■自己紹介
1976年、栃木県生まれ。大阪あべの辻調理技術研究所を卒業後、「レストランCHIANTI」に入社。 約10年間、 飯倉本店、西麻布店、六本木店などで修業。神谷町の「La tana di Bacco」にて11年間 シェフを務める。2018年に「アクアパッツァ」入社。
■料理人としての想い
buono!直井一寛と申します、イタリアンの料理人をしています。私はこれまでアクアパッツァをはじめとした数々のレストランで料理人としてのキャリアを積ませて頂きました。各所で培った経験を通して料理人としてどこまで通用するのか、といった想いが日に日に強くなり、独立を決意しました。
お店の名前は自分の苗字にちなんで「701 (nanamaruichi)」と名付け、6/16(金)東京御茶ノ水にOPENします!
店舗名:701(nanamaruichi)
住所:東京都千代田区外神田2-1-3東進ビル新館1F
tel:03-3525-7109
これからも日々自分なりの答えを模索し、向上心を忘れず、自分の料理を通じて皆様に喜んでいただけるよう頑張りたいと思います!
■料理へのこだわり
決まったメニューが無いのが一つの特徴です。旬の素材と炭焼きを中心とした調理にこだわり、その時期に最高に美味しいと思える食材を出来るだけシンプルな方法で提供したいと考えています。
イタリアンの考えである地産地消の考えを大切に、可能な限り食材を生産して下さった生産者の方とお会いし、直接仕入れたものを提供したいと考えています。
食材に関するストーリーや想いを生産者の方から直接教えて頂き、美味しい調理法を考え一皿一皿を丁寧に、素材の良さを引き出すような料理を提供したいと思っています。また、その日の食材によってはその場でお客様のリクエストに合った料理をご用意することも考えています。
■目標
心を込めたお料理を提供しお客様に喜んでいただくことはもちろんですが、イタリアンをはじめとする飲食業界全体に良いインパクトを出していきたいと考えています。華やかに見えるレストランの世界ですが、労働環境や待遇面などはまだまだ改善の余地があると考えています。業界全体が人材不足となり、料理人を志す若者が少なくなっていると感じます。
701がモデルとなり、関わってくれるスタッフの環境改善、ライフタイムバリュー向上、を実践することで次世代の人達に飲食業に興味を持ってもらうきっかけを創りたいです。
私がそうした考えで店舗運営をすることで、「料理人になりたい!」という若者が増えることに少しでも貢献出来ればと思います。飲食業界全体への好循環を少しでも生むきっかけとなり、イタリアンという最高のカルチャーへの恩返しになると信じています。また長期的な目標としては店舗運営に加えて、地域の方に向けた料理教室、遠方の方にも料理を楽しんで頂くためのECサイト事業、レストラン業界全体発展に向けたセミナー講師など様々なチャレンジをしていきたいと考えています。
■集まったお金の使い道について
自身の店舗経営だけでなく、若手の育成や飲食業に興味を持ってもらうため、料理に関する発信をしていきたいと思っています。その他子供料理教室、子供たちへの食育のボランティア活動など地域貢献とイタリア料理の普及活動にも大切に使わせて頂きます。
■応援のお願い
2023年6月16日オープンを目指して準備を行っており、応援して下さった方にはリターンをいくつかご用意しています。
プレオープン時に一足先に食事を出来る権利やお食事のご予約にお使いいただけるチケットなどをご用意しております。
私が想いを込めた店舗運営をすることで、お客様に喜んで頂き、お世話になったイタリアンという最高のカルチャーへの恩返しに繋げていきたいと考えています。
応援の程何卒よろしくお願い致します!
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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