本ページをご覧いただき誠にありがとうございます。
そして日頃から応援くださっている皆様には改めて感謝の気持ちをお伝えさせてください。
本当にありがとうございます。

我々はHICARU COFFEE ROASTERをダウン症の方々の社会進出を通じライフスタイルの選択肢を広げることを
スペシャルティコーヒーショップを通じ実現すべく、これまで1年半の間仲間と共に作りあげてきました。

そしてHICARUはこれからの社会に確かな可能性として存続していくため、
この度大幅な経営体制の変更を行うことになり、それの伴った資金が必要となりました。

ブランド存続のためにどうか少しでもお力添え何卒よろしくお願いいたします。

HICARU COFFEE ROASTER 
代表 山中英偉人



HICARU COFFEE ROASTERの山中英偉人と申します。私の弟の光はダウン症です。そして彼は合併症の悪化を理由に1歳のころなくなりました。幼い頃の自分は、彼が亡くなってしまったから悲しくて辛いと考えていました。

私は大学生のころコーヒーと、コーヒーショップに魅了されバリスタを目指します。コーヒーの味の奥深さはもちろんですが、何よりコーヒーを通じて人々が出会いつながっていく、このコーヒーショップという場所が大好きでした。一度訪れたお店でバリスタさんと会話をすれば、自然とそのお店が居場所に変わっていったのです。人が大好きな私にとって人生において、誰かと接し出会える場所があることが心の支えとなりました。そしてこの居場所を作ることで人を元気付けられると思いバリスタになることを決意します。

コロナ禍ではソーシャルディスタンスというキーワードが流行し、物理的な距離だけでなく、人と人の関係性も少し離れた気がしていました。そんな中、私は大学に通いながらも、飲食店の空き時間を借りてコーヒーショップを営むきっかけをいただき、友人たちとともに同年代の居場所づくりに励みました。

そして社会人1年目になり就職した会社につとめる側、その活動は続きます。しかし弟がちょうど18歳になり自分と同じように社会人になる年であることをふと考えたことがありました。「弟がもし生きてさえいたら幸せになれていたのだろうか。友人は?仕事は?夢は?居場所は?...」そんなことを考えた時、自分のコーヒーを通じた居場所づくりと重ね合わせ、起業をして自分も弟と同じような境遇の人たちとともに夢を叶えたい。と思いHICARUの設立に至りました。

HICARU COFFEE ROASTERはダウン症の方々のライフスタイルに「バリスタ」という新たな選択肢を作るべく始まったプロジェクトです。なぜバリスタだったのかというと理由は3つあります。

①就労先の選択肢が少ないという課題がある中、彼らの特性である「素直さと優しさ」がコミュニケーション力として活きる仕事を考えた時にバリスタが条件に当てはまっていた

②私自身の経験から、バリスタという職業は「仕事として」やりがいと成長を体感しやすい職業だと思っていた

③ご家族や社会と接点を持ちつつ、彼らの成長や個性、才能を見て感じることができる空間がカフェ(コーヒーショップ)だと感じていた からです。

今ではダウン症のスタッフが毎日笑顔で働ける空間になったと自信をもって言えます。(台風などで臨時休業の際は、今日は働けないんですか?と、残念に思ってくれるくらい彼女は仕事と職場を愛してくれています。)

HICARUを表すもう一つの特徴は、スペシャルティコーヒーを扱っていることです。スペシャルティコーヒーとは、大変希少かつ、新鮮で高品質なコーヒーのことです。コンビニや自販機でワンコインでコーヒーが購入できるこの時代に、500円以上のコーヒーを我々は提供しています。

コーヒーは大変繊細です。そしてスペシャルティコーヒーはその新鮮さと品質によりさらに繊細です。少しの淹れ方の違いで出てくる味のニュアンスが変わります。そのバリエーションの豊富さも一つの特徴で、同じコーヒー豆でも農園や収穫年、農地の区画が異なれば全くの別物です。だから毎日新しい発見と成長を感じることができます。その奥深さが技術の向上心に繋がり、その向上心が仕事へのやりがいやお客様への提供価値の向上につながります。

一つの技術を突き詰めることができるというのは、社会の中で存在意義を感じることにつながると考えています。その技術が彼らの愛嬌たっぷりの素直なコミュニケーション力と合わさることで、一人前のバリスタとして確かに活躍できると思うのです。


HICARUではこれまでダウン症のスタッフを他のスタッフと同様に雇用をし、最低時給以上の賃金をお支払いしてきました。これが実現できたのには大きく3つ理由があります。

①サービスと商品力の向上を第一優先に徹底していること飲食店としてのミッションは、提供した商品・サービスを通じ、目の前のお客様一人一人を幸せにすることです。作り手が誰かに関わらず、商品のクオリティが一定に達したものだけを提供することで、ブランドとしての価値やお客様との信頼を築いています。

②スタッフの能力に合わせ、レシピとメニューの見直しとオペレーションの改善を同時に行い続けていること質にこだわり続けるために、スタッフによって完成品に差が出たり高度すぎる技術が必要な商品は、どんどん削ってきました。その上で、全員が理解し再現できる作り方になるまで指導・練習・改善を繰り返し行っています。この仕組みがあることで、彼らが担当できる商品や作業をどんどんと増やしてきました。

③スタッフそれぞれの個性を強みとして活躍させることができる場作り同じ作業を全員ができることも大切ですが、「誰もが輝ける」環境もやりがいを持って働く上ではとても大切だと考えています。そのため、スタッフみんなの強みを理解し、その強みが反映される業務をそれぞれ任せ合う文化を作っています。例えば、当店のダウン症のスタッフは持ち前の明るさと素直な表現が得意なので、商品の提供は彼女を中心に行なっています。。こうして、一人一人に合った業務を見極めながら、商品の価値を向上させる仕組みがあることで、最低時給以上の賃金を支払い続けることができています。


HICARUのミッションは、ダウン症の方々が自分の好きなことや将来なりたい職業など、たくさんの夢を持ち、その夢が一つでも多く実現される社会を作ることです。HICARU COFFEE ROASTERは、その第一歩としての大切な事業です。スタッフ一人一人がバリスタとして、コーヒーというコミュニケーションツールを通じ、人と人の交流を生み出す場になることを目指しています。

我々は、HICARU COFFEE ROASTERで作り上げてきたオペレーションやマニュアルを自分たちだけで抱え込むのではなく、同じ想いを持つ皆さんに共有しながら、ブランドやお店の拡大を目指します。

ブランドとしての拡大では、まず当店で販売しているチーズケーキを中心としたお菓子、そしてコーヒーを全国の方に味わっていただけるように菓子工房と焙煎所を作ることが次に目指すステップです。パティシエとして豊富な種類のお菓子作りや、コーヒー豆の焙煎などダウン症の方がどんどんと新しいチャレンジができるブランドにしていきたいです。そして彼らの可能性の発信基地として、どんどん世の中に前例を生み出していきたいと考えています。ゆくゆくは、障害者雇用に努める企業様との連携にも注力していきたいと考えています。僕らだけでは社会に居場所を作るスピードや規模に限界があります。同じ想いを持つ仲間と手を取り合って、遠くで待ってくださっている方々にもできるだけ選択肢の自由を届けられるように、まずはHICARUを前例にできるよう精進します。


そんな我々ですが、本年の7月に上記ビジョンをあらためて固め、経営体制を大きく変更しリスタートをしました。そこでどうしても現状の数ヶ月を乗り越えるための資金が必要です。このままいままで作り上げてきた仲間とこのお店を変わらない形で守り続けたい。その一心でクラウドファンディングに挑戦いたします。


今回の資金は、必要経費を除きすべて、当面の事業継続、そして新規事業のたち上げのための運転資金として活用いたします。実はクラウドファンディングを行なっている今も運転資金を臨時的に別途調達のもと行なっている状況です。内訳は以下の通りです。

<内訳>

・プラットフォーム手数料+消費税:220,000円(4.4%)

・振込手数料:250,000円(5%)

・リターン製造費用:1,500,000円(30%)

・運転資金:3,000,000円(60%)


クラファン期間
9/1(金)- 9/30(土)
※最終日の21時から24時でyoutubeライブを行います!

リターン配送実施期間
10/1(日)-12/31(日)


今回のクラウドファンディングをきっかけにブランドロゴをリニューアルしました。走り続けながら我々の想いをより広く遠くへ伝え、新たな仲間を探していくために、走りながら吠える狼のロゴをデザインしました。そんなデザインをあしらった限定グッズや、クラファン限定のブレンド豆をご用意しております。遠方でなかなかお店にご来店が難しい方々も是非この機会にHICARUのコーヒーを楽しんでもらえますと幸いです。


<リターン紹介>


公式サポーターデジタル認定証(所有者特典あり)※リターン購入者条件あり

今回のクライドファンディングは、支援者の皆さんと共に成功させたいと思っています。

「経済的には支援できないけど、何か手伝えることがあればぜひお手伝いしたい!!」という想いを持った方も

HICARUを応援してくださる方には多くいらっしゃいます。そこで、本リターンを設けました。


HICARUのサポーター用オープンチャットがございますので、そちらに参加していただき、クラファン中にSNSでの情報拡散などのお願いをいたしますので、どうかお手伝いいただけませんでしょうか。

そして最終日には終了カウントダウン生ライブをyoutubeにて行いますので、こちらにも参加いただき皆さんで最後盛り上げたいと思っております!

またプロジェクト終了時、お手伝いの証明証として、デジタル認定証を授与いたします。
HICARU COFFEE  実店舗でのサービスを受けられたり、本クラウドファンディング達成後の祝勝会の無料招待券にもなっております。是非一緒にクラウドファンディングを盛り上げていきましょう!

↓参加はこちらから↓
オープンチャット「HICARU クラウドファンディング 公式サポーターズ」


ドリップバッグBOX(HICARU BREND 7袋入り)

1週間毎日HICARUのコーヒーを楽しめる、そんなコーヒーキットです。
ご家庭にコーヒーを淹れる道具がなくても安心な、ドリップバッグスタイルで、お湯につけて3分待つだけ。あとはお好みの濃さになるまでドリップバッグをディップしてご調整ください。


コーヒー豆100g : HICARU COFFEE BREND

ショップのエスプレッソ豆にも使用している当店定番のコーヒー豆です。エチオピア2種類とブラジルを合わせたオリジナルブレンドで、毎日でも飲みたい。そんなコーヒーを目指してつくりました。ミルクと割っても負けない甘さが特徴的です。



コーヒー豆100g : DECAFE BREND

カフェインが体質的に合わない方や、妊娠されていらっしゃる方に、デカフェのご要望を多く賜りました。デカフェは通常のコヒー豆と違って特別な水洗処理がされているコーヒーです。そのため本来のコーヒーの風味が感じにくいとおっしゃる方も多いのですが、今回ご用意している本ブレンドはできる限りコーヒーの持つ風味豊かなフレーバーを感じていただけるようご用意しました。


コーヒー豆100g : SUPER FRUITY BREND

超フルーティーなフレーバーを堪能できるコーヒーです。今回は苺フレーバーが主役の独自の配合のブレンドとなっています。最新の技術で精製されたコーヒー豆は、発酵段階で苺の風味を果実やフレッシュジュースを加えることで新たな可能性を引き出すことができます。
是非当ブレンドでコーヒーの新しい可能性を感じてきてください!


オリジナルロゴタンブラー(Stojo®︎)355ml

stojoは2014年にニューヨークで立ち上げられたブランドで、コーヒーカップのゴミの削減に努める活動から生まれたリユースカップ(タンブラー)となっています。HICARUの新しいブランドロゴがHICARUのブランドカラーのカップ本体にあしらわれています。



オリジナルロゴTシャツ(S〜2XL)


HICARUの新しいロゴが正面にプリントされたTシャツです。白と黒の2色をSから2XLまでご用意しています。
Tシャツ本体は綿100%となっており、しっかりとしていて柔らかさもある生地となっています。(生地の厚み:6oz)


<リターンにおける注意事項>
◎食品表示について
コーヒーの原材料および添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。

◎商品イメージについて
実際にお届けするリターンとパッケージのデザインが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。



大阪医科薬科大学名誉教授(小児科学) / 同大学顧問(小児高次脳機能研究所・LDセンター)
玉井 浩(たまい ひろし)さん



ダウン症のある成人の方にとって、生涯を見通した支援を考える時、本人が仕事を通して生きがいを持つことはとても大切なことです。

苦手なこともありますが、人に喜んでもらえること、みんなの笑顔が大好きです。

できることから一歩ずつ、根気よく取り組めば、必ず出来るようになっていきます。

このようなお店が日本中にたくさん出来ることを願っています。


株式会社和らしべ 代表取締役社長
井元 秀彰(いもと ひであき)さん


こんにちは、web3ソリューションを手がける開発会社の代表として、今回のクラウドファンディングへの取り組みを心から応援いたします。

初めて山中さんとお話をさせていただいたNFTのコーヒースタンドプロジェクトは、私にとって新しい可能性やビジョンを感じさせるものでした。しかし、それ以上に山中さんの想いやHICARU COFFEE ROASTERが目指す方向性に、私は心からの感銘を受けました。

私自身も週に3日はHICARU COFFEE ROASTERを訪れ、その美味しいコーヒーやスイーツを楽しむことで、ダウン症の方々の素晴らしい働きぶりや成果を目の当たりにしています。ご兄弟のこと、そしてそれに基づく山中さんの深い思いが、ここに形として現れているのを感じ取ることができます。

私たちの社会には多様性が求められ、障害の有無にかかわらず、すべての人がその能力を発揮し、活躍できる場所が必要です。HICARU COFFEE ROASTERはその実現のための貴重なステップとして、多くの人々に希望や夢を提供しています。

山中さんが築き上げてきたこの素晴らしいプロジェクト、そしてダウン症の方々が社会進出するお手伝いをする取り組みを、私も様々な方法でサポートし続けたいと思っています。これからもHICARU COFFEE ROASTERのさらなる発展と成功を心より願っています。


あやみるーむ さん


こんにちは。私はSNS広報事業をメインに行う会社の代表をさせていただいています。(SNSではあやみるーむという名前で活動しています)

このようにメッセージを残させていただけるような機会をいただきましてとても光栄に思います!

山中さんの中にある想い、そしてHICARU COFFEE ROASTERの描く未来…ダウン症の方と”共創”するというコンセプト。

私は山中さんの本当の想いに心から共感し、ずっと応援し続けています。

山中さんとは大学の先輩後輩関係で、これまでお互いにいろんなお話をし、お互いに成長し続けてきました。そんな中でも、「いつだって従業員のために、コーヒーのために、そしてダウン症の方のために…」が、いつでも彼の中にありました。彼の信念は今も変わらずに存在しています。

自分のことよりも他人のために率先して動いている姿、してもらったことの恩を絶対に忘れない姿勢を、ずっとずっと見てきました。

私も仕事について何度か相談をさせていただいた時、山中さんも大変な時期だったはずなのに、「あやみさんにはこれでもまだまだ恩を返しきれていないので」と言いながら、助けてくれました。

そんな彼だからこそ、今回の独立に向けてもたくさんの方が支援し、力になってくれることと思います。もちろん私もその一人です!!

どれだけ辛いことがあっても、理想と現実のギャップに苦しんだとしても、彼の人柄と、私含め周りの人たちが必ず力になります。

これからも大変なことはあるかと思いますが、引き続き同じような仕事をする仲間としても、後輩としても、友人としても…素敵なコンセプトのHICARU COFFEE ROASTERを全力で応援しています!


合同会社にじいろ 代表社員
石井 裕太(いしい ゆうた)さん

初めまして。石井と申します。

私は現在年長さんになるダウン症男児の父親であり、ダウン症児の福祉施設を運営しております。

英偉人さんと出会ったのは、共通の知人を通して一年前の事。第一印象『熱い想いを乗せて、行動に移している人』でした。

ダウン症児の親であり、ダウン症に関わる事業を営んでいる事もあり、このプロジェクトには、たくさんの想いでいっぱいです。

自身の子供も小さいこともあり、現在の事業も乳幼児が中心となっています。

そして、英偉人さんが運営している成人のダウン症の方が働く事の出来る場は、我々親の希望でもあり、ダウン症のある方々の目標であり憧れのひとつでもあります。

実際にHICARUで勤務されているダウン症のあるスタッフの方を見ていると、『素直な努力』による結果と幸せを感じられます。

先ずは、多くの方に存在を知って頂きたい。そして、その存在を感じて頂き実感して頂きたい。
この活動はダウン症だけでなく、様々な個性をもって活躍の場で挑戦するためにも、無くてはならないお店です。

先ずは、ダウン症という個性が活躍できる場を、皆様、どうか応援の程、お願い致します。


フォトグラファー
高倉遙輝(たかくら はるき)さん

自然と笑顔になっている。これはHICARUのショートフィルムを撮影中に気がついた、みほちゃんと話している人たちの共通点です。もちろん、僕もその一人。

「きっと、この仕事が楽しいんだろうな」

そんな様子が表情から、ひしひしと伝わってきました。だからこそ、お客さんや周りの人たちも笑顔になる。そして、HICARUで働き始めてからのみほちゃん自身にもたくさん笑顔が増えたとも聞きました。それは間違いなく、HICARUが挑戦している“ダウン症の方との共創”の輪が広がり始めている証拠です。

そんな素敵な輪を広げようとするHICARU COFFEE ROASTERの挑戦を、今後もサポートし続けます。学生時代から「やると決めたらやり切る」を繰り返してきた山中くんならば、きっと今回も仲間を増やし、巻き込みながら、前に進んでいくのだろうなと想像できます。


笑顔が増える環境づくり、ぜひやり遂げてください。

きっとこれからも前例のないことだらけで大変だとは思いますが、新たな一歩を踏み出したHICARU COFFEE ROASTERを心より応援しています。


株式会社TSUNAGU
ツナグ茶房 / ツナグ工房 / bake lab. by ツナグ茶房 オーナー
中村雄太さん

「制度事業をつかわず自分たちで生み出した売上でダウン症の方を雇用する。」本来であれば制度事業者である私たちがしないといけない事をやろうとしている姿に驚きました。そうなるまでに弟のヒカルくんの事など背景を聞いた時は、この場所がキッカケとなり拡がっていけばどれだけステキな社会になるんだろうと思いました。


しかし、色々なしがらみに挟まれながら悩んだ末の今回の決断は大変勇気がいったことと思います。そんな最中で始まった私たちのクラウドファンディング。全身全霊をかけてキュレーションをして頂き達成率150%という結果を作ることができました。本当にありがとうございました。


そして、HICARU COFFEE ROSTERは今後の社会において絶対に残さないといけない場所であるのは間違いありません。ただ単にダウン症の方たちの雇用の場だけではなく、私たち障害福祉に携わる事業者にとっても目指す場所であり目標だからです。今回のプロジェクトは山中さんだけの挑戦ではなく私たち障害福祉事業者も一緒に挑戦していくプロジェクトだと思ってます! 絶対に達成しましょう!!


私たちはこれからもダウン症の方々が自分らしい生き方を実現し、社会で認められる世界を築くことを目指しています。

そして大阪にとどまらず、HICARUが皆さんのそばで皆さんの居場所となれる日を目指してこれからも歩み続けます。皆さまのご支援が確かな力となります。何卒ご協力よろしくお願いいたします!

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