はじめに・ご挨拶

岩手県釜石市とプロヴァンスのディーニュ・レ・バン市は、友好姉妹都市というつながりがあります。このご縁から、ロクシタンは東日本大震災以降、様々な形で釜石市の復興へのお手伝いをさせていただいてきました。

釜石市のラベンダー農園の整備・拡張計画にロクシタンジャポンが賛同し、共同でプロジェクトを企画し、昨年に続いて第2回目のクラウドファウンディングを実施します。ロクシタン製品を通じてこの取り組みに参加しませんか?

このプロジェクトで実現したいこと

釜石市では、市民が自然に触れながら憩い、心身の健康維持や増進に役立てられる、また、自然が持つ多様性を活かした地域活性化を目的として教育面、福祉面、観光面等で寄与する場所、市民ひとり一人が夢と希望をもっていきいきと暮らせる持続可能なまちづくりの一つとして、未来へ向けたラベンダー農園を整備したいと考えています。

また、このラベンダー観光農園は、釜石市との「友好姉妹都市」であり、ラベンダー栽培が盛んなプロヴァンスの町、ディーニュ・レ・バン市との友好の証となり、ラベンダーを通じた更なる交流が行われることになります。

ディーニュ・レ・バン市はロクシタンのブランド創設者、オリビエエ・ボーサン氏の生まれ故郷でもあることから、ロクシタンがこの企画にご協力することになりました。


私たちの地域のご紹介

釜石市は、東北地方の中では気候が温暖であり、美しい三陸海岸を望むキャンプ場のある根浜海岸、石楠花の群落やツツジが美しい五葉山、鮎がおどる甲子川など、海、山、川の自然豊かな町です。また、近代製鉄発祥の地として製鉄、また、ラグビーでも有名な町です。

プロジェクトを立ち上げた背景

釜石市は、震災から10年の節目に、ディーニュ市からの提案を実現しながら地域のさらなる活性化に繋げようとラベンダーを通じたプロジェクトを立ち上げました。

すでに2022年に実施したクラウドファウンディングの結果をもとに、2023年6月に釜石市とロクシタンの共同では初となる定植会が行われましたが、引き続き整備・拡大を行っていきます。

これまでの活動

2022年6月 ロクシタンと共同のクラウドファウンディング実施

2022年7月 ラベンダー農園にて定植会を実施。

2022年度中にラベンダー農園の施設整備の工事を実施

2023年6月 拡大した農園にてホワイトラベンダー等の苗の定植会を実施

資金の使い道・実施スケジュール

このプロジェクトによる資金のうち、CAMPFIREの手数料や梱包・送料などを除外した金額について、釜石市がラベンダー農園の整備・維持管理の費用として使用します。

2024年度中にラベンダー農園の整備を実施


リターンのご紹介

5,000円のセット:

ギフトボックス入り、約7,000円相当のロクシタン製品とお礼状(ラベンダー クリーン ハンドジェル 65ML、シトラスヴァーベナ フレッシュボディジェル 150ML、エルバブランシュ シャワージェル 50ML、エルバヴェール ハンドクリーム 10ML)



15,000円のセット:

ギフトボックス入り、約23,000円相当のロクシタン製品とお礼状(ラベンダー クリーン ハンドジェル 65ML、シトラスヴァーベナ フレッシュボディジェル 150ML、サクラサボン ジェリーフレグランス 10ML、エルバソーラー シャワージェル 250ML、イモーテル ディヴァインオイル 30ML(旧処方))

*製品やギフトボックスは代替品に変更になる可能性がございます。


最後に

ロクシタン製品をお使いいただきながら、震災被害からの復興を遂げつつある釜石市に、市民の憩いの場を作るお手伝いができます。

ご参加おまちしております。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください