✨8月16日深夜 第一目標達成!
みなさまのほんとうに温かい気持ちのおかげで、あと5日残したところで目標額に届きました。
ほんとうにありがとうございます。具体的なストレッチゴールはもうけませんが、みなさんがほんとうに必要に感じてくださる気持ちをもっと還元できるように、家まわりの外構、駐車場の屋根、駐車場からスロープまでの導線整備などに、使っていきたいと思っています。22日までどうぞよろしくお願いいたします!
✨はじめに

こんにちは。わたしたちのプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。
星つむぎの村」は、星を見上げて、つながりあい、ともに幸せをつくろう、というミッションをもった団体です。

 星空は、地球上の全生命にとっての共有の風景です。誰の上にも星空が輝きます。
 その星と星の間にある、深淵な宇宙は、すべての生命のふるさと

だから、「一緒に星を見上げること」は、きっと心の支えになる、と感じています。

7mドームの前で ご覧いただいたみなさまと

私たちはこれまで「すべての人に星空を」という願いのもと、ふだんなかなか星を見るのが難しい人たちに星を届ける「病院がプラネタリウム」というプロジェクトを10年行ってきました。その中で、「本物の星空を見たい!」という願いに多く出会ってきました。病気や障がいがあっても、安心して満天の星に会いに来られる宿泊コテージ、「星つむぐ家」を建てることにしました。

✨かけがえのない出会いから

この10年、「病院がプラネタリウム」というプロジェクトを通して出会ってきた人々の数は8万人以上。その一人ひとりに大切な人生の物語があります。時折、その物語に、深く関わり続けていくことになる出会いもあります。星つむぎの村として、「星つむぐ家」がほしい!と思うにいたったエピソードをいくつか紹介します。


★「おいで!まってるよ!」があれば


重心児の息子のケアには、「絶え間がない」。生まれてから3年ほど、息子を死なせないように、家庭がまわるように「安全で安心できる生活様式」を必死で追及した先は、「どこにも行かない、何もしない」ということだった。ようやく出来上がった車いすで出かけられるところは病院しかなかった

星つむぎの村と出会ったのは、そんなときだった。
星つむぎの村は、私たちの唯一の居場所だった病院に、プラネタリウムを届けてくれた。

プラネタリウムのドームのなかでは、みんなが星に包まれるかけがえのないいのちだった。
そこには何の境界線もなかったし、その必要もなかった。

「寝たきり」は、星を見るための姿だったのかと分かったら、生まれてきたこと、今生きていること、生きていくこと、すべてが「それでいい」と確信できた。

そのとき子どもたちと一緒に寝っ転がって見た星空はあまりにも優しくて美しくて、隣で寝転がってるわが子の命はあまりにも愛おしくて。

だから、どうしても本物の星が見てみたくなった
そして、どうしても、「星つむぎの村」にもう一度会いたくなった。
どうやったら行けるのか、必死で考えて、準備をして、勇気を出して、家を出た。
息子が生まれて初めての家族旅行だった。

それをきっかけに、我が家はいろんなところに出かけるようになった。「絶え間ないケア」がある限り、旅行は「非日常」にはならないし、むしろ大変なことも多い。「無理だよ」と思うブレーキも、「どうしても行きたい!」と思うアクセルも、本当はどちらも自分の中にあるのだと知った。そのアクセルを踏むにはとても大きな馬力と勇気が必要で、その勇気はほんの些細なバリアで崩れてしまう。勇気を失った馬力はすぐにブレーキになり代わってしまう。

「おいで!まってるよ!」と背中を押してもらえたら、勇気を出して一歩踏み出したその先に満天の星とあたたかい仲間が待っていてくれたら、その勇気と馬力はふたたび、自分の力で社会とつながっていくための自信になり、その自信がいつか、こんどは「おいでよ!」と誰かの背中を押すための力になる。そうやって「おいでよ」の力がこの社会にあふれかえったら、誰もがどこへだって行けるような気がする

私も、誰かのはじめの一歩を「おいでよ!」と迎えるひとりになりたい。そして一緒に星を見上げたい。(文責:藤田優子)


バギーだって車いすだって、行きたいところ、見たい景色、会いたい人がいる。そのためには「ぜひ、おいで」が必要


★限られた時間を精一杯

名古屋大学附属病院小児科の個室で出会った佐知ちゃんは、当時8歳。「毎日必ず笑って、自分らしく生きる」を信条にするようなポジティブ女子。プラネタリウムを見て、「最高! 世界で一番最高。これで一年生きられる」とテレビカメラに向かってお話してくれました。佐知ちゃんは、たくさんの制限のある中でも、やりたいことをやり、最期はおうちに帰るという強い気持ちで周囲を動かし、それを果たしてお星さまになりました。人生の奥深さはその長さで決まるのではなく、いかに自分を生ききるかで決まる、ということを、みんなに教えてくれた生きざまでした。

 その佐知ちゃんとりちちゃんは、同じ病棟の大親友。佐知ちゃんがお星さまになったことを告げるフライングプラネタリウムを、りちちゃんは見てくれていました。残されたわずかな時間を思い、佐知ちゃんのお母さんが、「りちちゃん、何したい?」と聞いたとき、「佐知ちゃんが山梨に星を見にいこうって言ったから、山梨に行きたい」と言ったそうです。

 私たちは、医療に関しては素人ですが、いざというときに助けを求められる人たちにも相談し、りちちゃん家族、佐知ちゃん家族、お友達家族が、最幸の時間を過ごせるように、と山梨に迎え入れました。

 りちちゃんと3人の兄姉を乗せ、お母さんは福井から5時間かけて車でやってきました。到着したその日、りちちゃんは食べたり、飲んだり、しゃべったりする力はほとんどありませんでした。ましてや空を見ることなども。けれども、家族水入らず、鍋を囲む姿は、どこまでも温かく優しい風景でした。実は、りちちゃん家族は一つ目標をたてていました。それは清里でソフトクリームを食べること。翌日は、少し元気を取り戻し、りちちゃんは清里にいく決意をしました。前日とはうってかわっての青空とさわやかな風が吹く中、周囲がびっくりするほど、たくさんソフトクリームをおいしそうに食べたりちちゃんと、それを見守る家族の姿。一生忘れることのない風景でした。

 りちちゃんは、その後ふたたび6時間かけておうちに帰り、わずか3日で、大好きな佐知ちゃんのところへ旅立ちました。今も彼らがいつも私たちを見守り、励まし続けてくれていることを、あちこちで感じながら、季節がめぐっています。

りちちゃん(左上)、さちちゃん(左下)、みんなと

★生まれてはじめての星空

 結莉奈ちゃんは、難病を持つ医療的ケア児です。結莉奈ちゃんがとても小さいころ、毎日、絵本の読み聞かせやひらがな学習をしていたお母さんに、「そんなことしても無駄」という心ない言葉をかける人もいたそうです。重い病気や障害を持つ子どもたちは、みずからの表出が難しい故に、コミュニケーションできない、と誤解をされることが多々あります。

 けれども、今や、結莉奈ちゃんは、好奇心旺盛な宇宙大好き少女。彼女の夢は、大好きな天王星に行くこと。ふだん、ベッドで寝たきりですが、上を向くと気管がつまるため、常に横向きになっています。美しい水色であることや、自分と同じ横向きであること、天王星は英語で「ユリナース」と発音することなどにシンパシーを感じて、天王星が好きになったのです。

 感染防止やケアの問題などがあり、たくさんの経験をさせてあげたいと願いながらも、結莉奈ちゃん家族は泊まりで旅行にいくことはありませんでした。星つむぎの村と出会い、もっと星のことが好きになり、いつか山梨に行きたい、いつか本物の星を見たい!と思うようになった結莉奈ちゃん。22年夏にそれが実現しました。9歳にして、生まれてはじめてほんものの星を見ることができたのです。「やりたい!」という気持ちは、その人自身やその周囲の人たちにとんでもないパワーを与え続けます。一見、困難なことでも、「どうやったらできるか?」は、仲間が一緒にいればできることがたくさんあります。

結莉奈ちゃんがはじめてみた星空

 この1年は、結莉奈ちゃん以外にも、いろいろな「はじめて」にチャレンジした仲間がたくさんいました。田んぼや畑、どんぐりの森、栗ひろい、すべてがはじめてという子と家族、関西から6時間以上かけて遊びにきた家族、すごく久しぶりに気兼ねなくたくさんおしゃべりができたというお母さん・・。

 こういった一つひとつの経験が、あらためて「星つむぐ家」への想いを強くさせてくれました。現在の事務所(アルリ舎)はバリアだらけで、車いすやバギーが入るのは難しく、家からすぐに星を見るというつくりにはなっていません。このような経験を通して、「星つむぐ家」で実現したいことが、明確になってきたのです。

星つむぎの村に遊びにきた家族たち

✨なぜ「星つむぐ家」が必要? 

  私たちが出会ったような子どもたちは、小児がんや心臓病などの慢性疾患や難病と闘う子どもが全国に14万人人工呼吸器など医療的なケアの必要な子どもが約2万人と言われています。みんな、お出かけが困難で、自然と触れ合ったり、星を見たりすることが難しい環境にいます。

  人は誰でも、自分らしく幸せに生きたいと願っています。子どもたちが心豊かに成長し発達するためには、また、人々がストレスから解放され心の疲労を回復させるためには、自然の中でリラックスして過ごすことが大切です。私たちはお出かけが困難な家族に「ここにおいで」というメッセージを伝え、迎え入れる場所と機会を作りたいと考えました。

  こうした子どもたちが、安心して満天の星に会いに来られるには何が必要か。私たちは、医療的ケア児や重症心身障害児の家族を含むチームをつくり、オンラインで情報共有をしたりミーティングを重ねたりしてきました。出入り口の広さ、サイズの長いバギーは回転するのにスペースが必要なこと、スロープの形状、トイレやお風呂など。途中から、精神疾患を持つ人の意見もとりいれ、「誰かの便利はみんなの便利」と言える本当の意味でのユニバーサルデザインによる設計にすることで、「ぜひおいで」というメッセージを発信していきます。家ミーティングの記録から

  地元の工務店が材木の切り出しから手掛ける建物の一番の特徴は、高台に位置する立地を生かした大きな窓と星見デッキです。北杜市大泉町谷戸の集落のはずれにあり、南東方向に田畑とかなたの山並みを見下ろす土地。ここに、畳やベッドやバギーに乗ったままで星を見ることができるように、大きな窓をつくりました。さらに、リビングからそのまま出られる広い星見デッキからは、降り注ぐ満天の星の光を全身に浴びることができます。ここ八ケ岳山ろくは、日本三選星名所にも選ばれていて、天の川や流れ星も、普通に見ることができる場所です。大きな窓と星見デッキ

広くてフラットなお部屋 小あがりで家族だんらんもちろん、曇りの日や雨の日もあります。そんな時には、星つむぎの村のプラネタリウムを天井に映して楽しむことができます。畳にみんなで寝転がって見上げるプラネタリウム。家族そろって宇宙旅行に出かけられます。

✨星つむぐ家ってどんなところ?

🔹ユニバーサルデザインに配慮した施設・設備により、家族やグループなど、5名までの人が、安心して宿泊できます。
🔹部屋からすぐに出られる広いデッキや庭から美しい星空を見上げることができます。天気の悪いときは、天井に映し出すプラネタリウムを楽しむことができます。
🔹車いすやストレッチャーのままでも、大きな窓やデッキから見える山並みや里山の景色を楽しむことができます。
🔹こあがりの畳の上でおやすみでき、快適クッションも置いています。
🔹 押し入れのスペースを、一人になれる小さな部屋、隠れ部屋として使うこともできます。
🔹小さなキッチンや冷蔵庫、電子レンジ、食器など、自炊設備がそろっています。デリソフターで見た目そのままで食事をやわらかくすることもできます。(パートナーとの連携により、いろいろご要望に応じて、地元の素材をふんだんにつかったおいしい料理の提供も可能です。)
🔹お風呂、トイレ、洗面台もユニバーサルデザインで。

住所: 山梨県北杜市大泉町谷戸6587-4 (星つむぎの村事務所の隣) 
利用についての詳細は、星つむぐ家ページで!

星つむぐ家 建設中(2023年4月)

星つむぐ家 配置図 

✨星つむぐ家でできること

🔹ホンモノの星をみる
部屋から直接出られる星見デッキに寝転がって見上げたり、ユニバーサル望遠鏡で深宇宙を楽しんだり。 

星つむぐ家の土地から 

スマホで見ることのできるユニバーサル望遠鏡

🔹プラネタリウム
部屋の白い天井がプラネタリウムに早変わり。 星が見えない夜だって、みんなで星を楽しめます。

天井いっぱいの星空や宇宙を家族で

🔹日の出・月の出をみる
部屋の大きな窓からは、広い空や周囲の景色を見渡せます。 青空や雲、朝夕焼け、日の出や月の出を一緒にながめましょう。

窓からでも日の出が見えます

🔹いきもの観察・農体験
星つむぐ家の庭には豊かな自然がいっぱい。たくさんの植物や鳥、昆虫を観察できます。畑ではいろいろな野菜を育てて収穫することもできます。車いすのままでも土いじりができるユニバーサルデザイン花壇も作る予定です。

いろいろな畑体験

🔹お食事・食体験
パートナーとの連携により、地元の素材をふんだんにつかったおいしいお料理の提供もできます。また、星つむぎの村の村人がご一緒するときには、庭で流しそうめんや バームクーヘンなどのおやつ作りなどもいっしょに楽しめます。季節の行事にあわせた餅つきイベントなども行う予定です。
マシュマロ焼き、流しそーめん、ピザ、バームクーヘン

🔹村人と一緒に

星つむぎの村にはおよそ200名の村人(ボランティア)がいます。家を利用してくだる方たちにサポートが必要な場合、また、サポートをご希望の場合、村人が体験をご一緒いたします。

村人や家族たちと

✨応援メッセージ

佐治晴夫さん(理論物理学者)

私たちのふるさとは、星空の中にあります。
星空の下では、すべてが平等で、やさしくなれるのはそのためです。
こよなく星空が美しい高原に、平和と幸せへの道しるべとなる「星つむぐ家」が誕生する日を待ち望み、最大限の応援をします。





犬飼岳史さん(山梨大学附属病院小児科 教授)
この活動の原点が、私たち山梨大学小児科病棟にあることを誇らしく思っています。
あれから16年の月日が流れ、コロナにも負けずに大きく育った本活動。
制限がかかった子どもたちやその家族たちにもぜひ本物の星空を見上げて欲しいと、元天文少年は心から願っています。





✨資金の使い道

星つむぐ家の建設費用として、2,400万円(星空デッキ含む)が必要です。これまでに積み立ててきた資金や助成金では不足する分として、500万円が必要となります。全国からゲストをお迎えする、この夢の実現のためにみなさまのお力をお貸しください!

建設費:400万円
運営費:100万円
手数料: 59万円(クラウドファンディング手数料9%+税)
その他: 41万円(リターン・広報費用・人件費等)

✨実施スケジュール

4月初旬  星つむぐ家建設着工
7月7日  クラウドフェンディング開始
8月22日 クラウドファンディング終了
10月1日 星つむぐ家竣工
10月上旬 リターン発送、宿泊予約開始
11月以降 宿泊開始

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

✨リターン

ご支援いただいた皆様に感謝の気持ちをこめて、「星つむぐ家」宿泊券他、星つむぎの村のオリジナルグッズなどを用意しました。星つむぎの村の村人による、心こめたグッズです。 画像は、右側のリターン一覧からご覧ください
また、グッズに込められた思いなどについては、「活動報告」のほうに順次書かせていただいています。

🔹3,000円:御礼メール+メルマガ配信
 心こめたメッセージをお送りします。毎月発行しているメルマガ「新月レター」をお送りします。
🔹5,000円:ポストカード進呈+メルマガ配信
 星つむぐ家からの星空写真のポストカードをお送りします。毎月発行しているメルマガ「新月レター」をお送りします。
🔹10,000円:宿泊割引(15%オフ)
 ★宿泊割引(15%オフ)
 「星つむぐ家」への宿泊の際、15%割引いたします。ご予約開始は10月以降になります。
   ※通常の宿泊料金は1泊1名利用:5,000円、2名利用:10,000円、3名以上利用:15,000円です
🔹10,000円:グッズ提供
 ★JAMMIN特製 星つむぎの村デザイントートバッグ
🔹10,000円:グッズ提供
 ★12星座レジンキーホルダ(星座を指定できます)
🔹10,000円:グッズ提供
 ★車いすステッカー
🔹30,000円:宿泊券(5,000円)2枚提供 
 ★宿泊券
  宿泊券はお一人で2回、あるいは、お二人で1回ご利用可能な宿泊券です。ご予約開始は10月以降になります。
🔹30,000円:グッズ提供
 ★星のオーダーメイドお洋服(村人・藤田優子さん特製)
  大きいサイズ、小さいサイズ、袖や丈の長さも人それぞれ。背中のボタンが痛いな、とか、前びらきだと着替えやすいな、 とか便利や不便もひとりひとり違います。「こんな服が欲しい」を相談しながら「あなたのニーズにシンデレラフィット」な 服をお作りします︎
🔹30,000円:グッズ提供
 ★12星座レジンオンリーワンアクセサリーセット(村人・塚田真理子さん特製) 
  ご希望する色、形、オーダー制オリジナルでおつくりします。【金色の懐中時計型のバッグチャームかスウェード紐のペン ダント】【キーホルダー(うさぎ、ねこ、くじら、鳥)】の中からお好きなものを3点お選びください。ご希望の12星座およ び、文字入れご希望の方は入れてほしい文字をお知らせください。記載なければ、お任せいただきます。【イメージ例】海、 花、和風
🔹30,000円:グッズ提供
 ★星そらの木(村人・羽中田桂子さん特製
  八ケ岳の樹木のプレートに、満天の星が描かれています。お名前・希望の星座をいれられますので、お知らせください。 
🔹50,000円:宿泊券(5,000円)3枚提供
 ★宿泊券
  宿泊券はお一人で3回、お二人で1回とお一人1回、3~5名1回ご利用可能な宿泊券です。ご予約開始は10月以降になり ます。
🔹50,000円:グッズ提供
 ★覚 和歌子さんからあなたへのメッセージ色紙  いれてほしい単語・宛名をご指定ください。唯一無二の言葉をプレゼント
 いたします。
🔹100,000円:宿泊券(5,000円)3枚提供+星空ガイド+プラネタリウム生解説
 ★宿泊券
  宿泊券はお一人で3回、お二人で1回とお一人1回、3~5名で1回ご利用可能な宿泊券です。
 ご宿泊される際に、晴れていれば実際の星空ガイドや、家の中での天井投影プラネタリウムをその場で解説します。
🔹300,000円:宿泊券(5,000円)3枚提供+星空ガイド+プラネタリウム生解説+フライングプラネタリウム+銘板
 ★宿泊券
  宿泊券はお一人で3回、お二人で1回とお一人1回、3~5名1回ご利用可能な宿泊券です。
 ご宿泊される際に、晴れていれば実際の星空ガイドや家での天井投影プラネタリウムをその場で解説します。
 ★フライングプラネタリウム
  「フライングプラネタリウム」をご希望のところへお届けいたします。ご自宅でも、お仲間とでもお楽しみいただけます。時期はご相談ください。 
 ★銘板
  会社名や個人名を掲載した銘板を家に掲示させていただきます。仕様はご相談の上きめさせていただきます。
🔹500,000円:宿泊券(5,000円)3枚提供+星空ガイド+プラネタリウム生解説+出張プラネタリウム+銘板
 ★宿泊券
  宿泊券はお一人で3回、お二人で1回とお一人1回、3~5名1回ご利用可能な宿泊券です。
 ご宿泊される際に、晴れていれば実際の星空ガイドや家での天井投影プラネタリウムをその場で解説します。
 ★出張プラネタリウム
 「出張プラネタリウム」で、ご希望のところへお伺いします。時期と場所についてはご相談ください。
 ★銘板
  会社名や個人名を掲載した銘板を家に掲示させていただきます。仕様はご相談の上きめさせていただきます。
🔹1,000,000円:宿泊券(5,000円)3枚提供+星空ガイド+プラネタリウム生解説+企業研修など+銘板
 ★宿泊券
  宿泊券はお一人で3回、お二人で1回とお一人1回、3~5名1回ご利用可能な宿泊券です。
 ご宿泊される際に、晴れていれば実際の星空ガイドや家での天井投影プラネタリウムをその場で解説します。
 ★企業研修など
  「出張プラネタリウム」や、リフレッシュ研修など、社員のみなさまや周辺のみなさまに有益な時間を一緒につくりあげま す。
 ★銘板
  会社名や個人名を掲載した銘板を星つむぐ家に掲示させていただきます。仕様はご相談の上きめさせていただきます。

✨最後に

星を見上げるということは、この世界のどこかで同じ星を見ている人を想像すること。
星を見上げるということは、隣の人のぬくもりを知るということ。
星を見上げるということは、あらゆる境界線を乗り越えていくということ。
そして、138億年の歴史を自分の中に感じることかもしれませんね。
と、プラネタリウムでお話をします。
すべての人に、満天の星に包まれる経験が一生に一度でいいからあってほしい、そう願っています。

本物の星空を見るなんて無理、と思っていた人たちが、「できた!」とおもえること。自然と人と触れ合うことで、エネルギー充電ができること。悲しみや苦しみにある人が、星と対話する時間を持つことで、癒しを得たり、生きるエネルギーを取り戻すこと・・・「星つむぐ家」から、きっとまた新しい物語が紡がれていくことでしょう。

私たちは星つむぐ家を通して「共に生きる小さな社会」を実現したいと思っています。みなさまにもぜひ、その社会をともにつくる仲間になっていただけたら嬉しいです。そして一緒に星を見上げましょう! ご支援どうぞよろしくお願いします!

共同代表 跡部浩一/高橋真理子

✨星つむぎの村

星つむぎの村は、「星を介して人と人をつなぎ、ともに幸せをつくろう」をミッションに、プラネタリウムや星空観望会、星や宇宙に関するさまざまな活動をおこないながら、人々が共に生きるコミュニティです。

プラネタリウムや星空観望会を軸に事業展開しながら、全国に200名ほどの村人(ボランティア)が、自主的に参加できる活動が多くあります。誰もが関われる「寄りどころ」であり、さまざまな人々の心の「拠りどころ」になるような村でありたいと思っています。活動の詳細は、星つむぎの村ウェブサイトをご覧ください。


一般社団法人 星つむぎの村
〒409-1502  山梨県北杜市大泉町6587-2
tel: 0551-88-9027
mail: info@hoshitsumugi.org
https://hoshitsumugi.org

一般社団法人星つむぎの村は非営利法人ですが、このクラウドファンディングを支援することで、支援者が税制優遇を受けることはありません。

  • 2024/01/23 23:57

    星つむぐ家にご支援いただいたみなさま星つむぎの村の高橋真理子です。星つむぎの村の活動や、星つむぐ家に関しての応援、ありがとうございます。おかげさまで、10月1日の竣工式以降、村人のモニター宿泊なども含めて、60名以上が宿泊体験しています。ご支援いただいて宿泊券お持ちの方も、ぜひいらしてください...

  • 2023/12/30 11:59

    2023年もわずかになりました。大変盛りだくさんだった2023年、みんなの星つむぐ家ができあがったことがとても大きな出来事の一つでした。22年の秋ごろから、家の建設について星つむぎの村の村人たちとミーティングを重ね、23年夏にクラウドファンディングを実施。クラウドファンディングやそれ以外の方法...

  • 2023/09/29 14:54

    星つむぐ家を応援してくださるみなさまへ星つむぎの村の高橋真理子です。今日は十五夜さん、みなさまの空にも明るい月が煌々と輝きますように! 一緒に見上げられたらうれしいです。今日は満月ですが、この前の新月(9月15日)には、今回のクラウドファンディングにご参加くださったみなさまにもはじめて「新月レ...

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