“気軽な自家焙煎&新鮮なコーヒーライフ”を叶える!家庭用焙煎機【weroast HOME ROASTER】

はじめまして。

私たちは「スペシャルなコーヒーを、楽しもう。」がブランドミッションのコーヒーブランド・weroast(ウィーロースト)です。

着想からの期間は約1000日と長い時間を経ていますが、2023年5月に一般販売を開始したばかりの新しいブランドです。

元々のスタートはMakuakeでのクラウドファディング。はじめてのクラウドファンディングは当初予定していたより、大変多くの反響をいただける結果となりました。

一般販売を開始させていただいてからも多くのお客様にご購入いただき、有難いことに一般ネット販売分も完売。さらに多くのお客様にお届けさせていただくために、現在増産を進めております。

そして今回、machi-ya(CAMPFIRE)でのクラウドファンディングにもチャレンジさせていただくことにしました。


新鮮なタイミングでコーヒーを楽しめるのは、自家焙煎の最大の醍醐味です。

「もし自宅で焙煎して、新鮮なコーヒーを毎日飲めたら?」

そのように思い描いても、手網焙煎は調整が難しくチャフの手入れが大変だったり、小型焙煎機だと焙煎ムラができやすく、調整できる幅が限られすぎていたり。

はたまた機能性に凝っているものは、高額すぎて手が出せなかったり…。

自家焙煎のハードルが高く、やってみたいけどチャレンジできないと諦めている方も多くいらっしゃるのでは無いでしょうか。

■ HOME ROASTERで提供したいのは「自宅でできる、気軽な焙煎体験。」

私たちが目指したのは、小型で自宅にも置きやすいシンプルなデザイン、初心者の方でも簡単に焙煎できる直感的な操作性、そして手を出しやすい価格。

さまざまな面での「気軽さ」を目指しながら機能面もこだわることで、今までチャレンジしたかった方に「やっとチャレンジできる!」そんな風に思っていただける、今までに無い焙煎機を開発しました。

自家焙煎で長年ユーザーを悩ませ続けたのが、均一に焙煎されない焙煎ムラ。

このように、自宅での焙煎は大変難しいため、多くの場合ムラが発生してしまいます。

味にダイレクトに影響する焙煎工程は、本来とても高い技術が必要とされるものなのです。

そのため従来、家庭用焙煎機の多くは小型ゆえ焙煎ムラが出やすく、自宅で美味しいコーヒー焙煎は難易度が高いとされてきました。

ですが私たちは、その難しさにあえて着目。着想から約1000日かけて、小型でありながらムラのできづらい焙煎の仕組みを作り上げました。

■まるで竜巻!独自技術「ボルテックス熱風式」

焙煎ムラの課題を解決したのは、他でもない焙煎時の気流の流れ。

従来の熱風式小型焙煎機の多くが気流を下から上へ起こしていたのに対し、

HOME ROASTERは焙煎ムラを減らすため竜巻のような360度回転する気流をおこす仕組みに。

これが独自技術「ボルテックス熱風式」です。

この気流の流れによって、水分を多く含んだ生豆は下に、水分が抜けた生豆が上へ。

小さな空間でもムラが出づらいので家庭用焙煎機の課題をクリアし、

ミニマルでありながら焙煎ムラが起きづらい焙煎を実現しました。

■ 多角的に突き詰めた、HOME ROASTERのこだわり。

機能性もデザインも、多角的な「シンプルさ」はHOME ROASTERとしての最大のテーマでした。

自宅に置くだけでサマになる、高いデザイン性。直感的に使える操作性とパワフルな機能、そして億劫にならないメンテナンス性。

HOME ROASTERはどこを取ってもシンプルな魅力をつきつめ、こだわりを詰め込みました。


HOME ROASTERに搭載されてるのは、ボタンたったひとつ。操作は電源ボタンを押し、希望の時間までひねり、スイッチを押すだけです。

技術や知識がなくても、誰でも簡単に焙煎をできるようシンプルな設計にしました。

ローストコンテナ部分は中身が見えるよう、透明になっています。

焙煎による豆の色の変化を視覚的に楽しめるのはもちろん、上級者の方は目視で確認し、好みの焙煎度合いに調整することが可能です。

焙煎時間は3〜25分の中で10秒単位で細かく設定が可能。

ライトローストからイタリアンローストまで生豆の種類や好み、シーンに合わせて自由に楽しめます。

焙煎時に発生するチャフは気流に乗って上部のチャフトレイに溜まります。

そのため、焙煎後の後片付けは簡単で手間を取りません。

焙煎後は自動で冷却モードが稼働します。

冷却モードに入ることで、焙煎中最大230℃にものぼる熱風の余熱による焙煎進行を防ぎます。

クオリティの高い焙煎を長期間実現するためには、清潔な状態を保つことが大切です。HOME ROASTERはパーツを細かく分解できるため、細部まで掃除することができます。

また電源コードがついた本体を除き、すべて水洗いが可能となっています。


HOME ROASTERは家での持ち運びやキッチンに置けることを前提として設計。

だから500mlペットボトルと比べてもコンパクト!省スペースに置けるので小型で幅を取りません。


動画を見ていただくとわかりやすいので、是非ご覧ください。

初心者の方でも焙煎を簡単に再現できる、シンプルな仕様を目指しました。

 


新鮮なコーヒーを飲めることが自家焙煎最大のメリットですが、実はメリットはそれ以外にも。

新鮮なコーヒーが飲めることを合わせて、大きく分け3つのメリットをご紹介します。

メリットの1つ目はもちろん、自家焙煎だからこそできる鮮度の高い豆でのドリップ。

実は焙煎前の生豆、焙煎豆、粉にした豆では、鮮度の持ちに大きな差があることをご存じでしょうか?

酸化した豆でコーヒーを淹れてしまうと、舌にイガイガとした不快感があったり、雑味を感じたり。そうすると、豆本来の味を楽しむことができなくなってしまいます。

しかし自家焙煎を取り入れる(=豆の焙煎を好きな時にできる)ことで、いつでも新鮮で1番美味しいコーヒーを好きな時に楽しめるようになるのです。

ドリップ時の膨らみも、比較してみると、実はこんなにも差が出るんですよ。

 

2つ目のメリットは、細かな焙煎度合いの調整が自由にできる点です。

酸味がありフルーティーさも兼ねそろえたようなコーヒー、濃厚で苦味を感じるコーヒーなど、コーヒーには数えきれないほどの種類があります。

それらの味を決める要素の1つとして大きく影響しているのが、焙煎のステップです。

同じコーヒー豆でも、焙煎ひとつで大きく印象が変わるのがコーヒーの面白いポイント。

自家焙煎することで、今まで出会うことができなかったコーヒー豆の種類や味わいを、新しく発見できるかもしれません。


3つ目のメリットは、生豆から購入することでコスパ良く美味しいコーヒーを楽しめる点です。

先にも触れましたが、市販されているコーヒー豆の多くは業務用焙煎機で焙煎されています。

業務用は大型で高価にもかかわらず、年間の稼働時間は限定的。

この非効率さが中間マージンとなり、購入価格を引き上げてしまっている背景が現実としてあります。

ですが自家焙煎の場合だと「生豆の状態」で扱うため、焙煎済みのコーヒー豆と比べると低価格で手に入れることが可能に。

もちろん、カフェで注文する1杯や、購入する焙煎豆は逸品というのは大前提。

ですが自家焙煎を取り入れることで、高価格なスペシャルティグレードのコーヒー豆であっても気軽に日常で飲みやすくなることが、最大のコストメリットです。

自家焙煎は、コーヒーの世界をぐぐっと広げて豊かにしてくれる、ひとつの方法なのです。

■ 最後に、私たちがかける想いについて。

私たちweroastが今回発売するHOME ROASTERは、どんな方にも自宅で美味しい自家焙煎を楽しんでいただくために考え抜いて作ったプロダクトです。

プロのロースターの方々は、生豆ごとに時間や温度、回転速度や熱風量などを調整し、経験や知識をフル動員させ、至極の焙煎を手掛けてらっしゃいます。

そのため、HOME ROASTERは当たり前ですがプロの味には到底敵いません。

しかし HOME ROASTERは家庭用焙煎機としては手頃な価格帯、そして技術や知識がなくても一定のおいしい焙煎を簡単に実現できるプロダクトになるよう、時間と情熱をかけて創り上げました。

そしてHOME ROASTERを通して私たちが届けたいのは、新鮮で自分だけの1杯を身近にするコーヒー体験。

さらに言うと、HOME ROASTERをきっかけに近くの喫茶店やカフェへ出かけたり、好みの生豆を見つけて試してみたり、このプロダクトを通してコーヒー体験を楽しんでいただきたいとまで思っています。

そして、世界中で楽しまれているコーヒーですが、より安く多くの人に届けられるようになった裏側では、多くの生産者が適正な生産コストなどを考慮されず、困窮している現実があります。

また、全体の5%以下といわれているスペシャルティコーヒー業界では、高い技術やこだわりに対する適正な価格で提供をしたとしても、ハードルの高さや認知度の低さなどの影響もあり、仕方なくギリギリの価格で提供している現実もあるのです。

私たちは自家焙煎をできる環境が、私たちが生豆を適正な価格で仕入れ適正な価格で販売するフェアトレードを実現するとともに、消費者の方々にも「コーヒーってもっとおいしい」と思ってもらえることが可能になると考えています。

スペシャルティコーヒー業界にかかわる方々に利益を還元し、ユーザーのタッチポイントになれる存在として、私たちは自宅焙煎という行為を通じて消費者の方々がスペシャルティコーヒーを気軽に楽しみながら日常に取り入れられることを願っています。




<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<資金の使い道について>

製品の製造費用、およびプロジェクトの運営費用、クラウドファンディングのプラットフォーム手数料にあてさせていただきます。

<実施スケジュールについて>

● 8/18:クラウドファンディング開始

● 9/24:クラウドファンディング終了

● 10月中:支援者様へご発送予定

<リスク及びクラウドファンディングにおける諸注意>

本製品は販売およびメーカーは株式会社TeN(弊社)になりますが、製造は中国で行い輸入される製品となります。日本までの輸送は船便を利用いたします。製造国から輸送および通関処理を含め通常3週間程度で日本の配送拠点へ到着する予定ですが、原材料不足による生産調整や物流混乱、感染症等の影響で予期せぬ遅延が発生する場合がある点はあらかじめご了承ください。

また配送拠点到着後は出荷のための準備期間もあり、概ね1週間程度で発送を開始させていただきます。

※ 原材料及び添加物等の食品表示は、お届け商品のラベルに表記されます。商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。
※ お届けするリターンとパッケージ等のデザインが異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

■ 特定商取引法に関する記載

●販売事業者名: 株式会社TeN
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:池田 英樹
●事業者の住所/所在地:〒223-0061 神奈川県横浜市港北区日吉2丁目3番11号日吉ビル2階
●事業者の連絡先:Tel: 045-566-7707 / Mail: support@weroast.co.jp

●リターン価格:各リターン記載の通り *商品内容についてはリターン欄記載の通り
※リターン価格とは別にCAMPFIRE(machi-ya)のシステム利用料として1支援毎に支援金額1万円未満の場合は250円(税込)/ 1万円以上の場合は支援額の2.5%(税込)が支援者様の負担となります。
※上記システム利用料はCAMPFIREが受け取るもので、当社が受領するものではございません。

●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)

●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

●支払い方法:CAMPFIREの決済手段に準ずる (詳細はこちら

●支払い時期:当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。

●引渡し時期: 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。

●キャンセル・返品: 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。

●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

  • 2023/09/19 08:00

    日頃よりweroastをありがとうございます!プロジェクト終了まで1週間を切りましたが、おかげさまで700万円を超え、800万円に迫る勢いの大変多くのご支援をいただく事ができました。メンバー一同感謝しております、本当にありがとうございます!!製品の方は現在製造国を出発し、無事日本に到着しており...

  • 2023/08/28 16:37

    こんにちは、weroastです!この度はたくさんの温かいご支援、本当にありがとうございます。クラウドファンディングへのチャレンジは今回で2回目になりますが、前回のMakuake様に日続き、CAMPFIREの方でも開始から約2週間で700%overの大幅達成をさせていただけたこと、メンバー一同大...

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