黒豚タン × 炭火焼

ご存じの通り舌は一頭に1個しかありません。そのため実は取れる量の少ない「希少部位」なんです。タンと言えば牛タンが有名ですが、豚タンは牛タンと比べ柔らかく食べやすいんです。その豚タンの中でも黒豚の豚タンを職人が手作業で一つ一つ皮ごと厚切りカットして炭火焼に仕上げました。レトルト加工済みなので常温保存でき食べたい時にいつでもお召し上がりいただけます。 

▲試してほしい黒豚に黒ビール! 

▲豚タンシチューにして赤ワイン

▲セットの「にしきの塩」をちょいつけ
塩でたく昔ながらの手作り海水塩▲左から柚子胡椒、ポン酢、七味

▲キャベツ、もやし、にんにくの芽など

 ▲とろろ丼、お茶漬け、焼きそば、パスタ…アレンジ自由自在!

美味しさの秘密

▲本場宮崎で美味しい炭火焼に

豚タンは食べやすい大きさにひとつひとつ手作業でカットします。そして、豚タン本来の旨味を生かすため長ネギ・にんにく・にしきの塩・こしょうで味付け。熟練の職人が素材の旨みそのままに高温の炭(約1000℃)で生からじっくり手焼きする工程で大量の遠赤外線が発生し、旨味が閉じ込められます。火力が衰えないのは大型七輪を使用するためです。真空パック後、加圧加熱殺菌をすることで歯ごたえもちょうどよく豚タンの旨味と炭火の風味が広がるように仕上げました。
※画像は鶏の炭火焼工程のものです。 

▲餌にこだわり

鹿児島の豊かな自然の中で飼育される黒豚は独自配合した飼料やさつまいもなどを与えることで甘みとうま味のある黒豚に仕上がります。  

▲「海生まれ、山育ち」 

鹿児島湾(錦江湾)から汲み上げた500ℓの海水を山にある塩小屋に運び2、3日焚き続けます。そして、「塩てご」という鹿児島の職人が竹で編んだ円錐形のザルに塩を入れ、2~3日間丁寧に水分を抜くことでようやく出来上がります。 

大切な人と大切な時間を過ごすための塩

サラリーマンを辞めた際、祖母さまが奄美で塩作りをしてたことを思い出した黒江さん。自身も本格的に塩作りを始めることに。甑島の師匠に釜焚き製法の塩作りを教わり現在も忠実に実践しています。

塩作りを通して感じることは「人とのつながり」。「人とのつながり」を選んでいるからこそ、今塩づくりができていると語る黒江さん。そして、塩作りは100年後の鹿児島を伝えるためのツールでもあるそうです。これからも人、食べ物、環境の大切さを伝えるために塩を作り続けます。

▲鹿児島産長ネギを石臼で丁寧に粉末化 

生産者から一言

「世界的にも珍しい活火山 桜島が鎮座する鹿児島母なる海 錦江湾より想いを込めて…私、黒江学が、錦江湾の海水を汲み上げ、塩小屋まで運び、薪を使って焚きあげた、天然塩です。大切な人と大切な時間に使ってほしいと想いを込めて作っています。ぜひ、ご賞味下さい。」

仕様

【内容量】100g
【賞味期限】製造日より180日
【原材料】豚肉(国産)、食塩、黒コショウパウダー、長ネギ粉末、ガーリックパウダー/調味料(アミノ酸等)、(一部に大豆を含む)
※特定原材料7品目 該当なし(同じ生産ラインで卵、乳、小麦を使用した製品を製造しておりますが、製品自体には含まれておりません。)
【保存方法】直射日光、高温多湿を避け、常温で保存して下さい。

実行者紹介

TERASTORYでは生産者にスポットを当てた商品開発をすることで懸命に生産されている方が報われる社会にしたいとの想いのもと様々なプロジェクトを実施してきました。

第一弾「桜島溶岩プレート」
第二弾「ダチョウ肉の炭火焼」
第三弾「桜島大根と黒豚軟骨のおでん」
第四弾「黒豚アゴ肉の炭火焼」
第五弾「鹿児島旨ミックス抹茶塩」
第六弾「厚切り黒豚タンの炭火焼」

私にできることは微力ではありますが、今回のプロジェクトを通してわずかでも地域に還元できればと思います。 

リターンについて

< スケジュール> 
2022年10月24日:クラウドファンディング終了
2022年11月:順次発送致します。 

< 資金の使い道>
製品製造関連(原料・資材費等):100,000円
送料・資材費関連: 10,000円 

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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