日本の皆さまお久しぶりです! 初めましての方は、ぜひこのページを通して私たちの活動を知っていただけると嬉しいです。

現在インドで、日本人インフルエンサー、動画制作、アパレル、俳優等の活動を行っている、宍戸晃己と申します。インドでは Koki って呼ばれてます。Instagram総リーチ数4,000万人 https://www.instagram.com/koki_shishido

世界最大の若年人口を誇る、インドの未来への可能性は無限大!

2023年現在、世界の人口は80億人を超えようとしています。そしてそのうちの17.8%に至る14億人がインド人です。今インドは「世界で最も人口の多い国」、またインドの平均年齢は「アジアで2番目に若い」28歳です。(ちなみに日本の平均年齢は世界で2番目に高い48.6歳)

また2027年には、GDP でドイツと日本を抜き、米国と中国に次ぐ第3位の経済大国になると言われています。さらにモディ首相は、独立100周年を迎える2047年までにインドを先進国にすることを国民に約束しています。近い将来のうち「米・中・印」という世界が実現するのです。

しかしインドでは、今もなお国民の約1/4の2億3,000万人もの人々が『貧困状態』にあるとされ、これは「世界で最も貧困層の多い国」です。特に、農村地域やダリット(アウトカースト)と呼ばれる社会的に弱い層や、大都市の路上で生活をしているストリートファミリーが貧困に苦しんでいます。私自身が1年7ヶ月インドで生活をする中で、インドが抱える最も大きな問題はこの「貧困層の多さ」にあると感じています。 https://www.instagram.com/reel/CjDC8MwjMDn/?utm_source=ig_web_copy_link

さらに『教育』を受けられる機会が誰もに均等に与えられているわけではないため、「教育格差」が深刻な問題となっています。インドの学校は基本的に「英語」で教育をしますので、学校に通うことさえできれば自動的に英語を話せるようになったり、英語を話せることによっての雇用チャンスを得たりすることができます。

今回のプロジェクトでは「貧困」や「教育」といった社会問題の解決につながるリターンを提供しています。ぜひ皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。

14億人と日本をつなげ、未来への架け橋に!

私はインドで1年7ヶ月日本人インフルエンサーとして活動してきました。インドに来てから最初の10ヶ月はインド人へリーチする方法がわからず、全く収益も出ない中でのツラい活動期間でした。しかし11ヶ月目にInstagramに投稿した複数のコンテンツがトレンドになり、そこからテレビニュースに取り上げられたり、大手企業のCMに起用してもらえたり、コンテンツを通して収益を得たりと、少しずつ結果を出すことができました。

インドは世界的に注目されている市場です。「インドで最も影響力を持つ日本人」になることで、インド市場での日本企業のビジネス展開や、国際的なビジネスにおいても影響力を使うことができます。また、日本とインドの文化やビジネスの橋渡しをすることで、両国の人々の理解や関心を深め、両国間の関係向上にもつながります。

さらにインドで活躍することで、世界的にも高い評価を得ることができ、グローバルなビジネスチャンスや人脈を拡大することができます。また社会貢献や文化交流、教育支援など、多様な分野において影響力を持ち、社会に貢献することを目標にしています。

日本×インドで、未来を創る。

私たちのゴールはこのプロジェクトを通して、日本企業の"インド進出"を支援することです。

既にインドには、UNIQLOやTOYOTAやSONYといった、複数の日本企業が進出をしていますが、インドの市場規模から考えるとまだまだ極わずかです。また実際にインドで生活をしていると「質が高く信頼できる日本企業ブランド」に可能性を感じる毎日です。インドでは日本と違い、国産製品が良しとされず、インド人も「メイドインインディア」より「メイドインジャパン」を選びます。

例えば、皆様もご存じの自動車メーカー『スズキ』の2022年の日本国内販売台数は60万台でした。これは過去4年間連続の"最低販売台数"を記録しています。ちなみに販売台数一位はトヨタで129万台。第2位のスズキと2倍以上の差があるのです。引用 https://toyokeizai.net/articles/-/653898

しかし、あなたはスズキの「インドでの人気」をご存じでしょうか?インドでのスズキの2022年の販売台数は、なんと"196万台"。これは日本のトヨタの販売台数を大きく上回る数字です。普通に考えれば。4年連続で最低台数を記録しているスズキの業績は「悪化している」と考えますが、前年比+12.3%の35,683億円という結果を出し続けているのは、ここ世界一の人口インドで、販売台数第一位のカーシェアリングを取ることができているからです。ちなみにスズキの2022年海外販売台数は9.8%増の"236万5772台"(うち83%がインド)で、2年連続のプラスの業績です。

引用 『ガイアの夜明け』 カリスマを継ぐ者〜スズキの新たな闘い〜このスズキの例はあらゆる企業が模写することができ、また海外で新たな売上の軸を作れるだけではなく、企業をより長期的に存続させることもできます。

しかし日本企業におけるインド進出は、もちろんカンタンではありません。インドと日本は文化や言語が異なるため、ビジネスにおいてのコミュニケーションやマーケティング戦略に問題が生じることがあるからです。インド進出を考える日本企業は、現地の文化や法律・規制、市場のニーズや競合環境を理解し、現地のパートナーや人材を活用することが不可欠です。

私はこれまで1年7ヶ月間インドの現地で活動をし続けたことで、多くのインド人にアクセスができます。日本とインドの文化を熟知した立場で、日本企業とインド企業の取引やコミュニケーションの架け橋として機能することが私たちのゴールです。


日本でYouTubeやTikTokが流行っているように、インドではInstagramがメインのソーシャルメディアとして使われています。実際にサービスを利用し続けている"アクティブユーザー"の数は、Instagramユーザー数がYouTubeユーザー数を上回っており、世代関係なくインド全土のあらゆる地域でInstagramが使われています。またTikTokは「中国製のアプリだ」という理由から、インド国内での使用が禁止されています。

インド国内で影響力を持つためには、インド人に最も利用されているソーシャルメディアであるInstagramをうまく活用し、現地の文化や習慣を理解し、自分の魅力やアイデアを発信することが大切になります。

現地の文化や習慣をより深く理解しながら、ビジネスや社会貢献活動に取り組むことを忘れず、これまで1年7ヶ月の知見を活かしスピード感を持って最短で影響力の拡大に努めていきます。

India Today
Loksatta(地元新聞)
ScoopWhoop
tripoto
MakeMyTrip


メインスポンサー 株式会社ノダキ 代表取締役社長 野田典嗣様より

ここまでプロジェクトを見ていただき、ありがとうございます。私は2025年までにインドで最も影響力を持つアジア人になり、14億人と日本をつなげる架け橋になります。

これはただの夢ではありません。私自身が1年半インドで過ごし、インド文化に深い愛着を持っているため、このプロジェクトを通じてインドと日本がより親密になることを実現したいです。

皆様のご支援がなければ、この目標を達成することはできません。ぜひ私の夢に共感して、このプロジェクトにご賛同いただければ幸いです。

小さな支援が、大きな未来を作ります。皆様のご支援よろしくお願いします。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

画像引用元
https://www.gulte.com/trends/182602/india-crosses-140-crore-population
https://www.shutterstock.com/ja/image-illustration/china-usa-america-india-realistic-three-1330442813

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