『雨の庭』スマホゲーム化クラウドファンディング、ラスト第四弾!

こんにちは、私は小説家の友浦乙歌(ともうら おとか)と申します。

私の夢は、物語で世界中を無我夢中にさせることです。

小説に抵抗感のある人にも物語を届けたいと思い、気軽にスマホゲームから知ってもらえたらいいなと、この企画を立ち上げました!

『雨の庭』スマホゲームを作りたい【第一弾】【第二弾】【第三弾】では、
本当にたくさんのご支援をありがとうございました。

https://camp-fire.jp/projects/view/652025
https://camp-fire.jp/projects/view/676330
https://camp-fire.jp/projects/view/689929


プロジェクトスタートから今まで

白い紙に鉛筆でイメージを描いていたあの日から一年弱。



今やここまでできています!

全体のデザインが決まり、アイテムイラストも9割ほど出揃い、シナリオやフレーバーテキストは作成済みです。プログラムも9割ができました!

いよいよ完成が見えてきました!
リリース予定日は2023年10月末です。

作り始めた時、完成予想図を真っ白い紙に鉛筆で書いていたものが、こうして本当に形になったことがとても感慨深いです。
それを実現してくれた制作陣とこれを読んでくださっている支援者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

※企画立案時の詳細はFANBOXで無料で読めます↓
https://tmur.fanbox.cc/posts/4615813

完成まで、公開まで、、あと少し!!
ラストスパート、駆け抜けていきます!!


リターンについて

今回、目玉リターンが二つあります!!

一つ目はスマホゲーム『雨の庭』メイキング小冊子です。

制作陣からのコメントが書かれています。
スマホゲームはどのようにしてできあがったのか?
制作するにあたり、大変だったことは?
などなど、裏話満載でお送りします♪

※スマホゲーム『雨の庭』メイキング小冊子はゲーム制作が一段落してからの制作となりますので、送付は2023年12月までお待ちいただきますようよろしくお願いします。
※スマホゲーム『雨の庭』メイキング小冊子は今後もリターンとして登場することがあります。


もう一つの目玉リターンは、

スマホゲーム『雨の庭』の住人になれる権利です。

スマホゲーム『雨の庭』にはアイテム図鑑があり、フレーバーテキストという文章部分があります。ここに「隣に住む〇〇さんも使っていた。」というようにお名前が登場します。

掛け合いにもお名前を登場させる予定です。

主人公の律歌と北寺が、あなたが隣の住人であるかのようにしゃべります。

我こそはと思ってくださった方1名限定で募集します!

4万円ものご支援に対するお礼のような位置づけです。(_ _)

ゲームが始まってからは組み込めないため、これが最初で最後の募集となります。

どのアイテムになるかは、ご購入いただいた方のお名前を見てこちらで決めさせていただきます。
(掲載希望の名前を備考欄にお書きください。登場するアイテムや掛け合いを選ぶことはできません。)


エンドロール掲載企画

ご支援いただいた方のお名前(ニックネーム、匿名可)を正規品ゲームのエンドロールに載せたいと考えています。

基準としては、スマホゲーム企画【第一弾】~【最終弾】までを通して支援内容にかかわらず

支援総額が合計30,000円以上の方(名前サイズ小)
支援総額が合計60,000円以上の方(名前サイズ中)
支援総額が合計100,000円以上の方(名前サイズ大)

を予定しています。

☆ありがたいことに10万円を超える方が登場しました。☆
10万円を超えた場合は、「11万円以上ご支援」「16万円以上ご支援」等、キリのいい数字まで個別にエンドロールに載せさせていただきます。

また、エンドロールはゲームをクリアしていない状態でも「設定」の「クレジット表示」からいつでも何度でも見ることができます。

該当される方には全てのクラウドファンディング終了後メールでご案内をお送りしますので、載せてもいい名前(匿名可)を指定の日までにご返送くださいますようお願いします。

※お名前を受付する期間が2023年9月17日~21日と大変短くなっています。
※最終締め切りまでに返事がない場合は「国民1号」「国民2号」……と表記しますのでご注意ください。


これまでの特典アイテムリターンも今回で最後の販売となりました!

今回第四弾の特別アイテムはありませんが、過去入手できていなかったアイテムを、この最後の機会にぜひGETしていただくべく、、

お得な「スマホゲーム『雨の庭』メイキング小冊子とアイテムのみのコース」をご用意しました!

10000円でスマホゲーム『雨の庭』メイキング小冊子もアイテムもどちらも手に入る!
いいとこどりのお得なリターンです!!

備考欄に希望のアイテム名(棚付きテレビorハンキングチェアorピンクのもこもこバスローブ)いずれか一点をお書きください。
※スマホゲーム『雨の庭』メイキング小冊子と選択したアイテム以外のものは付属しません。


↓また、第一弾・第二弾で発表したその他のリターンも受付中です。「買えなかった!」という方はこちらもぜひ!↓

文芸社謹製『夜勤 ~夜に産まれた者だけが戦う世界~』(著 友浦乙歌)の書店さん用POP

実際に書店でも使用されています。

こちらはなんと死獣の目が光ります!!!

※光らせた時のイメージ画像です。

さすが文芸社クオリティです!

非売品ですので、入手困難なお宝商品になること間違いなし!

お見逃し無いようお勧めします!

裏面にはON/OFFスイッチが付いています。

ボタン電池を交換できるかは現在不明です。(できないかもしれませんのでお気を付けください)

20枚の数量限定で、友浦が文芸社より譲り受けたものになります。(1枚は友浦が持ちたいと思うので残り19枚からスタートし残すところあと15枚です)

※文芸社にはクラウドファンディングに使用する旨の了解をとっています。

ちなみに死獣の目が光らないverもあります!

装置は付いていないPOPという感じです。

レア度は少し下がりますが、こちらも非売品ですので十分お宝商品です!

光らない分お値打ちにしましたので、こちらもどうぞよろしくお願いします♪


そして、

背景部分を特別な設定にできちゃう、支援者限定背景コード!☆今回ラストです

※デザインの都合上、色がピンク色基調から緑色基調へと変更となりました!!
※ピンクのデザインは消滅しました。二色存在するわけではないため、重複購入にご注意ください。二つ目を買っても緑と緑になります。

ちびキャラが散りばめられていて、格子柄がかわいい!

この図では部屋で隠れていますが、部屋移動のスワイプをするときに、背景を確認できますよ☆

「Thank you for your support」という文字がさりげなく入っています。

これは、クラウドファンディングで支援してくれてありがとうという感謝の証です。

お値打ちな3,000円のコースです!

ゲーム関連のリターンを買ってみたいけど……、、と悩んでいた方にオススメ!

スマホゲーム関連全てのクラウドファンディングが終わってからの同じ柄の背景の再販はありません!

五年後などまだ先の未来ですが映画化進行中の『雨の庭』なので、このスマホゲームが今よりもっとずっと認知されるような頃にはもう手に入らないレアアイテム!

twitterでつぶやくたびに勝手に自慢になっちゃう!!



寄贈実績と寄贈時お名前掲載場所

寄贈実績は以下のリンクよりご参照いただけます。

http://tmur.jp/gift

↓「寄贈した本が図書館に実際に入ったか」を確認するには、「カーリル」というサイトが便利です。

https://calil.jp/

※寄贈リターン(返礼品)としてお約束できるのは、「支援者の名前で施設に本をプレゼントする」こと(+寄贈カード贈呈)のみとなります。寄贈した後のことは寄贈先に一任するという形となります。寄贈した本が必ずしも使用されるとは限りませんことをご了承いただいた上で選択をお願いします。※HPへの名前掲載は最低1年ですが、HPが存続する限り載せ続けたいと思っています。


スケジュール

2023年9月1日~9月17日最終弾クラウドファンディング
2023年9月中第三弾クラウドファンディングリターン送付、寄贈実施
2023年9月17日~21日 エンドロール名前受付
(↑期間が短いので該当者は用意をお願いします)
2023年10月末『雨の庭』スマホゲームリリース
2023年10月末アイテムコード等をメールにて送付
2023年12月中ラスト第四弾クラウドファンディングリターン送付、寄贈実施


資金の使い道

デザイン・イラスト・CG素材 123,000円 
フル2D化に伴う追加イラスト代金100,000円
BGM・効果音 10,000円
ストア登録料 iOS登録費用 11,800円(税別)
1年有効Android登録費用 2,750円(税別)永久有効
ゲームプログラム・スタッフ人件費 365,750円
広報費用120,000円
CAMPFIRE手数料 124,661円

合計857,961円

今回【ラスト第四弾】は上記の内の120,000円を集めたいです。


なぜスマホゲーム化したいと思ったのか

※ここは、第一弾に書いたことと同一のものになりますので、既にお読みいただいた方は飛ばしてくださればと思います。※

私は「世界中を無我夢中にさせる」を信念に活動してきました。

私は、なぜ小説を書いているかと言いますと、小説は、五感を使って読むという行為により、読者により深い没入感を体感してもらえること、そして、圧倒的な情報量を盛り込むことができるから。そこに魅力を感じて、小説の道を選びました。しかし同時に、小説の道だけでは取りこぼしてしまうことがあることも自覚しています。それは、読み始めるハードルの高さ。小説を読むのは、慣れていない人にとっては結構大変です。文字ばっかりだし、世界観や登場人物を把握して軌道に乗るまでに集中力を必要とします。

「『雨の庭』へぇ、面白そうだね。あ、でも、小説かあ……」

という、ガッカリな様子の反応、幾度となく受けてきました。

昔は、娯楽が少なかったので、小説にももう少し需要があったのです。

スマホどころかガラケーもない時代、駅で電車を待つ間、待ち合わせで人を待つ間、人々は小説を読んでいました。

ところが。

スマートフォンという「どこでもなんでもできる小さいパソコン」が登場し、生活は一変しました。小説読書が当然のようにできるだけでなく、すぐに読み終わってしまう漫画を次々に読めて、新聞の代わりにネットニュースを見られるし、長編の映画も観られるし、

テレビゲーム並みの高性能なゲームだってできる。

そんな環境下で、小説という媒体は、なかなか選ばれなくなってきてしまったのです。

小説を読み始めて、没頭してきたら、最高に面白いと思うのに……!

でも、仕方ありません。

あいつには勝てません。

そう、、、、

スマホゲーム!!!

無心になってやれるスマホゲームの魔力は尋常ではありません。

友浦乙歌も知っています。

スマホゲームって、ついついやりたくなっちゃうんです。

放置していたから、そろそろ体力ゲージが回復しているぞ、ああ図鑑をコンプリートしたいな、、全然興味ないはずなのに、このゲームの世界ってどんな世界なんだろう……。毎日目にしていると、気になってくるなあ。

こんな風に、ついつい、もっともっと、やりたくなってしまう。

それがスマホゲーム……!!!

しかも、ついついやりたくなる上に、やっていると、その世界観が気になってくるんです。

情報がほしくなってくるんです!!!

この世界ってどうなっているんだろう??このキャラってどんな生い立ちなんだろう??そんなことが、知りたくもなかったはずでも、毎日接しているうちに知りたくなってくる!

ここでもし、そのスマホゲームの原作に小説があると知ったらどうでしょう?情報量が売りの小説、気になって読んでしまうのではないでしょうか?しかも、入り込みづらいことが弱点である小説なのに、世界観や登場人物を把握して軌道に乗るところまではもうゲームの中で済んでいる!!!!!

これって、もしかして、すごくいい入り口なのでは????

ついついやってしまうゲームから、新しい読者が、入ってきてくれたら……!

私、友浦乙歌は、小説家である前に、「世界中を無我夢中にさせる」を信念に活動する生き物です。

やれることはすべてやります!!!!

作るしかないでしょう、、『雨の庭』のスマホゲームを!!!

どんなゲームを作るの?

さて、ゲームを作るといっても、どんなゲームを作るのか?

私は、放置して収集するタイプのゲームが良いと思っています!昔からよくある、なめこのゲームとかですね!!

『雨の庭』は、「ほしいものがなんでも手に入る楽園のような世界」という世界観ですので、「タダで何でも買えちゃう」ってところをゲーム内で体験してもらう方法はないかと頭をひねって、考えました。

そこで、

・ドラム式洗濯機
・おそうじロボット
・全自動コーヒーメーカー
・高級マウンテンバイク

などなど、「お金があったらほしいけど……」という贅沢品を、いくらでもタダで購入できちゃう(ただし、待ち時間がある)というゲームにしたいと思います。

そして、各アイテムを入手すると、主人公律歌と北寺のほのぼのした楽しい掛け合いが見られる。

ずっとこの世界にいたいと思ってしまうような……

しかし、この先へと進みたい、この謎の世界から出たいと願う人は、主軸のストーリーを進めていってほしい。

その主軸のストーリーは、原作『雨の庭』をぎゅっと濃縮したような内容になっていて、きっと先が気になって仕方ないと思っていただけることでしょう。そしてクリアした時には、きっと、原作小説や漫画『雨の庭』を読みたいと思っている。

そんなゲームを作りたいです。


最後に

ここまでお読みいただきありがとうございます。

『雨の庭』スマホゲームプロジェクト最後のクラウドファンディングとなりました。
「ゲームを作りたい」と思い立ってから、リリース予定の10月末でちょうど丸一年になります。

夢を掲げ、目標を設定し、仲間を集めて、、大はしゃぎの全力疾走で走りぬいた一年間だったなあと振り返って思います。

あの時の夢がまもなく実現されようとしています。

これをお読みのあなたのおかげです。

その時をぜひ、楽しみにしていてください。

面白いものをお届けします。

私、友浦乙歌のゲームではなく、制作・ご支援、関わってくださった全員のゲームだと思っています。

私はそんな全員を代表する者として、責任もって最後の仕上げをしてまいります。

まもなく打ち上がる大きな花火を、空を見上げてお待ちください!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください