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【隠された真実はあるのか】日本航空123便墜落事故を徹底検証した書籍を広めたい!

1985年に発生した、日本航空123便墜落事故。 この事故の真相は、報告書どおりなのか、"陰謀論"の中に隠された事実はあるのか。 ボーイング社への取材をはじめ、大学や研究機関の協力を得て、徹底的に検証した渾身のノンフィクション作品を、事故を風化させないために刊行いたします。

現在の支援総額

193,000

9%

目標金額は2,000,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/27に募集を開始し、 34人の支援により 193,000円の資金を集め、 2023/08/04に募集を終了しました

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支援者数34

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1985年に発生した、日本航空123便墜落事故。 この事故の真相は、報告書どおりなのか、"陰謀論"の中に隠された事実はあるのか。 ボーイング社への取材をはじめ、大学や研究機関の協力を得て、徹底的に検証した渾身のノンフィクション作品を、事故を風化させないために刊行いたします。

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ご挨拶

はじめまして、カナダ在住のフリーライター、YVR-Baseこと、小椋公明(おぐらこうめい)と申します。

YVR-Baseは、Twitterにおけるハンドルネームで、この名前で投稿を行っております。

https://twitter.com/Base_YVR/



私は、編集者として出版社勤務を経て、現在は記事寄稿の傍ら、日本在住の現役弁護士および元大手航空会社機長と共に3人で、1985年8月に発生した、「日本航空123便墜落事故」についての調査を行ってまいりました。

私たちの目標は、【事故についての”陰謀論”を払拭し、正しい理解を広めて事故を風化させないこと】にあります。


出版に向けた動き

事故から38年を迎えようとしてる2023年現在、数多の事故関連書籍が流布されています。

航空工学の権威、運航乗務員経験者から、報道記者そしてご遺族ら、著者の経歴は多岐にわたります。

他方で、”陰謀論”と呼ばれる書籍も少なからず出版されています。その多くが、事故調査報告書に対する疑義に端を発しています。

その疑義は、急減圧があったか否か、そして、仮に後部圧力隔壁が破断したとして、APUと垂直尾翼の脱落に至るのかどうか、という点を端緒とし、運航乗務員らの声を記録したコックピット・ボイス・レコーダー(CVR)や機体の挙動を記録したデジタル・フライト・データ・レコーダ(DFDR)が改竄されているのではないか、という根本部分にまで発展しています。

私たちは、ボーイング社、防衛省はもちろん、報告書の数値に矛盾が無いか、国立大学や研究所の協力を仰ぎ、検証して参りました。音声解析、画像解析はもちろん、構造破壊の専門家にも話を伺いました。こうした種々の疑問、疑念にしっかりと着地点を見いだすことができなければ、亡くなられた方の魂のご供養、ご遺族の心情的安定につながることはなく、救助に尽力された方々の名誉棄損が永続することにつながりかねません。

私達の持つ、それぞれの専門分野での強みを活かしながら、一冊の書籍を上梓し、このたび脱稿・校了を終えました。

書籍として出版するための、体裁が整ったことになります。


プロジェクト立ち上げの経緯

上記の通り、脱稿・校了を終えたとて、すぐに出版の運びとなるわけではありません。紙媒体での出版には、出版社への依頼、印刷、書店への配布が必要不可欠になります。その費用は、見積りベースでも200万円を下回りません。

他方、電子書籍も検討してまいりましたが、紙媒体に必須の、印刷などにかかる費用は安価に抑えることができます。しかし、それでは国立国会図書館への納入はもとより、電子書籍になじみのない方々への周知がおろそかになってしまいます。

私たちも資産が無限にあるわけではなく、既に渡米費用や調査費用に有限な資産を投入しており、出版に必要な費用をすべて賄うことが出来ない状態にあります。

こうした現状から、メリット・デメリットを検討し、紙媒体での出版が、人口に膾炙する最大限の手法であると考え、クラウドファンディングを通じて、ご協力を呼びかけようと、プロジェクトを立ち上げました。

現在、出版に向けて、出版社より「初回は自費出版」との条件で、刊行する契約を致しました。

内容の一部について、Twitterアカウント上で少しずつ掲載させていただきます。

https://twitter.com/Base_YVR/



これまでの活動

・東京工業大学他複数の教育機関・研究所による画像解析(結果についてTwitterに投稿)

・同音声解析(結果についてTwitterに投稿)

・ボーイング社における取材(結果についてTwitterに投稿)

・上記解析や取材などを重ねて、上梓した作品が本作にあたり、2023年8月中旬の刊行に向けて、出版社との間で【初回は自費】との条件の元、出版契約しました。


資金の使い道

ご協力いただきました支援金は、出版にかかる費用および、CAMPFIRE手数料に使わせていただきます。


リターンについて

書籍については、自費出版の形で出版いたします。

刊行書籍のご送付はもちろん、ご芳名の書籍への記載、研究会合への招聘を返礼としてご用意いたしております。

※ご芳名を返礼として設定している金額のご支援をいただけました折には、【備考】欄に記載を希望するご芳名をご入力ください。ご芳名記載について、辞退される場合でも、匿名で「他〇名の方々にご支援いただきました」との記載をさせていただきますので、ご辞退ご希望の旨をご記載ください。

※※なお、ご芳名の記載にあたりましては、【巻末】に、【文字のみ(イラスト、ロゴは不可)】で、本文ポイントと同じフォントサイズとなります。

※※※研究会合につきましては、123便墜落事故に関する意見交換を主眼とした会合を意味しています。具体的な日時場所の設定は、ご支援いただいた方々の人数やご都合を踏まえて決定いたします。


実施スケジュール

2023/08(中旬頃)

  書籍出版

2023/09/01

  刊行書籍の発送開始(ご芳名記載有り)

2023/10頃

  東京都内において、小椋を主催者とする研究会合を開催。金額に応じて招聘させていただきます。



最後に

日本航空123便御巣鷹山事故について疑念を抱かれている方も、また、関心を寄せておられる方も多数いらっしゃいます。

折しも、事故から38年目の夏を迎えようとしている時節でもあります。

皆様のご協力で、【真相】を世に広め、事故の風化を防ぐことが可能となります。

どうか皆様、私たちにお力添えいただきたく、お願い申し上げます。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 【お詫び】リターン発送予定日遅延のお知らせ

    2023/10/24 16:33

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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