【お知らせ】リターンを追加しました(7/12追記)


スマホdeフードフォトレッスン(8/26)開催決定!

テーブルフォトスタイリスト中出真理子のフード写真に特化したスマホレッスンをリターンに追加しました!
料理、お菓子、パンなどの教室、ショップをしている方にもおすすめです。
今までの写真が見違えるスタイリングと撮影のプロ技ルール、ぜひこの機会に手に入れてください。
詳細はリターンをご覧ください。


◆はじめに・ご挨拶


今こそ胸の奥に押し込めていた夢を叶える時が来た・・・!

パリに行ってストーリーの感じられる写真を撮る。そして、それで個展を開く。プロに、なる。


はじめまして。テーブルフォトスタイリストの中出真理子です。

料理や小物など物撮り専門のスタイリスト、カメラマンとしてフリーで活動しています。


以前は自宅でパン教室を開き、そこからテーブルコーディネーター、フードコーディネーターの資格を取って、撮影のスタイリングやコーディネートの仕事をしていました。


肩書きで「カメラマン」ではなく、最初に「スタイリスト」と名乗っているのは、その経歴が長く、得意分野だからです。

写真の専門学校で学んだことはなく、複数のプロカメラマンから技術を教えてもらったこと以外はほぼ独学です。

カメラの使い方を隅から隅まで教えて、と言われたら、恥ずかしながら「できません」と答えます。


でも、写真撮影のお仕事はいただきます。写真をたくさんの人に教えています。

なのに「プロカメラマン」と胸をはって言えない自分がいます。


昨年、ある写真のコンテストに応募しました。

コンテストで賞をもらったら、プロになれるんじゃないか、と思ったのです。

プロフィールにも「〇〇展にて受賞」みたいなことが書けるかもしれない、という甘い考えがどこかにありました。


当たり前ですが、そんな気持ちで賞をいただけるはずもなく、あえなく落選。

賞をもらったところで、それはただ人から認めてもらいたいだけで、私にとってはただのお飾り。

うわべだけの、中身のないもの。

技術も気持ちも伴わない写真に、誰が感動するというのでしょう。

コンテストに落ちるのは当然のことでした。


落選直後は来年再挑戦すると豪語していた私でしたが、気が付いたんです。

「私が目指したいのはそういう表面的ことじゃない」と。

たとえ技術的には二流、三流だとしても、魂のこもったものを撮りたい。

私にしか撮れない写真を撮りたい!

そして、たった一人でもいいから、私の写真を待っていてくれる人に届けたい!


心の奥底から熱い思いがあふれてきました。


プロのカメラマンと胸をはって名乗れないなら、名乗れるようになれよ!!!


「プロに、なる。」

この大きな命題に挑戦するために、このたびクラウドファンディングを立ち上げました。


パリに行ってストーリーの感じられる写真を撮る。そして、それで個展を開く。写真集を出す。


「貯金をはたいて、借金をしてでも勝手にパリへ行って、好きに写真を撮って個展を開けばいいじゃない!」

そんな声が聞こえてきそう。


でも、それじゃダメなんです。

自分のためだけに写真を撮るのではプロとは言えないのです。


好きな写真をただ撮るだけでは、ただの趣味。

写真を待ってくれる人がいて、その人に届けたい一心で撮ってくるからこそ、プロになれる。

だから、私にはこのクラウドファンディングが必要なんです。


いい歳してみっともないと思われるかもしれない。

でも、それでも構わない。


私が心底感動して「この一瞬を切り取りたい!」と思った写真を撮って、写真を見たいと言ってくれる人に、その感動を届けたい。


プロになるために、私は挑戦することを決意しました。



◆このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトで実現したいのは、パリで撮った、美しいストーリーを感じる写真を皆さまにお届けする!ということです。


言葉もほとんど通じない海外の街で、まだ出かけてもいないのに、どんな写真が撮れるのかは正直わかりません。

カメラと自分の感性だけを頼りに、未知の世界に飛び込む感じです。


パリの街ではどんなストーリーが待っているのでしょう!

美しいアートのようなスイーツ、色とりどりの新鮮な野菜が並ぶマルシェ、かごを持って歩くおばあちゃん、夕闇迫る石畳の道、路地裏の小さなカフェの窓辺・・・


ストーリーのある写真は、言葉はないのに不思議と心に語りかけてくるように感じます。

街のざわめきや、朝のひんやりした空気や、コーヒーやバニラの甘い香り・・・

写真では写し出せないものも、すべてストーリーごと持って帰ります。


そしてその写真で個展を開きます。


写真を見ていただくのはもちろんのこと、その時のストーリーを皆さまに直にお話したいと思っています。

私は決して話上手ではありませんが、まるで今いるここがパリで、実際にそれを見ているかのように、写真と言葉でお伝えしたい!

個展にいらしてくださっている方だけでなく、ライブ配信をして、たくさんの方に見て、聞いていただけるようにする予定です。


さらに、見るだけでなく撮影もできる「撮影コーナー」も作りたいです。

たとえば、写真と同じようなセッティングを作り、同じような写真が撮れたら楽しいかも!

普通の見るだけの写真展ではなく、訪れた人も「体験」できるものにしたいと考えています。


予定しているギャラリーには、小さなスペースではありますが、素敵なカフェが併設されています。

コーヒーや紅茶とともに、お菓子もご用意する予定です。

ホッと一息入れて、パリ気分を味わっていただければと思います。


また、今回は同時に写真集(フォトブック)も製作します。

写真のストーリーがわかるように言葉を添え、その場の雰囲気や、空気感が伝わるようなものにしたい。

見た目にもこだわり、そのまま置いておいてもちょっとしたインテリアになったり、何度も見返したり、思いを馳せたりできるものにしたいです。


ここに至るまでのストーリーを少し長いですがお読みいただけると嬉しいです。



◆先の見えない介護の中で

いつになったら好きなことに没頭できる日が来るんだろう・・・


父を亡くした後、もともと一人では何もできなかった母の世話を一手に引き受け、自宅介護が始まって7年が過ぎました。

日に日に成長する子どもと違って、できることがだんだん(時に予想もできないほどガクっと)少なくなってくる親の介護は、先の見えない暗いトンネルの中を進んでいくようにも感じられました。


好きなことをして、好きな場所へ自由に行ける日が来る、ということは、それは親が死を迎える、ということなんだろうか。

それを私は待つというの?


そんなことは想像もしたくないし、それを望むことなどありえない。

でも、私は解決策を見つけることができず、何を心の支えにしていけばいいのかと途方に暮れることもありました。


時には汚物で汚れた床を拭きながら、情けなさと腹立たしさで、叱っても仕方のない母に暴言を吐くことだってありました。

そのあと決まって自己嫌悪。誰にも話すことができない苦しさで涙することもありました。

「ママを頼む」と言って亡くなった父には、いつも手を合わせて「ごめんなさい」としか言えませんでした。


ああ、いつかパリへ行って、写真を撮りたい。

窓から見えるパリの街並み、人々の暮らしが垣間見える路地裏、パティスリーに並んだかわいいスイーツ、日本にはない繊細な色のブーケ・・・


憧れのパリは、遠くにかすんで見えました。

介護がある限り、私には無理なんだ・・・

自分を悲劇のヒロインに仕立て上げ、夢を胸の底へと押しやりました。

それが一番ラクだったのです。



◆私が一番撮りたいもの

2020年1月。

世界中の人々が巻き込まれるパンデミックが起こり、誰もが海外どころか、国内でさえ自由に行き来できなくなりました。


外で写真を撮ることが難しくなり、テーブルフォトという、小さなスペースで楽しめる写真が大人気に。

私も自分の専門分野とあって「どこにいてもパリを感じる写真は撮れる!」なんて思っていました。


でも、やっぱり現地に行かないと撮れない写真があるのです。

パリっぽい写真は撮れても、パリの空気感は感じられないのです。なぜなら、真実じゃないから。

今や美しい写真は編集や加工でいくらでも作り出せるけれど、作り物では真に胸に響くものは生まれてこない。


「真理子さんが一番撮りたい写真はなんですか?」とある人が私に聞きました。

私は「ストーリーを感じる写真が撮りたい」と答えました。


ストーリーを感じる写真って、何だろう?


何の説明がなくても

誰もそこに居なくても

見る人が勝手にストーリーを思い浮かべてしまうほど

リアルで、人の気配や、感情が伝わってくる写真。


「言葉以上に伝わる一枚の物語」を撮りたいのです。

それは作り物ではかないません。


そんな写真はどうやったら撮れるのか

どこへ行けば撮れるのか


それを探すのが、私が写真を撮る目的。

それを撮りに単身パリへ行く決心をしました。


今年58歳。

決して若くない年齢です。

体力的にも疲れやすくなってきたし、もうそろそろ落ち着いてもいい歳です。

今から新しいことを始める必要もないかもしれません。


でも、私はまだ、ある人との約束を果たしていない。

私は約束を果たすためにパリへ行くのです。


「プロになる。」

そう決めた日から、7年の月日が経ちました。



◆父との最期の約束

7年前、私はフードコーディネートの仕事をしながら、それまで細々とやっていた自宅パン教室から、写真に転向しようと準備を始めていました。

起業塾にも申込み、しっかりビジネスのことを学んで、これからは写真を仕事にしようと意気込んでいた矢先、父が不治の病に倒れたのです。

余命1~2か月という、突然の宣告でした。


父は心身ともに弱い母より長生きしなければと、ストイックなまでに健康に留意し、過剰なまでに健康診断を受けていたのに、なぜか病気に気が付かなかったのでした。

一人娘の私は母の介護と父の看護をすることになりました。


ホスピスに寝泊まりして、そこから仕事に出かけ、家には食事作りなど用事をするためだけに週に2~3日、わずか数時間の帰宅。

そして母を連れて病院に行き、家族が母を家に連れて帰る・・・という生活を約2か月続けました。

父はその間、水とわずかなリンゴジュース以外何も口にすることはなく、日に日に動けなくなり、思うように話もできなくなっていきました。


その頃私は、ある町おこしの企画で、行政と旅行会社などが関わるイベントを控えていました。

イベントの要のフードコーディネーターとして、絶対成功させないといけないポストにいたのです。

「父のXデーが重なりませんように、無事にイベントが成功しますように・・・」と、毎日祈るような思いで父の看病を続けていました。


ある日のこと。

ホスピスの病室に持ち込んだパソコンで私が仕事をするのを見て、父は「何をやっている?」と聞きました。


私は父のそばに行き、

「好きで始めたのに集客できず、趣味の域を抜けられない教室を写真とスタイリングで助けたい」

「写真を仕事にしたい」

「今抱えている仕事で地域を活性し、人がいきいきと仕事ができるようにしたい」

私は熱をこめて話しました。


時々質問も入れながら、静かに聞いていた父は「いいことしているねえ」と感心したように言いました。

そしてしばらく間をおいて、一段と力をこめて


「プロになってください」

と言いました。

もう体力が残っていないから、声はとても小さかったけれど、父の目には燃えるような魂が宿っていました。

思いもかけない言葉に胸が押しつぶされそうになりながらも、私は声を振り絞って言いました。


「はい。プロになります」

ひとことそう言うのがやっとでした。


そして町おこしイベント当日の朝。

まだ眠っている父に「行ってきます」と言い、ホスピスをあとにしました。

イベントは無事成功し、皆さんに喜んでいただけました。

ホスピスに帰ると、父はまだ眠ったままでした。

もう目を覚ます力も残っていなかったのでした。


「ただいま。待っててくれてありがとう。私、プロのはしくれにはなったよ。」


その日の夜遅く、父は息を引き取りました。

本当に待っていてくれたのだと思いました。


◆「プロとは何か」父が教えてくれたこと

「プロになってください」の言葉は、私の心にずっと残っています。

父は私に「プロとは何か」を教えてくれました。


プロとは、

・どんな時もあきらめない

・どんな時も最善を尽くす

・常に準備をしている

・勉強・研究を続ける

・自分の可能性を信じる

・細やかな心配りができる

・いつも感謝している


プロの定義は人によって違うかもしれません。

しかし、父が身をもって教えてくれたのは、そういうことだと思うのです。

そして、どんなプロも目指すところは、「極められるところまで極める」ということなのではないかと思います。


私はこれまで「プロになる」ことを常に意識し続けてきました。

父との約束を絶対に守る、という気持ちを忘れたことはありません。


でも今、本当に「プロになったか」と聞かれたら、「まだプロじゃない」。

極められるところまで極めていないから。

まだ、もっとできるはずだから。できることをやっていないから。


◆コンテストに落選して見えたもの

私が昨年、写真コンテストに応募したのは、先にも書いた通り、賞を獲ったらプロと呼べるんじゃないか、と思ったのがきっかけです。

資格を取ったりするのと同じように、とにかく何か形になるものが欲しかったのです。


写真の題材に選んだのは、友人でもあるアーティストの右手でした。

直接指で絵具を塗ったり、筆やヘラを使ったりして、キャンバスに色をのせていく彼女のアートは、どれも透明感にあふれ、じっと見ていると、その美しい色の中に吸い込まれてしまいそう。

繊細で美しいものを生み出す、その魔法のような手を、写真に撮らせてもらいたいと願い出ました。

友人は二つ返事で引き受けてくれて、撮影のためにキャンバスと画材を持って来てくれました。



実は私が出品した写真コンテストのグランプリ作品は、パリでのギャラリー展示の権利がもらえることになっていました。

グランプリを狙っていたなんて恥知らずにもほどがありますが、同じ時期、偶然にも彼女もパリでの出展に誘われていたのです。

2人で「絶対一緒にパリに行こう!」と盛り上がりました。


しかし、前述の通り、私は落選。

パリへの夢はあっけなくついえました。

友人はパリ出展のためにクラウドファンディングを立ち上げ、私は仲間と一緒に彼女の応援にまわりました。


そのクラウドファンディングもラストスパートに差し掛かった時、私は彼女のインスタライブに応援要員として出ることになりました。

私はそれまでコンテストに落選して返品されてきた作品の封を開けることもなく、箱のまま押し入れの奥にしまい込んでいました。

落選した作品を見るのが嫌だった、というより、私は自分の安直な考えや不甲斐なさを封印してしまいたかったのです。

でも、彼女のパリ行きを全力で応援するために、この作品をみんなに見てもらおうと思いました。


一緒に夢見たパリ。

私はあきらめるしかなかったけど、彼女には絶対パリへ行ってもらいたい。私の夢ものせて。


インスタライブの直前、固く封をされた箱を開けて写真を取り出しました。

私は友人にさえ、その写真を見せたことはありませんでした。

賞を獲ったら見せようと思っていたからです。


久しぶりに見るその写真は、意外にもとても美しく見えました。

当然です。

だってあの時、私は本当にその美しさに感動しながら撮ったんだもの。

美しくないわけがないよ・・・


スマホの小さな画面越しにはじめて写真を見た友人は、感嘆の声を上げ、涙をこらえているようにも見えました。


「よかった、私の写真が届いた。」

感動してくれたのは友人だけかもしれないけれど、それで私は十分だと思いました。


どんな大きな賞よりも、どんなに素晴らしい誉め言葉よりも、ずっとずっと大きなものをもらった気がしました。

写真はただの「アーティストの手」の写真ではない、人を感動させる写真になったのです。

写真にはストーリーがありました。

誰にもマネすることができない、本物のストーリーが。


私が撮りたかったものが見つかった気がしました。


そんな写真が撮れたらいい。

たった一人の人を感動させる写真が撮りたい。

 


この春、今まで自宅で介護していた母が老人ホームに入居し、100%とは言えないまでも、自由に時間が使えるようになりました。

母を入れることにはかなり悩み「もっとがんばれるんじゃないか」という日もあれば、「もう絶対無理!」という日もあり、入居を決めてからも苦しい葛藤が続きました。


でも、いざ入居してみたら、あれだけ繊細で気難しいところがあった母がすぐにホームの生活に慣れ、とても穏やかに過ごしているではありませんか。

私も毎日イライラしたり、落ち込んだりすることがなくなり、母に優しく接することができるようになりました。

今まで十分自宅で介護できた、ということがあってこそ、この心境に至ったと思えるし、本当にベストなタイミングで入居できたと思います。


今こそ胸の奥に押し込めていた夢を叶える時が来た・・・!


パリに行ってストーリーの感じられる写真を撮る。

そして、それで個展を開く。

プロに、なる。


今、家族の介護や育児で、やりたいことができないと感じている人に、いくつになっても夢を叶えられるということを届けよう。

諦めなければ夢を叶える日はきっとくる。

それも自分にとってのベストなタイミングで。



◆初個展開催について

屋号のAtelier Enfamille(アトリエ・あんふぁみーゆ)のEnfamilleはフランス語の造語で、家・家族という意味です。

パン教室を開いていた頃からの屋号で、「家族と一緒に食べる幸せな時間を提供したい」という思いから名付けました。

今は写真とスタイリングの屋号となりましたが、思いは同じ。


悩める人、疲れた人、英気を養いたい人、インスピレーションが欲しい人・・・みんなここに帰ってきてください。

そして、「写真」という魅力を手にして、また大きな一歩を踏み出してください、との願いがこめられています。


今回はじめての個展を開くにあたって最も大切にしたいのは、この「家」というテーマです。

ホッとしたり、ボーっとしたり、お茶を飲んだり、お菓子をつまんだり、家族とたわいもない話で笑ったりできるような・・・何げない日常が流れる温かい家。

個展では写真を見るだけでなく、そこで休んだり、楽しんでいただけるような演出を考えています。


11月11日~12日の個展開催期間中にはぜひ足をお運びいただき、写真から放たれる温かいエネルギーを受け取ってください。

フランスで修行したパティシエのお菓子もご用意する予定です。

お茶とともに、ぜひくつろいでお楽しみください。


1週間という限られた期間ですが、中出真理子の視点で、全力でパリのストーリーを切り取ってきます。



◆資金の使い道

いただきました支援金は、以下の内訳で大切に使用いたします。

パリ渡航費・滞在費60万円

展示会費用(会場・パネル制作費)35万円

写真集などリターン制作経費10万円

手数料25万

合計130万円



◆リターンについて

以下のリターンをご用意しました。

○中出真理子がパリで撮影したストーリーある写真をあなたにお届けするリターン

・ポストカードセット・写真集・フレームフォト・写真作品パネル


○11月の個展会場を一緒に盛り上げていただくリターン

・お花で応援・スタッフとして参加する権利


○中出真理子のフォトレッスン・フォト撮影にクラウドファンディング特典付きリターン

・スマホフォトレッスン(詳細は>こちら

・撮影小物提案と使い方プライベートレッスン《Select for You》(詳細は>こちら

・イメージスタイリング撮影(詳細は>こちら

・撮影スペシャルプラン


○協賛者様からのリターン(順不同)

Atelier Licca いずみちえ様より「星屑のピアス(またはイヤリング)」

美容クリエイターCuu♡種子島久弥子様より「眉毛レッスン」

人生謳歌塾主宰 佐伯あこ様より「パワーランチ」

インテリアコーディネーター ばんばみえ様より「インテリア個別相談」


◆実施スケジュール

7月1日〜7月30日:クラウドファンディング実施

8月初旬:支援者へのリターン準備

8月以降:各商品の内容に応じて、支援者へリターン

9月:フランスパリへ渡航

10月:写真展制作など準備

11月11日〜12日:京都にて個展開催



◆最後に

私は父を看取って、命は有限だと思い知らされました。

これを読んでいる人の中にも、大切な人をなくして同じように感じている人もいらっしゃるでしょう。

また、家族の介護や育児で、やりたいことができないと感じている人もいらっしゃるでしょう。


でも、諦めない限り、夢を持ち続けている限り、それを叶えられる日は来る。

その気さえあれば、いくつになっても叶えられる。それを私は証明したい!


介護や育児、年齢を言い訳にして夢をあきらめかけている人へ。

そんなメッセージを込めた「挑戦」です。

私の挑戦が、あなたの挑戦のきっかけになってくれたらうれしいです。


応援、よろしくお願いいたします!


  • 2023/11/13 15:16

    2023年11月11日(土)、12日(日)京都・二条にあるGallery紅中様にて中出真理子写真展【Little Stories found in Paris】~パリで見つけた小さなストーリー~無事に2日間の会期を終了いたしましたことをご報告いたします。誠にありがとうございました。会期中は50...

  • 2023/11/02 16:11

    皆さま、こんにちは。Atelier Enfamilleの中出です。パリから帰国して早くも1ヶ月半が経ちました。写真展開催まで、あと1週間ほどを残すのみとなりました。今日は皆さまにご報告です。写真展で展示する写真パネルがようやく完成し、昨日自宅に届きました。封を開けるまで、すごくドキドキして!き...

  • 2023/09/22 16:31

    クラファンの最大の目的、「パリでストーリーを切り取った写真を撮る」ために、9月14日から21日まで、パリに行ってまいりました。今日はそのご報告をさせていただきます。撮影のために私に与えられた時間は、飛行時間を除く、丸6日間。朝から日が暮れるまで、自分の足で歩き、街の空気を吸い、全身でパリを感じ...

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