最近、離れて暮らす家族や友人、大切な人と連絡を取っていますか?周りとの良好な関係を築いていますか?仕事に追われて心の笑顔が減っていませんか?このシングルオリジンの手作りコーヒーを届けて、自分から連絡してみませんか?日常の中で、一杯を楽しみながら、その時間に相手を思い浮かべ、大切な人も、この一杯の心地よさで、あなたにより近く感じることができます。飲むだけでお互いが相手を思う素敵な時間が生まれるのです。



遠く離れた家族や恩人、お世話になっている方々、贔屓にしてくれるお客様、仕事関係以外の駆け引きのない友人、そしてあなたを気にかけてくれるあの人に、感謝の気持ちを贈ってみませんか。コーヒーを飲みながらリラックスして、リモートで日常を話してみましょう。

「こんなことがあったんだ」「あんなことがあったんだ」と、今日の出来事を振り返り、リラックスした気持ちでありのままの自分で話しましょう。昼はちょっと遠出して美味しいご飯を食べに行った。頑張って大掃除をした。映画を見て感動した。野球を見てたくさん応援した。バイクを磨いた。

遠く離れたあの人も、あなたの何気ない会話にリラックスでき、普段の生活の様子を伝えることで温かな繋がりを感じることができるんです。会えなくても大切なあの人を、このコーヒーで感じてみませんか。毎日の1杯が、あなたの生活を充実させてくれます。それは大切な人を思い浮かべ、遠くにいても繋がりを感じる時間が増えるということです。特別なことは何もしなくていいんです。ただ、いつも通りに生きて、いつもの生活の中での1杯、それだけであなたの楽しみと幸せな時間がさらに膨らみます。




人と人がお互いの日々に寄り添い、離れていても心と心が繋がり合う、今よりもちょっと温かい日常。そんな世界をコーヒーを通じて作りたいと思っています。コーヒーを飲む時間は、大切な人を思う時間です。大切な人を感じながら贈ることで、コーヒーに込められたあなたの想いも、あの人に届くはずです。大切な人がこの手作りコーヒーを飲むことで、どこにいて何をしていても、あなたを想っていてくれます。あなたから届くコーヒーが、あなたを想う時間に変わるのです。大切な人にとって、あなたから贈られるコーヒーが待ち遠しくなるはずです。あなたの顔が浮かぶコーヒー。会えなくても気持ちが通う、毎日の日常を幸せにする特別なコーヒーなのです。

私たちは人々の「心地よさ」に着目し、コーヒーの「香り」と「甘味」のバランスを考えたブレンドに真剣に取り組み、心を込めてコーヒーを作り上げています。 



僕は父にコーヒーを贈って、飲むたびに「元気かな?」と想っていましたが、去年の年末に久しぶりに実家に戻ると、父が笑顔で何も言わずに迎えてくれました。やはり会うことが一番ですね。一人暮らしをする父を連れて宮城県の秋保温泉へ行くことになりました。父は90歳なので、背中を流すのは最後かもしれませんが、見送る日まで、できる限り一緒に過ごす時間を大切にしたいと思っています。


こんにちは、中村コーヒー農園の中村と申します。まずは私たちのプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。私たちはベトナムから仲間と共に働き、アラビカ種とロブスタ種のクリ豆の栽培からブレンドまでにこだわり、逸品のコーヒーを作り上げるために日々立ち向かっています。

特別な体験を!! 新鮮なベトナム産コーヒー豆を航空便でお届けします。

私たちの目標は、ベトナム産コーヒーの魅力を多くの人々に伝えることです。ベトナムはまだまだ知られていない宝庫であり、その豊かな自然環境と農園独自のコーヒー栽培技術が結びつき、しっかりした味の美味しいコーヒーが生まれています。このプロジェクトでは、その魅力をお伝えするために、新鮮なコーヒー豆を航空便でお届けすることで、手作りの出来立てのコーヒーをお楽しみいただけます。

また、農園では環境にやさしいコーヒー栽培を目指しており、コンパニオンプランツ農法にこだわっています。コンパニオンプランツとは、異なる種類の作物を一緒に育てることで、病害虫を抑え、お互いの成長を助け合う手法です。この方法によって、風味豊かなコーヒーが育つと考えられ、、環境に配慮しながら高品質なコーヒーが作れます。


<instagramコンパニオンプランツ農法のコーヒー農園動画>

前回のご支援者様のコーヒーの木が成長しています。2023.6.5撮影




人と人の繋がりを大切にする意識とSNSの活用を通じて、ホーチミンにある大学の卒業生たちが集まり、このプロジェクトに賛同してくれたことは非常に嬉しいです。

仲間たちと共にこのプロジェクトに取り組むことで、共通の目標や価値観を共有し、協力し合って成果を上げることができます。卒業生たちの多様なスキルや知識を活かしながら、ベトナム産コーヒーの魅力を広め、プロジェクトの成功を目指します。

困難な道でも、仲間との協力と情熱があれば乗り越えることができると信じています。一緒に努力し、コーヒーの品質向上に取り組みながら、新たな繋がりや成果を築いていくつもりです。仲間たちと力を合わせて、素晴らしいコーヒーを創り出していきます。

仲間達と時間を共にする方がその人の魅力が伝わる


雨水を貯めた池から引水して水を確保し、コンパニオンプランツを利用して日光を適度に遮ることができたことは良かったです。また、温度にも恵まれた適した地域であるため、コーヒーの栽培において問題はないようですが、それでも適切な水の供給、日光の調節、そして温度管理に気を配りながら、コーヒーの成長を見守っていくことは重要です。栽培への情熱を持って、しっかりと育て、コーヒーの木々が順調に成長し、美味しいコーヒー豆が収穫できるよういつも願っています。

<コーヒーの花>コーヒーの花、開花期間は2日間

 <完熟の実>


<未完熟と完熟の実>


収穫時に未完熟の実が混在してしまう問題に対して、農園で働く人々の収入形態を変えることで品質重視の手摘み収穫を実現しました。固定給を導入することで収入の安定を図り、農園で働く仲間たちが笑顔を絶やさず前向きな人生設計を立てることができるようになりました。これにより、SDGsの実現にも貢献しています。

そして、乾燥、脱穀、選別といった工程に入ります。この際には実の大きさや色、割れの有無などを念入りに見分け、厳選します。農園では独自のプロセスを活かしてコーヒーの品質を高めています。

このような丁寧な工程を通じて、高品質なコーヒー豆を生み出し、直接販売を目指す取り組みが行われています。農園の仲間たちはコーヒーの木の気持ちになり、想像力と観察力を磨きながら、自らの経験と知識を活かして熱心にコーヒーを育てています。その情熱と努力が魅力あるコーヒーの実現につながっています。



 

焙煎には薪を使用し、豆の個性に合った最適な投入温度や火力にこだわります。排気や焙煎時間、温度の調整を行いながら、豆がじっくりと色濃く香り高く、さわやかな味わいになるまで丁寧に焙煎されます。このような工程を経て、コーヒー豆が完成します。

ブレンドにおいても、異なる種類の豆の味や香り、風味を引き立て合うことにこだわります。ベトナムの自然と気候に育まれたアラビカ種とロブスタ種、さらに希少価値の高いクリ豆をブレンドに使用します。これにより、特別なブレンドで自然のオーラを感じることができます。

コーヒーの生豆は通常、ニュークロップ(収穫したての豆)、カレントクロップ(その年の豆)、パーストクロップ(前年度産の豆)、オールドクロップ(2年前以上の豆)の4つのカテゴリに分けられます。通常の通販や小売店では、いつ収穫された豆かを確認することはできませんが、このプロジェクトのコーヒーはニュークロップとカレントクロップであり、いわば新鮮な豆のコーヒーとなります。自社で栽培から焙煎、ブレンドまでを手掛けることで、新鮮さを追求したコーヒーが生まれました。

以上の工程を通じて、このプロジェクトは農園で働く仲間たちの夢が詰まったコーヒーとなりました。まだ小さなコーヒー農園ではありますが、みんなが憧れる日本でお客様に喜んでもらうことを励みとし、誇りに思っています。

そしてこのコーヒー農園のことを少しでも知ってもらえれば嬉しいです。



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