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はじめに・ご挨拶

しっかりめのニートの書道家 希泉(きせん)です。カナダから帰国後、コロナ禍で厳しい生活でも筆を捨てることができませんでした。そんな中で日本の作家150人に選出され、ロンドン行きを狙って大舞台に挑みます。


このプロジェクトで実現したいこと

2023年5月 横浜赤レンガ倉庫にて開催される日本の作家150人のコンペティションでグランプリをとってロンドン出展権を獲得したいです。

ロンドン出展権は一般投票で決まるので、書道家としての認知度をあげる必要があります。

そのために11月に開催されるアジア圏最大のアートイベントである東京デザフェスと大阪で開催される古墳フェスティバルでライブペイントをして、多くの方々に知ってもらいます。

今回、この2つのイベントに必要な資金を必要としています。

大きな舞台へかけ登りながら、たくさんのファンを増やしてロンドン出展権を獲得したいので、どうぞ応援よろしくお願いいたします。


プロジェクトをやろうと思った理由

協会に属さない作家が、自分と仲間の力でスポットライトが当たるようになれば…。

しっかりめのニートが、一から活動して成功をおさめたら…。

そんな姿を見たら、今を悩んでいる多くの方を励ましたり、勇気を与えたりできるんじゃないかと思いました。

そのために、みんなの力を借りて大舞台にみんなで一緒に行こうと思います。


これまでの活動

4歳から筆を持ち、書の世界では異端児と呼ばれて育つ。同時に水墨画、水彩画、アクリルガッシュなど、様々な画材での表現にも挑戦してきた。

カナダへの留学を機に独自の書と絵画のマリアージュスタイルを確立。

日本帰国後に、世界の美しさとめぐり逢いへの感謝を表現したいと本格的に作家活動を2021年11月より開始。

2020年8月より17LIVEにて配信開始。今では53000人を超えるフォロワーに支えられ、ライブ配信におけるクリエイター配信の幅を広げるべく、日々体を張ったパフォーマンスで人々を魅了している。

2022年より、ライブペイントにも取り組み、音楽と芸術の織り成す体感型の作品作りにも挑戦中。筆を持つと変わる、鬼気迫る表情と迫真の筆使いは、観客の意識を作品の中に閉じ込めていく。

来たる2023年5月横浜赤レンガ倉庫で行われる予定のGolden Art Competition inYokohamaで、日本のクリエイター150人に選ばれ、投票上位1名に与えられるロンドン行きのチケットを掴み取るべく、各地のイベントにて経験を積んでいる。


資金の使い道

東京大阪の移動宿泊費 100,000円

東京デザフェス出展備品貸出料 60,000円

東京スタッフ経費 22,000円

大阪スタッフ出展備品貸出料 20,000円

大阪スタッフ経費 10,000円

東京大阪画材代 200,000円

東京大阪備品代(足場や筆など)50,000円

作品発送料 20,000円

リターン代 15,000円

クラウドファンディングの手数料 55,000円




リターンについて

応援してくださった方々には、東京デザフェスと大阪の古墳フェスのライブペイントのポストカードとステッカーを送ります。

高額の応援者様には限定グッズをお付けいたします。

ライブペイントは描きあげたら完成で売り物にすることはありません。そんな作品をグッズ化して返礼品と致します。

本来壊されるだけの作品が、みなさまの手元にグッズとして残ることを嬉しく思います。



実施スケジュール

2022/11/19-20  東京デザフェスにてライブペイント

テーマ: 最期に残るのは愛である

コロナで人との距離が遠くなったり、人が人を下に置くような冷たい時代になりました。こんな明日をもわからない時代で、それでも最期に残るのは「愛」です。手元に必ず残る愛を胸に苦しい中でも希望をもって生きてほしい。そんな願いを込めて筆を持ちます。


2022/11/27       大阪府高槻市 はニコッとフェスにてライブペイント

テーマ: 魂と想いの蓄積-歴史はこれからも紡がれていく-

遥か太古より人は生まれては、人生を全うして死んでいく。どの時代もそのようにして生きてきた。その短い人生の中でそれぞれの想いを抱えて、次の世代へバトンを渡す。現代を生きる我々も同じように生きて、死んでいき、過去になっていく。そして、新たな世代も同じように生きては死んでいき、未来へ想いは紡がれていく。


2023/05/03-07  横浜赤レンガ倉庫コンペティション開催

コンペティション終了後 グランプリとロンドン出展権発表




最後に

4歳から筆を持ち続けてきましたが、ずっとずっと周りの才能に埋もれてきました。カナダ留学を機に、絵画と書道のマリアージュという作風に着地しました。

帰国後はコロナ禍で就職もできず、苦しい生活をしていましたが、それでも筆を諦めることができずに書き続けてきました。


やっと今、苦難の道ばかり歩いてきた書道家にチャンスがきました!

わたしの作品は、書道協会に認められたいのではなく、毎日を必死に頑張って生きる人達に届けたい!

評論家や協会が決める芸術の時代はSNSの普及と共に終わりました。ひとりひとりが感じて、味わう芸術の時代です。

絵画や書道は敷居の高いものではありません。花を飾るように書を飾り、音楽を聞くように生活に寄り添うものです。


わたしは、毎日を生きる人達の生活に作品として寄り添いたい。


作家活動を初めて間もなく無名ですが、ロンドンの大舞台にいけるように応援どうぞよろしくお願い致します。




<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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