9月24日に映画「生いたつ赤」クラウドファンディング100%に到達しました!

たくさんのご支援や応援ありがとうございます!

ストレッチゴール150%を目指し、最後まで突き抜けていきますのでご支援のほどよろしくお願いします!


はじめまして!

私はフリーランスで映画監督として活動しております宮原悠(ミヤハラユウ) と申します。 この度自身監督脚本作4作目の自主製作映画となります。映画『生いたつ赤(オイタツアカ) 』の応援と製作費100万円のご支援を賜りたく初めてクラウドファンディングを興させていただきました
映画『生いたつ赤』 では確実に僕たち「大人たち」が通過したはずなのに忘れてしまった少年期を想起させ、更にはストーリーには現代日本における社会問題(少子化問題や所得格差、離婚問題等)も混ぜ込みつつ、 僕にしか描けない映像描写と脚本を用いて鑑賞者の方が根源的な自分と向き合える時間を、そして映画を見た皆さんの日常生活での意識に少しだけスパイスを加え少しの自らの行動が変化してしまう作品を製作します!


【あらすじ】
 母子家庭のソウタは夏休みに入っても母親がナイトワークで働き詰めであることから、どこにも遊びに連れて行ってもらえず、内向的な性格もあり夏の思い出が一つもないまま、学校から出されている夏休みの宿題の絵日記「夏の思い出」が終わらせれずに夏休み最終日を迎えていた。
「夏の思い出」を探しに外の世界へひとりで探検に向かうソウタが見つけた夏の思い出とは...

【このプロジェクトで実現したいこと】

今回私が製作を行っている短編映画『生いたつ赤』のメインテーマは「子どもの嘘と成長、そして大人への移ろい」です。 
僕は人の内面を成長させるものは「経験」であると考えます。 「経験」というカテゴリの中には大枠で良い経験、悪い経験があり、良い経験はポジティブ なもの、悪い経験はネガティブなものというイメージがある為、 僕を含めた世間の「大人たち」はなるべく悪い経験をしないように日々の生活を送るが故にある一定のラインで成長が止まってしまうのではないか考えます。 

良い経験にだけ目を向け悪い経験を避けるということが出来るようになってしまった成長しきってしまった僕達「大人たち」に対して「子供たち」はそもそもの経験が少ないため毎日同じ日は一日とて無く、良い経験や悪い経験の両面に晒されることで成長する日々を送っているのだと考えます。 

では、「子供」は「大人」へと、いつどのように近づき移ろい精神的に成長、成熟していくのでしょうか? 学童期や思春期や青年期等、言葉や文章、概念としてはこの世にいくつも存在します。
しかしその成長による精神的な移ろいの瞬間を映像として見る機会は現実だとリアルタイムで見れることはほぼありません。 可視化できない瞬間を物語として創造し映像として切り取り、映画という可視化できる媒体として残したいという思いから『生いたつ赤』という映画の構想はスタートし、2022年9月3日より無事クランクインしております!

【ロケ地は浦安市で】
今回の映画も浦安市を主なロケ地として撮影を行なっています。(初監督作から今までずっと浦安で撮影してまいりました..)
私が、浦安市をロケ地に選定している理由としては地域住民方々の暖かさと魅力的な街が理由としてあります

屋外での撮影中、市民の方々に「頑張ってね!」「浦安を元気にしてくれ!」と度々お声掛け頂く機会が多くあります。その他にも街としても昔ながらの風景や素敵なお洒落なお店が混在しており、自然も豊かで住みやすく創作活動においても日常生活においても魅力的な街であるからです。

そんな初監督作品からお世話になっている浦安市と市民の方々に少しでも僕にできる映画製作で元気や活気をお贈りしたく思っております。

2022年9月3日~18日の撮影風景です↓


【キャスト紹介】

石田ソウタ役/木下琉維(きのした るい)

【木下 琉維さんコメント】
こんにちは、石田ソウタ役をやらせていただきます、木下琉維です。
映画の応援をありがとうございます。僕は、映画の主人公は初めてで、ソウタ役に決まったと聞いたとき、やった!と、とても嬉しかったです。そして、自分も楽しんで、思いっきりやりたいと思っています。また、ソウタ役を演じることで、僕自身のお芝居の経験として、もっと成長できるように、もっと気持ちでお芝居できるようにがんばりたいです。良い映画になるよう、一生懸命演じたいと思います。よろしくお願いします。

【出演経歴】
●ドラマ
2022 Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ「瑠璃とカラス」マイキの弟役
2021 NHK大河ドラマ「青天を衝け」 徳川 久(慶喜の息子)役
2021 TX「ウソかホントかわからないやりすぎ都市伝説 ザ・ドラマ『元・事故物件』」翔太役
●TV
2021 NHK Eテレ「オハ!よ〜いどん」
2021 NHK 特番「ノージーのひらめき工房」
2020 TX「おはスタ」
●MV
2020みどりくん。(レインボー池田)「ハッピーラッキーエブリデイ」
2019 GIRLFRIEND「Figure」

石田ミキ役/愛弥(あいみ)

【愛弥さんコメント】

はじめまして。石田ミキ役を演じます、愛弥と申します。現在ご支援頂いてる皆様、本当にありがとうございます!
初めて演じる役柄で、役作りに奮闘中ですが、楽しみな気持ちの方が大きいです。この作品を通して、もっと映画を好きになってもらいたいですし、私も役者として成長できたらと思っています。
素敵な作品になるように、精一杯頑張ります!
よろしくお願い致します。

【出演経歴】
●ドラマ
2019 CTC『acup』恵役
●CM
2021 全力坂インフォマーシャル アサヒビール
●舞台
2021 『サイバーガール』速水あやね役
●MV
2020 Mikael Gabriel『Loytaja saa pitaa』
2021 KodakKid『WAKE』 etc…

■畑中エマ役 Cominng soon 

畑中タカシ役/三宅亮輔(みやけ りょうすけ)

【三宅亮輔(みやけ りょうすけ)コメント】

主人公ソウタの担任で畑中タカシを演じます、三宅亮輔です。

20代の僕でも日々様々な経験から影響を受けて生きています。ましてや幼少期におけるそれは計り知れないものがあります。 脚本を拝読して自分の中でもいくつもの捉え方がありました。

なにより同世代の監督、スタッフの方々と一緒に仕事ができることが光栄です。この世代でしか生み出せない表現ができれば、とても興味深い作品になると感じています。
よろしくお願い致します。

【出演経歴】
●ドラマ
2022 年 01 月 テレビ朝日系 土曜ナイトドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」
2021 年 07 月 テレビ東京 ドラマ 25「サ道 2021」第 2 話
2020 年 11 月 テレビ東京 ドラマ 24 第 60 弾特別企画「 あのコの夢を見たんです。 」第 7 話
●舞台
2021 年 01 月「いまを生きる」チャーリーダルトン 役(演出:上田一豪)
2019 年 10 月 Superendroller LIVE “scene05″「365 日、36.5℃」主演(演出:濱田真和)
●CM
2021 年 06 月 新生フィナンシャル株式会社「レイク ALSA」
●MV
2021 年 04 月 IZUMI SAKI「あなたにとびきり似合う花を」
2020 年 10 月 TETORA「 ピースシーズ 」 2019 年 12 月 note「音楽ドラマ『キャンドル』」

■畑中エマ役/映舞(えま)

【映舞さんのコメント】
パパ(畑中タカシ役・三宅亮輔さん)といろんなところにおでかけしたいです

【出演経歴】
●CM
'20    Ty japan

水谷マキ役/中村有希(なかむら ゆうき)

 

【中村 有希さんコメント】

水谷マキ役を演じます、中村有希と申します。脚本を読んだ時、どこか懐かしく胸の中を強く掴まれるようなものを感じました。

鮮明に残酷に健気に、子どもの目に映るものが溢れている世の中で観てくださった方と、この繊細な時間を共に過ごせるような作品になるよう精一杯務めさせていただきます。


【出演経歴】
●映画
2021年 森田和樹監督「神ノ森」中岡寧々役
2021年 石山瑞貴監督「Luisa. Please Come Home」主演 :明華役
2021年 1月森田和樹監行「青春の切れっ端たち」美女役

●舞台
2021 年 「物語なき、この世界」 作・演出 三浦 大輔7月1日~8月3日Bunkamura シアターコクーン /8月7日~11日京都劇場

●ドラマ
2022年 2月 WOWWOW「物語なき、この世界。」作・濱出三浦大輔


増田カヤコ役/飯田圭子(いいだ けいこ) 

【出演経歴】
●映画
2021:第11回きりゅう映画祭公式上映作品『DIS ME LAND』監督:カツヲ(桐子の母役)声出演
2021:短編映画『忘却の理由』監督:宮原悠(老母役)
2021:『すばらしき世界』監督:西川美和(老婆役) 
●ドラマ
2021:TOKYO MX『劇的に沈黙』#1 演出:北畑龍一(老婆役)
2020:CXヤングシナリオ大賞『パニックコマーシャル』演出:西岡和宏(老夫婦役)
2020:CX『アライブ〜がん専門医のカルテ〜』演出:野舞(患者役) 
●CF/WEB
「ウィザースオブザゴーストマジック・ザ・ギャザリング」
●PV/MV
イハラカンタロウ 「湯舟」(おばあちゃん)

■田中テツ役/有福正志(ありふくまさし)
【有福正志さんのコメント】
田中テツ役で参加させていただく有福正志です。主人公の少年が最後の夏休みに何を感じ、どんなことを思ったのだろう‥。一人一人が環境違う中で、出会う人々によって、成長は違うのだろうか?この脚本には答えはなく、観た人に何かを感じるきっかけになればと思いました。たまに異常にこだわりの強い老人を見かけますが、本人は孤独で寂しい人なのではないかと思います。その塩梅が難しいですが、監督と相談しながら臨めたらと思ってます。

【出演経歴】
●映画
’16年 「怒り」 監督:李相日
’17年 「サバイバルファミリー」 監督:矢口史靖
’17年 「Mr.Long/ミスターロン」 監督:SABU
’19年 「ピア まちをつなぐもの」 監督:綾部真弥
’19年 「居眠り磐音」 監督:本木克英
’19年 「閉鎖病棟~それぞれの朝~」 監督:平山秀幸
’21年 「僕と彼女とラリーと」  監督:塚本連平

その他舞台、CM等出演多数。

 ■櫻井タケル役/松原大(まつばら ひろ)

【松原大さんのコメント】

こんにちは。櫻井タケル役をやらせていただきます、松原大(まつばらひろ)です。
映画の応援をありがとうございます。
監督の、人の内面を成長させるものは「経験」という言葉、ぼくは好きだなって思いました。ぼくはこの夏、初めて友達と二人だけで電車に乗って映画を観に行きました。行く前はすごくドキドキしたけど、映画はスゴく面白くて、無事に家に帰って来た時は、ホッとして、でもちょっと大人になった気分でした。映画を見るのは大好きだけど、実は出るのは初めてなので、今からとても楽しみです。
この経験は、きっとぼくにとってかけがえの無いものになる。そんな予感がして、ワクワクしています。
良い映画になるよう、楽しんで、一生懸命演じたいと思います。
よろしくお願いします。

【出演経歴】
●TV
2021 -CX「ナゾトレ川柳」再現 
●WEB
2021 -アルペン50周年初売りセール
●CF
2022 -読売新聞ポケモン
2022 -こども博士篇 
2021 -佐川急便「高尾100年の森」篇俳優 くるみ、ネコ他 出演。

高木ケンタ役/青木優希(あおき ゆうき)

【青木 優希さんのコメント】

高木ケンタ役を演じます、青木優希です!僕は夏休みが大好きです。家族で温泉やプールにいったりといつもはできない事ができます。夏休みに起こったことは、すごい良い思い出になるし、さらに成長できると思い ます。

そんな映画の撮影に参加させていただけて、とても嬉しいです。今からワクワクしています!どんな物語になるのか本当に楽しみにしていてください。よろしくお願いいたします。

【出演経歴】
●TV
NTV「THE突破ファイル」
再現VTR 生徒役
●広告
サントリー GREEN DA・KA・RA ミルコア「34歳以上しかぐっとこないCM」篇
他、出演


【『生いたつ赤』の主題歌アーティストが決定!】

鈴木実貴子ズ(スズキミキコズ)
愛知県名古屋市を拠点に活躍する2ピースロックバンド。ライブによっては4人編成での演奏を行うこともある。
唯一無二の気骨ある歌声で繊細な歌詞を歌い上げる鈴木実貴子ズの鈴木実貴子(Vo.)と、ボーカルの鈴木実貴子の歌声に寄り添いながらもドラマチックなドラムプレイが印象的な鈴木実貴子ズのズ(Dr.)から生み出されるサウンドは力強く儚い。そして何よりも誰しもが共感できてしまうほど日常的な面とノスタルジックな面が同居する歌詞が日々頑張っている人達を優しく包みこむ。現在は「いいライブをお得な値段で」をコンセプトに発足した名古屋市千種区でライブスペース『鑪ら場(たたらば)』を運営しながら精力的にライブ活動を行っている。2022年の7月にはフジロックフェスティバルに出演し話題を呼んだ。同年8月には国内最大級のオールナイトロックフェスティバルRISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 in EZOに出演予定。
 


【宮原悠のプロフィールと経歴】

1994 年 7 月 27 日生 熊本県出身 血液型 B 型 

憧れの映画監督/ウェス・アンダーソン、 ドゥ二・ヴィルヌーブ 

幼少時より映画好きの祖母や母と休みの度に映画館に通っていた影響で映画が好きになる。 年齢を重ねるごとに見るだけでは飽き足らず、兄弟とホームビデオをこっそり使いドラマやアニメのパロディ撮影して遊ぶことが増える。

また 1 人で絵を描くことも好きでチラシの裏に漫画の好きなシーンを模写して友達に見せたり贈ったりするような毎日を送っていた事もあり、 自然とクリエイティブな職業を志すようになる。 成人し、地元テレビ局のテレビ局で数年経験を積んだ後、
一念発起し 2018 年に上京しプラネタリウムで働く傍ら独学で映画監督としての活動を開始。

1 作目の全編 iPhone 撮影映画「Opus posthumous」は国外、3 作目の短編「忘却の理由」は国内外の映画祭にて高い評価を受ける。現在は 4 作目の短編映画『生いたつ赤』並びに短編アニメーション作品や音楽アーティス トのMV制作も精力的に取り組んでいる。 また映画以外の活動としてはデジタル、アナログ問わず絵画制作、販売も行っており、 自主製作においては、映像の分野でも絵画の分野でも、既存の手法や理論にとらわれない完全にオリジナルの自由な作品作りに拘りを持っている。

【実績】

2021年9月 短編「忘却の理由」製作

・Halloweenapalooza映画祭 公式セレクション
・神田神保町映画祭 si-fi部門 公式ノミネート
・神田神保町映画祭 JFFH2022部門 公式ノミネート
・ハンブルク日本映画祭 公式セレクション

~海外映評論家による評論~


2019年7月 iPhone長編映画「Opus posthumous」製作

・Indie Visions Film Festival 公式セレクション
・Virgin Spring Cinefest 金賞受賞
・GALAXY AWARDS® ノミネート上映

~Filmerks レビューページ~


【映画製作にはお金がかかってしまう】
 邦画の商業映画は1000万~1億円が目安となり平均値はおよそ5000万円だと言われています。


自主映画になると0が一つ減り100万円~1000万円となり平均値は500万円といったところです。

数年前に1カットで世間を賑わせた某自主映画は製作費300万円の低予算と言われていました。

私が取り組んだ3作品に関しての製作費は全て私自身のアルバイトの費用によって賄ってまいりました
これまでも、これからも応援してくださっている方々に対して前作よりも密度の高い良質な映画体験を届けることが 僕の何よりの幸せである為、下記の通り作品を追うごとにクオリティもあげていく事への挑戦を私自身への課題としています。

(過去作の製作費)

・iPhone 長編映画「Opus postumous」製作費 20 万円 時間‐84 分(長編)

・iPhone 短編映画「Choose one」製作費約 30 万円 時間‐15 分(短編)

 ・短編映画「忘却の理由」製作費 40 万円 時間‐24 分(短編) 

限られた予算の中でスケールアップを常に狙い長編、短編映画を作ってきました。
しかしながら、 今作 「生いたつ赤」 の構想を練っていく内に宮原悠個人が捻出できる資金の限界を超えてしまう範疇と規模に突入してしまった事に気づいた時、喜びと同時に資金調達がなければ続行不可能という現実を眼前に突きつけらました。作品としてもより多くの方々楽しんでいただくクオリティに仕上げ、作品が皆さんと思いや期待を背に日本並びに国を越え広く世界にご認知いただく為に、そして宮原悠とチームが映画製作者としての活動を継続する為にもご賛同頂ける方々のご支援、ご協力を賜りたいと存じます。


【資金の使い道】
 99万2千円
・キャスト費用 15万円
・書き下ろし楽曲制作依頼費 10万円
・スタッフ人件費(6名)30万円
・ロケーション費用 10万円
・衣装代(5名分)2万円
・車両レンタル代(2台分 7日間)11万2千円
・機材費(音響)3万円
・お弁当代(7日分 15名分)3万円
・美術費(小道具込み)3万円
・リターン品準備費 13万円(メイキングブック50部、上映会等)

※クラウドファンディング手数料(17%)17万円は実費で支払ます。


【100万円達成した時にクオリティ向上する点】

製作スタッフを増員し、専門性を高める事で鮮やかな映像、鮮明な音、さらには過去作では導入していなかったVFXを導入する事が可能となります。

また楽曲に関しても物語の世界観を表現できるアーティストを起用し書き下ろし楽曲の制作依頼をお願いします。作品に寄り添った音楽による作品全体に厚みを持たせる事が狙いです。

さらには資金調達の達成した際には以前よりも出品可能な映画祭の種類も増える為、国内外問わず多くの方々に映画をお届けします。

【リターンについて】

一口、1000円~50万円まで幅広くご支援いただけるようになっております。
返礼品は基本的に『生いたつ赤』に関連する商品や絵画などオリジナルの一点ものを幅広くご用意します。
物によっては個数制限があるものがございますので予めご了承ください。


【実施スケジュール】

8月 クラウドファンディングスタート
中旬 キャスト発表・スタッフ発表

9月 撮影スタート。下旬にオールアップ
クラウドファンディング終了

10月 編集開始

11月 リターン開始

12月 関係者、クラウドファンディング招待者向け試写

国内外映画祭出展開始

【最後に】

最後までお読みいただきありがとうございました。この作品はそもそもは3年前に脚本を書き製作決定した作品です。
2年前、1年前と製作費不足とコロナウィルスの影響で製作が叶っていない作品でもあります。一度諦めかけたこともありました、僕には撮れない作品なんじゃないかと何度も思いました。
しかしながら『生いたつ赤』は再び動き始めました。それは僕が諦めきれなかったからだけではありません。1~3作目までを見てくれた方々や、日頃応援してくれる方々、どんなにきつくても一緒に頑張ってくれる仲間、地元熊本の友達やお世話になっている方、家族がいたからです。
「次回作楽しみにしてるよ」「次どんなの撮影するの?」「がんばれ」色んな言葉をかけてくれたから、楽しみしてくれている人たちがいるから、僕はこの時代に生まれ育ったからこそ、今の時代を映画『生いたつ赤』で切り取りこれからこの映画に出会うであろう人達、果ては何白年後の人々に時代の証明を残し、心に波風を立ててゆきたいです。
楽しみにしてくれている方、まだ僕の映画を見たことがない方に最高の映画体験をお届けします。

何卒ご協力のほどよろしくお願いたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします

  • 2023/12/31 20:44

    2023年も残り僅か、皆様いかがお過ごしでしょうか。僕は今年を振り返りながら帰路についています。昨年から始まったこの生いたつ赤のプロジェクトは2023年の初めに映画が完成し、年間を通して様々な方々のお目に触れることができました。印象深いのはTAMA映画祭のTAMA NEW WAVEへの選出です...

  • 2023/11/11 11:25

    本日から第33回TAMA CINEMA FORUMがスタートしました!映画のお祭りです!『生いたつ赤』はTAMA NEW WAVE ある視点部門 vol.3での上映です!https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/027k9k0dv2c31...

  • 2023/10/12 21:04

    『生いたつ赤』が大手映画情報サイトFilmarksに掲載して頂けました!!これでキャスト情報はもちろん。様々な方々の感想を見れたり、見逃しがないようブックマークに追加したりもできます!!https://filmarks.com/movies/112823是非、生いたつ赤をチェックしてみてくださ...

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