「最近、声を出して笑っていますか?」
「最近、いつ泣きましたか?」
もしかすると、すぐに答えられる人は、案外少ないのかもしれません。

あなたは、理由もなくしんどい時
「そういえば、最近泣いてないなぁ~」
「そういえば、最近あまり笑っていないかも....」
って思ったことはありませんか?
そんなあなたをサポートするために、このプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトを通して、あなた自身が元気になるメンタルヘルスケアの方法をぜひみつけてほしいです。
感情をため込まずに、表現して解放することを体験するために、「泣き」「笑い」「ハグ」の3つのテーマに沿って、3人の実力派講師陣によるセミナー「楽笑楽生(らくしょうらくしょう)」 を大阪で開催します。
(1)泣きたいときに、思いっきり泣く
(2)笑いたいときに、声を出して笑う
(3)抱きしめてほしいときに、ありのままの自分をそっと優しく抱きしめる
この3つは、抑圧された感情を解放するので、心がスッと軽くなりメンタルヘルスケアに最適です。
セミナー開催予定日程のご案内
2022/12/11(日)大阪開催
会場:アットビジネスセンター心斎橋駅前602号室(最寄駅:心斎橋)
大阪開催はオンラインセミナーも同時にハイブリッドセミナーとして行います。
アーカイブでの動画視聴も可能です。
ぜひご参加いただき、「楽しく笑って、楽しく生きていいんだ(楽笑楽生)」ということを実感してほしいです。
本当に悲しい時、無理に笑おうとすると逆効果になってしまいます。
そういう状態の時には、いろんなことを体験しても、笑うことができません。
ストレス解消を図る涙活(るいかつ)をして、感動の涙を流して心を浄化した後なら、大笑いはできなくても、笑うことができるようになります。
今まで涙を流した後に、笑顔になる人を何人も見てきました。泣いた後に、心の底から笑えます。
「泣き」専門講師:
吉田英史(よしだ・ひでふみ)先生これまでの活動
早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。
高齢者福祉施設、学校勤務を経て、感涙(かんるい)療法士に。
2014年、認定資格「感涙療法士」を医師、脳生理学者で、東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と創設。
感涙療法士として、学校(生徒・先生・PTA向け)、病院(患者・医師や看護師等の医療関係者向け)、企業、自治体において、涙活ワークショップや講演会を実施している。
元高校教師・スクールカウンセラー。通称、なみだ先生。主な著書に『涙活力(るいかつりょく)』(玄文社)。
まずジブリッシュ(意味のない言葉を口に出して、こころを解放すること )を体験することで、抑圧された感情を解放して、自分の本心に素直になります。
その結果、心も体も元氣で豊かに生きていく、そんな循環が流れる状態をイメージします。↑ジブリッシュ体験会の参加者の方が書いたグラフィック
そして、笑いヨガで、「ホホ、ハハハ、イェイ!」と全身を使って笑うことで、身体と心が元気になります。「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい。」
呼吸法の流れから、無理なく実践することで、この言葉の意味が実感できるはずです。
「笑い」専門講師:
大久保信克(おおくぼ・のぶかつ)先生
これまでの活動
全国講師オーディション2020最優秀グランプリ受賞。
一般社団法人Gibberish-Lab. 共同代表理事。株式会社笑い総研 代表取締役社長。
言語情報(=意味)だらけの現代社会だからこそ、意味のないことが新たな価値創造をもたらすことを伝えている。
研修講師としての活動と並行して、脳波測定や医学的研究も進行中。
まず、ありのままの自分を抱きしめます。
するとご家族、大切な人、目の前の人に対して、自然にハグできるようになります。
ハグした時、心が幸せを感じるようになります。
「ハグ」専門講師:
高木さと子(たかぎ・さとこ)先生これまでの活動
身近な人を大切にすることの難しさと大切さを実感し2009年日本ハグ協会設立。
「ハグスポット」「はぐよ日本縦断の旅」「ハグダンス」など、思わず行動してしまうハグのアイデアはマスコミでも評判になる。
ハグの講座も展開しながら、企業の研修講師としてパフォーマンス向上のための組織マネジメントについて伝えています。
講演活動は、企業、団体、学校関係など幅広く、社会と家庭の両面から世の中を良くしていこうと活動中。著書「ありままでいいよが一瞬で伝わるハグする習慣」(コスモ21)
改めまして、このセミナーを主宰します堀田一輝(ほった・かずき)です。コロナ禍になって、外出や旅行をする機会が大幅に減り、屋内で過ごす時間が増えました。
そして、生活する上でのさまざまな自粛活動や経済的な困窮から、不安や恐れなど心理的なストレスや抑圧した感情を発散できずに苦しんでいる人が非常に多くなっています。コロナ禍に多くの人々が大きなストレスを感じており、不安や不快感を抱えています。
現在のストレス社会において、心のケア(メンタルヘルスケア)をすることは、とても大事なことです。元々僕は、心理学を学んでいて、個人で心のケアのカウンセリングをしています。
「泣き」専門の吉田英史先生は、感涙(かんるい)療法士として活躍されているのを4年前から知っていて、直接吉田先生に電話しました。その後、僕自身も感涙(かんるい)療法士の資格を取得しました。
「笑い」専門の大久保信克先生は、ジブリッシュをやっていて、僕からコンタクトを取りました。その時、大久保先生が僕の電子書籍をダウンロードして読んでくれていたことを知り、本当にビックリしました。それ以来、志を同じくする親友となりました。
「ハグ」専門の高木さと子先生は、facebookで対談したことのある方が、たまたま高木さと子先生と知り合いだったことから、メッセンジャーを通じて僕から直接連絡しました。その時に3時間話し込んで、まさに魂が響き合いました。
このようにして出会った3人の有名講師陣と一緒に、「泣き・笑い・ハグ」それぞれのテーマに沿った体験セミナーを全国で開催し、心のケアをサポートしていきたいと強く思うようになりました。一人で悶々と ストレスを抱え込んでおられる方がセミナーに来て、感情を解放する効果がある3つの体験を通して、スッと心が軽くなっていただければ幸いです。
普段から笑っていると「笑うから楽しい人生になる」ということが分かります。
生きていれば、悲しくなったり、落ち込んだり、生きづらくなったりすることもあります。
そんな時は、涙活(るいかつ)で心を浄化してください。
そして、泣いた後に、声を出して笑って、自分自身を抱きしめてあげてください。
ありのままの自分を抱きしめることで、自己肯定感が上がり、自分のことをもっと好きになります。
(1)涙活・体験ワークショップ①泣ける動画の上映、物語の朗読
思う存分泣いて心を柔らかくしましょう。涙のツボは人それぞれ。
泣けたポイントは、過去の自分の体験と何かしら繋がっているはずです。
②「泣ける話」を考えるワークショップ=なみだ作文
話し手となり聴き手となり、涙ストーリーを他の参加者と共有し共感力を高めます。
フィードバックが、大きな気づきになることもあるでしょう。涙もシェアする時代です。③涙についてのレクチャー
涙の効用について講義します。
④涙友タイム
泣きの体験を共有した人同士で、交流してもらう時間。
どこで泣けたのか、なぜ泣いたのか、あるいは泣けなかったのか、意見交換をします。
上映される映像は、家族愛や人間の生死などに留まりません。人間の持つ強さや優しさ、温かさとは何かを問うものも多く、どの映像も考えさせられるものばかりです。
何か今の自分のあり方を考えさせる契機になりえたり、意外な気づきを得ることにつながります。
(2)ジブリッシュ・体感ワークショップ意味のない言葉で、意味もなく元気になる!
⑤ 解説、ウォーミングアップ
⑥ 感情解放
⑦ 笑いのワーク
⑧ リラクゼーション頭の中に日々入り続ける情報処理・・・ストレスや情報処理が追いつかないことで生じる「脳疲労」起きていませんか?
ジブリッシュワークを楽しんでいたら、勝手に「脳疲労」もスッキリ!仕事やプライベート、慢性的に続くコロナ禍で、抑圧感情溜まっていませんか?!
ジブリッシュで吐き出したあとは、思いっきり笑って、心も体もげんきに!
(3)セルフハグ・体験ワークショップ不安や恐怖を感じた時、無意識に頭を抱えたり腕をさすったりすることはありませんか。
また赤ちゃんも「おくるみ」に包まれると安心してすやすや眠ります。私たち大人であってもハグをしたり、セルフハグで自分を抱きしめることで心が落ち着いたり自分の存在を認知することができます。
免疫も上げるというハグ、効果的に自分で自分をハグする、より効果的な方法を体感して頂きます。
この「涙・笑い・ハグ」3つをすべて体験できるプログラムをリアルセミナーでご用意しています。オンラインサロンでは、「涙活」「笑活」「ハグ活」を学び、継続的に実践して、習慣化していきます。
泣ける動画や、朗読、音楽を通じて涙を流します。涙を流すことで心の浄化と免疫力を高めます。
ジブリッシュの感情開放ワークを行い、抑圧感情を開放することにより、ストレス解消効果があります。
非言語ワークを通じて癒しやコミュニケーション能力を向上できます。
笑うことで免疫力を高めます。自分をハグするセルフハグをすることで、自己肯定感を高めます。
ハグの大切さや、ハグの作法を学びます。自分や大切な人をハグすることで免疫力を高めます。
「涙、笑い、ハグ」をすることで、オキシトシン、ドーパミン、セロトニンといういわゆる「幸せホルモン」の分泌を促すといわれています。(*注)オキシトシンは、幸せな気分を高める効果があります。
ドーパミンは、やる気を高める効果があります。
セロトニンは、おだやかな幸福感をもたらす効果があります。オンラインサロンでの学びは、ストレスを軽減し、免疫力を高め、幸せな気持ちになり、心身ともに元気になるという好循環を生み出すきっかけとなり、健康維持にも効果的です。
目標金額:50万円
・12月に大阪で開催するリアルセミナーの開催運営費(41.5万円)
・CAMPFIRE手数料(8.5万円)
目標金額50万円を越えましたら、オンラインサロンの運営のための活動費に使用させていただきます。
最終目標:100万円をめざしています!
・12月に大阪で開催するリアルセミナーの開催運営費(41.5万円)
・12月に立ち上げるオンラインサロン運営(Zoomで週2回開催予定)のための活動費(41.5万円)
・CAMPFIRE手数料(17万円)
リアルセミナー参加権:¥10,000円
オンラインセミナー参加券 ¥5,000円など
9月29日(木)プロジェクト終了
12月11日(日)リアルセミナー大阪開催
会場:アットビジネスセンター心斎橋駅前602号室(最寄駅:心斎橋)
・メンタルヘルスケアに悩んでいる人を明るく元気にしたい。
・医療従事者、福祉従事者、地域包括支援センター、社会福祉協議会、介護リハビリ施設など、人を支えるお仕事で働いている人たちを応援したい。
・認知症のご家族を介護されている方で、普段あまり感情を表に出せずに抱え込んでいる人を応援したい。そんな思いを持った「泣き」「笑い」「ハグ」専門の講師陣による、リアルセミナー「楽笑楽生(らくしょうらくしょう)」 を日本全国で開催させてください。
「泣きたい時に、泣けるように…」
「笑いたい時に、笑えるように…」
「抱きしめてほしい時に、抱きしめられるように… 」
安心して自分の心を癒せる、そんな居場所を創りたいと思っています。ぜひ当プロジェクトにご支援、ご協力をお願い致します!
(*注)参考文献
山口創
皮膚感覚と脳
日本東洋医学系物理療法学会誌 第42巻2号
山口創、秋吉美千代
タッチングによる施術者への生理・心理的効果:オキシトシンによる検討
日本健康心理学会第 28回大会発表論文集
高柳和江
補完代替医療としての笑い(The Laughter Therapy)
日本補完代替医療学会誌 第4巻 第2号
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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