返しをしたいと考えていた時に、大宮絵図に出会い、古き良き大宮の暮らしを後世に伝えるために大宮小学校にふるさと絵図を完成させたいと願ってきました。由佳さんの下図は3mを超え、里山の営みが繊細に表現されている大作です。何卒主旨をお汲み取りいただき制作助成下さいますようお願い申し上げます。

志賀町子供版画協会 会長 森田真一さん アートの力で子ども達に夢を

谷崎由佳さんは、小学生の時の教え子の一人です。当時、クラスの仲間と力を合わせて版画のカレンダーを作ったことが思い出されます。この体験が、自分の進路をアートの道へと決めるきっかけになったそうです。
5~6年前に由佳さんが、絵かきになっていることをお父さんから聞いて驚くとともに誇らしく思いました。志賀町は、以前から子ども版画がさかんで学校だけでなく、町の公共施設に大型の版画が掲示され、町民から親しまれてきました。
由佳さんが、子どもたちに紙版画を教えて力を合わせて作品を完成させました。子ども達の可能性は無限です。アートの力で子ども達に夢を与え、地域の活性化の一翼を担う彼女です。今、多くの人の協力をえて『大宮絵図』という大作に挑んでいることを聞きました。このご縁を大切にして、是非成功させてほしいと思います。生まれ育った志賀町から応援しています。皆様のご支援よろしくお願い申し上げます。

滋賀県立大学地域共生センター 講師 上田洋平さ

「ここで、ともに、無事に」。地域共同体のねがいは、この三語に尽きる。このねがいを実現するための、人々の、「一所懸命」の営みが、まちの風景をつくってきた。人間が風景をつくり、風景が人間をつくる。その記憶を持ち寄り、「百聞を一見にする」。絵の中のここに、あそこに、昨日のあの子、千年前のわたしが見える。ふるさと絵図のふるさとは、一人ひとりのあなたです。


資金の使い道

資材費(絵具、にかわ、筆など) 700,000円
表装材料費(総額30万円かかるうちの一部。表装自体は自前で行います) 40,000円
リターン送料    20,000円
リターン制作費    70,000円
手数料17%    170,000円

計 1,000,000円

リターンについて

支援額1,000円 ご支援ありがとう! お礼のE-mail(限定数なし)

①ご支援のお礼をE-mail(完成した絵図の写真も添付)にてさせていただきます。
②完成作品の銘板へのお名前記載(希望者のみ)
※銘板へのお名前掲載を希望される場合、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください(ニックネーム不可)。10文字以内。匿名希望の場合もその旨ご記入ください。

支援額5,000円 オリジナルポストカード(5枚セット)(20個限定)

①特製大宮学区のポストカード(5枚セット)
【大宮学区の風景】西加茂船山、加茂川
【スケッチ】七夕まつり、大将軍神社のお神輿
【完成した絵図】(写真はイメージです)
 ※デザインは変更される場合があります。
②御礼のメッセージ(メール)、お手紙(リターン品へ同封)
③完成作品の銘板へのお名前記載(希望者のみ)
※銘板へのお名前掲載を希望される場合、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください(ニックネーム不可)。10文字以内。匿名希望の場合もその旨ご記入ください。

支援額5,000円 大宮ふるさと絵図 オリジナルクリアファイル(限定20個)

①大宮ふるさと絵図オリジナルクリアファイル(A4サイズ)
 ※写真のデザインはイメージです。実際は完成後の絵図を使います。
②御礼のメッセージ(メール)、お手紙(リターン品へ同封)
③完成作品の銘板へのお名前記載(希望者のみ)
※銘板へのお名前掲載を希望される場合、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください(ニックネーム不可)。10文字以内。匿名希望の場合もその旨ご記入ください。

支援額10,000円 特製大宮学区のポストカード(5枚セット)とオリジナルクリアファイルのセット(限定35個)

①特製大宮学区のポストカード(5枚セット)
【大宮学区の風景】西加茂船山、加茂川
【スケッチ】七夕まつり、大将軍神社のお神輿
【完成した絵図】(写真はイメージです)
 ※デザインは変更される場合があります。
②大宮ふるさと絵図オリジナルクリアファイル(A4サイズ)
 ※写真のデザインはイメージです。実際は完成後の絵図を使います。
③御礼のメッセージ(メール)、お手紙(リターン品へ同封)
④完成作品の銘板へのお名前記載(希望者のみ)
※銘板へのお名前掲載を希望される場合、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください(ニックネーム不可)。10文字以内。匿名希望の場合もその旨ご記入ください。

支援額20,000円 大宮ふるさと絵図オリジナルグラスとポストカード(5枚セット)のセット(限定10個)

① 大宮ふるさと絵図オリジナルグラス(直径6.8cm✕高さ9.8cm✕容量240ml)
 ※写真のデザインはイメージです。実際は完成後の絵図を使います。
②特製大宮学区のポストカード(5枚セット)
【大宮学区の風景】西加茂船山、加茂川
【スケッチ】七夕まつり、大将軍神社のお神輿
【完成した絵図】(写真はイメージです)
※デザインは変更される場合があります。
③御礼のメッセージ(メール)、お手紙(リターン品へ同封)
④完成作品の銘板へのお名前記載(希望者のみ)
※銘板へのお名前掲載を希望される場合、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください(ニックネーム不可)。10文字以内。匿名希望の場合もその旨ご記入ください。

支援額20,000円 大宮ふるさと絵図オリジナルグラスとクリアファイルのセット(限定10個)

① 大宮ふるさと絵図オリジナルグラス(直径6.8cm✕高さ9.8cm✕容量240ml)
 ※写真のデザインはイメージです。実際は完成後の絵図を使います。
②大宮ふるさと絵図オリジナルクリアファイル(A4サイズ)
 ※写真のデザインはイメージです。実際は完成後の絵図を使います。
③御礼のメッセージ(メール)、お手紙(リターン品へ同封)
④完成作品の銘板へのお名前記載(希望者のみ)
※銘板へのお名前掲載を希望される場合、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください(ニックネーム不可)。10文字以内。匿名希望の場合もその旨ご記入ください。

実施スケジュール

2022年10月 絵図制作に必要な資材の購入、制作開始
(追加で必要に応じて調査、スケッチ、地域の方との意見交換)
2023年12月 絵図の完成
2024年1月 小学校へ寄贈、お披露目会の開催
2024年 2月 リターンの発送
※プロの日本画による絵図制作であること、地域側との内容の調整や合意形成が必須であることから、ご支援からリターンの発送まで1年以上の期間が必要になります。この間、ご支援いただいた皆様には制作プロセスについて随時ご報告させていただくなど、継続的なコミュニケーションを図ってまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

完成作品の寄贈について

完成した作品の寄贈については、寄贈先の小学校、大宮社会福祉協議会、大宮町内会連合会との合意ができています。

寄贈先 京都市立大宮小学校
寄贈時期 2023年1月

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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