こんにちは野村 知成です。
皆からは「ノムリン」という愛称で呼ばれています。


現在私は「レッツ農業」という
プロジェクトを通じて、
日本の食を変えるために活動をしています。


その主な目的として
持続可能で安全な日本の食の未来を創造
するために、
以下のような活動を実施しています。


農家さん支援
農協では買い取れない食品の
買取・販売代行、本来なら農家さんが
廃棄してしまう食材を買い取って加工して販売など。


フードロスの改善
捨てるはずだった食材を使った加工食品…アップサイクル摘果りんごスヤッキ『SUYAKKI』


以下の写真は「SUYAKKI」という焼き菓子で、
従来は形や色が規格外だったために、
廃棄しなければならなかった野菜や果物を回収して、
焼き菓子として蘇らせて販売を可能にしています。


油で揚げない「油不使用」を徹底的にこだわり、
オーブンで長時間低温でじっくり焼き上げる
素焼き製法(ノムリンのオリジナル製法として特許取得。日本:特願2019-120660)を開発。

ドライ(乾燥)しただけの商品にはない
旨味と食感を実現しました。


4年越しの念願かなって、先日、遂に特許がおりました❗
特許庁お墨付きの商品として新たなスタートを切っております!

SUYAKKI


また、あの有名雑誌「女性セブン様」でもご掲載いただきました!!
(2023年7月13日号:素材丸ごとお菓子20 ぜーんぶ実食ッ!特集)

女性セブン 2023年7月13日号
(※女性セブン様より掲載許可をいただいております)


農薬漬け食品が流通する社会課題の解決
セミナーなどを通じて、
農薬・薬を用いて作られた食品の危険性を発信。

農業支援活動セミナー

今回のクラウドファンディングの挑戦もその一環で、
人手不足の農家さんと、

自分の農地で得られた
安全な食材を食べたい方をマッチングして、

双方にとってメリットのある形で、
安全な農業を広めたいと考えています。


改めて、今までの経歴をお話させてください。

アメリカの大学卒業後は1993年にニューヨークへ。
ユダヤ系建設会社に就職。


1995年に自身で建設会社を立ち上げ独立しました。
そして、2012年に全事業を売却。


2019年、台風19号の影響で千曲川が氾濫しました。
その時、ダメになったりんごをSUYAKKIにしたのが、
農家支援事業をスタートするきっかけになりました。


実は、
国連の緒方貞子さんの部下の方から
成功者は社会活動やるものだよ
と言われたのがきっかけです。


アメリカでは建設会社以外にも
カフェを経営していました。

試食が仕事の一環なので、 
シュークリームなどのスイーツを
毎日食べていたのですが、 
気が付けば、パンパンに太っていました。


そんな生活を続ける中で、
大腸にゴルフボールほどの腫瘍が発覚します…。

腫瘍は手術で摘出できたものの、
1ヶ月はずっと痛みが続きました。


幸いなことに、
悪性ではなかったので、助かりました。


しかし、その時に思ったのです。
いくら売れるからと言っても、
 毎日食べるともはや毒だよな」と。


実際にアメリカ人は日本人よりも平均寿命が短く
血糖値が高い方や肥満の方が多いので
コロナで亡くなられた方も多数おられました。

出典:厚生労働省 平均寿命の国際比較(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life10/03.html)

こうしたことをキッカケにして
私は健康オタクになりました。


気づけば、強い問題意識を持ち始め、

体にやさしいのに美味しい!
好きなものを食べても健康でいたい!

をモットーにして、
2018年に『SUYAKKI』の販売開始
至るまでになりました。


こうした活動を続ける中で、
ラジオ関西様でもSUYAKKI・農業支援を
取り上げていただきました!!

ラジオ関西様との写真
(※ラジオ関西様は本プロジェクトとは無関係で、本画像は当時インタビューを受けた際の画像です)

こうして健康オタクとなり、
農家さんと深い繋がりがある私だからこそ
お話できることがあります。


ある農家さんから聞いた話です。


農地を10反(約300坪、991㎡)保有している場合、
9反は化学肥料と農薬を使用し、
残り1反で栽培期間中に農薬不使用でお米を作るそうです。
(その量はたったの10%!


下記の図は
「単位面積あたりの農薬使用量」です。


驚くべきことに
2018年時点で日本の農薬量は不名誉な2位となっています。

出典:FAO「FAOSTAT」農地1hあたり国別農薬使用量(2018)より抜粋
https://www.fao.org/faostat/en/#home


なぜだか、分かりますか?

テレビやニュースで取り上げられませんが、
農家さんはJA(農業共同組合)から
化学肥料や農薬を購入しなければ、
JAに農作物を販売できないのです。

なので、
仕方なく9反は化学肥料と農薬を使用し、
残りの1反は自分の家族が食べるために農薬不使用のお米を作るそうです。


JAの大きな収益源の1つが、
農薬や化学肥料を農家さんに販売することなので、
農家さんに農薬不使用での栽培をさせると
JAは儲かりません。


つまり、
農家さんはJAに売って一般流通させたいと思っても
「農薬不使用のお米」を販売できないのです


しかし、農家さんは、
農薬や化学肥料が非常に体に悪い
と知っています。

食べてすぐに、
自覚できる症状があるわけではありません。

毎日毎日食べ続ける中で、少しずつ確実に、
あなたの体にダメージを与えていきます。


私はこういった事実を
少しでも多くの人に知ってもらいたいし、
じゃあどうすれば安全な食材が手に入るのか?
という部分についても、

私から皆様に安心できるものをお届けしたい
と考えています。


戦後様々な品評会で競われる選考基準は、

白一色、艶がよく、粒が大きく、甘く、
食味値が高い新米となりました。

この条件に対して各農家は減少した村人だけで、
均一な品質を保つために、何をしてきたでしょう?


正解は

お米の品種改良大量施肥、農薬、防虫剤、機械化、
 灯油や電気を大量に使う機械乾燥、
 面積が広くて作業効率の良い平野水田偏重農政

です。


その結果、
日本の米農家のなんと90%が赤字となっています。

下記のように農家さんの時給は黒字であったとしても
最低賃金以下となっています。

出典:農民運動全国連合会、「農民」記事データベース20211004-1475-08
http://www.nouminren.ne.jp/newspaper.php?fname=dat/202110/2021100408.htm

このままでは、
離農する農家さんがあとを立ちません。


さらに、今年2023年は、肥料が高騰・・・
とうとう農協に支払うお金さえも
無くなる農家が続出
します。

2023年6月からは電気代が値上げになったことも、
農耕機械を使っている農家さんには痛手です。
出典:経済産業省、電気料金の改定について(2023年6月実施)
https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/fee/kaitei_2023/

そもそも、
弥生時代や平安時代といった昔に

どれだけの日本人が
お米にありつけたのでしょう?

どれだけの日本人が
白米を食べていたのでしょうか?


宮沢賢治のアメニモマケズの一節に出てくるくだり
「1日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べ...」

これは、実は明治・大正の東北農民の証言録です

主食は
「玄米、しかも1日4合を粗食」
と書いてあるのです。引用:宮澤賢治 雨ニモマケズ より

そもそも、江戸時代になってようやく
日本は田んぼに出来る平野が増えました。


弥生時代に日本に伝わった稲作は、
山間部の湧き水が溜まりやすい所に
種まきしただけです。

つまり、
人の手を、現代のように過度に加えない
超自然農法」でした。

超自然農法なので、
現代の農薬づけの白米を作る農業よりも
弥生時代の農業の方がよっぽど健全だった
と思われます。


その理由として、

・玄米を白米に精米するだけで体積は10%ロス
・ミネラルは9割ロス

ロスがあまりにも多いので、
農家さんは米の生産量を増やさなければなりません。


同じ田んぼの面積なのに生産量を増やそうとすると、
稲を植える密度を上げるしかありません。
(昔は30センチに苗1株→現代は20センチに苗1株)


田んぼの中の栄養をみんなが取り合うので、
大量の化学肥料、堆肥が必要となり、
稲の体力、免疫も低下して直ぐに病気にかかるため、
農薬が撒かれます。


人間社会では労働基準法が強化され、
連続休日が当たり前になりました。

しかし、世界の畑と田んぼの大半は
70年間人間の生存と欲のために
無休連続回転中なのです。


肥料、農薬、堆肥といった本来自然界には存在しない
カンフル剤でベッドに横たわっている
と言っても過言ではないのです。

その証拠として、
昔はきれいな田んぼには当たり前のようにいた
「ドジョウも、タニシもホタル」もいません。


そのような田んぼが
本当に良い田んぼだとは思えません。


『田んぼはお米の保育園』です。

棚田でお米を育てる時、
我が子を育てる気持ちになりますね。


虫を殺すために、
我が子に頭から薬かける親がいますか?


生産向上という人間の身勝手で、
農薬や化学肥料を浴びせますか?


たっぷり太陽を浴びたお米は、
たとえ雑草だらけの田んぼで育っても、
玄米でおいしいものです。


お米はお水で洗ってから炊き込みますが、
田んぼのお米が洗ってくれるのは、
人の心なのです。


こんにちは、米農家の八木です。

水芭蕉の水源から湧く沢水
 山のミネラルが育む棚田
のお米をみなさんで作っていきませんか?


弊社の社是は以下の通りです。
ゆっくり急げ
田んぼはお米の保育園


子供たちの頭に農薬をかけますか?
子供が小さいからと間引きますか?


因みに
日本人はなぜ、白米を主食とするようになったのか?
ご存じでしょうか?


その答えは江戸時代に遡ります。
江戸時代の年貢はお米でした。

日本近海の海は8月9月は台風、
11月からは冬の時化シケが海上輸送を妨げます。
当時はまだ帆掛船です。


よって、
年貢米の輸送、特に物流量の多い海上輸送は
10月末、遅くても11月末までには終了することが
至上命令だったはずです。


しかし、今のように乾燥機はありません。

天日干しのお米は多少生乾きでも
米俵に詰め込んで送り出していた事でしょう。


その結果、いくら蔵が立派でも、
生乾きのモミや玄米ではカビ臭くて食べられなかった
と思います。


しかし、
江戸の長屋に住む労働者は現代と同じ、
金で米を買って食べていたわけですから、

大好きな玄米ではなく、
白米を食べざるをえなくなりました


ところがこれをきっかけに、
とたんに脚気(かっけ)や成人病が蔓延

脚気とは、足元がおぼつかなくなったり、
寝込んでしまったりと、体調が悪くなってしまう
という当時の流行病です。


後でわかったことですが、、
これはビタミンB1不足のせいでした。

お米の胚芽部分に多いビタミンB1は、
精米にするとほぼ取り除かれます。


つまり、
当時は他に十分な栄養を取れない中で、
玄米が白米に置き変わったことで、
このビタミンB1不足による流行病
起こってしまいました。

出典:農林水産省「脚気の発生」
https://www.maff.go.jp/j/meiji150/eiyo/01.html

玄米と精米(白米)では栄養価が全く違っており、
突然玄米から白米に切り替えた江戸の労働者は
栄養不足におちいってしまいました。


玄米と白米の栄養価の違いは、
下の画像を見てもらえれば一目瞭然です。

出典:日本味覚協会。この画像は「文部科学省 食品成分データベース」をもとに作成されています
https://mikakukyokai.net/2020/12/09/brownrice/

現代は精米が当たり前のように主流で、
様々なことが本当に便利になったと思います。

だからこそ、
農薬や薬による生産性重視の食事も
広がってしまいました。

こんな現代だからこそ、改めて言わせて下さい。


「美味しいお米を一緒に作りませんか?」


皆様のお金が100年先までも、
心ある子孫のために生かされ、
受け継がれるその要として、
今を精一杯尽くさせていただきたく存じます。


語り尽くせないのが会津学。
是非一度三島町にお越しください


この美しい景観が広がる三島町は、
ハワイに行くより遥かに近いようです。


八木さんのつくるお米「こがねもち」には、
沢山の魅力がありますが、
特に以下の3つは魅力的なポイントです。


①収穫量が少ない農薬不使用(栽培期間中)のお米「こがねもち」

今回支援者の方にお届けするお米は、
収穫量が少ないため、
Let's農業でも普段は一般販売をしていない
こがねもち」というお米です。


栽培期間中に農薬不使用かつ
残り2つの条件も満たしているお米は
収穫量が多くありません。


②ひと手間かかる「天日干し」

実は、
世間で出回っているお米の大半は効率化のために
短時間で済む「乾燥機」で
お米を乾かしてつくられています。

天日干しの場合、
3週間ほどじっくりと乾燥が必要となるため、
最近では天日干しのお米を出荷する農家さんも
少なくなりました。

しかし、天日干しにはメリットも多いのです。


[天日干しのメリット]

玄米なのに付け置き不要
玄米を浸水させるのは、
そうしないと固くて美味しくない形で
炊きあがってしまうからです。

しかし「こがねもち」は「天日干し」なので、
程よい水分量を保っており、
浸水させなくても美味しくいただけます


天日干しのほうが美味しい
実は、
商業的に出荷するお米は「乾燥機」を使っているが、
コンテスト等で出品するお米は
「天日干し」でつくっている農家さんがいます。

これは「天日干し」で作ったほうが美味しいけど、
生産性を高めるには乾燥機に頼らざるを得ない
という背景があるのです。


③ミネラル豊富な源流の水で生育

福島県三島町の風景

田んぼには「平野につくられた田んぼ」と
「山間部につくられた棚田の田んぼ」の
2種類があります。

水は山間部から平地へと流れていくため、
山間部の棚田のほうが水の源流に近い立地
にあります。

源流の水のほうがミネラル豊富な水であるため、
その水で育った棚田のお米も栄養豊富に育ちます

段差がなく機械運搬や移動のしやすい平地の方が、
生産性には優れているかもしれませんが、
棚田でつくるお米の美味しさを
皆様には味わっていただきたいです。


改めてこのプロジェクトについて、
私が達成したいことについて
記載させていただきます。


①安全な食を広めたい
これまでにお話してきた「農薬まみれのお米
という問題以外にも
「ホルモン漬けになった牛肉や、食品添加物、
 ホルモン剤、遺伝子組み換え、常習性食品」など、


あまりにも多くの安全ではない食材が
世間に溢れているように思えます。


昔はあまり聞かなかった
鬱病や引きこもり、パニック障害や発達障害、
様々な食物アレルギーやアトピー性皮膚炎等は

生産性・効率化だけを重視した
「安全性の低い食」の影響が大きいように
思われます。


このプロジェクトを通じて「安全な食」について
考え直す動きが生まれてくることを願っています。


②農家さんを支援して持続可能な農業を実現したい

今、農家さんは多くの課題を抱えています。

・農業の高齢化と継承者不足
・農作業の人手不足(外国人労働者など)
・耕作放棄地の拡大
・自然災害の増加
・政治不安や疫病などによる市場価格の不安定化
・資金面での後ろ盾がないこと


「頑張って良いものを作っても報われない」
そんな日本の農業では未来がありません。


楽しみながら「農業体験に参加する
安全で美味しいお米を農家さんから
極力中間業者がいないルートで買う


こういった動きが拡大していく動きを
作っていきたいと考えています。


③田んぼのシェアオーナーをもっと広めたい

現在は農家さん不足が深刻です。
しかし、急に専業農家を増やそうとしても、
それはなかなか難しいことです。


なので、
まずは農業に興味のある人がオーナーとなって
可能な時に農業に参画する


まずは
これが当たり前のようになっていけばいい
と考えています。


農家さんからはこんなメッセージをいただいています。

↓↓↓

【農家さんからのメッセージ】

我々が担う農業も
「気候変動による各種災害」「高齢化や人手不足」
といった社会問題の影響を受けており、


今後事業を継続できない農家さんたちが
増えてしまうとますます
輸入に頼らざるを得ません。


同時に、農薬や化学肥料を使わないで行う
農業は本当に手間がかかります。

だから慣行農法のような大量生産も難しく
時間と労力をかけながら
地道に心をこめて頑張っています。


・自然の力で育った美味しい食材の味を届けたい

・環境に配慮した農法で地球にやさしい農業を行いたい

・食べる人の体に極力害のない良い食材を届けたい

そんな様々な想いを込めて作るからこそ、味わいのある食べ物が生まれます。


まだまだ「農業におけるシェアオーナー」
という制度は世間に認知されていません。


このクラウドファンディングを通じて、
シェアオーナー制度の認知を
少しでも広げたいと考えています!


八木さんの田んぼシェアオーナーでは、

美味しいお米が取れるまでの1シーズンをシェア
(時期:2023年8月25日-2024年2月25日までで収穫期を含みます)

・単にお米を受け取るだけでなく、
 自分の田んぼとして農業を体験可能

となっています。


※正式な期間としては、
上記の期間とさせていただきますが、


早々にご支援いただいた方は、8月上旬の夏休みに自分のオーナーシェアしている田んぼに遊びに来てもらえるようにする予定です!

ぜひ夏休みに遊びにきてください!


さらに、
田んぼシェアオーナーの
3つの魅力についてお伝えします。


①関わりの深い田んぼから収穫できる喜びを得られる

やはり「自分オーナーの作物」となると、
一層美味しく感じられるかと思います!


しかし、

「農業をしたいけど、良い場所が見つからない」
「忙しくて頻繁に農業に参加できない」

こんな方もいるかと思いますが、大丈夫です!


このシェアーオーナーでは
「来れる時だけ農業に参加でOK」です!

来れなくても、八木さんが
シェアオーナーの土地の分まで田んぼを見ています。


さらに、
10万円以上のプランで支援して下さった方は
「立札設置」もプランに含まれますので、
より愛着が湧いてくるかと思います。

「※T&G様は本プロジェクトとは無関係で、本画像は過去にレッツ農業の企画にご参加いただいた際の画像です」


②週末に美しい景色とともに農業体験できる

福島県奥会津地方「三島町」の美しい景観
「三島町」は本当に美しい景色の宝庫です。


美しい棚田


マチュピチュに負けず劣らずの水面鏡


朝日が映える田園風景


突き抜ける青空と稲の緑のコントラスト


山間部でしか見ることができない絶景渓谷


幻想的な蛍イルミネーション


どれも「都会」では見ることのできない、
ココにしかない景色です。


ファミリーも大歓迎」で、
お子様づれで家族でいらっしゃる方もいます。

とはいえ、海外に行くような時間をかけずとも
この景色に巡り会えます。


「福島県奥会津三島町」は
都会からアクセスしやすく
特に関東圏に住んでいる場合は、日帰りも可能です。


自分がオーナーとなった土地に、
観光がてらに、ぜひお越しください!


③農薬不使用(栽培期間中)で美味しい食材を味わえる

ここまでに八木さんのお米の魅力などについて
お話をしてきましたが、

源流に近くて良い水で生育させて、
 手間のかかる天日干しをしたお米」は
食べたことがない人も多いのではないでしょうか?


ぜひこの機会にお召し上がりください!


【こんな楽しみ方もできます!】

①夏休みの家族旅行

自然豊かな場所で農業体験したり、
周辺の美しい景色で観光などなど。
夏休みの思い出作りにも本プロジェクトはピッタリです!


②若い女の子が1人アシスタントしています。

かわいい農業女子と一緒に
農作業をする体験は
きっと楽しい思い出になるはずです!

また「女性の方で男性ばかりだと不安」
という方も同性の方がいれば
安心してご参加いただけるかと思います。


③耕運機に一緒に乗る

このクラウドファンディングによって
耕運機が購入出来たあかつきには、
皆さん夏休みの思い出に、
乗りに来てくださいね♪


なかなか体験できないので、
楽しんでいただけるかと思います!



また最近では、
今後の日本の食糧事情が不安だから、
 自分の食料を自分の土地で確実に確保したい

という方もいらっしゃいますが、

シェアオーナー分の食料を確保できるので、
そういった意味でも
この機会をご活用いただければと思います。


今回シェアオーナーとしては「田んぼ」のみですが、

Let's農業のプロジェクトとしては、
お米に限らずに、農家さんを支援したい
と考えています。

そこで、3万円以上のプランからは
農家応援食材セッ」も
リターンの品にいれています。


このセットに関してもお米同様に、
本当に身体にとってよい食材を食べてほしい
という想いでつくられた食材をお届けします。


【農家応援食材セットの3つの特徴】

①農家応援支援食材セット

1回送付あたり
農薬不使用(栽培期間中)の自然栽培にこだわったお野菜や加工品
を7~9種類梱包してお送りいたします。

農家応援食材セット(7~9種類を発送)

その時の旬の食材、農家さんの収穫状況や在庫状況、
天候などにより毎回何が用意できるのか
直前まで未決定となります。

年中スーパーには同じ食材が並びますが、
本来食材には「旬」というものがあります。

この「旬」の食材が届くことを楽しみ
していただければと思います。

※実際にお届けするリターンとパッケージなどのデザインが異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。


②美味しくて、しかも農家さんの支援にもなる

本セットは小規模農家さんがメインとなっており、
買取価格は卸やJAなどに流すよりも
間に入る中間業者が少ないので、
利益面で農家さんの支援となります。

しかも、これらの食材は「成城石井」などの
高級スーパーにしか並ばないような
美味しい食材
です!


③思わぬ食材との出会いがある

自分でスーパーへ行くと、
気がつけばいつもの食材を買ってしまっている
ということはありませんでしょうか?

このセットでは
毎回旬の食材などをランダムでお届けするので、
いつもよりも多彩な食卓へと自然と変わることが
期待できます。


例えば、
「ヤーコン」という野菜を知っていますか?

※ヤーコンの写真イメージ

健康野菜やダイエット食材としても
注目を浴びつつあるのですが、
このような少しレアな野菜
入っていることもあります。

ぜひ
毎回届くのを楽しみにしていただければ
と思います。


ご支援いただいた資金は、
CAMPFIREの手数料を除いて、
下記内容のために使用させていただきます。


設備費:コンバイン購入 260万円
※その他の金額は、
 本プロジェクトに関わる人件費や諸々の
 制作費用に充当いたします。


基本は田んぼオーナーシェア権利(半年間)
リターンとなります。

お米が苗から育って収穫するまでの1シーズンの間、
区画単位で田んぼのシェアオーナーになれます。

自分がオーナーとなった田んぼのお米なら
きっと一層美味しく感じられると思います。

田んぼはオーナーとなってくれた皆様のかわりに、
大事に育てます!

できれば、
ぜひオーナーとなった田んぼの農作業に
大自然でのアクティビティに訪れるような気持ちで
お越しください。

リターン一覧

[※精米(白米)への変更について]
基本は玄米の「こがねもち」をお届け予定ですが、
どうしても玄米ではなく白米にしたい場合は、
備考欄へその旨を記載お願いします。


八木さんがつくっている、美味しい白米をお送りいたします。


[※お米の配送について]

配送先、配送ペースはご遠慮なく、ご相談ください。

特に10万円、30万円のプランについて、月間30kgのお米の量が多い場合には、毎月の配送料をご相談いただくことも可能です。

必ずしもご希望に添えるとは限りませんが、ご遠慮なくご相談ください。


[※原材料及び添加物等の食品表示について]

原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。

商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。


[コガネモチ玄米について]

・品名:コガネモチ玄米

・ジプロック代又は米袋代と袋詰め

・1kg、2kg、5kg、10kgの小分けできます。

小分けの米袋、53円~66円/袋かかりますが、小分け希望の場合はご相談ください。

・保存方法:冷暗所保管
お米は16度以下で湿気の少ない環境で保管。
一般家庭では冷蔵庫保管推奨。

・産地:福島県大沼郡三島町

寿司屋さんは2年前のお米指定してきます。


航空写真ではその美しさまで表現できていませんが、
段々になっている棚田の様子は見て取れます。
ぜひ直接お越しいただいてご覧ください!

出典:Google Earth
https://www.google.co.jp/intl/ja/earth/

【備考】
・区画は選んでいただいたコースに応じて、
 任意でこちら側で決定いたします。

・レッツ農業のHPにスペシャルスポンサーとして、
 支援プラン名とお名前を掲載させていただきます。


 a:掲載希望の場合
   備考欄へ「HP掲載名を◯◯で希望」
   とご記入ください。


 b:掲載を希望しない場合
   備考欄へ「希望なし」とご記入ください。

・本プロジェクトはレッツ農業で運営し
 「お米、農家応援食材セット」
 を発送させていただきます。

・記載したお米の重量を基本的には保証しますが、
 天候不良や災害により収穫量が確保できない場合は
 記載重量に満たない場合がございます。
 予めご了承のほど宜しくお願いいたします。




[田んぼシェアオーナーズ権利証について]

オーナー様にはCAMPFIREの申込み締切8/25から
1ヶ月以内に「シェアオーナーズ権利証」
を郵送でお送り予定です。


[シェアオーナー田んぼレポート]

不定期にCAMPFIREの「活動報告」を更新いたします。


[農業アドベンチャー参加権(有料)]

30万円プランの方は、
3名3回分の参加権をご提供いたします。

シェアオーナー期間中の見学は無料です。

自分がオーナーになった美しい棚田の景色を
ぜひ実際に訪れてご覧ください。

———備考———
・現地集合・現地解散です。
・移動費用・食費・宿泊費等はご参加者様にてご負担お願いします。
・8月の夏休み企画・10/上旬の収穫時期に開催予定(別途ご連絡します)
・作業しやすく汚れても良い服をご持参下さい。
————————

<NEW 情報アップデート>

【夏休み田んぼ農業体験】
奥会津:8月26日・27日実施予定

【田んぼ収穫体験】
奥会津稲刈り:9月23日・24日実施予定

アクセス方法・詳細時間などは追って更新いたします!


[大自然BBQ(有料)]

30万円プランの方は、
3名3回分の参加権をご提供いたします。

農業アドベンチャー(農業体験)とセットで、
美しい風景とともに、
炊きたてのお米・BBQを楽しむことができます。


[その他]

【お気持ち支援 3,000円プラン】は
このプロジェクトは応援したいけど、
普段お米を食べなかったり、
お気持ちだけお届けしてくださる方のための
プランです。

こちらを選んでくださった方には
「感謝のメッセージ」と「HPへのお名前掲載」
をさせていただきます。
(CAMPFIREよりメッセージ送付予定)



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、
リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください